2022/01/10 - 2022/01/10
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sirokuma123さん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/10
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タイトル写真は、安里屋クヤマ生誕の地です。現在は、一般民家なので、外から写真を撮るだけです。
その2(竹富島観光後半)は、仲筋井戸から5分くらいの所にある竹富島給水塔からスタートします。
その後、竹富島給水塔から300mくらい北の「旧与那国家住宅」、「旧与那国家住宅」から300mくらい西の「安里屋クヤマの生家」を見学します。民謡「安里屋ユンタ」により広く知られた女性「安里クヤマ」の住んでいたという家なので、歌詞の一部が彫られています。
一度、なごみの塔の「あかやま展望台」がある「あか山丘」に戻って由来を読み直します。
新田観光さんにあるの向かい側にある「こぼし文庫」、新田観光さんの西隣「喜宝院蒐集館」を見学します。館内には、琉球の「結縄」など珍しいものがあります。
「喜宝院蒐集館」の西にある竹富民芸館に行ったのですが、残念ながらコロナで休館でした。
山城善三先生像、お食事処「かにふ」(コロナで臨時休業)、竹富郵便局、與那國清介翁八十八歳之胸像、「友利観光」、ミーナ井戸、フナヤー跡を見学します。
最後に、竹富島ゆがふ館(竹富島ビジターセンター)に行ったのですが、本来は、館内の大型のシアターで「おーりとーり竹富島」の映像を見てから観光に行くと理解が早いですが、順序が逆になってしまいました。
竹富東港旅客待合所「てぇどぅん・かりゆし館」に到着すると、竹富島観光もラストです。フェリーの時間より少し早かったのでフェリーが来るまでの時間を「てぇどぅん・かりゆし館」にある総合案内所、お土産物売り場、待合室などで過ごし、フェリーターミナルから石垣島への帰路便の安栄観光の「うみかじ2」に乗り、石垣島に戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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その2は竹富島観光後半です。仲筋井戸から5分くらいの所にある竹富島給水塔からスタートします。上れないし観光地ではないですが、ちょっと気になるので寄ってみました。
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竹富島給水塔から300mくらい北に「旧与那国家住宅」があります。建物だけを見ても、名称表示柱を見ないと識別がつかないですが、2007年に国の重要文化財に指定されている建物です。
旧与那国家住宅 名所・史跡
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「旧与那国家住宅」の名称表示柱です。旧与那国家住宅は、1913年に建設された与那国家の住宅で、竹富島の近代の住居形態と生活様態を知ることができる竹富島の伝統的建造物だそうです。
旧与那国家住宅 名所・史跡
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「旧与那国家住宅」から300mくらい西に「安里屋クヤマの生家」があります。なごみの塔から南に1分くらいの場所です。
安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡
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安里屋クヤマ生誕の地は、白い標柱と石碑が建てられた民家で、赤瓦の屋根を持っている普通の建物ですが、民謡「安里屋ユンタ」により広く知られた女性「安里クヤマ」の住んでいたという家です。一般民家なので、外から写真を撮るだけでした。
安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡
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民謡「安里屋ユンタ」により広く知られた女性「安里クヤマ」の住んでいたという家なので、歌詞の一部が彫られています。文字は、「あ里屋ぬクヤマによう、目差主ぬくゆたらよう」と読めます。
安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡
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なごみの塔の「あかやま展望台」がある「あか山丘」に戻って来ました。
赤山公園 公園・植物園
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赤山丘の設置に関する由来が刻まれています。
赤山公園 公園・植物園
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「こぼし文庫」です。こぼし文庫は、水牛車の運航をしている新田観光の向かい側にあります。経緯は不明ですが、 岡部伊都子さんと言う人が1972年に竹富島の子どもたちへ多数の蔵書とともに寄贈した建物だそうです。竹富島初の児童向け図書館とのことで、竹富小中学校PTAが管理運営しているそうです。コロナで閉まっていました。
こぼし文庫 名所・史跡
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「喜宝院蒐集館」の入り口です。新田観光さんの西隣にあります。
喜宝院蒐集館 美術館・博物館
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「喜宝院蒐集館」の建物です。館内は、琉球の「結縄」など珍しいものがあります。郷土資料館で、日本最南端のお寺である喜宝院の住職の上勢頭亨さんが60年余かけて集めた民芸品が展示されています。約2000点の内842点が竹富島の伝統的生活用具として2007年3月に沖縄県初の国指定の有形民俗文化財に指定されたそうです。
喜宝院蒐集館 美術館・博物館
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街並みが素敵です。琉球時代にタイムスリップしたような散策です。
竹富島の町並み 名所・史跡
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竹富民芸館です。「喜宝院蒐集館」から西に徒歩でも3分くらいです。
竹富民芸館 美術館・博物館
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竹富民芸館は、町の中心より北寄りにあり、ナビンドー(通り)沿いにある伝統的織物を伝える資料館です。なごみの塔から北に数分で着きます。残念ながらコロナで休館中でしたが、是非、芭蕉織の機織り体験をしてみたかったです。
竹富民芸館 美術館・博物館
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山城善三先生像です。西塘御嶽(ニシトウオン)のすぐ近くにあります。初代町長で、論より証拠の実践家で沖縄遺族連合会沖退公連沖縄観光協会を設立し竹富町の観光発展に尽くした方で勲五等双光旭日章を受章されたそうです。
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お食事処「かにふ」ですが、コロナで臨時休業でした。西塘御嶽(ニシトウオン)から東に1分です。
かにふ グルメ・レストラン
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竹富郵便局です。お食事処「かにふ」から東に1分です。郵便局の建物も竹富風の様式で、町の風景に溶け込んでいました。
竹富郵便局 名所・史跡
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與那國清介翁八十八歳之胸像です。竹富郵便局から東に1分です。像が塔の下部の中に入いっているタイプはあまり見たことが無いスタイルでした。竹富町の産業文化の基盤整備に盡力し、織物民芸品の振興功労者だそうです。瑞宝章を受章されているとのことです。
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株式会社「友利観光」さんですが、コロナで臨時休業でした。與那國清介翁八十八歳之胸像の斜め向かいです。レンタサイクルのお店です。
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ミーナ井戸の説明板です。郵便局の前の道を進み、環状線(通り)を渡ってアイヤルミチ(通り)を星のや竹富島方向に進むと、アイヤルミチに入ってすぐ右手側にある井戸で、説明板には、天降りの女神マリツに関する伝承が書かれてました。
ミーナ井戸 名所・史跡
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石碑には「ここを下った谷間に泉があった。往昔島人は この泉を飲料水として用いたと伝えられている」と読み取れます。井戸そのものは、入って見にいける状態では無かったです。
ミーナ井戸 名所・史跡
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フナヤー跡です。竹富東港近くに戻ってきました。説明板には、かつては舟待ちをするための小屋、フナヤーでした。屋根は藁葺き、寒い日は屋根の藁を下ろして暖をとっていいことになっていました。来る人にも行く人にも待つ人にもやさしい、フナヤーはそんな場所でした。フナヤーの精神を受け継ぐのがビジターセンター竹富島ゆがふ館です。
フナヤー跡 名所・史跡
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竹富島ゆがふ館です。フナヤーの精神を受け継ぐ施設です。竹富東港の近くにある竹富島観光の入り口にあたるインフォメーションセンターです。竹富島の歴史や自然、そして伝統文化を紹介する施設です。
竹富島ビジターセンターゆがふ館 美術館・博物館
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竹富島ゆがふ館(竹富島ビジターセンター)の内部です。本来は、館内の大型のシアターで「おーりとーり竹富島」の映像を見てから観光に行くと理解が早いですが、順序が逆になってしまいました。
竹富島ビジターセンターゆがふ館 美術館・博物館
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竹富東港旅客待合所「てぇどぅん・かりゆし館」です。島に到着時に訪れる場所ですが、レンタサイクルのお店に直接バスで行ってしまったので、離島前の観光の最後に訪問することになってしまいました。
てぇどぅんかりゆし館 専門店
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「てぇどぅん・かりゆし館」の内部です。総合案内所とお土産物売り場などがあります。
てぇどぅんかりゆし館 専門店
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「てぇどぅん・かりゆし館」の内部で、フェリーの待合所です。フェリーの発着の隙間時間なので誰も居ません。
てぇどぅんかりゆし館 専門店
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竹富東港「竹富島フェリーターミナル」です。次の発着まで時間があるため、安栄観光フェリーはいません。八重山観光フェリーのサザンイーグルの姿が見えますが、竹富島と石垣島を往復しているのはもう少し大きな船のはずです。
竹富港 乗り物
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石垣島への帰路便の安栄観光の「うみかじ2」が入ってきました。これで、その2及び竹富島観光後半終了です。
安栄観光 乗り物
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