2023/03/06 - 2023/03/08
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Yorkyさん
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後半、博多&大宰府訪問 (2&3日目)
由布院からゆふ2号に乗り博多に戻ったが、後半のミッションと問題点は次の項目である。
ミッション c) 福岡での朝食はダコメッカのパンを食べる
d) 福岡の昼食はShinShinと一双のラーメンを食べる
e) 大宰府ではかさの屋の梅が枝餅を食べる
問題点
9) 全国旅行割引不適用―都ホテル博多
10) 大宰府往復バスの時刻「乗換案内の時刻が違う」
11) 大宰府の御本殿賽銭受付所修理中(この梅の時期に?)
12) 博多ラーメン一双の待ち時間2時間15分(我々として新記録)
博多駅に着き、駅の大きさにびっくりしたが、アミュプラザの石畳の店の場所を確認して、反対側ディトスの2階麺街道でShinShinへ向かい、列が出来ていたが、11:40に着いたためか、30分位待ちで食卓に着け、ShinShinラーメンの昼食版(内容は同じで割引有り)を夫婦で頼み頂いた。ミッションd)の1つクリア。
その後、駅近の都ホテル博多に荷物を預け、ホテルの地下から地下鉄博多駅へ行き、ICOCAで赤坂駅まで乗り、鴻臚館跡、福岡城跡、大濠公園へと歩いた。鴻臚館跡は展示館が大きい割に感激無。福岡城跡は天守が無いのでもう一つ、桜の時期は良いのかもしれぬ。大濠公園は足漕ぎスワンボートが有り天気が良かったのでランニング&散歩の人々で賑わっていた。また、大濠公園駅から中州川端駅までICOCAで地下鉄に乗った。中州川端駅から中州内を歩き、屋台が出る場所に屋台が出ていない(時間が早かった為か?)と言いながら、キャナルシティーまで歩き、キャナルシティー内の星乃珈琲にてやっと休憩ができた。そこから博多バスターミナル経由でまたホテル迄歩きやっと都ホテル博多に着き、Check Inできた。
此処で全国旅行割引を確認したところ、楽天トラベル経由の予約の為、不適用との回答があった。楽天でじゃらんにはなかった、クーポン割引の適用が有ったため、(楽天トラベル経由の予約で、他の地域ではクーポン割引で全国旅行割引適用有り)大丈夫かと思いホテルに事前確認しなかったのが悪かった。2023年からの全国旅行割引は旅行会社毎の適用、不適用が明確でない。楽天で3千円のホテル代割引クーポンが付いていたものの、4千円分の店で使えるクーポンが頂けないのは損をしたような気がした。そこで、ホテルの最上階にある大浴場に入り気分転換をした。
此処ではスパとプールは水着が必要だが、大浴場には水着は不要との事で水着を持参しなかったので、入れるか心配したが、OK. この後ホテル近くの華味鳥(事前予約済)へ行き水炊きのコースを味わった。ホテルに帰って、また大浴場でひと風呂浴び、早めに就寝。
3日目 at 福岡&大宰府
次の朝は朝食をホテル近くのダコメッカというパン屋でするという計画で、スマホを見ながら、少し迷ったが行き着き、開店の8時前に着いたので、少し並んで店の中へ入れた。目移りするほど多種のパンが有ったが、パンの名前は覚えられず兎に角2人で2個づつ選び、コーヒーとカフェラテを注文し、店の中で朝食を頂いた。パンはもっちりして噛み応えが有るが、硬くはなく美味しい。来店者は殆どが若い女性で、家内曰く「我々が最高年」であった。ミッションc)クリア
その後、ホテルをCheck Outし、重い荷物はホテルに預け、昨夕チェック済のバスターミナル(BT)へ行った。
昨夕のチェックで9時54分というスマホの乗換案内は間違いで、9時には20分と40分があると判明。9時20分に間に合ってBTの11番前に行ったが、長い列があり、外人の車掌?が20分は満席、
立って乗るならOKとの事。博多から大宰府へは1時間掛かるので、20分の便は諦め、40分発のバスに乗った。このバスでも立乗りは2~3人いた。
バスは出発が5分位遅れたが、大宰府には1時間以内に着いた。
参道には梅が枝餅等の店が並んでおり、店によっては列が出来ていたが、家内はまだ朝食のパンが胃に残っていると言うので、店には帰りに寄る事とした。
鳥居をくぐり、太鼓橋を渡り、門もくぐり正殿まで行くと賽銭箱の向こうに絵が描かれた板を設置していた。梅の花が満開で、受験でお参りの人も多いこの時期に何故正殿の玄関の修理か、疑問である。賽銭を賽銭箱に投げ、
天神様にお参りしたものの、効果に疑義を感じた。この時写真を写し忘れたので、梅を見た後、少し離れた所から、この御本殿の絵を撮りに帰った。絵の板から横に進むと飛梅が有ったが、老木(千年?)の為か、早咲きで散り始めたのか、他の境内の多くの梅の木々に比べ寂しい感じがした。その後、梅園を見て、九州国立博物館へのエスカレーターを登り、入り口迄行ったが、規模の大きさに圧倒され、中の作品を見るには2-3時間掛かりそうと思い、博物館の中に入らず、引き帰し、大宰府天満宮を出て、参道の店に寄って博多に帰る事とした。かさの屋は梅が枝餅を買う人が少し並んでいたが、家内が喫茶の入り口を見つけ、中へ入ると待ち時間無で、席に案内された。中では韓国の旅行者グループ5人が大声で韓国と電話をしながら茶を飲んでいた。我々は静かに梅が枝餅と抹茶セットを注文し、温かい梅が枝餅を美味しく頂いた。ミッションe) 完了
福岡に帰るバスはスマホで12:16発となっていたが、大宰府BTへ行くと、
12時丁度のバスがあり、これで博多BTへ戻った。博多に帰着し、直ぐに博多駅近くの「博多ラーメン一双」へ向かった。
13時を少し過ぎていたことも有り、店の前では凄く長い列が出来ており、私は他の食堂orホテルのレストラン等を提案したが、家内は「並んで待つ」と言い張ったので、其の儘列に並んだ。結局15:20迄2時間15分位(我々夫婦間で新記録)待ち、10分位で味玉ラーメンを食べた。ラーメンとしては北海道の方が私は好きだと言うと家内も同じ意見であった。
ミッションd) Complete.
この後博多駅で石畳(菓子)と弁当を買い16:15ののぞみ48号に乗り神戸への帰途についた。当初予定より1時間36分遅れ
その理由がラーメン屋の待ち時間というのは生産性がない。九州国立博物館を見て弁当を新幹線で食べるという選択もあったと思えた。
以上 博多&大宰府 (後半)完 Yorky
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目の昼、博多駅に着き、駅の大きさにびっくりしたが、アミュプラザの石畳の店の場所を確認して、反対側ディトスの2階麺街道でShinShinへ向かった。写真のとおり可成りの列が出来ていたが、11:40に着いたためか、30分位待ちで食卓に着けた。
-
我々はShinShinラーメンの昼食版(内容は同じで割引有り)を夫婦で頼み頂いた。
ミッションd) のひとつクリア -
昼食後、駅近の都ホテル博多に荷物を預け、ホテルの地下から地下鉄博多駅へ行き、
ICOCAで赤坂駅まで乗り、福岡城跡に出た。先ず鴻臚館へ行く前に福岡城の内堀と城壁が見えた。 -
鴻臚館跡、広大な敷地跡で遠くに鴻臚館展示館が見える。
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続いて鴻臚館展示館(入場無料)へ行く。可成り大きな建物だが、手前の敷地を見る
と可成り大きな遺構で、7世紀から11世紀まで、中国&韓国からの来賓を大宰府の役人がここで接見したようだ。 -
鴻臚館展示館内部、柱跡の一部と館内部の想像遺構が有ったが、館はもっと豪華だったのでは?
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福岡城を建てた黒田官兵衛の説明看板、黒田長政の看板も有ったが省略
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潮見櫓を移設したもの、丸亀城の天守閣と同じ位だが、天守閣のない福岡城で城らしき建物。
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潮見櫓の近くにある大手門。
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これらを通ってやっと大濠公園に着く。天気が良かったのでランニング&散歩の人々で賑わっていた。
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大濠公園の濠に足漕ぎのスワンボートが浮いていた。この後やっと歩きから解放され、地下鉄に乗ることができた。
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地下鉄大濠公園駅から地下鉄中州川端駅までICOCAで地下鉄を使い、中州を南に歩く。そして中州の屋台が並ぶ筈の川沿いの道からキャナルシティーを望む。屋台は
まだ出ていなかった。 -
やっとキャナルシティーについた。ここの星乃珈琲にてひと休み。
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キャナルシティーから迷いながら博多駅へ、博多バスターミナル経由で都ホテル博多
へ到着。博多バスターミナルでは、明朝の大宰府行きの乗り場11番と時間(乗換案内が違う)を確認できた。 -
都ホテル博多にチェックインし(全国旅行割不適応)、Hotelの部屋へ入る。
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都ホテル博多のベッド、ここも綺麗。この後、13階温泉でひと風呂。此処ではスパとプールは水着が必要だが、大浴場には水着は不要との事で水着を持参しなかったので、入れるか心配したが、問題無。
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福岡での晩餐はホテル近くの華味鳥を予約して訪問。コースの前菜とハイボールで乾杯。
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前菜の後、鶏のたたきが出て、華味鳥のメインは鶏ぶつ切り、レバー、つくね等の水炊きである。
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締めは鍋にちゃんぽんの麺を入れて食べた。
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デザードはラズベリーとそのゼリーを上に乗せたプリン。
この食事の後、ホテルに帰って、また大浴場でひと風呂浴び、早めに就寝。 -
3日目 at 福岡
次の朝は朝食をホテル近くのダコメッカというパン屋でするという計画で、スマホを見ながら、少し店の場所に迷ったが行き着き、開店の8時前に着いたので、少し並んで店の中へ入れた。 -
目移りするほど多種のパンが有ったが、パンの名前は兎も角、私は写真のパン2つ
とコーヒーを選択。 -
家内は写真のパン2つとカフェラテを選択し、店のテーブル席でこの朝食を頂いた。パンはもっちりして噛み応えが有るが、硬くはなく美味しい。来店者は殆どが若い女性で、家内曰く「我々が最高年」であった。これにてミッションc) 完了
-
その後、ホテルをCheck Outし、重い荷物はホテルに預け、昨夕チェック済のバスターミナル(BT)へ行った。昨夕9時54分というスマホの乗換案内は間違いで、9時には20分と40分があると判明。9時20分に間に合ってBTの11番前に行ったが、長い列があり、外人の車掌?が20分は満席、立って乗るならOKとの事。博多から大宰府へは1時間掛かるので、20分の便は諦め、40分発のバスに乗った。このバスでも立乗りは2~3人いた。
-
バスは出発が5分位遅れたが、大宰府には1時間以内で着いた。
参道には梅が枝餅等の店が並んでおり、店によっては列が出来ていたが、家内はまだ朝食のパンが胃に残っていると言うので、店には帰りに寄る事とした。鳥居をくぐり
大宰府天満宮に入る。 -
鳥居の後、太鼓橋2つを渡って境内へ。この写真は帰りに横から太鼓橋を写した。
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太鼓橋の後、梅を見ながら楼門をくぐる。下の写真の理由で、表紙の写真はこの楼門となった。
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御本殿の前まで行くと賽銭箱の向こうに絵が描かれた板が有った。梅の花が満開で、受験でお参りの人も多いこの時期に何故御本殿の玄関の修理か、疑問である。賽銭を賽銭箱に投げ、天神様にお参りしたものの、効果に疑義を感じた。この時写真を写し忘れたので、梅を見た後、少し離れた所から、この御本殿の絵を撮りに帰った。
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絵の板から横に進むと飛梅が有ったが、老木(樹齢千年以上?)の為か、早咲きで散り始めたのか、他の境内の多くの梅の木々に比べ寂しい感じがした。
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夫婦樟、大きく樹齢の古い檜が2本あった。これも樹齢千年以上との事。
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イチオシ
大宰府天満宮境内の梅、綺麗
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大宰府天満宮境内の梅、御本殿の裏側にも梅園があった。
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大宰府天満宮境内の梅
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大宰府天満宮境内の東にある九州国立博物館入り口
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九州国立博物館へのエスカレーター、凄く長い。
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九州国立博物館の建屋、入り口迄行ったが、規模の大きさに圧倒され、中の作品を見るには2-3時間掛かりそうと思い、博物館の中に入らず、引き帰した。
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大宰府天満宮境内の「邂逅の苑」(中へ入らなかったので不明)の梅
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大樟と太鼓橋、大宰府天満宮を退出する前に写す。
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大宰府天満宮を出て、参道の店に寄って博多に帰る事とした。かさの屋は梅が枝餅を買う人が少し並んでいたが、家内が喫茶の入り口を見つけ、中へ入ると待ち時間無で、席に案内された。
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かさの家の喫茶店の中では韓国の旅行者グループ5人が大声で韓国と電話をしながら茶を飲んでいた。
我々は静かに梅が枝餅と抹茶セットを注文し、温かい梅が枝餅を美味しく頂いた。
これでミッションe) 完了 -
12時丁度のバスがあり、これで博多BTへ戻った。博多に帰着し、直ぐに博多駅近くの「博多ラーメン一双」へ向かった。13時を少し過ぎていたことも有り、店の前では凄く長い列が出来ており、私は他の食堂orホテルのレストラン等を提案したが、家内は「並んで待つ」と言い張ったので、其の儘列に並んだ。
-
結局13:05から15:20迄2時間15分位(我々夫婦間で新記録)待ち、10分位で味玉ラーメンを食べた。ラーメンとしては北海道の方が私は好きだと言うと家内も同じ意見であった。 これでミッションd)完了
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この後博多駅で石畳(菓子)と弁当を買い、「のぞみ」に乗り込む。
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16:15ののぞみ48号に乗り神戸への帰途についた。当初予定より1時間36分遅れ
その理由がラーメン屋の待ち時間というのは生産性がない。九州国立博物館を見て弁当を新幹線で食べるという選択もあったと思えた。写真は向かいの番線に止まっていた「さくら」、「のぞみ」&「ひかり」と色が違うので写真に撮った。
以上 博多&大宰府 (後半)完 Yorky
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