2023/02/03 - 2023/02/05
1142位(同エリア1736件中)
ちょび太さん
この旅行記のスケジュール
2023/02/03
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飛行機での移動
オホーツク紋別空港 13:15発 → 羽田空港 15:10着
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電車での移動
羽田空港 15:47発 → 強羅 18:47着
2023/02/04
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電車での移動
2023/02/05
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飛行機での移動
羽田空港 10:35発 → オホーツク紋別空港 12:20着
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この旅行記スケジュールを元に
星の王子さまミュージアムが令和5年3月31日をもって閉園することを知り、急遽箱根へと旅立った記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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このたびの旅のしおりです。
友達との旅行は、しおり作りからが旅のはじまりなのです。 -
一日目と二日目の旅程です。
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三日目の旅程や気になるお土産などなど。
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今回のメイン目的地である星の王子さまミュージアムと小田原城の概略。
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浅草寺の概略と小田原の行きたいところマップ。
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出発地が雪模様の為、飛行機の防除雪氷作業により少し出発が遅れ、スケジュールがタイトなのでヒヤヒヤしましたがなんとか無事羽田空港へ到着。防除雪氷液を散布する光景を初めて見たのが貴重な体験。
小田原みかんを発見し、みかん好きな私は即購入。 -
羽田→横浜 京急空港線エアポート急行?逗子・葉山行
横浜→小田原 JR東海道本線?小田原行
小田原→箱根湯本 箱根登山鉄道?箱根湯本行
箱根湯本→強羅 箱根登山鉄道?強羅行
鉄っちゃんではないけれど。こんなに色々電車に乗れるのはちょっとテンションあがります。
電車を乗り継ぎ、強羅に着いたのは18:47。
箱根登山鉄道に乗り換えてからは、ぽつらぽつら乗客が途中駅で下りていき、
写真のようにこの時間に強羅まで乗ってくる利用客はマレなようです。 -
強羅駅に到着です。
どうやら強羅駅が箱根登山鉄道の終点のようです。
ここから先はケーブルカーに乗り換えなんですね。 -
というわけで箱根強羅までやってきました。
ここからはホテルまで歩きます。 -
こちらが今宵の宿『メルヴェール箱根強羅』
ホテルまでの道のりは距離的にはもの凄く近いのだけど。
とにかく急激な坂!坂!坂!もうへとへとです。
途中19時まで開いているデイリーヤマザキへ滑り込みで入店し飲み物などを購入してきました。 -
お部屋はこんな感じです。
ゆったり広々。落ちつく空間です。 -
今日の楽しみにしていたお料理。
和食ベースの薬膳をコンセプトとした料理のようです。 -
沼津港直産冬魚の和製アクアパッツア。
こんな感じで、地元の食材をメインに、薬膳をベースとした旬のものが並んでます。
ドリンクバーも90分飲み放題で、地元のお酒やオリジナルのリキュールなんかも置いてあってついつい呑み過ぎてしまいます。 -
食事のあとはお風呂へ。
大涌谷と早雲山からの混合泉で塩化物泉だそうです。
お風呂上りにはビネガードリンクやアイスキャンディーが脱衣室の冷蔵庫においてあって嬉しいサービス。
こちらは風呂のあとに立ち寄った薬膳BAR『百草』
薬膳茶やハーブ酒などなど。
セルフサービスで無料で利用できます。 -
イサム・ノグチさんデザインの照明“AKARI”がホワーっと浮かんでいるライブラリー空間。
素敵ですねぇ。 -
おはようございます。
お部屋からの眺めです。
テラスがついていて朝の空気感じと小鳥のさえずりが心地よいです。
今日も一日良い日でありますように。 -
さて朝食のコンセプトは温活ごはん。
おひつのごはんが生姜ごはんでとても美味しいです。
スムージーやヨーグルトはおかわり自由。
トマトのスムージーをいただきました。 -
そして一番の嬉しい驚きは自分で作る親子丼。
静岡県産の地養卵と生姜の効いた鶏出汁があいまってほんとに朝から美味しい体験です。 -
出発までテラスでのんびりです。
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昨日は暗かったので写真におさめられませんでしたが。
皆さん伝わるでしょうか、昨日登ってきたこの急な坂を! -
強羅駅前で静岡県を代表する青島みかんを発見。
あちらこちらでみかんが売っているので気になってしまいます。 -
今回の旅のメイン目的地。星の王子さまミュージアム。
子供の頃から大好きだった星の王子さまにやっと会いにこれました。
エントランスにある、星の王子さまのふるさと小惑星B612番。星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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サン=テグジュペリが生まれた1900年代のリヨンの街並みを再現している『王さま通り』
星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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サン=テグジュペリが幼少時代を過ごしたサン=モーリス・ド・レマンス城に今も残る教会が再現されています。
星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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王様の星
「自分自身の裁判をしなさい。それがいちばん難しい裁判だ。他人を裁くより自分を裁くほうがはるかに難しい。自分を正しく裁けるならば、真の賢者ということになる」星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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点灯夫の星
「あの人はきっと、他のみんなに見下されるだろう。王様にも、うぬぼれ屋にも、酒呑みにも、ビジネスマンにも。でも僕には、あの人だけはふざけて見えない。それはきっと、あの人が自分以外の何かのためにはたらいているからだ。」星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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「秘密を教えるよ。ものごとは心で見なきゃ、ちゃんと見えないんだ。いちばん大切なことは目には見えないんだ。」
星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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これはもしや砂漠の井戸??
星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しもっているからだよ」
井戸の中にはお星さまが。星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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星の王子さまミュージアム。
めちゃめちゃ堪能しました。
最後に来れてほんとによかった。星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリ 美術館・博物館
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星の王子さまミュージアムをあとにし、箱根登山鉄道に乗り小田原へ向かいます。
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出山信号場、上大平台信号場、仙人台信号場の3つの信号場がありました。
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箱根湯本駅のホーム
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小田原駅の西口ロータリーにある北条早雲公像は高さ5.7m重さ7tの日本最大級の銅像です。北条早雲の「火牛(かぎゅう)の計」をモチーフにしています。
北条早雲像 名所・史跡
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小田原駅内にある巨大な提灯。
高さは約4・5m、直径約2・5mもあるそう。 -
小田原駅の東口通路にある二宮金次郎像
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本には何が書いてあるかというと。
「一家仁 一國興仁 一家讓 一國興讓 一人貪戻 一國作亂 其機如此」
『大学』伝九章
長を務める人に思いやりがあれば 国中に思いやりができ、長を務める人に譲り合う気持ちがあれば 国中に譲り合う心が起こる。一人でも心貧しい人が居れば国中が乱れてしまう。 -
小田原駅をパチリ。
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小田原のマンホールの蓋
酒匂川から望む小田原城と箱根連山そしてその奥にそびえる富士山が見えます。
右下のふんどし姿の人影は、江戸時代の酒匂川には橋がなかった為、旅人や荷物を担いで渡った人足たちが描かれています。 -
昼飯です!
明治26年創業の老舗「だるま料理店」です。のれんと味 だるま料理店 グルメ・レストラン
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天丼セットです。
ごま油の風味が絶品です。
鯵すしも狙っていたのですがこの日は残念ながら食べることができなく心残り。のれんと味 だるま料理店 グルメ・レストラン
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腹もくちたので小田原城へ移動。
小田原城址公園では梅の花が咲いていました。
あたり一面に梅のかぐわしい香が漂っています。小田原城址公園 公園・植物園
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小田原城址公園にお猿さんもいましたよ。
ふと思い浮かびましたが。
エッサ エッサ エッサホイ サッサ
お猿のかごやだ ホイサッサ
日暮れの山道 細い道
小田原提灯ぶらさげて・・・
そういえばお猿のかごやに小田原提灯が出てきたなぁって。小田原城址公園 公園・植物園
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小田原城。青い空と白い雲に映えます。
小田原城 名所・史跡
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小田原ういろう。
約600年前の室町時代に誕生したういろうの発祥の店といわれる「ういろう」。元来ういろうとは外郎(ういろう)家が作る薬を指し、その後接客用に考案された米粉の蒸し菓子を「お菓子のういろう」と呼ぶようになったという。
帰りにお菓子のういろうと薬のういろう「透頂香」を購入予定です。
※無事お菓子のういろう、透頂香を購入することができました。
透頂香はお一人2箱までとの購入制限がありました。小田原城 名所・史跡
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天守閣からの眺めなぞ。
真鶴半島と相模湾が望めます。小田原城 名所・史跡
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常盤木門samurai館を見学します。
プロジェクションマッピングは格好良いし、甲冑や刀剣類に特化した展示で見ていてあきません。小田原城 常盤木門(SAMURAI館) 名所・史跡
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御朱印をいただきに報徳二宮神社に参りました。
明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。報徳二宮神社 (小田原市) 寺・神社・教会
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二宮金次郎像
薪を背負って歩きながら本を読む金次郎の姿が初めて登場したのは明治24年(1891)に出版された幸田露伴の『二宮尊徳翁』という本の挿絵でした。これと同じ像は、全国の小学校に向けて約一千体制作されましたが、戦時中全て供出に遇い、現在残っているのは、この一体だけなんだそうです。報徳二宮神社 (小田原市) 寺・神社・教会
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こちらは二宮尊徳翁像
ちなみにこちらの本に書かれている文字は
「わが道は、至誠と実行のみ」です。
きんじろうカフェに寄ろうとしたのだけど混雑していたので、報徳オリジナルグッズをチラ見するだけで後にしました。報徳二宮神社 (小田原市) 寺・神社・教会
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カラフルなマンホールの蓋を発見。
こちらは食べ歩きと昭和初期の頃盛んだったブリ漁をデザインした物。 -
小田原かまぼこ発祥の店
鱗吉
天明元年に創業開始だそうです。小田原 かまぼこ発祥の店 うろこき グルメ・レストラン
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看板にもあったじねんじょ棒が押しのようなので食してみました。
今までにない食感で美味い!これ凄くおいしいよ!小田原 かまぼこ発祥の店 うろこき グルメ・レストラン
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魚がし山車小屋
小田原宿総鎮守となる松原神社例大祭その山車の一つである「第23区魚がし」の山車小屋です。ガラス張りになっているので、実際の山車を外から見ることができます。 -
魚がし山車小屋の横に小さなお稲荷様のお社がありました。
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こちら御幸が浜へ通ずる「海へと続くトンネル」です。
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小田原を後にし本日の最終地浅草へ。
今日はどぜうを食べます!
駒形どぜう本店駒形どぜう 本店 グルメ・レストラン
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人生初のどぜう鍋。ごぼうを追加でいただきます。
日本酒とどぜう。最高の組み合わせだ!駒形どぜう 本店 グルメ・レストラン
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ツマミにくじらベーコンなんかもいただいたり。
駒形どぜう 本店 グルメ・レストラン
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夜のスカイツリー。綺麗ですねぇ。
東京スカイツリー 名所・史跡
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20時頃の浅草寺。
仲見世は閉まっています。
でも人通りは結構あるんですね。浅草寺 寺・神社・教会
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伝法院通りを抜けてホッピー通りへ。
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浅草酒場 岡本で軽く一杯。
浅草酒場 岡本 ホッピー通り店 グルメ・レストラン
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楽しくなってきてしまって。
先ほど伝法院通りを歩いていた時にきになっていたお店へ。
十味小野屋十味 小野屋 グルメ・レストラン
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やっぱり地元では普段食べないような物が食べたい。
というわけでたたみいわしです。
明日の朝も早いので今日はこの辺で。
充実した一日でありました。十味 小野屋 グルメ・レストラン
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朝の雷門。
今日は最終日の移動日。
これにて弾丸箱根・小田原ちょこっと旅の終わりとなります。
とにかく楽しく美味しく歩き回った旅となりました。
まだまだ行きたいところが沢山あります。次はどこへ行こう。
毎回旅が終わるとともにすぐにも旅立ちたい気持ちに襲われます。
またお時間ありましたらお付き合いくださいませ。雷門 (風雷神門) 名所・史跡
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