導かれて京都ひとりたび　2泊3日　最終日

2022/09/25 - 2022/09/27

夕方から東京で仕事のため、朝8時過ぎに観光できる所はないか？と調べて行ったのが、平安神宮です。お参りはできたものの、御苑が開いてないので、近くの熊野神社に行き、朝ごはんを食べて、ゆっくりと御苑を散策。
そして、10時オープンの京都市京セラ美術館でアンディ・ウォーホル・キョウト展を鑑賞。
時間がない中でも、充実の半日観光となりました。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝の京都駅　アンディ・ウォーホル・キョウト展と連動した街歩きイベント、ウォーホル・ウォーキングのスポット発見！この出会いが大事。

バスを降りたら、目の前に大鳥居
デカ過ぎて、全景を写真に収めるために、どんどん後ずさり

平安神宮へと歩くなか、歴史的な、重厚そうな建物を発見。

京都図書館と判明。デザインが格好いい旧字体

着きました！平安神宮。私のなかの認識は、堂本剛さんが奉納コンサートをする場所

「平和の象徴・ハト」の朝ごはんタイム。ハトが平和の象徴になったきっかけはピカソのポスターらしいです。

応天門。かなり大きいです。

年季の入った説明札。ここに来て初めて、平安神宮が、平安京の大内裏を再現したものと知る。。。

京都は古くからの都だから、明治の建物なんて歴史建造物としてはヒヨッコなんだろうけど、細部まで丁寧に作られている。

青龍の井戸。奥に青龍殿という建物があったそう。

建物だけじゃないのが、平安神宮。御苑が広大！

青龍がいれば、白虎もいるんです！

お参りをしたら、御苑が開くまで、いったん外へ。「八ツ橋発祥の家」とな！

なんでも観察するタチなので、窓のポスターが気になった。映える「くず餅バー」。老舗の努力！

すぐ近くにある熊野神社にも参拝。八咫烏の御朱印をいただきました。

朝ごはんは、「キッチンくじら」さんに。このボリュームで500円。

箸置きがくじら。

やっと、平安神宮の御苑が開門し、中へ入りました。

秋だからススキは分かるけど、育ち方がワイルドなんですけど、、、

時期的に、花が少ないのか、ほぼ緑です。

エサをくれ！とせがむ鯉。やはり、ここは野生味が溢れている。

これこれ！こういうの！御苑のイメージは

藤棚もあったので、藤の時期はさぞ美しかろう。

枝ぶりが見事な木

蓮池。手前は菖蒲かな？　季節を変えて訪れたい庭園。

なんて事ないですが、木漏れ日も美しい。人が少ない時間帯ならではの、ゆるやかな楽しみ方。

東側と西側の庭園をつなぐワイルドロード。ここは京都じゃないみたい。

池ごとに趣が違う。

急に、SASUKEって感じの飛び石。頭上に松の木があるので、渡る時は気をつけて。迂回路あり。

向こう岸まで、けっこう数があります。

最後の池。これぞ雅な、水と建物の取り合わせ。

お久しぶりの立て札。こちらは東の神苑

先ほど、奥に写っていた、渡り廊下を兼ねた建物

次は京セラ美術館なのですが、もう写真が載せられないので、番外編として、アンディ・ウォーホル・キョウト展の様子をリポートします！