結婚31周年はハワイ島でのんびりリフレッシュ！・その５

2022/11/20 - 2022/11/24

旅行最終日です。
航空機編と被ってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

毎回ですが、最終日は寂しい。

　今日の宿の朝食はワッフルでした。
それと南国のフルーツ盛りだくさん。
おいしいコナコーヒーも最後となってしまいます。

直子さん！毎日美味しい朝食を作っていただき、ありがとうございました。

　食事中に直子さんから航空券の話となり、ホノルルでギリギリの時間より余裕がある方が良いと助言を受け、更に直子さんの友人がハワイアン航空で働いているとの事で色々と聞いてくれました。

　その結果、ホノルルまでの航空券を変更してくれて1本前の飛行機に搭乗することができるようになりました。

本当に、「何から何まで」とは、このことだな～と思ってしまう。

1時間早まったので急いで荷物を整理してお世話になった宿のご主人と直子さんに別れを告げて空港へ向かいます。

途中、正面に綺麗なハワイの海が見えます。

そしてすぐそばにプルメリアがたくさん咲いているお宅を発見！

親爺の好きなプルメリア鑑賞の時間です。
坂道の角のお宅でしたので、魚眼レンズで撮影したように写っています。

左側に白色のオブツーサ系の花がブーケ咲きしています。

一般的な「プルメリア」はこのタイプですね。

そして右側には交配されたピンク色のプルメリアが。

綺麗な薄ピンク色ですね！

花によっては白色～ピンク色に変化しているのが面白いです。

さて、寄り道はこのぐらいにして空港へ進めます。

先ずはレンタカーを返却します。
チェックも問題なく送迎バスに乗り込みコナ空港へ

チェックインカウンターにて「カズエさん」を呼んでもらい変更手続きをしてもらいました。

カズエさん！ありがとうございます。

コナ空港の待合室、ローカルな感じが親爺は好きです。

　そして売店でホノルルクッキーやビックアイラアンドクッキーなど奥様が最後の買い物に夢中、親爺はプルメリアの枝のお土産をコッソリ購入して搭乗待ちです。

3年前と同じゲートから帰国です。

国際空港とは思えないですよね？

そして拘り？のスロープから搭乗します。

コナ国際空港に別れを告げます。

ホノルルまではハワイアン航空のB７１７型機で約50分の飛行です。

往路と同じで、お水かジュースが配られます。

ジュースは美味しいのでお勧めです。

ダニエル.K.イノウエ国際空港に着いて、JALカウンターにて航空券の変更を行い、急いでサクララウンジに向かいます。

　ちょうどお昼の時間でしたので、卑しくランチを食べようと目論んでいました。

コロナ禍の影響なのか、ガラガラ状態でした。

親爺はカレーとコーラをいただきました。

奥様はカレーと焼きそば、それにハイネケン

1時間もすると搭乗時間になります。

往路と同じB７８７－９型機でした。

隣席と言っても直接顔を見ることはありません。

奥様の視線からはこんな感じです。

当然、乾杯も手だけ出しての乾杯！となります。

離陸して少しするとドリンクのサービスがあります。

　親爺は羽田から車を運転するので、ノンアルコールシャンパンをいただきました。
ノンアルコールとは思えない味でしたね。

映画を見ていると食事が配られます。

往路と同じく洋食をオーダー済です。

アイランドフレンチです。

デザートは、シナモンケーキ

空の旅をご満悦の顔をした親爺です。

5時間もすると軽食が配られます。

チキンファヒータサンドとフルーツです

定刻に羽田空港へ到着

家までは自家用車にて帰宅しました。


　今回はJALの対応に不満を抱いた旅となってしまいました。
しかし、現場で働いているスタッフは一生懸命ですから、本社機能に問題がありますね。
　でもハワイではたくさんの出会い、楽しい思い出が残りましたので行って良かったと思いますね。

またいつか訪れる日を夢見て

Mahalo nui loa.