2023/01/11 - 2023/01/11
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くわさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/11
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昨秋、2度訪れた谷川岳天神平。今度はスキーで行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023年1月11日朝、雪は止んでいます。
水上温泉 KKR水上 水明荘 宿・ホテル
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利根川に架かる上越線の鉄橋。
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深夜、列車が走る音が聞こえていました。
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朝食です。
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バイキングだとついつい食べ過ぎてしまいますが、こういう定食タイプだと腹八分目。
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レストランから駐車場を見ます。部分的に青空も見えています。
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そんな雪景色を見ながらの朝食。
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部屋に戻り出発準備をしていると警報機の音が。
上越線の電車がやってきました。 -
新潟方面へ走っていきました。
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ホテルを出発し天神平ロープーウェイ駅に到着。駐車場500円。
チケット売り場でリフト券を購入します。ここは天神平までロープーウェイで登らないけばならないのでややお高く一日券が6,000円もします。が、昨日県民割のクーポン券を4,000円分もらっているのでそれで補填し実質2,000円。
"ゆう"はスキーをしないのでロープーウェイの料金だけ支払います。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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山麓駅を出発。
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ロープーウェイから前方に見えるのは天神平。前回10月に来たときは紅葉でしたがすっかり雪景色です。
同乗していた方は登山客のようで谷川岳に登るようです。 -
天神平が近づいてきました。
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谷川岳方面。天気もいいので登山日和です。
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天神平から麓に降りる田尻沢コース。難易度高そう。
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天気は快晴。昨日と大違いです。
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間もなく山頂駅。
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雪山に囲まれた天神平に到着。
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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天神平スキー場。山頂駅周辺は初心者コースでなだらかな斜面が広がります。
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こちらは高倉山。中級者コースですがリフトが止まっています。
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天神平の展望台から谷川岳が望めますが、山頂には雲がかかっています。
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こちらは笠ヶ岳、朝日岳。
ホテルの人によると、この日は久々の晴天だとか。 -
天神峠行きリフト。
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このスキー場には3本のリフトがありますが、この日午前に動いていたのはこの天神峠リフトのみ。
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なので実質中級者以上でないとリフトに乗れません。
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谷川岳山頂のトマの耳は雲の中。
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こちらは上級者コース。
この時、午前中は中級者コースで慣らし、午後からこの上級者コースにチャレンジする予定でした。 -
所々圧雪されているので昨日のホワイトバレーよりは滑りやすそう。
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とにかく上へ行ってみましょう。
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リフトのケーブル、秋は柱の下の方で支持されていましたが、積雪がある冬は一番上で支持されています。
秋の天神平リフト
https://4travel.jp/travelogue/11796795 -
天神峠に到着。
天神峠 自然・景勝地
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谷川岳山頂は相変わらず雲がかかっています。
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こちら側は上級者コース。どう攻略するか相談するカップル。
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こちらは登山客。山頂を目指しているのでしょうか。
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谷川岳の西の方。
この下に新幹線や高速道路のトンネルが通っています。 -
アップで見ると垂直に切り立っています。
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谷川岳は真っ白。まさかここをスキーで降りてくる人はいないでしょうね。
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上級者コースは回避して、中級者コースへまわります。
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中級者コース側からは赤城山。
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武尊山方面が見渡せます。
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天神平のいわれの神社の鳥居が半分くらい雪に埋まっています。
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峠山頂駅。秋は屋上が展望台になっていましたが、冬は閉鎖されています。
ちなみに峠リフト、秋はもちろんスキーなしで乗れましたが、スキーシーズンはスキーやスノボを付けていないと乗れません。 -
これはもう一つの鳥居。ここを抜けると中級者コースです。
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圧雪されたコースは斜度も緩く快適です。
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非圧雪エリアもあり果敢にチャレンジするスキーヤー。
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途中幅が狭くなりますが小回りで滑り抜けます。
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高倉山が見えてきました。まだリフトは止まったままです。
スキー場も電気代高騰でリフトの運転を制限しているようです。 -
降りてきた峠裏コース、白銀の世界。
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こちらからは武尊山方面、もしかして尾瀬も見えているのでしょうか。
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見晴らしはいいのですが、見えすぎてどれが何という山か分かりません。
なんとなく、至仏山でしょうか? -
10:50、リフトはまだ峠リフト一本しか動いていません。
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中級コースも下の方に降りてくると谷川岳が見えてきます。
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谷川岳をアップ。さっきロープーウェイで一緒だった登山客は今頃どのあたりを歩いているのでしょうか。
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12:00、高倉山のリフトが動き出しました。右側の圧雪されたコースは中級コース。斜度が一定でコース幅も広く快適です。
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高倉山山頂から。
さっきまで滑っていた峠裏コースガ見えています。 -
そしてこの高倉山ゲレンデからは正面に谷川岳が見えます。
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山頂は雲がかかっていますが、もう、圧巻。
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そして西の方には浅間山も見えます。
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南の方も開けています。もしかして・・・
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おお、富士山も見えているではありませんか。
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東の方は笠ヶ岳と朝日岳。
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いやはや、素晴らしい景色だわ。写真を撮りに来たのかスキーをしに来たのか分からなくなってきました。
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高倉山ゲレンデを何度か行ったり来たり。
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峠裏コース。こうしてみると広いゲレンデですが、圧雪されているのは幅10メートル程度しかありません。
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12:30、そろそろお昼にしましょう。
このスキー場で食べられるのはこのレストハウスしかありません。 -
レストハウス、ビューテラス天神。
左側が入り口でロープーウェイ駅と直結していて、雪面を歩かなくても入ることができます。ビューテラスてんじん グルメ・レストラン
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入って見ると"ゆう"がおらん。
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あっ、いたいた。この一角、日当たりがいいので、子供連れのお母さんたちのたまり場になっていました。
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朝、たくさん食べたのでお腹は空いていないので、このラーメン一杯をシェアします。「一杯のかけそば」か。
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驚いたのは外国人が多いこと。世界中から来ているようです。
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ごちそうさまでした。
ちなみに、ここも昨日行ったホワイトバレーもレストハウスには食べ物持ち込みはご遠慮くださいと書かれていました。 -
このお母さんたちの話を聞いていると、午後からは峠リフトが運休するらしい。
ええ~、せっかく午後から上級者コースにチャレンジするつもりだったのに・・・と、ややほっと安心した自分がいます。 -
この一角は日当たりもよくゲレンデもよく見えます。
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一方こちらは日当たりは悪いですが。。。
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笠ヶ岳・朝日岳がまじかに見えます。
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さて、午後の部スタート。
峠リフトは運休してしまったので高倉山ゲレンデを行ったり来たり。 -
高倉山リフトから峠裏コースを望みます。
だんだん陽が傾いてきて、こちらの斜面は影になってきました。 -
圧雪してないエリアもあります。
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圧雪されていないとスキーが取られてすぐ転倒してしまいます。スノーボードだと一枚なので取られることは無いのでしょうね。
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何回乗ったでしょうか。
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板が綺麗にそろっていますね。
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リフトから多分至仏山が見えます。
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また登る。
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また至仏山。
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そうこうするうちに13:30、谷川岳山頂が見えてきたではありませんか!
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トマの耳・オキの耳もはっきり。
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浅間山もくっきり。
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峠裏こーすもくっきり。
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至仏山もくっきり。
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このとんがった山はもう一つの笠ヶ岳。
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こちらは朝日岳と笠ヶ岳。
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だんだん陽が傾き、自分の影が雪面に映し出されます。
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14時過ぎ、この頃から風が強まり、時々リフトが止まり出しました。
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リフトを降りると係のおじさんから「風が強くなってきたので、リフトの運行は終了します」との衝撃のお言葉。
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これ以上風が強くなってロープーウェイも止まってしまうと悲惨なことになるので、この辺りでスキーは終了しましょう。
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峠裏コースはほとんど日陰になってきました。たぶんアイスバーン状態でしょう。
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谷川岳には雲ひとつかかってないのに残念です。
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最後の一滑り。谷川岳を眺めながらゆっくりと降りてきました。
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ロープーウェイ山頂駅隣の展望台から笠ヶ岳・朝日岳。
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同じ場所からトマの耳・オキの耳。帰る頃が一番よく見えました。
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アイゼンを履いた登山客も戻ってきました。
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15:30、ロープーウェイ乗り場へ。
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乗車。リフト券では上りは何度も乗車できますが、下りは一回きりです。
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ロープーウェイからも谷川岳が望めます。
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垂直に切り立ったカベ。
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急峻な谷。
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正面に笠ヶ岳を見ながら降りてきます。
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山麓駅が近づいてきました。
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チケット売り場フロアのお土産屋さんを物色。
谷川岳ベースプラザレストラン 売店 グルメ・レストラン
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レンタルスキーもあったのですね。
この後駐車場に戻り、重いスキーブーツから普通の靴に履き替えます。まあ、足の軽いこと軽いこと。
帰りもタイヤチェーンを巻いて走りました。水上の市街の手前から路上の雪は無くなりチェーンの必要はありませんでしたが、チェーンを外す場所がなく、結局水上インターのチェーン脱着場までガラガラ音を鳴らしながら走ったのでした。
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