結婚31周年はハワイ島でのんびりリフレッシュ！・宿＆あとがき＆お土産編

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2022/11/20 - 2022/11/24

2220位(同エリア3874件中)

エリア

ハワイ島(ハワイ)

旅行の満足度: 3.5

ホテル: 4.5

ショッピング: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

旅行の手配内容: 個別手配

今回お世話になったのは「Kalaoa Garden B&B」という宿。

実は3年前の2019年のハワイ島旅行の時に検討した宿だったのです。
その時は会社のメンバーとの旅行でしたので大きな別荘にしてしまいましたが、今回は奥様と二人。

英語が苦手な二人は「日本人経営」ということで検討。
それに、ご主人がハワイ島のガイドですので何か！の時には安心かな?と勝手に思い、こちらの宿に決めました。

旅行前に宿の直子さんには色々とアドバイスを頂き助かりました。
その中に「朝晩は冷えるので上着を用意してきてくださいね！」と言う記述に・・・
えっ！ハワイって暖かいんじゃないの？と奥様とビックリ！
確かに小高い丘の中腹にあるガーデンの朝晩は冷え込みました。

アドバイスは守らないと。
さて、お宿の紹介です。

先ずは場所からお知らせです。
ハワイ島の西側に当たるカラオアというコナ空港を含む一帯の場所にあります。
詳細はHPのアドレスからご確認をお願いいたします。

http://www.kalaoagarden.com/index.html

海沿いの19号線から1本山側の190号線沿いから少し入った所にあります。
チョット判り難いですが、親爺は予習して行きましたので迷うことなく着くことができました。
白い大きな建物がそうです。
手前にご主人のツアー用のバンが停まっています。
見逃してしまうほどの小さな案内看板。
（見逃さいないでくださいね～）
宿全景です。

白い壁で、とても存在感がありますね！

今回親爺達は「ピカケ」というお部屋をお願いしました。
お部屋は、「ピカケルーム」と「オーキッドルーム」の二つです。
今回はピカケルームの紹介です。

キングサイズのベッドが一つあるメインのお部屋
とても大きなベッドにビックリ！
横にある窓から流れる風が最高
反対側には一人用のベッドがあります

左のガラス戸の中は荷物や洋服がたくさん収納できるようになっています
そして、ラナイと呼ばれる玄関兼ベランダ兼リビングのような場所です
正面にはハワイ島コナの海が一望できます。
その右側には昼寝？用のチェアが
そして左側には、冷蔵庫と電子レンジ、湯沸かしポットと食器類が揃っています。
水回りは、2面の洗面台とシャワートイレが
（親爺のお尻にも優しいです）
その向かいにバスタブ（ちゃんと写っていない）があります。

何一つ不自由のない環境と設備でした
食事付きにすると、毎朝希望の時間に女将の直子さんが用意してくれます
こちらは毎朝の食事として本文に載せてありますのでご参考くださいね。
そしてコーヒーも宿のご夫婦で焙煎して淹れてくれます。
今回は航空便の変更により1日減らさなければならずとても残念でした。
でも、色々アドバイスしてくださったり、英語のできない夫婦を助けてくれたり、空港での手続きまでご友人に連絡して助けてくれたりと、本当に助けてもらった記憶しかありません。
ありがとうございました。

次回は、もっとゆっくりできる日程でお伺いしたいですね。
皆さまにも、ハワイ島へ行くときは是非「Kalaoa Garden B&B」をお勧めいたします。

ご主人「和田タイチョー」のガイドもお願いします。

続いて、あとがきです。
あとがき

今回の旅行は、結婚3１周年をお祝いするための旅行でしたが、計画を立てる段階からバタバタして何だか落ち着かないうちに出発した旅行となってしまいました。

航空機も大変な目にあい、そのお陰でとても楽しみにしていた宿の予約も1日減らさなければならないなど、最近の親爺達の旅行には何故か？良いことが無い！

でも、奥様は初めてのハワイ旅行でしたので、短い時間でしたができるだけ楽しめるように、ゆっくりできるように計画しました。
初日に宿の直子さんに教えていただいたコナファーマーズマーケットは楽しかったですね。
宿のご主人や村松小農園さんが出店していて色々と楽しむことができました。
また、二日目はコーヒー農園巡りでたくさんのお土産をゲットしました

村松小農園さんは２０１９年に初めてお伺いして以来の２度目でした。
若いご夫婦が一生懸命頑張っている姿は、応援したくなりますよね！
お薦めのコーヒーをゲットしました。
キラウエア火山へ行くときは毎度思うのですが「ハワイ島はデカイ！」と。
当然ハワイ火山国立公園も広いですよね～。
前回と同様に、ハワイ島はいま、島が出来上がっている。
大地という自然を感じる島。

自然の凄さを肌で感じることができました。
そしてビーチでのんびり過ごすこともできました。
また、島で暮らす人々の苦悩と工夫に感銘を受けることもありました。

でも、お店やテイクアウトの食事は美味しくなく、物価が異常に高いのにも驚きましたね。
最後に

今回は短い期間でしたが、行程を詰め込まず、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
本来であれば、宿のご主人のツアーにも参加したかったのですが、短い時間内では難しくなってしまったのは残念です。

そして今回の旅行で思ったのは、コロナパンデミックから前進しようと頑張っている姿。

日本人は、前進どころか…後退していると痛感しました。

続いてお土産編です。
お土産

今回購入したお土産の全てです。

すでに使用中、写真に撮り忘れている物もありましたがご容赦ください。
先ずは、飲み物とチョコレート

左上は村松小農園さんのコーヒー2点です。
その右は、上島珈琲（UCC）産のコーヒー2点
その横は皆さんご存じのコナビール

中間は有名、ハワイアンホスト2点

手前、スイスミス、コナスノウ（コーヒー豆にチョコレートが）、宿の直子さんからいただいたお茶です。
クッキー＆おつまみ系

後ろは、ピーナッツ2種類

（辛いのは美味しかったです）
中間は、ビックアイランドクッキーとホノルルクッキーのクリスマス版

手前もホノルルクッキーとこれまたビックアイランドクッキー
洋服類です

アロハグロゥのエコバック、そして中間にTシャツ3種類
（奥様用、親爺用、次男用）

手前は、親爺のアロハ、奥様手芸用のハワイアン生地とオマケのマスク

もう一つUCCコーヒー園で買ったエコバックがあるのですが、撮るのを忘れていました。

長いブログでしたが、最後までお付き合い頂き感謝いたします。

次回は、2023年1月　バリ島編です。