2022/12/27 - 2023/01/04
122位(同エリア152件中)
Hiroさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/01
この旅行記スケジュールを元に
・年が明けた4~5泊目は風がおさまり、ようやくアクティビティにも参加
・シュノーケルで魚の大群に遭遇
・4泊目は和食レストランHashiでDinner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5日目:
元旦です。初日の出を見るために6:45にバギーをお願いしていました。息子は前日、夜更かしだったので、家内と2人です。6:55に南端のKaashiそばのビーチに着きましたが、雲がかかっています。 -
浜辺をホテルの人が掃除をしています。といってもゴミはほぼなく、大きな石を集めて、穴を掘って埋めています。風は少しあるものの前日までほどではなく穏やかです。
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7時半近くになってようやく雲の間から初日の出が見えてきました。
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ようやく見えた初日の出です。
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一度部屋に戻り、息子を起こしてから8時すぎにAailaに歩いていきました。店員さんも昨晩総出だったこともあり少なく、お客さんも普段より多くありません。
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わたしたちは昨日同様Overwater pool villa側の席に座り、ほぼ前日までと同じメニューを選びます。
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バギーで部屋に戻りました。午後にシュノーケル(Snorkeling Extravaganza by Dhoni)を申し込んでいますが、家内の提案で昼頃からVilla周りのシュノーケルへ。コンディションはこんな感じです。
天気:晴れ
気温:高
波風:弱
潮位:低 -
前日も行きましたが岩場の方(Sunrise Villa側)はサンゴが多く、魚も豊富です。
JW Marriott Maldives Resort & Spa ホテル
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更に岩場に近づくとより大きな魚がたくさんいます。波は弱い方ですが、それでも岩場に打ちつけられると危ないです。
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岩が低いところから、岩場の外側に少し体を出してみると、シマハギの大群が!
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他にもパウダーブルーサージョンフィッシュ(青色)などもいて圧巻の光景です。
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流されないようにしながら見入ってしまいました。
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堪能して部屋に戻り、軽食を取って14時半からのシュノーケルを待っていると、担当のNさんからLINEが来て、最低催行人数(4人)に満たないため中止とのこと。波が高くないだけにショックでしたが、元々翌日に申し込んでいた釣り(Traditional Sunset Fishing)をこの日に持ってくることを提案されたので、そうすることにしました。
その際にDive Centerあたりでのシュノーケルを勧められたので15時半ごろに行ってみることに。Dive Centerでフィンも借りて砂浜へ。 -
砂のせいで視界が悪いところも結構ありましたが、進んでいくと岩が多いところを中心にいろいろな魚が見えました。
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一度部屋に戻って着替えて、17時過ぎにバギーの迎えが来てArrival Pavilionに向かいました。Dhoni(船)は本来Dive Centerから出発の予定が、干潮のためここからの出発となります。他にインド系の3人家族が一緒です。
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最大60人乗り(2階に行くのも可)のDhoniは横向きの席で、乗客・乗員あわせて10名。
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島を反時計回りにまわって、Firun'baidhooという無人島の方に向かいます。写真中央左付近が今朝日の出を見た場所です。
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船員の人が魚を切っています。これがこの後、餌として使われます。
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漁場に着いて釣りの方法の説明を受けます。直径20cmくらいのドーナッツ型に巻かれた釣り糸の先に餌をつけて沈めて魚が引っかかるのを待ちます。乗務員の人が第1号を釣りました。
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第2号は息子がこの赤い魚をゲット。私もこの後、引きましたが釣り上げる前に逃げられました。
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漁場を変えた後、船員さんが釣りかけた魚をインド系のおじさんがゲット。この写真の下に落ちている赤いものが釣り道具です。家内は引っかかることも一度もありませんでした。息子はもう1匹釣りました。
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そろそろ終わりという頃にちょうど陽が沈んでいきました。この光景もすばらしいです。
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予定通り19時半に戻りました。今度はDive Centerそばの船着き場です。
魚は1人$50+taxで料理してもらえるとのこと(但し、当日夜は不可で翌日昼以降)。息子もぜひそうしたいということでお願いしました。結果、翌日のShioの予約をキャンセルして、ルームサービスで魚をいただくことにしました。料理方法も選べるとのことで、「刺身や寿司以外の方法でおまかせ」でお願いしました。 -
写真右の光っているところが船が着いた場所。一度部屋に戻ってから、再びバギーで写真左のHashiに来ました(その頃には真っ暗)。
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室内とデッキの席があり、デッキを指定。写真左にデッキがあるのですが、暗すぎてよい写真がありませんでした。バーカウンターがあります。あと、HashiとShioは同じスペースに存在しているようです。
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前日のNew Year Gala Dinnerで担当だった韓国人系の店員さんが担当。当日朝にAailaでも会ったのでよく会うねというと、あなたたちについて行っています、と笑わせてくれました。
飲み物はビールから。サッポロとバドワイザーです。 -
アラカルトで注文。お通しの枝豆のあと、カリフォルニアロール(奥)とマグロタルタル。
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こちらはエビの天ぷら。ブラックタイガーのようなエビを使っていてなかなかおいしかったです。
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そして但馬牛テリヤキ風です。Tajima Wagyu Beefという記載です。そんなに脂身は多くありません。
正直なところ前日の刺し身がイマイチなこともあり期待していませんでしたが、この日の料理はどれもとても美味しかったです。
お会計は$500少々。やはりオールインクルーシブを頼むよりも割安ではあります。 -
部屋に戻ると、朝依頼していたランドリーが戻ってきていました。洗濯はすべてホテルに依頼する必要があります。Tシャツやパンツでも1枚$6かかるので、ユニクロなどで事前にたくさん買っていくことがおすすめです。
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そして今日もサプライズギフトが。箱に入った2023のマカロンで、おいしかったです。
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6日目:
前日同様、日の出を見るべく6:45にバギーをお願いして東側の海岸に行きましたが、昨日より雲が多そうなので早々に退散。 -
Aailaにはかなり早い時間に着いたので、最初のお客で、帰るまでほとんど人はいませんでした。
水上飛行機が到着するのが見えましたが、こちらは出発のお客さん用。行きに一緒の便だった東欧系のファミリーが帰っていくところでした。 -
9:30から予定していたSnokeling Adventure by Dhoniは無事行われるとのことで、Nさんに迎えに来てもらってDive Centerに向かいました。この日のコンディションは以下の通りです。
天気:晴れ
気温:高
波風:弱
潮位:中 -
フィン、ゴーグル、救命胴衣を借りて待っていると、下には小さな魚たちが。大きな魚が通ると道をあける光景が面白いです。
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前日と同じDhoniに乗り込みます。今日は他に壮年の白人夫婦が一緒です。
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30分少々航行して着いたのはMaaungoodhomという島の沖合です。私は船酔いしやすいのですが、座らずに立っておくのが良いことに気づきました。
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到着するとフィンなどをつけて、ガイドの方に続いて海に入ります。
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水深3mともっと深いところの境界線のような場所で、その境界線に沿って自然に流されていきます。大小さまざまな魚が見えます。
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前日ほどのすごさではないものの、たくさんの魚たちと泳ぎます。ガイドの人が時々潜って、たばこの煙の輪のように息を吹き出して見せてくれたりしました。
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一度船に戻って、次はEriyadhooという島の近くまで移動。その途中に100頭以上のイルカの大群に遭遇しました。
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イルカたちは船の横をたくさん飛び跳ね、船頭さんが現地のイルカの歌を歌いながら、10分以上イルカと共に航行することができ、すごく感動!このアクティビティで両方楽しんでしまいました。
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次のポイントは前回以上にキレイなハウスリーフ。小さなサメも泳いでいました。そして最後にはクマザサハナムロの大群にも会うことができました。
たっぷり堪能して。予定よりやや遅い12:45くらいにDive Centerに戻りました。 -
午後はのんびり。シュノーケルには行きませんでした。息子はプールに入りながらYouTubeを観て、家内は帰国した後の予定を考え、私は旅行記を書いています。息子は独りで15時ごろにジムに行ってバイクをこいでいました。
そして18時半にサンセット用にビールを注文し、最後のサンセットを楽しみました。 -
幻想的な時間です。
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19時半に前日釣った魚が料理されて運ばれてきました。3匹分です。赤い魚はカサゴの仲間のようで、フライにしてもらっています。
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ライス、マッシュポテト、サラダをつけることができるといわれていたので、お願いしておりました。3人分の$150チャージされるのかと思いきや、釣ったのが息子だけだったためか、$50+税・サービス料しかチャージされていませんでした。残った缶詰やレトルトとともにVillaの外でいただきました。※虫を気にすることはほぼありませんでした。
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最後のサプライズギフトはクッキーでした。
往路同様、戻りのフライトは前日に知らされます。22時ころにNさんからLINEが来ました。混んでいるのでレイトチェックアウトは難しいかもと言われていましたが、荷物を取りに来るのが15時、部屋は15時半まで使えて、16時に飛行機が出発するということで、Good Newsでした。
5泊の旅を振り返りながら&帰国後の予定を家内と話しながら時間を過ごしました。
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