初めてのモルディブ8日間の旅　１．マレまで

2022/12/27 - 2023/01/04

・12月27日に成田で前々泊してから、前泊のマレのホテルに入るまでの様子です。
・シンガポール航空のエコノミークラスで、シンガポール経由です。
・マレの宿泊は空港島にある唯一のホテルHulhure Island Hotelです。

飛行機
12/28 シンガポール航空637便 成田10:55-シンガポール17:45
シンガポール航空438便 シンガポール20:35-マレ22:10
1/3 シンガポール航空437便 マレ23:40-シンガポール07:15
1/4 シンガポール航空634便 シンガポール14:05-羽田21:40

エリア その他の都市(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

0日目：
東京駅から成田空港までは1300円のバスで移動。以前、グアムに行った際から乗り場が変わって東京駅八重洲南口となっていました。途中、前週に宿泊した水天宮前のロイヤルパークホテルが見えました。

空港第2ビルで乗り換え、日航ホテルに到着です。チェックインに時間を要しました。

ホテル日航成田 宿・ホテル

案内された4階の部屋。エキストラベッドをつけて3人9180円で、別途クーポンが9000円分もらえます。部屋の広さ、空調、ベッドの質含め良く、お得でした。

クーポンを利用して1階のSERENAでブッフェ。20時半終了なのに20時に入ったので慌てて食べました。

当日入会可の会員料金で1人5400円（アルコール別料金）で、カニ、寿司、ローストビーフなどメニューは多彩です。

外のイルミネーションはなかなかキレイでした。スタートが遅かったので帰るころにはお客さんほぼゼロでした。

1日目：
翌朝、8:20のバスで空港へ移動。結構混んでいました。

ANAスーパーフライヤーズなので、シンガポール航空ではビジネスクラス用のカウンターを使わせてもらいスムーズにチェックイン。ゲートに向かいます。

成田空港第1ターミナル 空港

時間に余裕があるので、ANAラウンジへ。

成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ

ちょっと、混んでいましたが家族が広い席を取ってくれたので快適。私はそばとカレーをいただきました。

そろそろ行こうとすると、ラウンジ近くに伊藤園のお店であるのを見かけ、粉末のお茶とペットボトルのお茶を買って、こちらの連絡通路を通って37番ゲートに向かいます。

ちょうど搭乗が始まったところで、スムーズに機内へ。

座席は3-3-3。この時点ではまだですが、機内は満席でした。シンガポール航空の機内プログラムは比較的充実しており、日本の映画も10本以上用意されています。USB充電もでき、なぜか息子はWi-Fiもつながっていました。

2時間ほどして食事が始まり、ポークパスタかビーフライスということで、私と息子がビーフ（写真）、家内がポークを選択しました。味は普通に感じられましたが、家内にはあまり口に合わなかったようでした。

また、食事が終わるころにハーゲンダッツのクッキークリームのアイスクリームが配られました。

シンガポールには定刻の17：45より20分程度早く到着（日本との時差は1時間）。映画を見たりしていてそこまで長く感じません。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

次の便のゲートまで比較的近く、出発まで3時間くらいあるので、ラウンジへ。3年前に来た時と場所が変わっていました。

クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

中身も非常にキレイになっており、広いスペースにテーブル席、ソファー席など色々あります。私たちは窓側のテーブル席へ。

食事は焼売など蒸し料理の他、カレーやチキンのようなインドっぽいもの、ヌードルなどかなり充実しています。ビールはアサヒやハイネケンなどがあるほか、生ビールサーバーもあります。機内食が食べられなかった家内はこれにかなり助けられたようです。

次の438便が20:35発なので20時ごろにラウンジを出て、搭乗口に向かうともう出発しそうな雰囲気。急いで中に入りました。シンガポールの空港はゲートごとに手荷物検査があり、ラウンジでもらってきた飲み物や成田空港で買ったペットボトルのお茶は取られてしまいました。

機内では最初こそ映画などを見ている人がいましたが、徐々に皆さん寝始めました。ちなみに私はシンガポールで冬着から夏着に変えましたが、機内は寒かったです。

マレ着は22:10。時差が4時間あるので日本では夜中の2時過ぎです。偉い人が乗っていたのか、まず2人の人を黒塗りの車に乗せてから、私たちも沖止めのバスに乗ります。入国審査、荷物もスムーズで外に出ました。
※入国にあたっては事前申請が必要です。出国時も必要なので、パスポートの写しと自分の写真をあらかじめ自分にメールしておいて、スムーズにクリアできました。

ヴェラナ国際空港 空港

外に出るとモワッとした夏の感覚。宿泊するHulhule Island Hotelからはモルディブ銀行のATM前で待っていると聞いていましたが、それらしい人はいません。たくさんの人でガヤガヤしている雰囲気です。Informationの人など何人かに聞いていると、出入口の方ではと言われ、行くと丁度来たばかりの人がHulhure Island Hotelの案内を持って来ました。

荷物を持ってマイクロバスに案内されました。私たちの他に日本人夫婦とそのガイドさんも乗って出発。

直線500m程度進んでホテルに到着です。スムーズにチェックイン。JWマリオットからは前日に水上飛行機の時間を伝えると聞いていましたが、ここに宿泊する旨は伝えていたので、チェクインの際に知らされました。

フルフレ アイランド ホテル ホテル

案内された319号室に入ると最初の部屋にソファーや追加ベッドがある部屋。

その奥の部屋にキングベッド部屋があり、広さは十分です。

奥の洗面所はシンプルな作りです。事前にあまりきれいではないと聞いていたので、想定範囲内です。荷物を整理して、携帯を充電をして、順番にシャワーを浴びて就寝です。

2日目：
5時半ごろに目が覚めてしまい、外を見るとまだ真っ暗。6時ごろにだんだん明るくなってきたので、外を少し歩きました。6時にエレベーターホールからはちょうど日が昇ってくるのが見えました。

ベランダからの光景。マレの街が見えます。

部屋にはバルコニーがついています。

7時前に4階の食堂へ移動。ちょうどオープンタイミングだったので、私たちが一番乗りでした。

ウドゥヴィラ アジア料理

朝食はブッフェ形式です。卵料理を作ってくれるコーナーもあります。シンガポール空港のように中華系蒸し料理やカレー、ポークがNGなのでビーフベーコンというあまり見慣れないものもありました。

ブッフェのある通路（写真左奥）を通った奥が席になっています。私たちは一番奥に座らせてもらいました。

外は部屋と同じ方向で、ちょうど下にホテルの人工ビーチが見えるほか、左の方にはマレのダウンタウンや大きな船が見えます。

40分ほどで部屋に戻り、早々にチェックアウトの用意です。前日に８時半にバスが出るので、8:25頃にロビーと言われていたので、予定通り降りました。