2022/11/30 - 2022/12/10
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川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2022/12/04
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メトロポル・パラソル
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セビージャ最古のバル エル・リンコンシーニョ
2022/12/05
-
バスでの移動
プラザ・デ・アルマス・バスターミナル バスでセビージャからグラナダへ移動
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この旅行記スケジュールを元に
セビージャでの街歩き+スペイン広場+セビージャ大聖堂の後の滞在記です。
ー-------------------
私は若~い頃スペインにハマって、3回旅していました。
その後スペインへは、またいつか行けるだろうと思いながら、35年が経ちました。
色々なことがあり、「いつか」って、必ず叶うものではないと知ります。
2022年秋は、心が重くなることの連続…。
そんな時に思い描いたのは、スペインで出会った皆さんとの光景や風景(*^▽^*)
今回の旅の一番の目的は、35年ぶりの旧友Sさんに会うこと(*^^)v
コロナ禍以降の3年ぶりの海外旅に心が弾みました。
久しぶりの再会と旅にテンション上がり、自己満足の旅行記ですが、大好きなスペインの良さをお伝えしたいと思います。
11/30 羽田空港→フランクフルトへ
12/01 フランクフルト→マドリッド→ラ・マンチャ(友人宅泊)
12/02 ラ・マンチャ(友人宅泊)
12/03 ラ・マンチャ 夜にセビージャへ移動(セビージャ泊)
12/04 セビージャ(セビージャ泊)
12/05 セビージャ 午後にグラナダへ移動(グラナダ泊)
12/06 アルプハラ地方(グラナダ泊)
12/07 グラナダ 夜にマドリッドへ移動(マドリッド泊)
12/08 フランクフルトへ移動 フランクフルト(フランクフルト泊)
12/09 フランクフルト 午後に羽田へ
12/10 羽田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日曜日の午後に歩行者天国を行き交うのは、大勢の観光客や家族連れ
皆さん楽しそうな表情で、ほぼ全員がノーマスクです。 -
2022年X’mas season
-
何?って思ったら、歩行者天国のど真ん中で、デモ行進
スペイン経済は厳しいせいか、セビージャで数回、グラナダでもデモ行進を見かけました。
街角には観光客向けに、音楽を演奏する男性やフラメンコを踊る女性の姿も。 -
ヌエバ広場周辺
ヌエバ広場 (セビリア) 広場・公園
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街角
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街を歩くと、建物の間から「ヒラルダの塔」が姿を見せてくれる(*^^)v
セビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
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街角
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セビージャは暖色系の建物が多く、目を楽しませてくれます
-
旅の中で感じたのはワンコ連れが大変多く、後片付けに周囲の目が厳しそう(@_@)
でもスーパー内や列車内に同伴でき、日本とは感覚が違うのだな。 -
大きな重機が活躍中
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無事に元の場所に戻せますように(#^^#)
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通りによってイルミネーションの形が異なり、工夫されてますね
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ランチのお店近くの通りは、王冠のイルミ
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2011年完成の「メトロポル・パラソル」
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長さ約150mの巨大な木造のモニュメントで、内部は複合施設や展望台になってます。
空が青いから、今日は映えます(*^^)v -
一見インスタ映えしそうだけど、実際は下にごちゃごちゃとお店が並び雑然とした感じのため、カメラを上に向けるのが良さそうですね。
広くて空間のある場所に造られたのなら、もっとクールな存在だったかも。 -
「メトロポル・パラソル」から東へ向かう通りにも教会が並びます
-
こちらはシックなファサード(#^^#)
-
セビージャ最古のバル「エル・リンコンシーニョ」1670年創業
17時過ぎに到着すると、日曜日の夕方のせいか「あと10分で閉店」と言われ、慌ててセルベッサをオーダー。
使い込まれた歴史を感じるような、それでいて上品な雰囲気を感じるバルでした。 -
市庁舎にはクリスマスの人形が飾られ、大聖堂の脇には夜市が並び賑わっています。
-
もう夕刻になっちゃた(+_+)
旅先で時間が過ぎるのは、なんて早いのだろう! -
夜空をバックに輝くセビージャ大聖堂
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日中よりも神々しく見える(#^^#)
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ヒラルダの塔にも登って良かった。
3回目のセビージャは無いかもしれず、後悔ないよう大聖堂を時間をかけて見学できました。セビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
-
1986年にコルドバ→セビージャ→グラナダの順に旅しました。
「コルドバ大好き!」「グラナダすっごく良かった!」と思ったのに、それに比べてセビージャはなぜか印象が薄かった…。
当時はセビージャの表面だけを見たのかも。 -
一人旅をした次男は、「セビージャ大聖堂はとても良かったよ」と言っていた。
彼はアムステルダム経由で直接セビージャに入り、アンダルシアをまわり、BCNへ。
自分の若い頃の旅と今回の旅、次男の旅、そんなことを思いながら歩いていました。 -
暗くなっても大勢の観光客が繰り出し賑やか
-
セビージャ大聖堂すぐ近くのホテル周辺は、夜も安心して歩けました(*^^)v
-
夕食は予定していたシーフードのフリッターのお店が、すでに閉店(*_*;
他の候補も同じく…(涙)
日曜夜で、しかも翌日は祝日で連休だから?? -
地元の人がピザの箱を持ち歩いているのを見かけ、そのお店でキノコのピザをテイクアウト
CarrefourでNYサラダとパンを買って夕食に -
なんと翌朝は雨
-
可愛いカフェを見かけ入ると、地元の皆さんが通勤途中に立ち寄るようなお店でした。
周りの席の方のまねっこしてオ-ダー♪ -
アルカサルへ入場します。
他にも行きたい所があり、WEB予約せずに当日券購入。
上の写真が入り口で、下の写真が出口(少し離れた所)です。
チケット売り場は、出口の右手奥へ行った左手にあります。
開門前に並んだのでスムーズに買えたけど、私が帰る時は当日券売り場に40人以上の列でした。 -
元々は、9~11世紀にかけて使われていたお城です。
それをレコンキスタ後にキリスト教の王たちが改築しました。 -
「ペドロ1世宮殿」
色合いや形がキュート -
提督の間(Salon del Almirante)歴代の王の肖像画ぶホールです。
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聖母マリアがアメリカ大陸への航海を見守る姿が描かれています。
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タイルが美しい階段を登ると、タイルの展示室へ
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ゆる~い動物の姿(#^.^#)
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現代に使われても全く違和感ないような模様
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噴水が沢山あります
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タイルの階段とベンチ(#^^#)
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タイルの噴水とベンチ(#^^#)
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鮮やかな色合い
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セビージャの町の中心部にありながら、緑がとても豊かで住民は鳥たち。
目の錯覚でなければ、孔雀が歩いてた(@_@) -
キュート(#^^#)
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イスラムの名残がいっぱい
-
(*^▽^*)
アルカサル デ セビリア 城・宮殿
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タイルの色合いが可愛い(#^.^#)
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瑞々しい緑とラブリーなタイル(#^^#)
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幻想的な"Maria de Padilla Bathrooms"
当時は雨水を集めたプールのようなものだったとか。 -
アーチの向こうに輝いているのは
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アルカサルの中心で、政治や外交の場として利用されていた「大使の間」
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まばゆいほどのクーポラ
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壁もキラッキラッ
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ペドロ1世の希望通り、豪華絢爛
細部にまで色々注文したのだろうなと思うほどの煌びやかさ -
漆喰細工も施され
-
この辺りの装飾は、アルハンブラ宮殿よりも少し派手な感じ
-
床から天井まで、装飾が途切れなく施されています。
でもあまりにも豪華絢爛過ぎて、ずーっとこんな所にいるのは疲れないかと、庶民は思っちゃうのです。 -
落ち着いた色調のイスラム紋様を見て、ホッとしますね(笑)
-
扉にまで凝っている
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ここを訪れる人が感じるのは、「アルハンブラ宮殿に似ている」
実際ペドロ1世は、アルハンブラ宮殿を彷彿とさせるような宮殿を作りたかったのです。 -
「乙女の中庭」
細長い池と周りの植木は、アラヤネスのパティオに真似て、
大理石の柱やアーチ上部に施された漆喰細工は、ライオンのパティオに真似て、
造られたそうです。 -
アルハンブラ宮殿っぽいタイル
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タイルとアラビア文字の組み合わせも、アルハンブラ宮殿の特徴の一つ
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この造りもアルハンブラ宮殿に似ている
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アンダルシアを旅するとイスラムの香りを強く感じ、それがアンダルシアの歴史と文化なのだと改めて思いました。
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ペドロ1世は、レコンキスタ後に即位したのに、イスラム文化に心酔。
当時のグラナダやトレドの職人を呼び寄せて、漆喰細工やアラベスク模様を造るよう命じ、このような宮殿が完成。 -
「王子の間」は、八角形の木組み天井
-
1986年にセビージャを訪れた時、セビージャ大聖堂とスペイン広場とサンタクルス街をまわったのに、ここアルカサルへは訪れず。
今回が初めてで、相当見応えあると思いました。 -
セビージャ滞在中に時間に余裕あれば、カルモナという近郊の村へ行こうと計画。
もしカルモナへ行けば、アルカサルは今回もスルーだった。 -
「カルロス5世の天井の間」のレンガの床
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晴れた前日にスペイン広場とヒラルダの塔へ行っておいて良かったな。
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(*^▽^*)
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豪華絢爛な宮殿内部とは対照的な、可愛い庭園に癒されます(*^^)v
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12月になっても咲いていてくれたお花(*^-^*)
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イスラム時代の城壁「マーキュリーの池」
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「マーキュリーの池」に面しているイスラム時代の城壁の狭い回廊に、観光客が登っている様子が見え、私も登ってみました。
上から庭園が見下ろせるスポットになってます。
ガイドブックには載っていない情報です! -
17世紀にイタリア人建築家によって造られた庭園。
幾何学模様の生垣が特徴的で、きれいに整備されているけど、雨なので訪れる人も少なく。 -
セビージャ中心部の地図を見ると、アルカサルの横には、宮殿の敷地の倍ほどの広さの庭園があります。
宮殿を見学し庭園をぐるっと歩くには、半日は必要ですね。 -
向こうに「ヒラルダの塔」
アルカサルはガイドブックで予習して訪れたけど、期待以上の内容でした!(^^)! -
セビージャでは、
1日目の午前に、街歩きとスペイン広場
1日目の午後は、セビージャ大聖堂と街歩き
2日目の午前に、アルカサル
ゆっくり時間をかけて3ヶ所を見て、素晴らしさに大満足。
街歩き・路地歩きも、ゆっくり楽しめました。
人々が笑顔で行き交う、明るく平和な良い街だなと感じました(*^▽^*) -
プラザ・デ・アルマス・バスターミナル
セビージャからグラナダへは、バスで約3時間、約4,200円で予約済。
出発までbarで一休みし、テイクアウトのスペインオムレツのサンドイッチを購入。 -
36年前、セビージャからグラナダへローカル線で移動しました。
次男はセビージャから列車に乗り、途中で降ろされてバスに乗り換えたとか。
今回車窓から単線が見え、条件反射でsomtamさんを思い出します(笑) -
ラ・マンチャもアンダルシアも、次々にオリーブ畑が広がり、日本にはない風景。
近年は、ほぼ機械でオリーブを収穫すると聞きました。
のどかな風景を眺めながら、大好きな思い出の街グラナダへ(*^▽^*)
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この旅行記へのコメント (5)
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- ムロろ~んさん 2023/03/14 11:35:31
- 早起きは大事(^_-)-☆
- まっちぃしゃん\(◎o◎)/!
おばーんです、ムロろ~んです。
スペインへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
ヨーロッパの街を歩いててきれいだなぁって思うのって、ルールがあるからなんでしょうね(^_-)-☆。
地元の方も協力して、目の監視が厳しいのもそうかもしれませんけれど、ペット連れが許容できている姿勢が素晴らしいなぁって思ったんです(^_-)-☆。
スーパーでもペット連れOKなんて日本では考えられませんって\(◎o◎)/!
アルカサルの入場の時に朝早かったから空いててすぐ入場できてラッキーじゃないですか\(^o^)/。
旅だからこそ早起きできるのも納得です。
ゆっくり味わえて良かったです。
日が暮れるのも早いと感じます。
でも私の場合、旅をしてる時が時間がゆっくり感じるんです。
1日が2日分感じて(~_~;)。
まっちぃしゃん\(◎o◎)/!説明して下さい\(◎o◎)/(笑)!
で、まっちぃしゃん\(◎o◎)/!ふと思ったんですけど、何時起きですか\(◎o◎)/!?
シャイな私には無理な時間?
キャー\(◎o◎)/!
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2023/03/16 07:15:33
- RE: 早起きは大事(^_-)-☆
- ムロさん、おはようございます(^o^)
> ヨーロッパの街を歩いててきれいだなぁって思うのって、ルールがあるからなんでしょうね(^_-)-☆。
> 地元の方も協力して、目の監視が厳しいのもそうかもしれませんけれど、ペット連れが許容できている姿勢が素晴らしいなぁって思ったんです(^_-)-☆。
> スーパーでもペット連れOKなんて日本では考えられませんって?(◎o◎)/!
かつてはペットの落とし物が多く、踏まないように気をつけてましたが、最近はゴミも少なくて意識が変わったのかもしれませんね。
せっかくの美しい街並みですものね。
> 旅だからこそ早起きできるのも納得です。
> ゆっくり味わえて良かったです。
時間が惜しくて早起きしちゃいますよね笑
> でも私の場合、旅をしてる時が時間がゆっくり感じるんです。
> 1日が2日分感じて(~_~;)。
> まっちぃしゃん?(◎o◎)/!説明して下さい?(◎o◎)/(笑)!
あらら?私は楽しくて普段の倍速で時間が過ぎるような感覚ですが、中身は仰るように何日分もの濃さです。
うーん、答えになったべか?
> で、まっちぃしゃん?(◎o◎)/!ふと思ったんですけど、何時起きですか?(◎o◎)/!?
普段は5時起き、セビージャでは6時起きでした。
旅先では日の出を見るのに合わせて行動することもあり、それも旅の醍醐味の一つ。
いつも書き込みをありがとうございます(*^^*)
町子
-
- mistralさん 2023/03/13 09:17:37
- アンダルシアの思い出
- 町子さん
おはようございます。
町子さんのスペイン旅、私も一緒に旅しているかのように
自身の思い出を辿りながら進んでいってます。
私は結婚前に1回、結婚後ツアーで2回、最近になってレンタカーで1回
行ってきたなあ、と数えていました。
それぞれに思い出は尽きないけれど、なんと言っても印象に残っているのは
結婚前の旅で、右も左もわからないのに良くアンダルシアまで行ってきたなあ、
と思い返しています。
現地でスペイン人ばかりのツアーに紛れ込み、ガイドさんは英語はよく話せず
私はスペイン語が分からないのに、置いていかれることなく無事に帰ったこと、
グラナダのジプシーの洞窟でフラメンコを見て、その時に飲んだ薬草っぽい
成分で強烈な香りがしていたお酒のせいで(自分ではそう思っている)
お腹をこわして大変だったこと、など思い出していました。
その後フラメンコのレッスンを始めたのは、その時にみたジプシーの踊りの印象が
強烈だったからと思いますし、いまだにレッスンは細々ですが続けています。
その後、アンダルシアへの再訪は果たせていませんが、
どんな感じを抱くのか?今回の町子さんの旅行記を拝見しながら想っていました。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2023/03/14 13:35:51
- RE: アンダルシアの思い出
- mistralさん、こんにちは(^-^)
> 町子さんのスペイン旅、私も一緒に旅しているかのように
> 自身の思い出を辿りながら進んでいってます。
書き込みを下さり、ありがとうございます。
> 私は結婚前に1回、結婚後ツアーで2回、最近になってレンタカーで1回
> 行ってきたなあ、と数えていました。
わぁ!私と同じく4回目とは、様々な思い出がおありでしょうね(^_-)
アビラ周辺のレンタカーでのご移動、とてもカッコいいと覚えています。
> それぞれに思い出は尽きないけれど、なんと言っても印象に残っているのは
> 結婚前の旅で、右も左もわからないのに良くアンダルシアまで行ってきたなあ、
> と思い返しています。
> 現地でスペイン人ばかりのツアーに紛れ込み、ガイドさんは英語はよく話せず
> 私はスペイン語が分からないのに、置いていかれることなく無事に帰ったこと、
さすがmistralさん、現地ツアーに参加なさるとは、すごいわぁ!
私は今回洞窟フラメンコとサクロモンテの丘の夜景ツアーに参加したけど、スペイン語か分からないのは私だけで心細かったです。
今度お会い出来たら、是非お話聞かせて下さい!
> グラナダのジプシーの洞窟でフラメンコを見て、その時に飲んだ薬草っぽい
> 成分で強烈な香りがしていたお酒のせいで(自分ではそう思っている)
> お腹をこわして大変だったこと、など思い出していました。
あらら、大変でしたね(*_*)
私は飲めなかったけど、トルコの香りが独特なアニス酒を思い出しました。
> その後フラメンコのレッスンを始めたのは、その時にみたジプシーの踊りの印象が
> 強烈だったからと思いますし、いまだにレッスンは細々ですが続けています。
私はフラメンコ好きで日本でも何度も見ていますが、同じく一番強烈な印象は、35年前のサクロモンテの洞窟フラメンコでした。
今回も同じような所で見たけど、良い意味での泥臭さが減っていました。
お時間の調整なさって、レッスン続けておられるとは、素晴らしいです!
私はフラメンコ体験教室だけ行きました(笑)
> その後、アンダルシアへの再訪は果たせていませんが、
> どんな感じを抱くのか?今回の町子さんの旅行記を拝見しながら想っていました。
アンダルシアも他のエリアも、かなり変わり驚きました。
どこの国も、どこの町も、良い方に変わって欲しいですね。
町子
- 川岸 町子さん からの返信 2023/03/14 13:35:52
- RE: アンダルシアの思い出
- mistralさん、こんにちは(^-^)
> 町子さんのスペイン旅、私も一緒に旅しているかのように
> 自身の思い出を辿りながら進んでいってます。
書き込みを下さり、ありがとうございます。
> 私は結婚前に1回、結婚後ツアーで2回、最近になってレンタカーで1回
> 行ってきたなあ、と数えていました。
わぁ!私と同じく4回目とは、様々な思い出がおありでしょうね(^_-)
アビラ周辺のレンタカーでのご移動、とてもカッコいいと覚えています。
> それぞれに思い出は尽きないけれど、なんと言っても印象に残っているのは
> 結婚前の旅で、右も左もわからないのに良くアンダルシアまで行ってきたなあ、
> と思い返しています。
> 現地でスペイン人ばかりのツアーに紛れ込み、ガイドさんは英語はよく話せず
> 私はスペイン語が分からないのに、置いていかれることなく無事に帰ったこと、
さすがmistralさん、現地ツアーに参加なさるとは、すごいわぁ!
私は今回洞窟フラメンコとサクロモンテの丘の夜景ツアーに参加したけど、スペイン語か分からないのは私だけで心細かったです。
今度お会い出来たら、是非お話聞かせて下さい!
> グラナダのジプシーの洞窟でフラメンコを見て、その時に飲んだ薬草っぽい
> 成分で強烈な香りがしていたお酒のせいで(自分ではそう思っている)
> お腹をこわして大変だったこと、など思い出していました。
あらら、大変でしたね(*_*)
私は飲めなかったけど、トルコの香りが独特なアニス酒を思い出しました。
> その後フラメンコのレッスンを始めたのは、その時にみたジプシーの踊りの印象が
> 強烈だったからと思いますし、いまだにレッスンは細々ですが続けています。
私はフラメンコ好きで日本でも何度も見ていますが、同じく一番強烈な印象は、35年前のサクロモンテの洞窟フラメンコでした。
今回も同じような所で見たけど、良い意味での泥臭さが減っていました。
お時間の調整なさって、レッスン続けておられるとは、素晴らしいです!
私はフラメンコ体験教室だけ行きました(笑)
> その後、アンダルシアへの再訪は果たせていませんが、
> どんな感じを抱くのか?今回の町子さんの旅行記を拝見しながら想っていました。
アンダルシアも他のエリアも、かなり変わり驚きました。
どこの国も、どこの町も、良い方に変わって欲しいですね。
町子
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