2023/02/08 - 2023/02/12
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beanbagさん
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2月10日(金)曇り
登別温泉郷滝乃家で朝風呂と朝食を楽しんだ後、室蘭本線・函館本線 特急北斗で函館に向かいます。この旅唯一の鉄道旅、移りゆく車窓を眺めるのも旅の楽しみです。
函館では昼食の後、ホテルに荷物を預け、お約束の函館山夜景見物に出かけました。
[旅程]
2月 8日(水) 横浜→羽田→千歳→札幌(泊)
2月 9日(木) 札幌→登別(泊)
2月10日(金) 登別→函館(泊)
2月11日(土) 函館→湯の川(泊)
2月12日(日) 湯の川→羽田→横浜
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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早朝の滝乃家。
私が最上階の「雲井の湯」に行っている間に、妻は個室風呂を使い、木戸を開けて露天にしてありました。登別温泉郷 滝乃家 宿・ホテル
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なので私も個室露天に入り直します。
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湯舟は十分な広さがあり、ゆったりと浸かることができます。源泉掛け流しの湯温も最適です。
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ダイニングからベランダを挟んで個室露天風呂を見るとこんな感じ。
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逆方向。
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ベランダからの眺め。本当に素晴らしい宿です。
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朝食はオーソドックスな和食。期待が高まります。
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サラダとヨーグルト、果物
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藁苞納豆
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シジミの味噌汁
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手作り湯豆腐
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だし巻き玉子
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ヨーグルトと果物(再掲)
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コーヒーは部屋のネスプレッソで。
妻がクリームは苦手と伝えてあったので、牛乳を温めて準備してくれてあります。どこまでも行き届いたサービスです。 -
完食!!
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もう少しゆっくりしたいのですが、列車の予定があるので9時にチェックアウト。
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また来たいな。
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登別温泉ターミナルから道南バスで、
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登別駅です。
駅の待合室で隣に座った地元の老人(93歳)としばし会話。現役時代は教師だったということで、北海道の地名の由来などいろいろ教えていただきました。3年前に奥様を亡くされ、コミュニケーションを求めて駅に来られてるのかなと推測します。登別駅 駅
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ここで驚愕の光景!!
登別は旧来の駅でエレベーターやエスカレーターはありません。室蘭本線 函館方面の2番線は跨線橋を越える必要があります。そのとき、おそろいのウポポイ・ジャンパーを着た地元ボランティアが私たちのキャリーケースの運搬を申し出てくれました。重い荷物ではありませんが、老人には大助かりです。重い荷物を携えた外国人観光客も同様です。心にくいサービス、ありがとうございました。 -
9:58発 特急北斗6号が入線。恐れていた通り6分遅れです。室蘭本線の遅延は11月にも経験済み。2時間36分の列車旅になります。
時刻表通りだと函館到着は12:34なので、昼食予定の「すき焼き 阿さ利本店」を12:45で予約してあります。「13:00ラストオーダー、13:30ランチ閉店」と念を押されているので、間に合うか心配です。ともあれ、成り行きに任せるしかありません。 -
胆振幌別川
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東室蘭駅
11月に来たばかりなので記憶に新しい。そのときはこの列車で室蘭に向かいました。東室蘭駅 駅
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左が室蘭支線、右が室蘭本線です。
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白鳥大橋が垣間見えます。
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特急北斗はほぼ満席の乗車率。こちらの心配をよそに一向にスピードアップする気配がありません。それどころか遅れ気味。
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伊達紋別駅
11月にはこの駅で2時間半の足止めを喰らいました。
https://4travel.jp/travelogue/11792379伊達紋別駅 駅
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豊浦ふるさとドーム
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のどかな雪景色。
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長万部川
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遊楽部川
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八雲駅
八雲駅 駅
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前方にはっきりと北海道駒ヶ岳が見えてきます。
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森駅
いかめしで有名です。森駅 (北海道) 駅
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北海道駒ヶ岳が迫ってきます。
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まさに渡島半島のランドマークと言える威容です。
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赤井川駅で列車交換。
赤井川駅 駅
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大沼公園駅に停車。
大沼公園駅 駅
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大沼公園の小沼
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ひじひき高原でしょうか?
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山頂付近の白い部分は城岱牧場でしょう。
展望台は、夜には「裏夜景」の鑑賞スポットとしても有名。大野平野から函館湾、その向こうの函館山まで広く見渡せる貴重な場所として人気です。 -
新函館北斗駅
北海道新幹線のいまのところの始発駅。外国人観光客が大勢降車します。どこに行くのだろう?新函館北斗駅 駅
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12:43 函館駅に到着。7分遅れです。
12:45予約のランチに間に合いそうにもありません。その旨、「阿さ利本店」に電話してタクシーで急ぎます。函館駅 駅
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13:00 阿さ利本店に到着。
ラストオーダーを過ぎていますが、快く迎えてくれました。阿佐利 本店 グルメ・レストラン
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精肉店も併設されています。
タクシー運転手さんの話だと、この店で自腹で食事できるようになると、函館人として一人前と認められることになる名店だそう。 -
いかにも老舗らしい佇まい。
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歴史を感じます。
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メニューはすき焼きランチセットのみ。
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とりあえずビール。なぜかプレモル。
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妻はデフォルト、私は揚げたてコロッケと肉増量80gを追加。
私は「肉の国」出身で、すき焼きは食べ慣れていますが、ここのすき焼きはすごぶる美味しい。柔らかい赤身肉主体で脂っこく無い。コスパ最強!! -
シャーベットも付いています。
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実は旅行計画当初、函館の夕食として私は当店を提案したのですが、妻が興味を示しませんでした。しかし、出発前にTBSテレビの『バナナマンのせっかくグルメ!!』で当店が取材されているのを知って妻が心変わりし、ランチに組み込むことになったという次第です。
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阿さ利本店から函館市電で2駅。
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パスモが使えます。
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魚市場通電停
魚市場通停留場 駅
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ラビスタ函館ベイ
今宵の宿。安く上げるためショートステイなので正式チェックインは18:00から。荷物は預かってくれます。しかし、実質的なチェックイン手続きはこれで済んでいるので、この後はカードキーを受け取るだけ。見る間に宿泊客が次々と来場し、フロントには20メートルもの行列ができたので、良いタイミングで手続きを済ませられました。ラビスタ函館ベイ 宿・ホテル
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函館は札幌より雪が少ないのですが、今年は例年の3倍くらい積もったそう。雪掻きに慣れていないのか、歩道の雪もそのまま残っています。足元が悪いので遠出はせず、ホテル周辺で時間をやり過ごします。
はこだて明治館 専門店
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明日購入予定の函館土産を物色。
ホテル前から循環バスが出ているので、それに乗って函館山ロープウェイへ。はこだて海鮮市場 本店 グルメ・レストラン
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16:20 函館山山頂です。
事前調べでロープウェイが混むとの情報があったので早めに行動しましたが、あっけなく山頂に到着。写真を撮る暇もありませんでした。天気はいまひとつ。函館山展望台 名所・史跡
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函館港方面
緑の島や西埠頭が見えます。 -
大森浜・漁火通り方面
どちらも太平洋です。 -
西の北斗市方面
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山頂広場で記念写真。
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ここでもパチリ。
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お馴染みの眺め。
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外は寒いので、3階のティーラウンジ レガートの窓際に席を確保します。
ティーラウンジ レガート グルメ・レストラン
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イチオシ
そこからロープウェイの動きを観察したり、
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暮れゆく函館の街を見守ります。
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函館空港も見えます。
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だいぶ暗くなってきました。
帰りのロープウェイの混雑が気になるのでこの辺で切り上げます。 -
ロープウェイ乗り場から最後の1枚。誰が撮ってもみんな一緒です。
ロープウェイは5分間隔の運行になっており、降りロープウェイも順調、山麓駅下のタクシーにもすぐに乗れました。 -
18:00 「魚さんこ」到着。
ロープウェイ渋滞を予想して18:30に予約してありましたが、順調に辿り着きました。大衆居酒屋魚さんこ グルメ・レストラン
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函館の夕食はずいぶん悩み、4カ所予約しましたが3カ所をキャンセル。残ったのがこの店です。
決め手はネットで見たこのメニュー。いかにも美味しそうでしょう。 -
お通しとサービスの自家製お新香
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真タラのタチポン
道東では「またち」と呼んでいました。 -
キンキ刺
高級魚です。 -
ごっこ刺
北海道でしか食べられない。軽く湯引きしてあります。コラーゲンたっぷり。 -
ザンギ
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真ほっけ開
縞ほっけに比べると脂が少なく、身が締まって味が濃く、食通に人気だそう。その通りでした。 -
特別純米 奥尻
キリッと美味しい。 -
函館奉行 純米吟醸
奥尻に比べると少しまろやか。 -
函館名物 いかぽっぽ
本当は活いか刺を食べたかったのですが、不漁で値段がネット情報(1パイ1,580円)より高かった(1パイ2,380円)のと、私たちより先に食べて帰っていった母娘が「活いかはやめた方が良いよ。大き過ぎてイカ地獄だった」とアドバイスしてくれたので、やめました。 -
サービスのあら汁
すべて美味しくいただきました。コスパ最高。
北海道の居酒屋は侮れません。 -
お店の写真を撮り忘れたのでタクシーの中から。
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本当はこうです(写真はネットから拝借)。
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20:00 ラビスタ函館ベイに到着。
ラビスタ函館ベイ 宿・ホテル
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部屋にはシャワーしかありません。なので最上階の天然温泉に入って、
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おやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- masamimさん 2023/02/21 21:06:24
- 私も函館に行きたいです。
- beanbagさんこんばんは! masamimです。
北海道の旅行記楽しく拝見しました!
ご夫婦で存分に楽しまれましたんでしょうね・・うらやましい!
函館も行かれたんですね。
私は函館には行ったことがなくて、
朝食が豪華で有名なラビスタ函館ベイに、つねづね泊まりたいと思っているんです。
いつだかネットで検索してたら、函館に行くツアーでホテルが選べるものが安く出ていました。
でも、残念ですがラビスタ函館ベイ泊だけは催行日程中いつも埋まっていましたね・・
函館山の夜景も見たいですが、beanbagさんの行かれた居酒屋がいいですね・・
白子の鮮度がまったく違います。
キンキの刺身にごっこ刺ですか・・
ホントに美味しそう!
そのうち早めに予約入れて行ってこようと思います。
- beanbagさん からの返信 2023/02/22 11:10:49
- RE: 私も函館に行きたいです。
- masamimさん
いつもコメントをありがとうございます。
私たちも函館は初めてです。
函館は歴史があり、景観が素晴らしく、見所も多くて、北海道でも一番魅力的な街でした。
観光タクシーのドライバーによると3日間チャーターしても十分案内できる場所があるとのことです。私たちも大沼公園など回りきれないところがあったので同感です。五稜郭の桜の時期も素晴らしいそうです。
ラビスタ函館は混雑していましたが、朝食は期待通りでした。当初は2泊を予定していましたが、函館に湯の川温泉があることを知りもう1泊はそちらにしましたが、それも正解でした。
夜の居酒屋を含め観光客には堪えられない街だと思います。ぜひご訪問をお勧めします。
ただ、札幌からは遠いので、往復とも函館空港を利用するか、思い切って北海道新幹線を使うのが良かったのかなと今回の反省です。
そろそろ季節も良くなって旅行シーズン到来です。旅行記を楽しみにしています。
beanbag
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