2023/03/16 - 2023/03/21
2033位(同エリア16387件中)
Tさん
ついに海外旅行に行ける世の中になりました。
コロナ禍一発目はフランスへ。
パリ~シャルトル~ルーアン~モンサンミッシェル~パリ
4泊6日のひとり旅です。
PR
-
3/16 (木)
7:00 羽田空港着
蒲田に前泊して羽田へ。
一時期は閑散としていた空港ですが、すっかり賑わいを取り戻していますね。
ちなみに今回はひとり旅というタイトルの旅行記ですが、コロナ禍初ということで安全を担保してツアーにひとり参加という内容になっています笑
ひとみしりなので心配...
フライトは日本航空直行便利用。
燃油サーチャージが10万くらいした。高い。
7:30頃 出国手続き
特にワクチン接種など確認されず、スムーズでした。 -
出国後エリアで朝食。まだお店があまり開いていません。
カフェでホットドッグ。コーヒーと合わせて1200円くらい。物価高を感じますね。
ホットドッグはほくほくで美味しかったです。 -
いよいよ搭乗。時間より遅れて出発。
9:40 羽田発
エコノミー席の足元はこれくらい。
離陸後2時間くらいで機内食が提供されます。 -
炊き込みご飯かビーフシチューオムライスから選べます。
私はオムライスをチョイス。
しかし失敗。ビーフシチューのルーが、八角みたいな謎の香辛料の味がする( ´∀`)これは美味しくない...
付け合わせの海老しんじょう、さつまいもレモン煮、オクラの白和は美味しかったです。
お味噌汁も配られてほっこり。 -
飲み物は当然ビール!亀田製菓のおかきミックスをおつまみに。
この後ハーゲンダッツのバニラも配られました。
長ーいフライト。15時間の耐久レース。
とりあえず寝る。 -
日本時間15:00 おやつが配られる。
パッサパサの抹茶とミルクのパン。
あれかな?JALは日系にしてはご飯あんまりなのかも...?
機内エンターテイメントもあまり新しい映画がない。
母性
マリーミー!
線は僕を描く
を見て、寝て、見ての繰り返し。
15時間は長いです。航路を見ていたら例の国の上を避けて、逆回りで飛んでるのね。そりゃ15時間かかるわ。 -
着陸2時間前に最後の機内食。
タニタコラボのショートパスタ。
あっさり目でよい。やっと美味しいごはんです。
一方この頃、体調に変化が。
この3年間で船酔いと車酔いが加速した私。飛行機の降下が始まるとゲロゲロモードに。幸い吐きませんでしたが、キャビンアテンダントさんたちにご心配おかけしました。まさか飛行機にも弱くなっているとは...
現地時間16:40 シャルルドゴール空港着
今夜はシャルルドゴール空港近くのホテルに宿泊です。 -
今夜のホテルはノボテルロワシー。お部屋はこんな感じ。
-
バスタブはあるが水栓がしまらず。でも海外のホテルにしてはとても綺麗です。
シャワーを浴びて若干体調がよくなる。 -
夜ご飯は空港のMONOP(モノプリのコンビニ版)で買ったりんごジュースとマンゴー。
ジュース 2.9€
マンゴー 4€
た、高いよ!!
飛行機酔いで散策行く元気なく、1日目終了。
20:00 就寝
3/17(金)
2日目です。
5:00 起床
こんな時間に起きてしまいました。完全なる時差ぼけである。
寝起きにコーヒーを飲みたくなって、日本から持ってきた水を部屋のケトルで沸かして、モノップで買ったクッキーと一緒に食べる。 -
日本だと見かけない「LU」のクッキー。1.45€
しかし、クッキー...ではない?生地が柔らかかったです。なんかこう、日本でいうビスコっぽさを感じる。家庭のおやつ感!
コーヒーは神。無事覚醒しました。 -
6:30 朝食
フランスの朝食は簡単なものらしいけれど、空港近くのホテルだからか、充実したメニューです。
フランスパンやバケッドなどハード系のパンたち。
自分で切ってお皿に乗っけるタイプ。 -
クロワッサン
パンオショコラ
マフィン
ジャムやハチミツも置いてあります。 -
こちらは甘い系のパン。
パウンドケーキ? -
ベーコン
まるごとじゃがいもポテト
他にスクランブルエッグやミートボールも -
サラダ系 鮮度はいまいち
-
デザート
このヨーグルトが美味しかった! -
じゃん!!
欲張って色々取ってみました。
クロワッサンがサクサクでバターたっぷり。
チーズはカマンベールとチェダーチーズを選んでみましたが、どちらもクリーミーで癖がなくて美味しい。
ヨーグルトと丸ごとりんごで元気いっぱい。 -
あとで調べたらこのヨーグルトみたいです。日本で売っていないかな?
8:30 ホテル出発
パリを抜けるのに渋滞にはまってシャルトルまで3時間もかかった笑
11:30 シャルトル着 -
シャルトルは大聖堂で有名な町です。
パリから電車で1時間くらいで着くそうですよ。
大聖堂に近づくと、綺麗な鐘の音が♪素敵な気持ちになります。
シャルトル大聖堂。
立派な建築物です。
左右のとんがり塔は、それぞれ建築様式が違うとか。
中に入って見学。
圧倒的美しさ...たくさんのステンドグラスが光に透けて綺麗( ´ ▽ ` )
想像以上の光景です。 -
西の薔薇窓
最後の審判の場面。中央に血を流すキリスト。
天気が曇りだったので光の加減がよかったのか、とても綺麗に見えました。 -
迷路
ラビリントとも呼ばれる。迷路という名前だけど一筆書きになっていて、ここを辿ると巡礼になるという逸話があります。面白くてキーホルダーを買ってしまった。 -
青い聖母の窓
12世紀のステンドグラスの傑作で、マリアの衣が「シャルトルブルー」だそうです。実際には光の効果で水色に見えました。綺麗ですね。
入口の売店でおみやげを買って、ルーアンに向かいます。
おみやげ マグネット2種、キーホルダー、ポストカード×2 18・2€
15:00頃 ルーアン着
まずはランチ(ブランチ?)です。 -
フランスで最も古いオーベルジュでランチです。
オーベルジュとは宿屋兼食事処のこと。今は食事処として営業中だそうです。
「ラ・クロンヌ」 -
看板も素敵
-
店内には有名人の写真がずらり。私の好きなオードリーヘップバーンの写真もありました。このお店に来たのだろうか?
-
野菜のスープ(パンプキン風味) スープは薄めのパンプキンスープ。
飾りにパクチーが。 -
ドリンクはシードルをハーフボトルで。 10€
りんごの味が濃い!こんなに美味しいシードルはじめて。 -
鴨のフィレ肉のロースト
鴨肉が柔らかい。添えてあるのはお芋とリンゴ(!)のフリット。
鴨は後で調べたらルーアン鴨というものがあるそうです。このオーベルジュの名品らしい。バルサミコ酢ぽいソースが美味しくてボリューミーでした。りんごのフリッターが添えてあるのがルーアンならでは。 -
デザートはミルフィーユ
-
お腹を満たしたのでルーアン散策へ。
ジャンヌダルク教会
シンプルな教会です。見た目は近代的な三角、建物の中は可愛い感じ。 -
ジャンヌダルクが火あぶりになった広場。うーん……
-
ジャンヌダルクの像
-
街のシンボル、大時計です。
素敵ですね。 -
ルーアン大聖堂
シャルトルを見た後で目が肥えていましたが、シャルトルとは雰囲気が全然違ってシックでこちらもよかった。 -
ルーアン大聖堂の中
シンプルで静か。心が洗われる雰囲気です。
ルーアンを後にしてモンサンミッシェルに向かいます。
街の中でお土産も少し。
りんご飴 1.5€
マグネット 3€(現金)
どんどんマグネットが増えていく笑
ルーアン発 16:00
途中のサービスエリアでボンママンのマドレーヌと、LUのお菓子を購入♪
18.2€
モンサンミッシェル着 20:00 -
モンサンミッシェルでは、対岸にある「ヴォラビーグ」というホテルに泊まります。
民宿みたいな雰囲気。
意外にもアメニティが揃っていてお水は2本も置いてありました。 -
お部屋はこんな感じ
シックだけど綺麗です。
21:00 ホテルのレストランで夕食です。 -
前菜カプレーゼ
チーズにクセがあってちょっとお残ししてしまった……
トマトが美味しい。
白ワイン 10€と一緒に。 -
たっぷりのムール貝
身が小ぶりなので完食できました
デザートはクリームブリュレでしたが写真撮り忘れ。
2日目終わりです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Tさんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40