2022/11/30 - 2022/12/10
2位(同エリア16件中)
川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2022/12/02
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Sさんが用意して下さった朝食を頂く
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Sさんと、前日とは別の通称「田舎道」へ
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車での移動
Sさんのお友達Jさんのお車で、Castillo de Calatrava La Nueva"へ
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ラ・マンチャの平原を見る
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Castillo de Calatrava La Nueva"
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アルマグロに立ち寄る
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Nさんお手製のpaellaを頂く
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Nさんお手製のdinnerを頂く
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この旅行記スケジュールを元に
旧友Sさんのお家に泊めて頂き、お世話になった2.3日目の様子です。
初めて知るラ・マンチャの穴場などへ、また35年前に初めてSさんと出会った場所へも案内して頂き、感慨深い時間でした(*^-^*)
ー-------------------
私は若~い頃スペインにハマって、3回旅していました。
その後スペインへは、またいつか行けるだろうと思いながら、35年が経ちました。
色々なことがあり、「いつか」って、必ず叶うものではないと知ります。
2022年秋は、心が重くなることの連続…。
そんな時に思い描いたのは、スペインで出会った皆さんとの光景や風景(*^▽^*)
今回の旅の一番の目的は、35年ぶりの旧友Sさんに会うこと(*^^)v
コロナ禍以降の3年ぶりの海外旅に心が弾みました。
久しぶりの再会と旅にテンション上がり、自己満足の旅行記ですが、大好きなスペインの良さをお伝えしたいと思います。
11/30 羽田空港→フランクフルトへ
12/01 フランクフルト→マドリッド→ラ・マンチャ(友人宅泊)
12/02 ラ・マンチャ(友人宅泊)
12/03 ラ・マンチャ 夜にセビージャへ移動(セビージャ泊)
12/04 セビージャ(セビージャ泊)
12/05 セビージャ 午後にグラナダへ移動(グラナダ泊)
12/06 アルプハラ地方(グラナダ泊)
12/07 グラナダ 夜にマドリッドへ移動(マドリッド泊)
12/08 フランクフルトへ移動 フランクフルト(フランクフルト泊)
12/09 フランクフルト 午後に羽田へ
12/10 羽田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
スペイン風朝食で幸せな朝(*^▽^*) -
12/2の朝は、向こうが見えないほどの霧(@_@)
ラ・マンチャの霧は意外に思えたけど、冬には時々あるそうです。
霧の中の3名の方々を、Sさんがご紹介下さいました。 -
Sさんのご友人Jさん(スペイン人)のお車で、3人でドライブ(*^▽^*)
現地までは、しばらく真っ白な霧の中を走行(@_@)
今回初めて知った"Castillo de Calatrava La Nueva"(カラトラバ・ラ・ヌエバ城)
ラ・マンチャ地方のアルデア・デル・レイという自治体にあります。
上までVamos! -
前日に教えてもらったアザミに似たとげとげの植物の向こうに、ラ・マンチャの平原
-
こんな登り坂を3人でてくてく
道端の植物が野性的で、私が興味を示すので、色々教えてもらいました。 -
「このオリーブは原種なので小粒です。畑のオリーブは品種改良したものだから大粒です。」
「みんなで(日本の山菜採りみたいに)野生のアスパラ採りに行きますよ。左下の写真の植物が生えている周辺に、アスパラが見つかります。」 -
カラトラバ・ラ・ヌエバ城
1213年から1217年に、戦いで捕らえた囚人を労働力として建設。
カラトラバ騎士団の本拠地となり、カスティーリャで最も重要な要塞になりました。 -
標高約1,000mから見えるのは、周りの山々とオリーブの木々。
のどかな風景が広がり、霞んだ山々が美しいです。
「手前に見える並木がきれいですね」と私が話すと、Sさんは
「数年前までは、その場所には川が流れていたのに、今はすっかり干上がってしまいました。」
ラ・マンチャの乾燥は厳しい…(*_*;」 -
チケット売り場に、もふもふちゃんが集合し、日向ぼっこ中(*'▽')
HPによると、休館日:月曜日
入場時間は曜日ごとに異なり、午前中の数時間と午後の数時間(曜日によっては、お昼の数時間は閉鎖)
https://castillodecalatrava.org/ -
高い所から眺めるラ・マンチャの平原は絶景!(^^)!
右手に見える道路は、かつてはアンダルシアへつながる重要なルート、でも今は幹線道路から外れてしまったそうです。 -
城は山にある岩を利用して建造
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城の中は、教会、修道院、旅館、農民が暮らす村、外部からの囲い、巨大な地下貯水槽、墓地など様々
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城で働く人々は、粉を挽いたり、製作したり、水を貯めたり
1,200年代に建てられ、そこで暮らしていた人々の跡を感じられる城です。 -
かつては屋根があった建物は、今は抜けるような青空にさらされている。
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ホールだった場所は高さがあり、さぞ立派だったと、3人で想像。
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所々残っている城壁は、ラ・マンチャの乾燥に耐えながら、今もがんばって城を守っているんだね(*^^)v
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城で作られた最初の建造物の1つが、シンプルなバラ窓のある教会です。
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地元在住のアーティストの作品が、新しい空気を吹き込んで親しみやすい場に♪
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スペイン国旗、ラ・マンチャの旗、管理している自治体の旗は、城のてっぺんにも誇らしく掲げられています。
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上の写真にもある城の紋章
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ここは中庭だった部分で、他のエリアへ続く階段があります。
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"Castillo de Calatrava La Nueva"は、公共交通機関で訪れる手段はなく、かなり不便な場所にあります。
しかも標高約1,000mの山の上にあり、個人で訪れるのは到底無理。
JさんとSさん、連れて来て頂き、ありがとうございました(*^-^*) -
帰る途中、アルマグロへ
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素敵な後ろ姿
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思わず笑顔になるお店(*^▽^*)
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JさんとSさんと、マヨール広場に面したバルへ
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ポテトサラダ(スペインでの名前は、なぜかロシアンサラダ笑)は、どこで食べても美味しいけど、ここのが一番だった(*^^)v
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35年前にタイムスリップ
夫と私は、イタリア→南仏→バルセロナ→アンダルシア→モロッコ→アンダルシア→ラ・マンチャと旅して、ここアルマグロへ来ました。 -
アルマグロとアンダルシアは、同じ白い家並みでも印象は違うのです。
一般住宅に交じって歴史を伝わる建物が点在する中を、私達は歩き回っていました。 -
アルマグロを訪れた一番の目的は、パラドール(ここから4枚の写真です)
日本が戦国時代の頃に建てられた修道院をリノベし、清らかな面影が残っています(#^^#) -
記憶では、当時はツインルームで8000円位だったような?
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かつての厳かな礼拝堂は、素敵なレストランに変身
夕食・朝食も雰囲気も大満足でした!(^^)! -
当時のパラドールの写真をご覧になったSさんは「あの頃の方が趣きが有りますね!」
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私達はアルマグロが気に入って、泊まった翌日も散策しながらマヨール広場へ来ました。
-
その時、ここで一人の日本人に声をかけられました。
その男性がSさん(*^^)v
(2022年撮影) -
当時は、個人の日本人が訪れると目立ったのかもしれませんね。
(2022年撮影) -
「今、日本人2人がパラドールに泊まっている」と話題になり(笑)、
当日ちょうどアルマグロにおられたSさんの耳に!
(2022年撮影) -
Sさんは「マヨール広場に行けば、その日本人に会えるかもしれない。」と思ったそうです。
(2022年撮影) -
私達は突然日本語で声をかけられてビックリしながらも、すぐにSさんの優しいお人柄が分かりました(#^^#)
(2022年撮影) -
35年前にSさんが案内して下さった、アルマグロの男子修道院
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この回廊にいる時に、Sさんの知人女性が声をかけてきたのを覚えています。
私がSさんの彼女で、はるばる日本からやって来たと勘違いして、Sさんを冷やかしたけど、夫の姿を見てガッカリしてた(笑) -
その後、前回の旅行記に載せた「メソン・コレヒドール」でのランチに案内して頂きました。
後日、別の市におられるSさんを訪ね、またまたお世話になりました。
35年前の昔話です(*^-^*)
(2022年撮影) -
アルマグロの名産品の一つがボビンレースです。
右上の沢山の道具を順番に動かしながら編んでいく、気が遠くなるほど根気のいる手作業。 -
35年前にタイムスリップ
初めて目にするボビンレース編みを興味深く見ていたら、立っておられるCarmenさんがお家に入り、出来上がっている作品を私に差し出しました。
私はどこかで一枚買うつもりだったので、お値段を尋ねると、「プレゼント♪」と仰る。
申し訳なく戸惑っていると、周りの皆さんがジェスチャーで「いいのよ、もらって行きなさい~」
ありがたく頂き、後日この写真とお礼の手紙を人数分送りました。
35年前は暖かい3月で、和やかな光景に出会えたけど、今回は寒い季節のため外で編み物する人はおられず。 -
1月に都内でSさんのお兄さまの作品展があり、伺いました。
15年前にお兄さまと一緒に5人でアルマグロなどを訪れたご友人方が、私に会ってアルマグロの話をしたいと、いらっしゃいました。
さらにSさんにスペインでお世話になったことのあるご夫妻と偶然お会いしました。
ご夫妻の事はSさんからお聞きしていたので、ビックリ(@_@)
Sさんつながりの輪が東京で広がります(*^-^*) -
35年前の出会いから長い年月を経た今、また同じ場所へ連れて来て頂き、とっても感慨深いです。
アルマグロのマヨール広場でSさんとご一緒できて、幸せな気持ちになりました。 -
遊んで帰ると、Nさんの手料理が待っていました。
これほど美味しいpaellaは食べたことないです(^O^)/(^O^)/
海老、アサリ、ムール貝、小さいタコなど約10種類の具材が入り、出汁がとても濃くて、お米の固さも絶妙!!
日本はパリッとしたpaellaが人気だけど、汁気が多めのpaellaの方が好まれるそうです。
思わず「お代わり下さい♪」 -
Nさんの手料理は美味しくて美味しくて、毎回とっても楽しみ(*^^)v
私がモリモリ食べる様子を見て、Nさんは喜んで下さり、本当にありがたいです。 -
12/3「田舎道」の先、目印がある所までお散歩
-
紋章をデザインしたゲートがあり、周りの自然とよくマッチしてます。
-
Nさんと二人、お車でシウダッド・レアルへ来ました。
黄色く色づいた木々が並ぶ広い公園で、土曜市が開かれてます。
お互いの言語を知らないNさんと私、以心伝心でなんとかなるべさ(笑)
困った時はSさんへ電話することになっていたけど、何事もなく楽しかった(*^^)v -
ラ・マンチャの名産品の一つが漬物で、土曜市でも人気。
スペイン料理に欠かせないニンニクajoは、日本の何倍もの量で売られてます。 -
大きなpaella鍋は8人用
スペインでもXmasのお花はポインセチア -
途中でNさんのお姉さま Lさんと合流し、3人でお買い物。
お二人は、もこもこスリッパやマフラーや手袋などを手に取り、私に買ってあげるわよと(#^^#)
持参しているため丁重にお断りしながらも、その優しさにメロメロな私。 -
土曜市の後に、スーパー(撮影禁止)へ立ち寄りました。
カートがなまらでかいし、ミネラルウオーターは日本の5倍もの大きさ(@_@)
帰る途中にNさんのお友達のお家に立ち寄ると、やはり木々がきれい♪ -
数えると、もふもふちゃんが9匹以上ひなたぼっこ(*^▽^*)
-
お車を出して下さったJさんにも、お世話になりっぱなしでした。
お母さまへお土産を渡すと、後日お礼として、お手製の保存食の大きな瓶詰を3つも頂き、申し訳ないです。
パプリカは毎日食べても飽きないと思うような優しい薄味。
Sさんによると、この地方の特産物の茄子の漬物は、作り手によって酸味が大きく違い、頂いたものは酸味が程良く、スペイン料理によく合います。
とてもありがたく思いつつも、大きなお土産のため日本まで持ち帰らずに、Sさんのお家で皆で頂くことにしました。
Jさん、Jさんのお母さま、ありがとうございました(*^-^*) -
Nさんのお料理教室
スペインオムレツtortillaの材料は、アーティチョークとキノコ(食感がエリンギに近い)とアスパラ
アーティチョークは日本ではめったに食べられないから、嬉しい -
野菜たっぷりで楽しみ~
私ならば、これほど多くの具材を入れたら、きれいにまとまらないべな。 -
卵を流し込み、端っこを抑え、でも、一度もぎゅっと押し付けず。
その手加減だけで、きれいに形がまとまり、火の通り具合も絶妙で、さすがです!!
大皿をフライパンにかぶせ、ひゅっとフライパンを逆さまにして、お皿にtortillaをいったん乗せ、再度フライパンに流すように移します。
パチパチパチパチ、アーティチョークのtortillaの出来上がり!(^^)!
アーティチョークとアスパラの繊維質な食感とキノコの歯ごたえが、ふわっふわな卵に包まれ、絶品です! -
ラ・マンチャの特産品の一つがラム
シンプルな下味だけで臭みが全くなく、柔らかな仕上がりに
「Sさんは、毎日Nさんの美味しいお料理を食べられて、本当に幸せですね♪」
と私が話すと、Sさんは「そう言われます!」
SさんとNさんには、ずーっとずーっと幸せな日々を送って頂きたいです(#^^#) -
この後の旅で様々なお料理を食べたけど、Nさんの手料理が最高(*^^)v
しかも一般のスペイン料理は塩味が強いけど、Nさんは控えめなので、素材の美味しさが伝わります。
何よりも毎回おもてなしの心に、感謝です(*^-^*) -
沢山お世話になっておきながら、Nさんから、このように沢山のお土産を頂きました(#^^#)
他にサラミ3パックも。
Sさんからのお土産は(ここには載せられず、でも)一生大切に傍に置いておく品です。
Lさんからは、セーターと靴下を(#^^#)
そしてNさんとLさんから、過分なお小遣いまで頂いてしまった私。
まるで親族のような、温かいお心遣いをありがとうございました(*^-^*) -
NさんとLさんは、私をぎゅっとハグして
「またスペインに来たら、泊まる所は、ここなのよ。」
Sさんは「これからは、私達の日本の家族の一人ですよ。」
心にしみる言葉に、胸がじ~んと熱くなりました。 -
35年ぶりの再会で、これほどお世話になるなんて思いもよらず、感謝の言葉は言い尽くせません。
ムーチャス・グラシアスしか言えず、もどかしくなります。
Sさん、Nさん、Lさん、Jさん、ご家族の皆さんが、変わらずお元気に、ご無事でいらっしゃるよう、遠く日本から祈っています(*^-^*)
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この旅行記へのコメント (8)
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- milkさん 2023/03/09 22:49:51
- ラ・マンチャの絶景!
- 町子さん、こんばんは☆
荒涼としたラ・マンチャの絶景、素晴らしいですね!
霧の濃い、幻想的な景色からの真っ青な青空、最高です(≧▽≦)
車でないと行く事が難しそうなカラトラバ・ラ・ヌエバ城、連れて行って頂けて良かったですね♪
35年前、アルマグロのパラドールに泊まられたのですか!
スペインに行く時はパラドールに泊まりたいと思っているのです。
いつか行こうと思いながらなかなか順番が回って来なくて...。
それにしてもNさんのお料理はどれも美味しそう( *´艸`)
スペイン風オムレツ、端っこを抑えながら焼けば綺麗に焼けるのですね。
母、崩れるからと卵に片栗粉入れて固めていたもので...(-_-;)
教えておこう(笑)
皆さんからのお土産、嬉しかったでしょうね。
35年前に出会った方との再会というのも改めて凄いな~と思いました。
また会いに行かれると良いですね。
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2023/03/11 08:40:18
- Re: ラ・マンチャの絶景!
- milkさん、おはようございます(^-^)
いつも書き込みをありがとうございます!
春らしくなった今日この頃です。
昨年までは、お花の季節に合わせて関西を訪れていましたが、色々な情勢が変わりましたね。
最近のラマンチャは、桜に似たアーモンドが満開らしく。
野生のアスパラ採りシーズンも始まったそうです。
スペインオムレツを作るときに、私は火がよく通るように、卵を流し込んだ後にかき混ぜていました。
でもN さんは全くかき混ぜません。
ふっわふわになるコツは、玉ねぎを加えるらしいです。
来年またスペインへ、皆さんに会いに行きたいです。
先月に航空便で小包送ったところ、あらかじめ登録しなければならない、など、システムご複雑になり慌てました(*_*)
milkさんも、ロンドン行きが楽しみですね(^_-)
町子
-
- るなさん 2023/02/15 19:57:10
- 渇いたラマンチャ
- まっちぃしゃん、おばんです☆
ヨーロッパって冬は霧、結構多いんでは?
でも2月のアブダビでも真っ白だったなぁ(笑)
ラマンチャってカラカラのイメージですけど、やっぱり渇いた土地なんですね?
スペインへ行ったらパラドールに泊まってみたい♪
私はスペインはバルセロナしか知らないんで。ここはスペインのようでスペインじゃないところですからね(笑)でも、サグラダが出来たらまた行きたいなぁ。生きてるうちに行けるかしら?
スペインも色々行ってみたいところはあるんですよねぇ~
いつ行けるかなぁ?
当時の記憶と重ねながら旅するっていいですよね。
私ももう一度約35年前のドイツを旅したいなぁって思うのですが...
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2023/02/20 08:10:29
- Re: 渇いたラマンチャ
- るなちん!おはようございます(^-^)
いつも書き込みをありがとうございます。
少しずつ春に近づいているようですね。
スペインは2ヶ月半前なのに、もうずっと前のような気持ちになります。
バルセロナまで何度もサッカー見に行く次男にしたら、スペイン行ってバルセロナへ行かないなんて~、らしいべ(*_*)
私は屋根のあるサグラダファミリア見てことなくて(笑)、次回はバルセロナにゆっくり滞在したいな。
ドイツはやはりロマンチックな印象です。
先日、元同僚にヴァランソル高原とリュベロン地方を誘われました。
あいにく他の予定があり、今回は諦めます(涙)
町子
-
- エンリケさん 2023/02/12 23:18:48
- アルマグロ
- 川岸 町子さん
こんばんは。
35年ぶりのスペイン旅の第2弾、拝見しております。
まずは乾いたラ・マンチャの大地、荒涼としたスペインの野の様子が伝わってきます。
冬だからよかったようなものの、真夏だといったい何度くらいになるのでしょう。
やはりスペインはヨーロッパの中でも景観が独特ですよね。
そして素朴な白壁の街並みが美しい街、アルマグロへ。
アルマグロといえばピサロとともにインカ帝国を滅ぼしたコンキスタドーレスの名前が浮かんできますが、彼の出身地がこの街だったのですね。
思い出される35年前の記憶・・・今回の旅は、“時空の旅”も同時にしてらっしゃったのですね。
35年前と変わらないマヨール広場、さぞ、様々な思い出がよみがえって来られただろうとお察しします。
最後はパエリアや串焼きなどのスペイン料理・・・スペインといえば食も有名ですよね。
引き続き、アンダルシアの地でも美味しい料理が出てくるのが楽しみです。
- 川岸 町子さん からの返信 2023/02/17 13:42:08
- RE: アルマグロ
- エンリケさん、こんにちは(^-^)
いつもありがとうございます。
> まずは乾いたラ・マンチャの大地、荒涼としたスペインの野の様子が伝わってきます。
> 冬だからよかったようなものの、真夏だといったい何度くらいになるのでしょう。
家の造りを見て、夏用に建てられたと分かるほどで、夏はシェスタする習慣がまだ少しはあるようです。
> アルマグロといえばピサロとともにインカ帝国を滅ぼしたコンキスタドーレスの名前が浮かんできますが、彼の出身地がこの街だったのですね。
さすがエンリケさん、世界史にお詳しい!
コンキスタドーレス、コンサドーレを思い出すバカな私です(恥)
> 思い出される35年前の記憶・・・今回の旅は、“時空の旅”も同時にしてらっしゃったのですね。
> 35年前と変わらないマヨール広場、さぞ、様々な思い出がよみがえって来られただろうとお察しします。
二人で訪れる願いが叶わず、本当に残念です。
> 最後はパエリアや串焼きなどのスペイン料理・・・スペインといえば食も有名ですよね。
手料理をご馳走になり、一般家庭のスペイン料理の内容や食材などを教えてもらいました。
ラ・マンチャも春に近づいているようです。
町子
-
- ムロろ~んさん 2023/02/11 21:15:20
- まずはご飯が美味しそう(´艸`*)
- まっちぃしゃん\(◎o◎)/!
ちゃおちゃお、ムロろ~んです。
スペインへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、朝食からスペイン風\(◎o◎)/!?
ジュースが絶対美味しいよコレ!ってやつじゃないですか?
私も朝はオレンジジュースにコーヒーを飲まないと始まらない人なんです。
欧米か\(◎o◎)/?って突っ込まれたら困りますけど(笑)?
paellaも絶対私らの口に合いそうな味だって思います。
料理に目が釘付けですよ!
ちなみに今日の夕飯は雑魚とレタスの炒めパスタですが、頑張って作ったつもりで(=_=)?
対抗意識はしてませんが、勝負できません(笑)。残念(=_=;)(爆)。
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2023/02/15 22:14:48
- RE: まずはご飯が美味しそう(´艸`*)
- ムロさん、ちゃおちゃお(^_-)
> って、朝食からスペイン風?(◎o◎)/!?
> ジュースが絶対美味しいよコレ!ってやつじゃないですか?
> 私も朝はオレンジジュースにコーヒーを飲まないと始まらない人なんです。
> 欧米か?(◎o◎)/?って突っ込まれたら困りますけど(笑)?
オレンジジュースを作るマシーンが有るのです。でも濃厚な旨味のオレンジが豊富な国ならではと思います。
ムロさんは、朝からしっかり用意されてすごいわぁ!
> paellaも絶対私らの口に合いそうな味だって思います。
> 料理に目が釘付けですよ!
お皿が日本よりずっと大きく、華やかな色で映えるのよね。
食文化が日本とは大きく違い、特に年配者があっさりでなく、がっつり系だと驚きましたよ。
ムロさん、是非paella も作ってね〜(^_-)
> ちなみに今日の夕飯は雑魚とレタスの炒めパスタですが、頑張って作ったつもりで(=_=)?
> 対抗意識はしてませんが、勝負できません(笑)。残念(=_=;)(爆)。
私は最近寒いから、温かいものが食べたくなります。
これからも食欲旺盛な状態を続けていって下さいね!
いつもありがとうございます(^-^)
町子
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