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水戸を旅した翌日、ふと美味しい蕎麦と酒を味わいたくなり、またもふらりと旅に出た。向かったのは、山形の長井である。以前、二回訪れたことがあり、蕎麦とお酒が気に入った街である。今回も、お気に入りの蕎麦屋と酒蔵だけを目指し、後は通りすがりに目に付いた場所に立ち寄って来た。<br /><br />(2023.03.22 投稿)

美味しい蕎麦と酒を求めて長井へ

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2023/03/12 - 2023/03/12

1位(同エリア59件中)

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旅猫

旅猫さん

水戸を旅した翌日、ふと美味しい蕎麦と酒を味わいたくなり、またもふらりと旅に出た。向かったのは、山形の長井である。以前、二回訪れたことがあり、蕎麦とお酒が気に入った街である。今回も、お気に入りの蕎麦屋と酒蔵だけを目指し、後は通りすがりに目に付いた場所に立ち寄って来た。

(2023.03.22 投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 大宮駅を8時33分に出る『つばさ127号』に乗車。車体には、山形新幹線らしく、沿線の名産であるさくらんぼと紅花が描かれていた。

    大宮駅を8時33分に出る『つばさ127号』に乗車。車体には、山形新幹線らしく、沿線の名産であるさくらんぼと紅花が描かれていた。

  • 福島駅で東北新幹線と別れ、列車は山間へと入って行く。福島市街地までは雪は無かったが、しばらく走ると、車窓には雪が見え始めた。そして、県境に差し掛かると、雪深く、まだまだ真冬の装いであった。それでも、山形県に入ると、その雪景色も、どこか春の気配を感じる。

    福島駅で東北新幹線と別れ、列車は山間へと入って行く。福島市街地までは雪は無かったが、しばらく走ると、車窓には雪が見え始めた。そして、県境に差し掛かると、雪深く、まだまだ真冬の装いであった。それでも、山形県に入ると、その雪景色も、どこか春の気配を感じる。

  • 赤湯駅で下車し、山形鉄道に乗り換える。ホームには、一両のディーゼルカーが停まっていた。

    赤湯駅で下車し、山形鉄道に乗り換える。ホームには、一両のディーゼルカーが停まっていた。

  • 10時47分に赤湯駅を出た列車は、長閑な景色の中を走って行く。米沢には雪がまだ残っていたが、この辺りまで来ると、すっかり雪は解けている。遠くに見える山も、春の装いである。

    10時47分に赤湯駅を出た列車は、長閑な景色の中を走って行く。米沢には雪がまだ残っていたが、この辺りまで来ると、すっかり雪は解けている。遠くに見える山も、春の装いである。

  • そして、30分ほどで長井駅に着いた。この駅に降り立つのは、10年ぶりである。ホームの佇まいは以前のままであったが、駅舎は建て替えられ、すっかり雰囲気が変わっていた。旅情あふれる木造の駅舎が懐かしい。

    そして、30分ほどで長井駅に着いた。この駅に降り立つのは、10年ぶりである。ホームの佇まいは以前のままであったが、駅舎は建て替えられ、すっかり雰囲気が変わっていた。旅情あふれる木造の駅舎が懐かしい。

  • まずは、旅の目的である美味しい蕎麦とお酒を求めて、お気に入りの蕎麦屋へと向かう。中へ入ると、昼前であったが、すでにそこそこ混み合っていた。そして、注文したのは、冬季限定の鴨せいろと、店の名が入った地酒である。久しぶりに食べたが、やはりここの蕎麦は旨い。

    まずは、旅の目的である美味しい蕎麦とお酒を求めて、お気に入りの蕎麦屋へと向かう。中へ入ると、昼前であったが、すでにそこそこ混み合っていた。そして、注文したのは、冬季限定の鴨せいろと、店の名が入った地酒である。久しぶりに食べたが、やはりここの蕎麦は旨い。

    そば処 丸万 グルメ・レストラン

  • この店のお酒は、地元の蔵元である長沼合名が醸す『惣邑』なのである。『惣邑』は、気に入っているお酒のひとつなので、それが呑めるのも、この店に足を向けてしまう理由である。お酒もゆっくり楽しみたいので、烏賊下足の天婦羅を追加した。これも毎回頼むのだが、250円と言う安さも魅力的なのである。

    この店のお酒は、地元の蔵元である長沼合名が醸す『惣邑』なのである。『惣邑』は、気に入っているお酒のひとつなので、それが呑めるのも、この店に足を向けてしまう理由である。お酒もゆっくり楽しみたいので、烏賊下足の天婦羅を追加した。これも毎回頼むのだが、250円と言う安さも魅力的なのである。

  • 店を出て、街歩きを楽しみながら、長沼合名を目指す。この旅のもうひとつの目的が、『惣邑』を手に入れることなのである。まず通った板塀が続く道は、『御殿小路』と呼ばれている。米沢藩政時代、この辺りに藩主の別邸『小出御殿』があり、歴代藩主が訪れた際に泊ったそうである。

    店を出て、街歩きを楽しみながら、長沼合名を目指す。この旅のもうひとつの目的が、『惣邑』を手に入れることなのである。まず通った板塀が続く道は、『御殿小路』と呼ばれている。米沢藩政時代、この辺りに藩主の別邸『小出御殿』があり、歴代藩主が訪れた際に泊ったそうである。

  • 『御殿小路』を抜けると大通りに出た。この道を南へ行けば、風情の残るあら町に至るが、今回は北へと進む。その道は、拡幅工事が進み、街はすっかり新しくなっていた。道沿いにある江戸時代から祀られている十王堂も、位置が少し変わったようである。

    『御殿小路』を抜けると大通りに出た。この道を南へ行けば、風情の残るあら町に至るが、今回は北へと進む。その道は、拡幅工事が進み、街はすっかり新しくなっていた。道沿いにある江戸時代から祀られている十王堂も、位置が少し変わったようである。

  • その向かいには、洋風の建物が立ってる。昭和6年(1931)に竣工した旧小池医院である。真っ白な外壁が目立つ一階と、瀟洒な造りの二階部分の対比が美しい建物である。屋根の上には、八角形の望楼のようなものが載っているのも特徴的で、この界隈では一番目立つ建物となっている。

    その向かいには、洋風の建物が立ってる。昭和6年(1931)に竣工した旧小池医院である。真っ白な外壁が目立つ一階と、瀟洒な造りの二階部分の対比が美しい建物である。屋根の上には、八角形の望楼のようなものが載っているのも特徴的で、この界隈では一番目立つ建物となっている。

  • そのすぐ先に、昭和2年(1927)に建てられた旧桑島眼科医院も残されている。一見すると鉄筋コンクリート造りに見えるが、実は木造である。

    そのすぐ先に、昭和2年(1927)に建てられた旧桑島眼科医院も残されている。一見すると鉄筋コンクリート造りに見えるが、実は木造である。

  • この辺りは、再開発中である。道路の拡幅と歩道の整備が行われているため、両側の街並みはすっかり建て替えられている。まだ更地も多く、これから大きく変わりそうである。

    この辺りは、再開発中である。道路の拡幅と歩道の整備が行われているため、両側の街並みはすっかり建て替えられている。まだ更地も多く、これから大きく変わりそうである。

  • 大通りから一本駅側の道に入る。そこは、かつての目抜き通りのようだ。商店なども多いが、大通り沿いに新しい店が増えたせいか、かなり寂れている。しかし、道幅も狭く、風情のある街並みが少し残っていて、こちらのほうが旅情を感じる。しかし、長井市の整備計画では、この道も拡幅されるようである。計画書には、道幅が狭く交通が不便とあるが、そもそも車がほとんど通らないので、過剰な整備だと感じる。

    大通りから一本駅側の道に入る。そこは、かつての目抜き通りのようだ。商店なども多いが、大通り沿いに新しい店が増えたせいか、かなり寂れている。しかし、道幅も狭く、風情のある街並みが少し残っていて、こちらのほうが旅情を感じる。しかし、長井市の整備計画では、この道も拡幅されるようである。計画書には、道幅が狭く交通が不便とあるが、そもそも車がほとんど通らないので、過剰な整備だと感じる。

  • さらに歩いて行くと、料理屋の脇に細い水路と空地があった。再開発が進むと、どこも土地が四角形になってしまうので、このような場所を観ると嬉しくなる。ここも道路の拡幅が始まれば、消えてしまうであろう。

    さらに歩いて行くと、料理屋の脇に細い水路と空地があった。再開発が進むと、どこも土地が四角形になってしまうので、このような場所を観ると嬉しくなる。ここも道路の拡幅が始まれば、消えてしまうであろう。

  • 近くまで来たので、小桜館に立ち寄ってみる。小桜館は、西置賜郡役所として、明治11年(1878)に建てられたものである。桜の季節に訪れたことがあったが、その時は綺麗であった。この場所は、かつて、阿部貞任の姫である卯の花姫が館を構えた場所とされている。伊達時代には、宮村館があり、稙宗晴宗親子が争った天文の乱では晴宗方の片倉氏が守っていたそうである。

    近くまで来たので、小桜館に立ち寄ってみる。小桜館は、西置賜郡役所として、明治11年(1878)に建てられたものである。桜の季節に訪れたことがあったが、その時は綺麗であった。この場所は、かつて、阿部貞任の姫である卯の花姫が館を構えた場所とされている。伊達時代には、宮村館があり、稙宗晴宗親子が争った天文の乱では晴宗方の片倉氏が守っていたそうである。

  • その北側に小路があったので入ってみると、道は未舗装となり、行き止まりであった。人気の無い古い民家があり、その一角だけが取り残されたようである。背後には真新しい家があり、町の色が違って見えた。

    その北側に小路があったので入ってみると、道は未舗装となり、行き止まりであった。人気の無い古い民家があり、その一角だけが取り残されたようである。背後には真新しい家があり、町の色が違って見えた。

  • 引き返そうと振り返ると、空き地に猫がいた。近付くと、姿勢を低くして警戒されてしまった。驚かしてしまったようである。

    引き返そうと振り返ると、空き地に猫がいた。近付くと、姿勢を低くして警戒されてしまった。驚かしてしまったようである。

  • 迂回して東側へ出ると、そこにも空地があり、水路が流れてる。そこは、以前も訪れたことがある場所であった。周りにあった古い民家は無くなってしまっていたが、通りに面した自転車店は健在であった。

    迂回して東側へ出ると、そこにも空地があり、水路が流れてる。そこは、以前も訪れたことがある場所であった。周りにあった古い民家は無くなってしまっていたが、通りに面した自転車店は健在であった。

  • 自転車店の脇から北へと進むと十字路に出る。そこを左に曲がると、茅葺の建物が見えて来る。国の登録有形文化財に指定されている鍋屋本店店舗と主屋である。変わらぬ姿で建ち、嬉しい限りである。しかし、斜向かいにあった茅葺の建物は無くなっていた。

    自転車店の脇から北へと進むと十字路に出る。そこを左に曲がると、茅葺の建物が見えて来る。国の登録有形文化財に指定されている鍋屋本店店舗と主屋である。変わらぬ姿で建ち、嬉しい限りである。しかし、斜向かいにあった茅葺の建物は無くなっていた。

  • そのすぐ先に、目指す長沼合名がある。こちらも変わらぬ佇まいである。引き戸を開けて中へ入ったが、電気も消えていて薄暗い。呼び鈴があったので押してみると、しばらくして女将さんが出て来てくれた。

    そのすぐ先に、目指す長沼合名がある。こちらも変わらぬ佇まいである。引き戸を開けて中へ入ったが、電気も消えていて薄暗い。呼び鈴があったので押してみると、しばらくして女将さんが出て来てくれた。

  • ここも二度訪れているが、以前よりもさらに雑然として来たような気がする。前は試飲も出来たが、コロナ禍と言うことで、中止となっていた。

    ここも二度訪れているが、以前よりもさらに雑然として来たような気がする。前は試飲も出来たが、コロナ禍と言うことで、中止となっていた。

  • 薄暗い土間の一角に、その雰囲気に似合わない瓶が三本置かれているのに気付いた。『雪女神』と言うの名の純米大吟醸である。描かれている絵に見覚えがあったので尋ねてみると、やはり渡辺明夫氏の描いたものであった。見れば、壁にも色紙が飾られている。日本酒好きの渡辺氏が訪れたことがあり、それ以来の交流だそうである。ちなみに、『雪女神』とは、山形県の新しい酒造好適米である。結局、『雪女神 純米大吟醸』を含め七本買い求めた。

    薄暗い土間の一角に、その雰囲気に似合わない瓶が三本置かれているのに気付いた。『雪女神』と言うの名の純米大吟醸である。描かれている絵に見覚えがあったので尋ねてみると、やはり渡辺明夫氏の描いたものであった。見れば、壁にも色紙が飾られている。日本酒好きの渡辺氏が訪れたことがあり、それ以来の交流だそうである。ちなみに、『雪女神』とは、山形県の新しい酒造好適米である。結局、『雪女神 純米大吟醸』を含め七本買い求めた。

  • 旅の目的も達成したので、帰ることにする。長沼合名の斜向かいにある『扇屋』は、冬季休業中であった。

    旅の目的も達成したので、帰ることにする。長沼合名の斜向かいにある『扇屋』は、冬季休業中であった。

  • 長沼合名から西へ歩くと、あやめ公園駅に出る。のんびり歩いていると、昭和の佇まいを残す商店があった。軒下には、古い広告も残っていた。

    長沼合名から西へ歩くと、あやめ公園駅に出る。のんびり歩いていると、昭和の佇まいを残す商店があった。軒下には、古い広告も残っていた。

  • この辺りも、商店が多い。しかし、どれも廃業しているようである。建物自体は、手を入れれば、洒落た飲食店や雑貨屋として使えそうだ。

    この辺りも、商店が多い。しかし、どれも廃業しているようである。建物自体は、手を入れれば、洒落た飲食店や雑貨屋として使えそうだ。

  • 10分ほどで、踏切に出た。駅もすぐそこにある。単線に片側だけの簡素なホームが、ローカル線の風情を醸し出している。

    10分ほどで、踏切に出た。駅もすぐそこにある。単線に片側だけの簡素なホームが、ローカル線の風情を醸し出している。

  • ホームに出ると、運良くすぐに列車が来るようだ。待っていると、赤湯行の列車がやって来た。車内は空いていたが、次の長井駅からかなりの乗客があり、ほぼ満席となった。

    ホームに出ると、運良くすぐに列車が来るようだ。待っていると、赤湯行の列車がやって来た。車内は空いていたが、次の長井駅からかなりの乗客があり、ほぼ満席となった。

  • 赤湯駅には、予定より一時間ほど早く着いた。一本前の列車に乗れそうなので、窓口で尋ねてみると、混んでいて通路側しか空いていないと言う。そして、14時27分発の『つばさ144号』に乗り、旅の終わりとした。

    赤湯駅には、予定より一時間ほど早く着いた。一本前の列車に乗れそうなので、窓口で尋ねてみると、混んでいて通路側しか空いていないと言う。そして、14時27分発の『つばさ144号』に乗り、旅の終わりとした。

  • 翌日、配送してもらったお酒が届いた。嬉しいことに、手書きの御礼と共に、お猪口が添えられていた。今回の収穫は、蔵元限定販売の『長井小紫 純米吟醸』と『大吟醸 四方山話』。

    翌日、配送してもらったお酒が届いた。嬉しいことに、手書きの御礼と共に、お猪口が添えられていた。今回の収穫は、蔵元限定販売の『長井小紫 純米吟醸』と『大吟醸 四方山話』。

  • そして、看板銘柄である『惣邑 純米吟醸』、『惣邑 純米吟醸 中汲み 舞さくら』などである。まずは、出羽燦々米を使った『小紫』を呑んでみたが、旨味と切れが絶妙な味わいであった。美味しい蕎麦とお酒を求めて訪ねた長井の旅。短い時間であったが、十二分に楽しめた。

    そして、看板銘柄である『惣邑 純米吟醸』、『惣邑 純米吟醸 中汲み 舞さくら』などである。まずは、出羽燦々米を使った『小紫』を呑んでみたが、旨味と切れが絶妙な味わいであった。美味しい蕎麦とお酒を求めて訪ねた長井の旅。短い時間であったが、十二分に楽しめた。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Decoさん 2023/03/24 09:49:12
    長井
    旅猫さん、こんにちは。

    長井旅行記、興味深く拝見しました。
    私事ですが、昔自動車免許を合宿で取って、学校はフラワー長井線(当時は国鉄)の沿線にあって横目で見ながら教習で走りました。
    長井近辺も走りましたが、大きな道の近くしか知らないので、風情のある建物が残っていてびっくりしました。

    しかし…町は転換期にあるようですね。古い建物は風情があって、昔ながらの雰囲気が残っていますが、周囲は再開発だったり空地になったり。時代の流れの中で仕方ない面もありますが、寂しさを感じます。商店街も実質的には機能していないように見えますし。
    道路の拡張は、計画されたときは必要性が高いと考えられたのかも知れませんが、今はどうなんでしょうか。

    フラワー長井線、20年程前ですが、赤湯・白鷹間を乗ったことがあります。とても懐かしかったです。
                                 Deco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2023/03/24 12:32:19
    RE: 長井
    Decoさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    合宿で免許を取られていたのですね。
    しかも山形鉄道の沿線でしたか。

    10年前に訪れた時は、とても風情のある街並みが残っていました。
    しかし、今は主要な道の拡幅工事が進み、街並みはすっかり変わっていました。
    駐車場を備えた大型のドラッグストアなど、大手資本が入り、どこにでもある街になってしまっています。
    個人経営の商店は多くが廃業しているようでした。
    人口が減り、車もほとんど走っていないのですが、何故か拡幅工事をしています。
    何十年も前の計画が、見直しもされずに進められているのが、日本の現状ですね。

    地方の公共交通機関は、どこも経営難ですが、残って欲しいものです。
    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2023/03/24 02:50:05
    置賜
    旅猫さん こんばんは。

    長井 白鷹の辺りは桜の景色が綺麗だという事で
    フラワー長井線に乗って行こうとしたのですが、
    時間が無く米沢から先に行けませんでした。

    関東からなら日帰りで行けるのですね!
    町も寂しくなっているようですが、綺麗な風景が広がり 
    美味しいお蕎麦屋さんも点在しているようなので
    一度は行ってみたい所の一つです。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2023/03/24 08:14:29
    RE: 置賜
    ポテさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。
    長井の辺りは、桜が有名ですね。
    でも、一番有名なのはあやめです。
    あやめ公園があり、初夏には見事だそうですよ。
    関東からは、余裕で日帰りできます。

    かなり町は寂れていますが、活気を取り戻ろうと、
    中心部は再開発の真っ只中です。
    そのせいで、風情が無くなり、旅人としては寂しい限りです。

    旅猫

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