その他の観光地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
プノンペンからシェムリアップに行く途中、サンボー・プレイ・クック遺跡に立ち寄ってみました。<br /><br /><サンボー・プレイ・クック遺跡><br />世界遺産。アンコール遺跡より前の時代の寺院跡。<br />これだけチェックしておくのがおすすめ↓<br />1.神様<br />シヴァ=destroyer。中央祠堂<br />ヴィシュヌ=protector。8つの腕があるので八角形の祠堂<br />ブラフマー=creator。4つの顔があるので四角形の祠堂<br />2.空飛ぶ宮殿のレリーフ

カンボジア旅行(2) 世界遺産サンボー・プレイ・クック遺跡

6いいね!

2023/02/22 - 2023/02/22

198位(同エリア372件中)

旅行記グループ 2023/2 カンボジア旅行

0

62

worldhusiast

worldhusiastさん

この旅行記のスケジュール

2023/02/22

  • 8:00 Virak Bunthan Wat Phnom Branch→ 10:56 コンポントム

  • 11:40 アルンレア・ホテル→12:30 サンボー・プレイ・クック チケット売場

  • 14:18 サンボー・プレイ・クック→15:05 アルンレア・ホテル

  • 15:40 コンポントム→18:03 Virek Bunthan Siem Reap Branch

  • 18:04 Virek Bunthan SR Branch→18:23 Sunway Hotel

この旅行記スケジュールを元に

プノンペンからシェムリアップに行く途中、サンボー・プレイ・クック遺跡に立ち寄ってみました。

<サンボー・プレイ・クック遺跡>
世界遺産。アンコール遺跡より前の時代の寺院跡。
これだけチェックしておくのがおすすめ↓
1.神様
シヴァ=destroyer。中央祠堂
ヴィシュヌ=protector。8つの腕があるので八角形の祠堂
ブラフマー=creator。4つの顔があるので四角形の祠堂
2.空飛ぶ宮殿のレリーフ

PR

  • プノンペンはバスターミナルがなく、各バス会社から出発するスタイル。<br />ネットでも調べたのですが本数が思った以上に少なく、もし乗れなかったら他社オフィスに行かないといけないのが難点。<br />一応ホテルの方に聞いてみたところ、Virak Bunthan社を教えてもらいました。<br />バスの時間を聞いたら電話してくれたのですがつながらず、本数たくさんあるから大丈夫だろうと。<br /><br />念のため7:30チェックアウト、Grab経由トゥクトゥクでVirak Bunthanに到着。<br /><br />トゥクトゥク<br />7:39 Sunway Hotel→7:42 Virak Bunthan社<br />Grab利用 3,200R(+チップ)

    プノンペンはバスターミナルがなく、各バス会社から出発するスタイル。
    ネットでも調べたのですが本数が思った以上に少なく、もし乗れなかったら他社オフィスに行かないといけないのが難点。
    一応ホテルの方に聞いてみたところ、Virak Bunthan社を教えてもらいました。
    バスの時間を聞いたら電話してくれたのですがつながらず、本数たくさんあるから大丈夫だろうと。

    念のため7:30チェックアウト、Grab経由トゥクトゥクでVirak Bunthanに到着。

    トゥクトゥク
    7:39 Sunway Hotel→7:42 Virak Bunthan社
    Grab利用 3,200R(+チップ)

  • バスチケットはすぐ買えました。クレカOKです。<br />コロナ前に比べ便数は減っているようなので、できれば前日までに予約に来た方がいいのかも。

    バスチケットはすぐ買えました。クレカOKです。
    コロナ前に比べ便数は減っているようなので、できれば前日までに予約に来た方がいいのかも。

  • 結構立派なバス!<br />カンボジア来て初の自動車でなぜか緊張します。<br />シェムリアップ行きですが、今回はコンポントムで途中下車します。<br /><br />バス<br />8:04(時刻表8:00) Virak Bunthan Express Wat Phnom Branch<br />→ 10:56 コンポントム<br />$16.50

    結構立派なバス!
    カンボジア来て初の自動車でなぜか緊張します。
    シェムリアップ行きですが、今回はコンポントムで途中下車します。

    バス
    8:04(時刻表8:00) Virak Bunthan Express Wat Phnom Branch
    → 10:56 コンポントム
    $16.50

  • 車内もきれい。トイレもあるので安心。<br />クーラーはききすぎなので、パーカーがないと凍えます。

    車内もきれい。トイレもあるので安心。
    クーラーはききすぎなので、パーカーがないと凍えます。

  • おしぼりと水が出てくるとは!

    おしぼりと水が出てくるとは!

  • 温かい紅茶まで!<br />コーヒーか紅茶か選べます。

    温かい紅茶まで!
    コーヒーか紅茶か選べます。

  • カンボジア日本友好橋を渡って、プノンペンを出発です。

    カンボジア日本友好橋を渡って、プノンペンを出発です。

  • こんなオブジェのあるラウンドアバウトもあるんですね。

    こんなオブジェのあるラウンドアバウトもあるんですね。

  • 国道6号線をひた走ります。<br />1時間ほど走ると、いかにも東南アジアの田舎の景色に。<br />カンダール州からコンポンチャム州に入ったあたりです。

    国道6号線をひた走ります。
    1時間ほど走ると、いかにも東南アジアの田舎の景色に。
    カンダール州からコンポンチャム州に入ったあたりです。

  • 牛に注意の標識!<br />車より牛が優先されるそうです。

    牛に注意の標識!
    車より牛が優先されるそうです。

  • 仏像をたくさん売るお店が並ぶエリアもありました。<br />Phnom Santukというお寺があるあたりです。

    仏像をたくさん売るお店が並ぶエリアもありました。
    Phnom Santukというお寺があるあたりです。

  • このオブジェのラウンドアバウトで一旦国道6号線を離れ、コンポントムの中心に向かいます。

    このオブジェのラウンドアバウトで一旦国道6号線を離れ、コンポントムの中心に向かいます。

  • アルンレア(Arunras)ホテルの近くでバスを下車しました。<br />トゥクトゥクから名刺までもらって営業を受けたのですが、適当に巻いてとりあえずホテルのレセプションへ。<br /><br />サンボー・プレイ・クック遺跡まで行くにはどうしたらいいかと聞いたら、ここで手配できると言います。<br />料金はフロントへ前払い。<br /><br />どこかに電話していたので、名刺のトゥクトゥクかと思ったら別のところでした。

    アルンレア(Arunras)ホテルの近くでバスを下車しました。
    トゥクトゥクから名刺までもらって営業を受けたのですが、適当に巻いてとりあえずホテルのレセプションへ。

    サンボー・プレイ・クック遺跡まで行くにはどうしたらいいかと聞いたら、ここで手配できると言います。
    料金はフロントへ前払い。

    どこかに電話していたので、名刺のトゥクトゥクかと思ったら別のところでした。

  • 11:40<br /><br />トゥクトゥクはすぐきました。<br />営業しに来たトゥクトゥクが見送る中、出発です!<br /><br />トゥクトゥク<br />11:40 アルンレア・ホテル→12:30 サンボー・プレイ・クック チケット売場

    11:40

    トゥクトゥクはすぐきました。
    営業しに来たトゥクトゥクが見送る中、出発です!

    トゥクトゥク
    11:40 アルンレア・ホテル→12:30 サンボー・プレイ・クック チケット売場

  • 走ってすぐトゥクトゥクドライバーがお昼ご飯を調達。<br />蒸した饅頭のようなものでした。<br /><br />とりあえず不要なので見てるだけ。

    走ってすぐトゥクトゥクドライバーがお昼ご飯を調達。
    蒸した饅頭のようなものでした。

    とりあえず不要なので見てるだけ。

  • 道中、高床式の民家をよく目にしました。

    道中、高床式の民家をよく目にしました。

  • アツ小学校・中学校なるものも発見。<br />なんで日本語なんだろうと思い調べると、1993年国連ボランティア中田厚仁氏が選挙支援中に射殺された地域で、1995年に「アツ村」と呼ばれるようになり、村長の依頼で厚仁氏の父が建設したものだとか!<br />正面に見えるAのオブジェはイニシャルをかたどったものだといいます。<br /><br />全く知りませんでした。知っていたらちょっと立ち寄ったのに・・・。

    アツ小学校・中学校なるものも発見。
    なんで日本語なんだろうと思い調べると、1993年国連ボランティア中田厚仁氏が選挙支援中に射殺された地域で、1995年に「アツ村」と呼ばれるようになり、村長の依頼で厚仁氏の父が建設したものだとか!
    正面に見えるAのオブジェはイニシャルをかたどったものだといいます。

    全く知りませんでした。知っていたらちょっと立ち寄ったのに・・・。

  • 12:28<br /><br />サンボー・プレイ・クック遺跡のチケット売り場に到着。<br />ここではチケットを買うだけで、またトゥクトゥクに乗って遺跡エリアに向かいます。

    12:28

    サンボー・プレイ・クック遺跡のチケット売り場に到着。
    ここではチケットを買うだけで、またトゥクトゥクに乗って遺跡エリアに向かいます。

  • 着くなりガイドの営業。パネルもなくわからなくなりそうだし話を聞いた方が絶対にいいと思ったので、英語ガイドと一緒に回ることに。途中案内板もひと気もない道を歩いたりしたので、結果的にこれは正解だったと思います。<br /><br />名前はクメール語で「ジャングルの寺院」という意味だとか、建造されたチャンラ(真臘)時代の話などひとしきり概要を説明された後、まずはプラサット・サンボーというNorth compoundをまわります。<br /><br />この遺跡は大きく北寺院群(North)、中央寺院群(Central)、南寺院群(South)にわかれ、それぞれの頭文字と数字で各祠堂がナンバリングされています。<br /><br />まずはN15(=Northの祠堂No.15という意味)。<br />アンコール遺跡は砂岩が多いのに対し、それより古い時代のここはレンガで造られたものが多いとのこと。

    着くなりガイドの営業。パネルもなくわからなくなりそうだし話を聞いた方が絶対にいいと思ったので、英語ガイドと一緒に回ることに。途中案内板もひと気もない道を歩いたりしたので、結果的にこれは正解だったと思います。

    名前はクメール語で「ジャングルの寺院」という意味だとか、建造されたチャンラ(真臘)時代の話などひとしきり概要を説明された後、まずはプラサット・サンボーというNorth compoundをまわります。

    この遺跡は大きく北寺院群(North)、中央寺院群(Central)、南寺院群(South)にわかれ、それぞれの頭文字と数字で各祠堂がナンバリングされています。

    まずはN15(=Northの祠堂No.15という意味)。
    アンコール遺跡は砂岩が多いのに対し、それより古い時代のここはレンガで造られたものが多いとのこと。

  • 入口横にサンスクリット語の碑文が残されています。<br />中は特に何もありません。

    入口横にサンスクリット語の碑文が残されています。
    中は特に何もありません。

  • 道路側の面には「空飛ぶ宮殿」のレリーフ。<br />ガルーダなどが描かれています。

    道路側の面には「空飛ぶ宮殿」のレリーフ。
    ガルーダなどが描かれています。

    サンボープレイクックイセキ 史跡・遺跡

  • N17は修復中でした。<br />サンボー・プレイ・クックでは珍しい砂岩の祠堂です。

    N17は修復中でした。
    サンボー・プレイ・クックでは珍しい砂岩の祠堂です。

  • 周囲にはボム・クレーターが。<br />戦時中アメリカ軍の爆撃によりできたくぼみが点在しています。

    周囲にはボム・クレーターが。
    戦時中アメリカ軍の爆撃によりできたくぼみが点在しています。

  • N18プラサット・チュレイは、ほとんど木と一体化!

    N18プラサット・チュレイは、ほとんど木と一体化!

  • 反対側を見ると祠堂部分がわかります。

    反対側を見ると祠堂部分がわかります。

  • N1。北寺院群の中央祠堂にあたります。

    N1。北寺院群の中央祠堂にあたります。

  • N10の中には→

    N10の中には→

  • シヴァ半分とヴィシュヌ半分のハリハラ像があります。<br />これはレプリカで、本物はプノンペンの国立博物館にあります。

    シヴァ半分とヴィシュヌ半分のハリハラ像があります。
    これはレプリカで、本物はプノンペンの国立博物館にあります。

  • N7は八角形の祠堂。<br />ヴィシュヌが8本の腕をもっていることを象徴しているんだとか。

    N7は八角形の祠堂。
    ヴィシュヌが8本の腕をもっていることを象徴しているんだとか。

  • 中に入って上を見ると八角形というのがわかります。<br />正八角形ではなく短かったり長かったりするので外からだとわかりにくいんですね。

    中に入って上を見ると八角形というのがわかります。
    正八角形ではなく短かったり長かったりするので外からだとわかりにくいんですね。

  • 外壁のレリーフには速い馬、力強いライオン、空飛ぶガルーダが下の方にいて、シヴァとヴィシュヌがいる宮殿を空に飛ばしている「空飛ぶ宮殿」が描かれています。

    外壁のレリーフには速い馬、力強いライオン、空飛ぶガルーダが下の方にいて、シヴァとヴィシュヌがいる宮殿を空に飛ばしている「空飛ぶ宮殿」が描かれています。

  • 続いて中央寺院群にやってきました。<br />これは聖池跡で、お祈りの前の沐浴などに使っていたそうです。

    続いて中央寺院群にやってきました。
    これは聖池跡で、お祈りの前の沐浴などに使っていたそうです。

  • C1。<br />42の寺院群があったのが、41はほぼ残っておらず、現在これだけが塔の形で残っているといいます。

    C1。
    42の寺院群があったのが、41はほぼ残っておらず、現在これだけが塔の形で残っているといいます。

  • ライオン像があることから「プラサット・タオ」=ライオン・テンプルと呼ばれています。<br />アンコール・ワットにあるスリムな像とは異なり、丸っこかったり、たてがみが巻かれているなど、より力強さを表しているようです。砂岩ではなく石なのも異なります。<br /><br />この入口は東を向いており、日の出を象徴しています。他の三面は偽物の扉になっていて、アンコール遺跡の中では古い方のプレ・ループなどと共通します。

    ライオン像があることから「プラサット・タオ」=ライオン・テンプルと呼ばれています。
    アンコール・ワットにあるスリムな像とは異なり、丸っこかったり、たてがみが巻かれているなど、より力強さを表しているようです。砂岩ではなく石なのも異なります。

    この入口は東を向いており、日の出を象徴しています。他の三面は偽物の扉になっていて、アンコール遺跡の中では古い方のプレ・ループなどと共通します。

  • ひと気のない道を歩いていきます。<br />案内パネルもほぼなく、ガイドがいなければこの先に遺跡があるとは思わなかったかも。

    ひと気のない道を歩いていきます。
    案内パネルもほぼなく、ガイドがいなければこの先に遺跡があるとは思わなかったかも。

  • 5分ほど歩くと、トロペアン・ロペアックという小さな遺跡群に到着しました。<br /><br />この塔は西に入口がある珍しいスタイル。西方向にある建造物と向かい合っています。

    5分ほど歩くと、トロペアン・ロペアックという小さな遺跡群に到着しました。

    この塔は西に入口がある珍しいスタイル。西方向にある建造物と向かい合っています。

  • 向かい合っているのがこちら。<br />木と一体化パターンです。

    向かい合っているのがこちら。
    木と一体化パターンです。

  • ガイドはこの木をStrangle tree=首絞めの木と表現していましたが、バンヤンツリー(ガジュマル)だそうです。

    ガイドはこの木をStrangle tree=首絞めの木と表現していましたが、バンヤンツリー(ガジュマル)だそうです。

  • またひと気も案内もない道を7-8分歩き、今度は南寺院群(South)に到着。<br />プラサット・イェイ・ポアン=Hidden old lady templeと呼ばれます。<br />35の寺院があったとされますが、現在は7つの寺院が残るのみです。<br /><br />西門(S5)をくぐって中に入ります。<br />二重になっている城壁の内側にある門です。

    またひと気も案内もない道を7-8分歩き、今度は南寺院群(South)に到着。
    プラサット・イェイ・ポアン=Hidden old lady templeと呼ばれます。
    35の寺院があったとされますが、現在は7つの寺院が残るのみです。

    西門(S5)をくぐって中に入ります。
    二重になっている城壁の内側にある門です。

  • 内側の城壁はレンガで造られ、一部にラーマヤーナを描いたレリーフが残っています。

    内側の城壁はレンガで造られ、一部にラーマヤーナを描いたレリーフが残っています。

  • 猿の神様ハヌマーンなどが描かれていると言いますが、、<br />保存状態の関係で言われればそうかもといった感じ。

    猿の神様ハヌマーンなどが描かれていると言いますが、、
    保存状態の関係で言われればそうかもといった感じ。

  • S7は八角形ということで、ヴィシュヌを象徴するものですね。

    S7は八角形ということで、ヴィシュヌを象徴するものですね。

  • 確かに八角形!

    確かに八角形!

  • S1。<br />中には大きなリンガがあるそうですが、修復中のため残念ながら入れませんでした。<br />リンガ、四角形、中央祠堂ということからわかるように、シヴァに捧げられたものです。<br /><br />2004年の修復では早稲田大学が協力したそうです。

    S1。
    中には大きなリンガがあるそうですが、修復中のため残念ながら入れませんでした。
    リンガ、四角形、中央祠堂ということからわかるように、シヴァに捧げられたものです。

    2004年の修復では早稲田大学が協力したそうです。

  • S2も絶賛修復中!

    S2も絶賛修復中!

  • 台座にはヘレニズム風(ガイドは「ヨーロッパ風」)の”王様”のレリーフがあると言いますが、どれだ・・・?

    台座にはヘレニズム風(ガイドは「ヨーロッパ風」)の”王様”のレリーフがあると言いますが、どれだ・・・?

  • これか!<br />確かに、少なくとも東南アジア風ではないですね。<br />中東のようなギリシャのような・・・?

    これか!
    確かに、少なくとも東南アジア風ではないですね。
    中東のようなギリシャのような・・・?

  • 東側の内側城壁の門(S3)。<br />かつて木に「絞め」られていたのですが、2019-2020年にかけて保存のため切られたようです。<br /><br />アンコール遺跡群でもあちこちで遺跡保護のため絡まっている木が切られたのを見ました。

    東側の内側城壁の門(S3)。
    かつて木に「絞め」られていたのですが、2019-2020年にかけて保存のため切られたようです。

    アンコール遺跡群でもあちこちで遺跡保護のため絡まっている木が切られたのを見ました。

  • 近くのパネルには「絞め」られし日の門の写真がありました。<br />

    近くのパネルには「絞め」られし日の門の写真がありました。

  • 駐車場に戻ると、猿があちこちに!<br />バリ島などとは違い、手出ししてこないおとなしい猿たちでした。<br /><br />ガイドさんにはお礼を言って、遺跡めぐり終了です。<br /><br /><br />ガイド料 $10

    駐車場に戻ると、猿があちこちに!
    バリ島などとは違い、手出ししてこないおとなしい猿たちでした。

    ガイドさんにはお礼を言って、遺跡めぐり終了です。


    ガイド料 $10

  • トゥクトゥクでアルンレア・ホテルに戻り、再びレセプションでシェムリアップ行きバスの乗り場を聞いたら、予約してくれました。<br /><br />トゥクトゥク<br />14:18 サンボー・プレイ・クック→15:05 アルンレア・ホテル<br />往復 $10(ホテルに支払)+チップ少々(ドライバーに支払)

    トゥクトゥクでアルンレア・ホテルに戻り、再びレセプションでシェムリアップ行きバスの乗り場を聞いたら、予約してくれました。

    トゥクトゥク
    14:18 サンボー・プレイ・クック→15:05 アルンレア・ホテル
    往復 $10(ホテルに支払)+チップ少々(ドライバーに支払)

  • 15:30発というので、それまで併設のレストランでトイレしたり、暑すぎてバテそうだったのでポカリを一気飲み。<br />気温35度で、遺跡巡りできるぎりぎりの気温でした。<br /><br />ポカリスウェット<br />4,000R($1)

    15:30発というので、それまで併設のレストランでトイレしたり、暑すぎてバテそうだったのでポカリを一気飲み。
    気温35度で、遺跡巡りできるぎりぎりの気温でした。

    ポカリスウェット
    4,000R($1)

  • 15:35ごろフロントにあの人について行けと言われ、道路の反対側に。<br />そこでチケットを受け取りました。<br /><br />アルンレア・ホテルが奥に見えていますが、その北東の位置です。

    15:35ごろフロントにあの人について行けと言われ、道路の反対側に。
    そこでチケットを受け取りました。

    アルンレア・ホテルが奥に見えていますが、その北東の位置です。

  • このあたりはバス乗り場になっているようでした。<br />すべてを網羅する時刻表は見当たりませんでしたが、直接ここに来ればチケット買えるのかな。

    このあたりはバス乗り場になっているようでした。
    すべてを網羅する時刻表は見当たりませんでしたが、直接ここに来ればチケット買えるのかな。

  • バスと言うか、ミニバンみたいな車でした・・・。<br /><br />バス<br />15:40 コンポントム→18:03 Virek Bunthan Express Siem Reap Branch<br />$10(アルンレア・ホテルに支払)たぶん手数料とられています。

    バスと言うか、ミニバンみたいな車でした・・・。

    バス
    15:40 コンポントム→18:03 Virek Bunthan Express Siem Reap Branch
    $10(アルンレア・ホテルに支払)たぶん手数料とられています。

  • クーラーはついているけど効かない仕様!<br />一番後ろの4人掛けの席に押し込められ、足や腕が触れて暑い・・・。

    クーラーはついているけど効かない仕様!
    一番後ろの4人掛けの席に押し込められ、足や腕が触れて暑い・・・。

  • 走り出して18分。20分休憩です。<br /><br />Somros Prey Pros Restaurant

    走り出して18分。20分休憩です。

    Somros Prey Pros Restaurant

  • オープンエアーなレストランは暑くてちょっと・・・。

    オープンエアーなレストランは暑くてちょっと・・・。

  • 隣のMICRO CAFEなる建物はクーラーが効いていました。<br />ここに一時避難。<br />併設のトイレは無料。汚すぎるということはありませんでした。

    隣のMICRO CAFEなる建物はクーラーが効いていました。
    ここに一時避難。
    併設のトイレは無料。汚すぎるということはありませんでした。

  • アイス!<br />クーラーのきいた室内でアイスとか最高すぎます。<br /><br />アイス $2.60

    アイス!
    クーラーのきいた室内でアイスとか最高すぎます。

    アイス $2.60

  • 結局30分くらい経って16:26出発。<br />そこから1時間40分かかってシェムリアップのバス会社のオフィスに到着。<br />たいした時間じゃないように思いますが、換気されないクーラーのきかない車内でぎゅうぎゅうになっているのは本当に苦行でした・・・。<br /><br />そしてシェムリアップもバスターミナルがなく、運行会社のオフィスで発着するスタイルなんですね。<br /><br />Grab使おうと思いましたが、トゥクトゥクはちゃんと待機していました。<br />Grabではホテルまで8,300Rということで、$2.50で交渉成立です。<br /><br /><br />トゥクトゥク<br />18:04 Virek Bunthan Express Siem Reap Branch→18:23 Sunway Hotel<br />$2.50

    結局30分くらい経って16:26出発。
    そこから1時間40分かかってシェムリアップのバス会社のオフィスに到着。
    たいした時間じゃないように思いますが、換気されないクーラーのきかない車内でぎゅうぎゅうになっているのは本当に苦行でした・・・。

    そしてシェムリアップもバスターミナルがなく、運行会社のオフィスで発着するスタイルなんですね。

    Grab使おうと思いましたが、トゥクトゥクはちゃんと待機していました。
    Grabではホテルまで8,300Rということで、$2.50で交渉成立です。


    トゥクトゥク
    18:04 Virek Bunthan Express Siem Reap Branch→18:23 Sunway Hotel
    $2.50

  • 無事ホテルに到着。<br />翌日から3日間のアンコール遺跡見学に備え早めに就寝です。

    無事ホテルに到着。
    翌日から3日間のアンコール遺跡見学に備え早めに就寝です。

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安 150円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カンボジアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP