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人生の再生を目指して、「お気に入り」と再会し「初めまして」に出会うために、ロンドン、パリ、ヘント&ブルージュ、デン・ハーグ、アムステルダムを35日で巡りました。<br /><br />旅の初日はロンドンに到着し、「くまのパディントン」に再会

ロンドン、パリ、ヘント&ブルージュ、デン・ハーグ、アムステルダム 35日間 (Day1) ロンドン

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2022/11/01 - 2022/12/05

106位(同エリア10322件中)

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kawausoimoko

kawausoimokoさん

人生の再生を目指して、「お気に入り」と再会し「初めまして」に出会うために、ロンドン、パリ、ヘント&ブルージュ、デン・ハーグ、アムステルダムを35日で巡りました。

旅の初日はロンドンに到着し、「くまのパディントン」に再会

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • 2019年2月にロシアでエルミタージュ美術館とバレエ鑑賞して以来、およそ3年半ぶりの海外旅行です。<br /><br />この3年半はとりわけ辛い出来事の連続でした。<br />大切な家族を亡くして落ち込んでいたところに追い打ちをかけて、自身のがんで闘病し、薬の副作用もあってうつ状態、「食いしん坊」がまさかの拒食症、そして、コロナ禍、更にウクライナ侵攻。<br /><br />ネガティブスパイラルに落ち込んで「もう人生終わった!終わらせたい!」と思うようになり、引きこもり状態になっていました。<br /><br />どん底の時、どんな「お気に入り」も固く縮こまった心を癒してはくれませんでした。<br /><br />しかし、私に立ち直るきっかけを与えてくれたのは、やっぱり「お気に入り」でした。<br />ある日、トニー・ベネットが歌う「Smile」を聞いた時、<br />That’s the time you must keep on trying<br />Smile, what’s the use of crying<br />You’ll find that life is still worthwhile, <br />If you just smile.<br />その聞きなれた歌詞が、また、すぅ―っと心に染み入ってきたのです。<br /><br />時間という日薬が私の心を癒してくれて、生きる気力が少しずつチャージされたのかも知れません。<br />もう一度「お気に入り」と会うために旅に出よう!と一歩を踏み出しました。<br /><br />航空券を購入する時は逡巡しました。<br />コロナ、ウクライナ、ビックリのサーチャージ、32年ぶりの円安、何より自分自身が大丈夫なのか?!・・・<br />それでもEUROSTARやTHALYSの時刻表を調べたり、ホテルの予約をするうちに、迷いは小さくなってゆきました。<br />行ける時に行こう!この次はないかもしれない!<br /><br />こうして、今回のちょっと大げさに言うと私の「再生を目指す旅」が始まりました。<br /><br />旅行記を書くのは初めてなので、数々の蕪雑はお許しください。<br />元々あまり写真を撮らないこともあり、撮り損ねて後日撮ったことが再三ありました。。<br />また、お恥ずかしい話ですが、食事の時は食べるのが先で(拒食症は治りました!)、料理の写真を撮り忘れるか、手をつけてからのが多くなりました。<br /><br />前置きが長くなり、すいません。<br /><br />2022年11月1日(火):(Day1)<br />さてさて、ANA NH211便 9:25羽田発で出発し、北回り14時間のロングフライトを経てヒースロー空港にようやく到着しました。ロンドンは4年半ぶりです。<br /><br />ヒースロー空港T2からは今年5月に開通したElizabeth Lineに初めてVISAタッチ決済で乗車。<br /><br />ロンドンではZone5内の鉄道、地下鉄、バスなどの公共交通機関に乗車した限りでは全てタッチ決済できたので、オイスターカードは必要ありませんでした。<br /><br />ニュースで見たElizabeth Line開通式に出席された時のエリザベス女王はお元気そうだったのに・・・などと思っているうちに20分ちょっとでPaddington駅に到着。<br /><br />

    2019年2月にロシアでエルミタージュ美術館とバレエ鑑賞して以来、およそ3年半ぶりの海外旅行です。

    この3年半はとりわけ辛い出来事の連続でした。
    大切な家族を亡くして落ち込んでいたところに追い打ちをかけて、自身のがんで闘病し、薬の副作用もあってうつ状態、「食いしん坊」がまさかの拒食症、そして、コロナ禍、更にウクライナ侵攻。

    ネガティブスパイラルに落ち込んで「もう人生終わった!終わらせたい!」と思うようになり、引きこもり状態になっていました。

    どん底の時、どんな「お気に入り」も固く縮こまった心を癒してはくれませんでした。

    しかし、私に立ち直るきっかけを与えてくれたのは、やっぱり「お気に入り」でした。
    ある日、トニー・ベネットが歌う「Smile」を聞いた時、
    That’s the time you must keep on trying
    Smile, what’s the use of crying
    You’ll find that life is still worthwhile,
    If you just smile.
    その聞きなれた歌詞が、また、すぅ―っと心に染み入ってきたのです。

    時間という日薬が私の心を癒してくれて、生きる気力が少しずつチャージされたのかも知れません。
    もう一度「お気に入り」と会うために旅に出よう!と一歩を踏み出しました。

    航空券を購入する時は逡巡しました。
    コロナ、ウクライナ、ビックリのサーチャージ、32年ぶりの円安、何より自分自身が大丈夫なのか?!・・・
    それでもEUROSTARやTHALYSの時刻表を調べたり、ホテルの予約をするうちに、迷いは小さくなってゆきました。
    行ける時に行こう!この次はないかもしれない!

    こうして、今回のちょっと大げさに言うと私の「再生を目指す旅」が始まりました。

    旅行記を書くのは初めてなので、数々の蕪雑はお許しください。
    元々あまり写真を撮らないこともあり、撮り損ねて後日撮ったことが再三ありました。。
    また、お恥ずかしい話ですが、食事の時は食べるのが先で(拒食症は治りました!)、料理の写真を撮り忘れるか、手をつけてからのが多くなりました。

    前置きが長くなり、すいません。

    2022年11月1日(火):(Day1)
    さてさて、ANA NH211便 9:25羽田発で出発し、北回り14時間のロングフライトを経てヒースロー空港にようやく到着しました。ロンドンは4年半ぶりです。

    ヒースロー空港T2からは今年5月に開通したElizabeth Lineに初めてVISAタッチ決済で乗車。

    ロンドンではZone5内の鉄道、地下鉄、バスなどの公共交通機関に乗車した限りでは全てタッチ決済できたので、オイスターカードは必要ありませんでした。

    ニュースで見たElizabeth Line開通式に出席された時のエリザベス女王はお元気そうだったのに・・・などと思っているうちに20分ちょっとでPaddington駅に到着。

  • (この写真は後日撮ったものです)<br /><br />Paddington駅からはスーツケースが自分史上最重量の20Kg超えで雨も降っていたのでタクシーに乗り、今回10泊するLancaster Hall Hotelに到着。<br />このホテルはターミナル駅Paddington、地下鉄Lancaster Gate駅にも近く、周辺にはカフェ、パブ、レストラン、食料品店が揃っており、更にコインランドリーも極近で、ロンドンにしてはリーズナブルプライス。<br />

    (この写真は後日撮ったものです)

    Paddington駅からはスーツケースが自分史上最重量の20Kg超えで雨も降っていたのでタクシーに乗り、今回10泊するLancaster Hall Hotelに到着。
    このホテルはターミナル駅Paddington、地下鉄Lancaster Gate駅にも近く、周辺にはカフェ、パブ、レストラン、食料品店が揃っており、更にコインランドリーも極近で、ロンドンにしてはリーズナブルプライス。

    ランカスター ホール ホテル ホテル

    アクセスが良く、お部屋は清潔で、スタッフはフレンドリーです。 by kawausoimokoさん
  • ビジネスホテルクラスだと思いますが、お部屋は清潔でバスタブもあり、スタッフもフレンドリーで良かったです。

    ビジネスホテルクラスだと思いますが、お部屋は清潔でバスタブもあり、スタッフもフレンドリーで良かったです。

    ランカスター ホール ホテル ホテル

    アクセスが良く、お部屋は清潔で、スタッフはフレンドリーです。 by kawausoimokoさん
  • 荷物をほどいた後に歩いて5~6分のPaddington駅へ再度行き、先ずはお気に入りの「くまのパディントン」にご挨拶。<br />

    荷物をほどいた後に歩いて5~6分のPaddington駅へ再度行き、先ずはお気に入りの「くまのパディントン」にご挨拶。

  • ルーシーおばさんの伝言   &quot;Please look after this BEAR.  Thank you. &quot;<br /><br />私もスーツケース一つ抱えて、Paddington駅に着きました。<br />このおばさんをどうぞよろしく。 ロンドン!<br />

    ルーシーおばさんの伝言 "Please look after this BEAR. Thank you. "

    私もスーツケース一つ抱えて、Paddington駅に着きました。
    このおばさんをどうぞよろしく。 ロンドン!

  • 一緒に座って記念撮影できるベンチ

    一緒に座って記念撮影できるベンチ

  • 60周年記念版の表紙<br /><br />終活真っ最中なので、今回の旅では形が残るものは何も買わない!と決めていましたが・・・<br /><br />

    60周年記念版の表紙

    終活真っ最中なので、今回の旅では形が残るものは何も買わない!と決めていましたが・・・

  • 空港ではマスクを着けた旅行者を何人か見かけましたが、Paddington駅ではマスクを着けた人は殆どみかけませんでした。<br />私は35日間しっかりマスク、手洗い、アルコール消毒、うがいを励行したおかげかどうか分かりませんが、コロナには罹らずに無事に帰国しました。<br />

    空港ではマスクを着けた旅行者を何人か見かけましたが、Paddington駅ではマスクを着けた人は殆どみかけませんでした。
    私は35日間しっかりマスク、手洗い、アルコール消毒、うがいを励行したおかげかどうか分かりませんが、コロナには罹らずに無事に帰国しました。

  • 駅前のパブThe Pride of Paddingtonで定番フィッシュ・アンド・チップスとジンジャー・ビアーで夕食。<br /><br />長い一日でしたが、先ずは順調な滑り出しです。

    駅前のパブThe Pride of Paddingtonで定番フィッシュ・アンド・チップスとジンジャー・ビアーで夕食。

    長い一日でしたが、先ずは順調な滑り出しです。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • mom Kさん 2023/08/15 06:41:22
    初めまして
    kawausoimokoさんは、再生旅をロンドンからスタートなさったのですね。お気持ちわかるというか少し重なる部分もあります。
    いつ退院か不明になったとき、もし元気で戻れるならもう一度行くところリストをベッドで書いていましたから。その中で残っている、残しているのは、あと一つになりました。
    旅は、「再生」させる力もあり、「会いたい自分」に会える機会でもあると思います。
    何が好きで、どんなことに会いたかったかも教えてくれるような気がします。で、kawausoimokoさんの本シリーズ、次回作も拝見。

    kawausoimoko

    kawausoimokoさん からの返信 2023/08/15 16:06:15
    Re: 初めまして
    mom K様

    蕪雑な旅行記をお読みくださり、ありがとうございます。

    映画「最高の人生の見つけ方」にあるように、まさにBucket Listを作ることは必要ですね。
    Listを作ることで、自分自身を見つめ直し、励ますことができますね。
    私も、実は、若い頃からBucket Listに相当するものを作ってはいたのですが、仕事以外では実現できたことは極く少ない状態でした。
    そうしている内に、介護、退職、自身のガン、離別、etc.と立て続けに試練に見舞われて、この数年は自分自身を見失っていましたが、やっと人生を取り戻すことができました。
    Bucket Listをもう一度じっくり考えなおして、再生プランを作りたいと思っています。
    mom Kさんのリストの残りは、あと一つとおっしゃていますが、リストへの追加が楽しみですね。
    mom Kさんの旅行記をこれから楽しみに読ませていただきます。

    kawausoimoko 拝

  • meanyanさん 2023/05/24 11:02:07
    35日間のヨーロッパ旅行
    kawausoimoko さん

    いつも旅行記を読んで頂きありがとうございます。
    35日間の旅行ってすごいですよね。それを旅行記を書くというのは大変な労力だと思います。私たちの12日間の旅行でもかなり大変な思いをして、ようやく最後まで書き上げることができました。

    大変だとは思いますが続きを楽しみにしています。

    kawausoimoko

    kawausoimokoさん からの返信 2023/05/24 16:25:39
    Re: 35日間のヨーロッパ旅行
    meanyan 様

    こちらこそ、蕪雑な旅行記をお読みいただき、ありがとうございます。

    35日間の旅行中は、体調を見ながらの超スローペースだったので、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
    たぶん、お元気な方から見れば、なんと勿体ない時間の使い方と思われるかもしれません。

    meanyanさんのようにガジェット類を駆使し、そして、シーンにバッチリ合った映え写真が撮影できていたら良かったのですが、なにせ不器用な初心者なので、下手な写真を整理しながら、コツコツ旅行記を書いています。
    途中で何度もめげそうになりましたが、そんな旅行記でもお読み下さる方がいて、優しい言葉を掛けていただけるので、それを励みになんとか完結させたいと思っております。

    これからもmeanyanさんの旅行記を楽しみにしております。

    kawausoimoko 拝
  • 猫大好きさん 2023/04/16 10:12:23
    勝手にフォローしてしまいました!
    Kawausoimokoさま おはようございます
    勝手にフォローしたのにフォローバックいただきありがとうございます

    旅行が生き甲斐なのに旅行(海外)出来なかった3年が
    口惜しいです!
    行けないうちに死んでしまうかボケてしまうと焦りました
    おそらく同年代のkawausoimoko さんのこの旅行記を見つけて
    行けるうちに、行ってみようかなぁと後押しされた気分です!
    ひとり旅でロンドン ワクワクしてきます
    美術館巡りには疎いのですけど、予約して出掛けて見ようかな
    憧れのコッツウォルズ、リバティーでリバティーの布地を買う事
    フレアマーケットを歩く などなど思いが膨らんできます

    ひとり旅で体調を崩したらどうしようか?心配もありますが
    行ってみなくちゃ始まらない。。。
    5月の終わり頃に行ってみたい♪
    だけど航空券が高額すぎてポチッとする勇気が未だなんです

    今はパリ編を続いていますが
    続編も楽しみにしています!
    時々 いいね!ボタンを押すのももどかしくて
    先を読み急いでいます ごめんなさいね

    kawausoimoko

    kawausoimokoさん からの返信 2023/04/16 12:07:25
    RE: 勝手にフォローしてしまいました!
    猫大好き 様

    初めて書いている蕪雑な旅行記なのにフォローしていただき、ありがとうございます。
    私はもうすぐ70歳なので、たぶん猫大好きさんよりだいぶ年上だと思いますが、なんとか旅を無事に終えることができました。
    自分の写真の下手さ加減に呆れながらも、旅行記を完結させたいと思っております。

    猫大好きさんの楽しいハノイ旅行記を読ませていただき、優しいお人柄も伝わってきて心がほっこりしました。
    猫大好きさんは手芸がお得意で美しいものがお好きな方だと思うので、次回の旅もきっと素敵な旅になることと思います。
    円安とサーチャージの高さに躊躇しますが、時が満ちて、猫大好きさんの旅が始まりますように!
    どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
    旅行記を楽しみにしております。

    kawausoimoko 拝





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