2023/02/05 - 2023/02/07
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2013tomoさん
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写真は雪の開拓村を走る馬ぞりのリキ君です。
開拓村へは昨年の10月に訪れていました。
今回は真冬の開拓村を体験してみたいと思い
2回目の訪問になりました。
雪に覆われた開拓村は北海道のもう一つの顔を
私たちに見せてくれました。
冬の開拓村は凛として優しく美しかったです。
以下で雪の開拓村と友人との再会を報告致します。
<スケジュール>
2023年2月5日(日曜日)出発
JRイン札幌駅南口(2泊)
成田空港駅06:20成田空港(鉄道)
<ピーチ便>(往路)MM565便 バーコードを印刷したが
スマホのバーコードをチェックイン機にかざしたら
搭乗券が二人分出てきました。
07:40発 成田第1ターミナル⇒ 新千歳国内線ターミナル09:30着
(復路)MM576便
11:35発の新千歳空港28番 支笏湖行きのバス停ですでに
満員なのに国際線バス停、新千歳駅、千歳駅、でも
どんどん乗車して超満員でした。
1050円はスイカも使用できました。
帰りの一番早いのは支笏湖発15:45発、バス停に
長蛇の列です。でも3台もバスが来てホッとしました。
千歳駅で降りて新札幌駅に行きました。
地下鉄の東西線に乗り換えて大通駅で降りました。
すすき野に歩いて行きました。
2月6日(月)は東西線で大通駅から新札幌で降り
更にバスに乗り2022年10月にも行った開拓村へ
行きました。
2022年10月にもお世話になった
札幌の友人Aさんと夕食を共にし
楽しい時を過ごしました。
2023年02月07日(火)
13:15発 新千歳国内線ターミナル⇒
成田第1ターミナル15:05着
搭乗前のセキュリティーは長蛇の列で
出発も遅れました。到着も10分ほど遅れました。
2022年10月のブログには
「今日は札幌在住の友人と一緒に札幌市内を巡ります。
彼はもともと北海道出身ではありませんが転勤した時に
札幌の魅力に誘われて在住することを決めたそうです。
確かに機能的に整備された都市と周辺にある自然の美しさ、
そしてその背景に広がる北海道の広大で豊かな自然には
人の心を引き寄せる魅力があります。
私たちも7日間の短い旅ですがその一部を堪能してみたいと
思います。」とあります。
今回もブログ作成に当たっては札幌在住の友人に
様々なことを教えていただきまた雪まつりの
プロジェクションマッピング動画も提供して
いただきました。
本当にありがとうございます。
動画は容量が大きすぎて掲載不可になってしまい本当に
残念です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
開拓村では馬車に乗るのを楽しみにしていました。
優しい眼差しを持ったウマ君に再会できます。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
昨年の10月に開拓村を訪れたときは
馬車はこのレールの上を走っていました。
「でも…」北海道開拓の村 美術館・博物館
-
「あれ~?レールがない!」
去年の10月にはあったはずのレールは
白い雪に覆われてしまい消えてしまいました。
「馬車はどうやって走るんだろう?」北海道開拓の村 美術館・博物館
-
「冬は馬車はやっていないのかなぁ?」
と少し不安に思っていますと…、
「やって来ました!」
冬は馬車ではなく
馬ぞりが走っているのです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
これは冬季の「馬そりのりば」です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
-
夏は「馬車鉄道のりば」になっています。
入場券売り場で予約制になっています。
料金は大人250円、子供100円でした。
冬は観光スポットを一周し、
出発したのりばに帰ってきます。
予約が必要です。
夏は片道の料金です。
往復すると料金は500円になります。
予約は必要ありません(のりば先着順です)。
夏と同様、そりの女性ガイドさんに支払います。
(ご参考)秋の開拓村訪問については次のブログ
に書いています。
No.1北海道横断7日間
(余市から網走まで鉄路615kmを駆け抜ける!、
開拓村観光も掲載)
2022年10/9(日)~15(土)
https://4travel.jp/travelogue/11785188北海道開拓の村 美術館・博物館
-
馬ぞりは8人乗りです。
でも最前列には御者の方とガイドさんが
座りますので実質的な乗客は6人です。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
今日、そりを曳いてくれるウマ君は
名前は「リキ」で5歳(人間でいうと二十歳くらい)
の青年馬です。
彼もやっぱり優しい眼差しを持っているウマ君です。
御者の方に
「大人しそうな馬ですね。」と尋ねると
「普段は大人しいです。
でもやるときは男らしくキッチリとやります。」
という回答が返ってきました。
(何を”キッチリ”やるのか質問をするのを忘れてしまいました)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
私たちを乗せた馬そりは定刻通り発車します。
乗客は6名で満席です。
そりは開拓村の観光スポットを一周して元の
のりばに帰ってきます。
夏の時は線路の上をピストン往復するだけで片道でも良いです。
冬場は観光スポットを一周観光できます。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
話は今日の旅程の最初に戻ります。
地下鉄東西線の大通駅で乗車し東札幌駅で下車、
そこから路線バスで開拓の村に行きます。東札幌駅 駅
-
開拓の村へは東札幌のバス停から3つ目です。
ジェイ・アール北海道バス【新 22「開拓の村」】行
に乗車し終点で下車すればすぐ前が開拓の村です。
終点までの乗車時間は約 20 分、
バス乗車料金は大人 210 円でスイカが使えます。
市内からこんなに近いところに観光地があるとは
羨ましいと思いました。東札幌駅 駅
-
途中にあったバス停です。
雪の中に半分ほど埋まって
頭だけ出しています。
東札幌市内の雪は除雪が進んでいて
歩くのに困らない様子でしたが
少し内陸部に入ると残雪は多く残って
います。
途中でバスに乗る方は雪の土手を乗り越えて
乗車されていました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
私たちは開拓の村にやって来ました。
途中で道路で何かの事故が発生したようで
バスの到着は少し遅れました。
お客さんたちは途中の駅まで入れなかったので
途中で下車していました。
何とJRの乗用車がお迎えに来ていました。
このようなハプニングは旅につきものですから
気になりません。
開拓の村のバス停は昨年の10月に訪問した
時と光景が変わっていました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
バスの待合小屋が雪に覆われています。
外気に解放された待合室はとても寒そうで
ここでバスを待つ気になりません。
(でも吹雪の時は助かるかも)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
同じ開拓村のバス停です。
昨年の秋の風景はこんな感じです。
晴天の秋空が美しく広がっていました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
バス停から開拓村の入り口の旧札幌停車場を
見上げた光景です。
駐車場から階段を登れば最短で旧札幌停車場
に行けるのですが今日は雪で階段が覆われていて
危険で上ることはできません。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
これは昨年の秋にバス停から見上げた
旧札幌停車場の光景です。
階段も小走りに登って行けそうです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
仕方がないので
バス停の横から始まるスロープを
歩いてゆくことにしました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
秋に訪れた時の旧札幌停車場です。
雪がないので歩きやすいです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
冬の旧札幌停車場の真ん中です。
開拓の村への入場料は大人一人で800円です。
65歳以上は身分証明書を見せて無料です。
本来、月曜日は定休日なのですがこの日は2月4日(土)から
3年振りに本格的なさっぽろ雪まつりが開催されましたので
臨時にオープンされたそうです。
365分の1の確率でした。
コロナのため3年振りの雪まつりですからもしかすると
1095分の1(365日×3年)の
確率だったかもしれません。
とにかくとてもラッキーでした。
馬車は馬ぞりに変わっていました。
写真を見ると白黒のモノトーンの世界に見えます。
入り口を抜けると左手に旧開拓使札幌本庁舎
(ビジターセンター)があります。
木製の白い外壁と緑色の窓枠があるお洒落な建物です。
この建物を通り抜けると右横に馬そりの停車場があります。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
写真は待合旅館の建物だったと思います。
北海道開拓の村 美術館・博物館
-
秋に訪れたときは観光客の方々が
大勢見学していました。
ボランティアの方たちが色々説明してくれました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
でも今日は私たち以外の観光客はなく
閑散としています。
冬場にここに来る観光客(私たちのこと)は
よほど物好きな人なのでしょうか?
(私たちはただ旅が大好きなだけですけど)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
開拓の村の交番所です。
交番所の前の道も雪で埋もれています。
こんな日は村も事件が少ないと思います。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
でも村の真面目な駐在さんは
今日も勤務に励んでいたました。
(冬場はこんな薄着で寒くないのかな~?)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
秋に訪れた交番所の様子です。
中にはお巡りさんが座っています。
年末の転勤はなかったようです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
途中でトイレに行きました。
トイレも雪の中です。
中は緩やかですが暖かくて
緩やかな暖房がされているようです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
秋に撮った近くのトイレです。
比較すると面白いですね。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
これは旧開拓使札幌本庁舎
です。
冬場れの青い空の下で
真っ白な雪と
木製の白い外壁と緑色の窓枠の
お洒落な建物が
美しいコントラストをつくています。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
秋に訪れた時の旧開拓使札幌本庁舎です。
真っ青な秋の空を背景に美しく聳えていました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
大分歩いたので体も冷えたし
温かいお昼を食べて一息つくことにしました。
私たちは開拓の村食堂に入ります。
秋に来たときは開拓の村でボランティアの
草鞋編みデモンストレーションをしている方も
ここで昼食を食べていらっしゃいました。
冬はボランティア活動はどうしているのだろう。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
開拓の村ラーメンとにしん
熱々のラーメンを食べたのでお腹の中から
体が温まりました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
開拓の村は
いももちが名物です。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
写真は秋に頂いた
いももちです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
食堂の前には
雪のスロープが作られていました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
冬場に訪れてきた親子連れたちが
そり滑りを遊んでいました。
外国からの観光客たちも大喜びで
そり滑りや雪投げ合戦を遊んでいました。
お話を聞くと雪のないフィリピンからの
グループだそうです。
(外国観光客の方々も戻ってきたんだ)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
昼食を終えて旧札幌停車場に帰ろうとすると
「ドッ、ドドーン!」と大音響をたてながら
屋根に積もっていた雪の塊が落ちてきました。
今日は天気が良いので気温が上昇し
屋根の積雪が緩んで滑り落ちてきたとのことです。
(この塊が私の頭の上に落ちてこなくて良かったです)北海道開拓の村 美術館・博物館
-
開拓の村の中では
職員の方が雪かき作業をされていました。
でも村中にこれだけの雪が積もっていると
除雪作業はなかなか、はかどらないと思います。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
旧札幌停車場の入り口に貸し長靴や
貸しスキーが設置されていました。
観光客はこれを借りて村の中を
滑ることができるそうです。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
旧札幌停車場の中に
アニメ「ゴールデンカムイ」の展示コーナーが
ありました。
孫娘が
「ジジ~!この漫画ね”キンカム”と言って人気があるのよ。」
と教えてくれました。
私もホテルの大浴場前にある応接サロンに設置されている
”キンカム”のシリーズを読んでみました。
夢中になって次々とシリーズを読んでいて湯冷めをしそうに
なってしまいました。
また機会があればゆっくり楽しんでみたいと思います。
※漫画「ゴールデンカムイ」の説明は次の通りです。
『ゴールデンカムイ』(GOLDEN KAMUY) は、
野田サトルによる日本の漫画。
明治末期の北海道・樺太を舞台にした金塊をめぐる
サバイバルバトル漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、
2014年38号から2022年22・23合併号まで連載された。
2022年9月時点でコミックスはシリーズ累計2300万部を
突破している。
2018年4月からテレビアニメ化。2022年4月、
実写映画化決定が発表された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』北海道開拓の村 美術館・博物館
-
シリーズはすでに完結本が出ているようです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
-
アイヌ文化の研究にも入門書として
適していると書かれています。
最近、イザベラ・バードの「日本紀行」
を読んでいてアイヌ文化について詳しく
書かれていますので並行して”キンカム”を
読んでみようと思います。
※「イザベラ・バードの日本紀行」<下>
講談社学術文庫1872の第40信~第46信
電子版のアニメを孫が読んでいました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
新聞でも紹介されているようです。
日本文化の多様性の深さをここでも
感じてしまいました。北海道開拓の村 美術館・博物館
-
札幌市内に帰ってきました。
市内の道路は除雪が進んでいて
開拓村とは大きく異なっています。
近隣エリアにこのように変化に富んでいる
ところがあるのが北海道の魅力なのでしょうか。
融雪装置があるから溶けているのでしょう。JRイン札幌駅南口 宿・ホテル
-
夕方の友人との待ち合わせまで
少し時間がありましたので
昼間のさっぽろ雪まつり会場
を訪れてみることにしました。
写真はトトロの1位「ねこバス」と
大谷選手の雪像です。
市民雪像制作の部門で1位と3位を
受賞した作品です。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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恐竜の雪像会場です。
恐竜は2頭います。
北海道にもいたとされる
肉食恐竜の「ティラノサウルス」と
実際に骨格化石が発掘された
草食恐竜の「カムイサウルス」です。
会場では可愛らしい恐竜のぬいぐるみが
トコトコと歩いています。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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会場では夜も昼も
大勢の観光客が見学していました。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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ホテルで友人A君と待ち合わせ夕方の
雪まつりを見学することにしました。
暗くなると照明に照らし出された
スケートリンクで
市民がスケートを楽しんでいるのを
見ることができました。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
-
A君が夕食会後にわざわざ雪まつりの
プロジェクションマッピングを撮影して
私たちに送信してくれました。
動画をすべて掲載できなかったので
スクリーンショットした写真を掲載
します。
真白な馬の雪像を背景に色も鮮やかな映像が
映し出されます。
馬が躍動的に走っている映像です。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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選手を乗せた競走馬が駆け抜けてゆきます。
奥の背景には川の中を泳いでいる馬が映っています。
(訓練の一つでしょうか?)さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
-
これは重要文化財の豊平館の
雪の作品です。
真っ白な豊平館をスクリーンとして
プロジェクションマッピングで
札幌市政100周年の歴史がテロップで
映し出されていました。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
-
色鮮やかな映像が時代の流れとともに
映し出されます。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
-
札幌の観光名所も映し出されています。
クラーク博士もいますね。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
-
最後は札幌市制100周年の映像で締めくくられました。
この映像を送っていただいたA君に感謝いたします。
動画全体はブログに掲載できませんでしたので
皆さんは来年度に開催される札幌雪まつりに参加して
実際のプロジェクションマッピングを体験してください。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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昨年10月に会った札幌在住の友人A君と
再会いたしました。
「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」
という再会です。地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
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私たちは北海道の味覚と一緒に
楽しいおしゃべりを楽しみました。地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
-
これは玉ねぎのから揚げ大盛で
「玉ねぎザンギ」という名前だそうです。
お店の名物料理で香ばしくから揚げの
食感がサクサクしてとても美味しかったです。
(勿論、完食しました)
ザンギとから揚げの違いについて次のように
説明されています。
「ザンギと唐揚げの大きな違いは、下味の有無です。
ザンギは食材に下味をしっかりとつけますが、
唐揚げには下味をつけないものもあります。
粉をまぶし揚げたものが「唐揚げ」とされるので、
「ザンギは味が濃いもの、唐揚げは味が薄いもの」と、
味の濃さによって区別されることが多いそうです。」地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
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食事の〆に
北海道の新鮮な魚を仕込んだ
巻きずしを頂きました。地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
-
お別れにお店の前で記念撮影をします。
私はほろ酔い加減の顔をしています。
後日、友人からさっぽろ雪まつりの
プロジェクトマッピングの動画写真を
送信していただきました。
今も連れ合いと二人で楽しんでいます。地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
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美味しく楽しいお食事を頂いたお店です。
(機会があればまた行ってみようかな)地酒と旬の肴 四季の蔵 本店 グルメ・レストラン
-
ほろ酔い加減でホテルまでの道をそぞろに
歩きました。
ふと見上げると夜空には冬の満月が輝いています。
「名月を取ってくれろと泣く子かな」(小林一茶)
という俳句を思い出し
歩きながら片手でカメラのシャッターを押します。
しかし、
私のほろ酔い加減のせいで手に持つカメラの映像の
ピントがブレてしまいました。
でも「こよひ逢う人みなうつくしき」という気持ち
がしてそのままホテルまでそぞろに歩いて行きました。JRイン札幌駅南口 宿・ホテル
-
翌日の朝食はJRイン札幌駅南口の1階フロアーに
隣接している、やよい軒で頂きました。
定食を選んで注文すると昨日のロボット君が
静々と配膳してくれました。
思わず「おっはよ~!今日も元気だね~!」と
声をかけたくなります。JRイン札幌駅南口 宿・ホテル
-
やよい軒で頂いた朝食です。
ごはん、おみそ汁などは
お代わりが自由にできます。
ご飯はダシ茶漬けにすると
更に美味しく頂くことができました。JRイン札幌駅南口 宿・ホテル
-
JR札幌駅から新千歳空港に向かいます。
ホームから見える線路には
まだたくさんの雪が残っています。
さすがにこれは北海道の光景だと思いました。札幌駅 駅
-
新千歳空港駅までの線路の両側には
遠くまで真っ白な雪原が広がっていました。
でも空には春めいた柔らかな様子の
雲がフワリと浮かんでいます。新千歳空港駅 駅
-
帰路はピーチで
13:15発新千歳国内線ターミナル発、
成田第1ターミナル15:05着のフライトです。
空港は観光客が多くて搭乗前のセキュリティーは
長蛇の列でした。
(何故かセキュリティレーンは1本しかありませんでした)
全体的に各フライトの出発が遅れていました。
私たちのフライトの到着も10分ほど遅れました。
日本にも観光力の勢いが戻ってきたようです。
家に帰ってくると、またどこかへ旅に出たくなりました。
次はどこへ行こうかな…。新千歳空港 空港
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旅行記グループ 北海道冬の雪景色を巡る(札幌雪まつり、支笏湖氷涛まつり、開拓村)2023年2月5日~7日(2泊3日)
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