2023/02/16 - 2023/02/16
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KoKKoさん
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4トラで、皇居の参観をされた方の記事を読んで、申し込んだときは、たまたまこの日だけしか空いてなかったので、とりあえず、2名申し込んで、誰か誘おうと考え、先ず、友人はこの日都合がつかず、姉は喜んで・・と返事あり
その同行者を1週間以内に登録します
そうすると「皇居参観許可通知」というものがメールで送られてきます
それを印刷して、持参
集合場所の桔梗門入り口で、その許可証を見せて入門。その都度、案内人が「窓明館」まで案内して下さり
その場所で、案内の説明があり、
その後、日本語チームを筆頭に、英語、中国語ともう一つの言語がありましたが、5分間隔で出発
入り口に「本日分の整理券終了」とありましたので、事前申し込み50人と当日受付の70人で、合計120人の参加だったようです
今日(2月17日)現在で、事前申し込みは、3月末まで満員になっています
でも、当日券の方が多いようなので、並べば入れるかと思います
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
先ずは東京駅中央口から出ます
-
逆光からの東京駅
-
ここには、いつも、結婚式の前撮りをされている人がいます
-
東京駅全景
東京駅 駅
-
SKYバス コースはいろいろあるようです
東京駅、丸の内、銀座、東京タワー、レインボーブリッジjなど -
千代田線で来る姉との待ち合わせ場所を「二重橋前駅、7番出口」
と約束したのに
何を間違ったのか、駅員さんに「二重橋はどこですか?」と聞いて、
そちらで待っていると言う(電話に出てくれたから良いようなもの)
出てきた2番出口にとりあえず、戻ってください。と指示
そこまで迎えに行くことになる・・・
私も東京それほど詳しいわけでもないから、動かれてしまうと、説明が出来ない
仕方なく予定していた食事場所までは戻っている時間がないので
明治安田生命ビルの地下「郷どり 燦鶏」で、ランチ -
桜田二重櫓
-
皇居のお堀の白鳥
鴨もこの暖かさで、優雅に泳いでました -
桔梗門
この前で検問があり
許可通知を見せます -
窓明館に向かっています
ここで集合して、首からぶら下げるカードを貰い
椅子に腰かけて説明を持ちます
出発前にお土産品を購入したり、
ロッカーに手荷物を預けたり、トイレを済ませます -
このパネルで、道順などの説明があります
3班か4班ほどに言語ごとに分かれて出発
さすがに日本語が多かったですが、他の国で半数ぐらい占めていたのではないかと思われます
日本人よりも関心度が深いのでしょう -
この案内図の赤い点線のところを紹介していただきます
-
先ずは
「富士見櫓」
ちなみに、案内人によると、3階まで上がっても、現在は富士山は見えません。とのこと
しかし、この日は、東京からも富士山が眺められたと報道していました -
この快晴です・・・
角度を変えて
「富士見櫓」 -
「宮内庁庁舎」
昭和10年(1935年)に建築された建物で,庁舎3階は,昭和27年(1952年)に改装
昭和44年3月まで、3階を仮宮殿として使用 -
正面から見ると、分かりにくいですが
航空写真なら 五角形で中に庭があるようです -
あまりに長くて、全景が撮れていません
「宮殿東庭」一般参賀(新年と天皇誕生日)の行われている広場
広さが約4500坪
1万人が、入れるそうです -
こちらは報道陣の、お立ち台
-
コンクリートの床には、番号が振ってあります
これはコロナ以来の措置で、この番号のところに立つと
距離を保てるようになっているそうです -
宮殿は、昭和39年7月に起工、昭和43年10月に完工
-
二重橋に向かっています
これは正式には「正門鉄橋」
鉄製の橋がありますが、ここは以前は木製の橋でした。堀が大変深いために、江戸時代には橋桁を上下二重に組んで橋の上に橋を作っていたために「二重橋」と呼ばれていました
現在は鉄製になりましたので「正門鉄橋」が正式名称 -
通称、「眼鏡橋」とか「二重橋」といっている場所は
江戸時代は土で出来た「土橋」でしたが、現在は石で出来た橋で、「正門石橋」が正式名称
(したがって、今は二重橋とは言いませんので、ご注意を。) -
右手に「伏見櫓」
-
伏見櫓の下のお堀
確かに上りにくそうな芝ですね -
正門石橋(眼鏡橋でも二重橋でもありません)を通して
丸の内界隈を望む
以前は茶色に見える明治安田生命ビルよりも高いような建物はなかったのですが
あっという間に連立しています
開けた皇室かもしれませんが、
個人的には、低いままの東京を残してほしかったです -
さらに拡大して
「正門石橋」 -
正門鉄橋から眺める「伏見櫓」
-
案内人のお薦めスポット
右に緑の電灯を入れると、映える写真が撮れますよ
言われるままに撮っています
何と言っても、映えているのは
”真っ青の空” -
鉄橋を渡っています
-
この見事な石組み
-
実は
この言う人混み・・なんです
だから遠慮して、後ろにいると人の頭ばかり入ってしまいます -
「宮殿」のところに戻り
屋根の左下に、小さな針金のようなもの
鳳凰が、立っていると説明があったような??? -
宮殿全景
「長和殿」で長さが160mあり
皇族方が長和殿中央バルコニーで新年のご挨拶 -
普通の2階建てぐらいのが高さですが
テレビでみると、もっと高い位置で、手を振っているようにお見受けしておりました -
まるで、
御城の模型が置いてあるような感じ
江戸城の復元の話は出なかったのでしょうか・・ -
バッグの建物は、宮内庁庁舎の脇から見ている感じ
-
宮殿を左に見て、くるーと回ると、
-
左端に玄関
歌会始の出席者は、ここから入られるそうです
内閣の組閣の時に赤いじゅうたんを敷き、記念撮影しているのも
ここだそうです -
左の宮殿と右の宮内庁庁舎は、
二階で繋がれているようです -
宮殿の脇を通っています
綺麗に選定された植木
今の時期ほとんど花がなかったですが、
春には、桜も咲くのでしょう -
中廊下かな?
-
コケも見事
-
この辺りは松林
別の松のところで、数名が剪定作業されてました
これだけ広い面積のお庭の管理は、さぞ、たいへんでしょう -
我々の通る道は、すべて舗装されていました
ほんの少し宮殿への道が上り坂でしたが
特にきつい坂ではありません
それよりも結構早いテンポの回り方なので、写真を撮らないで
ゆっくりと、説明を聞くために、また、花の時期に訪れるのもいいかもしれません -
何かしょかに、こんな派出所があります
勿論、要所要所には警備員が立っています -
蕗の木の下には、蕗の薹、出ていないのかしら?
蕗ではなく、ツワブキのようですね -
紅梅白梅かしらって、姉が言ってました
-
説明があったので、はるか遠くの屋根を撮っています
大きなビルの右わきに、武道館の頭が見えています。と紹介
手前は蓮池 ハスの咲くころに朝早くおいでください。って、
そんな時間に入れませんよね? -
絵になる一枚
「富士見櫓」に戻ってきました -
名残の石垣
-
しだれ桜かしら?
-
この建物は何かわかりません
-
その天井に乗った鯱と瓦の「菊のご紋」の説明をされていたようでした
-
最初の集合場所、「窓明館」に戻って参りました
所要時間1時間を少しオーバーしていたようです -
これは模型の白鳥
-
これも模型の「正門石橋」
-
馬車のお通りです
パネル越しなので、光って見にくいです -
さて、桔梗門を出たところで
白鳥が身づくろい?温かなお日和に喜んでいるよう~~ -
余力のある人は、正門石橋(通称二重橋とか眼鏡橋)とか、
東御苑にお回り下さいと言われたんだけど・・
私、全く余力なかったけど、姉は間違った「二重橋」を確認して帰りたいと言われて
5分先になると言われたが、周りました -
坂下門
-
正面鉄橋(てつばし)が見えています
-
こちらが
「正門石橋」です正門石橋 名所・史跡
-
「正門石橋からまっすぐに、丸の内方面に降りて来たら
右側に楠木正成像があります。その御濠寄りに「楠公レストハウス」
ここで休憩して、
今日の散策 16000歩超えてました
暑くて汗ばむほど・・かなりくたびれましたが、
収穫の多い一日となりました
次回は「赤坂離宮」にも申し込みしてあります楠公レストハウス グルメ・レストラン
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