シェムリアップ3日目　アンコールトム　私の手にいるのはヒアリでしょうか

2023/01/26 - 2023/01/31

3日目
アンコールトムへ
昨夜は賑やかな夜でした
宿泊客なのかは分かりませんが１０時過ぎまで子供たちが騒ぎ　その後もパーティーでもしているような騒ぎ声(ホテルのプールのうえにバーがあります　そこかなぁ)　１３時には犬たちの遠吠えを聞いているうちに眠りにつきました
ホテルフロントスタッフによく眠れましたか？って聞かれ　え～ッ？　あなたはナイト勤務ではなかったのねと心で思い口は眠れたわよーと言っていた

アンコールトムも素晴らしかった　バプーオンはアンコールワットに負けない急な階段があった
像のテラス脇で　ちょっと休憩してたら　手の甲にムズムズ
ギャッ　蟻だ　見たことのない薄い茶色というか黄土色スタイルは良い　山アリよりずっと小さいけど２センチ弱くらい
払いのけた(現地で写真は撮っておらず　２週間後の手の甲の写真を載せております)
噛られた感じはなかったのでそのままにした　ホテルに戻ったときには　赤黒く小指から手首まで腫れていた　痛痒い
痒み止めを塗っておいたが１０日たっても赤黒く痣のようになっている　現在２週間後ですが　一部白く皮膚が剥がれてきました(帰国後　皮膚科で抗生物質の飲み薬と　痒み止めの塗り薬はもらっています)


７時　ホテルで朝食
１０時　アンコール・トムへ出発
１３時　アンコール・トムからホテル
Amore restaurantで昼食
街ブラ
17000歩

エリア シェムリアップ(カンボジア)

今日もトゥクトゥク
10時　アンコール・トムへ出発

はい　３日目のアンコールパス
私たちは高齢者なのでフル活用はできませんでしたが　タブローム　アンコールワット　アンコール・トムで十分満足しました

トゥクトゥクをここで一旦降ります
南大門の観音菩薩が素晴らしいです

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

南大門手前の橋は乳海撹拌のモチーフが左右54体合計108つ並んでいます
門に向かって右側がアシュラ　左側が神々
修復された像は白っぽいのですぐ分かります

大蛇が風化しています

南大門手前を過ぎて　トゥクトゥクに再度乗りました

バイヨン寺院です
迷うことなく今日も見学できました

バイヨン 史跡・遺跡

あら　かわいいデバダーさん


正面入口からは入らず　左側の擁壁へ向かいます

壁画は見ごたえがありました
当時は中国と仲が良かったようで　戦争場面では　クメール人　中国人が合同でチャンパ軍と戦う様子が描かれています
当時の生活が描かれて楽しいです

庶民の生活が描かれている場面が多いです

第一回廊では　外国語ガイドさんがさまざまな言語で説明される声が響きます　さすが世界中から来る 人気観光地ですね

四面仏塔が微笑んでいます

デバターさん

夫　現在地確認してます

手前にあるのはリンガ設置のあとかしら？

ローマ遺跡みたい

天蓋をさしています

壁画

お化粧　濃いめです

アンコール・トムから像のテラス方向へ移動します

トゥクトゥクドライバーさんとは像のテラスを過ぎた駐車場で待ち合わせをしています

ミルフィーユーみたい
バプーオン遺跡はアンコール・ワットよりもずっと古い１０世紀終わりの時期に建設されました
バプーオンとは隠し子という意味で　クメール王子を隠したという伝説から名付けられたそうです

お伽の国にでも来たようです
地面のコンクリートが残念ですが

この先を進みます

クメール王朝　凄いなぁ

バプーオンは思っていたより巨大
フランスによって修復されたようです
この階段も急でしょう

バプーオン 史跡・遺跡

フランスが修復したアンコール・ワットの参道中央の橋(日本はできるだけ当時のもので修復途中)と同じで　使われていた石ではなくコンクリートとか新しい材料で作り直しているようです
当時のものは　外周に落ちています

通路の石なんか　ヨーロッパの石畳
当時のものは石に穴があいてもっと黒々してます(当時のものだと苔が生えたりすると滑るでしょうね)

いい眺めです
第一回廊からはきっと　アンコールワットの十字回廊のようになっていたのでしょうか

周遊してみますが　

壁は崩壊してありません　柱もコンクリートかなぁ
床はコンクリート　歩くのには良いですね

凄い急

やっぱり　降りるのが怖い
ジェットコースターとか好きな人には　お勧めですよ
怖さもありますが　間違えば落ちるという恐怖があります

あら　ずいぶんと猿が出てきました

ピミアナカス寺院です

ピミアナカス 史跡・遺跡

上ろうと近づくと　ロープで進入禁止マークがありました

内心　ホッと

別な所では転落事故もあったようです
服装　注意　保険　必須ですね

女池
ここから像のテラス手前でちょっと　石に腰掛け水飲んでいたら　左手がムズムズ　くすぐったい

見たら　手の甲を歩いている　アリ
見たことのない色　飴色より　テカリはなく　そうここの地面の色　黄土色でフォルムは腹は大きくはなく　胸と腹のバランスが良い

ギャー　手を振りましたが落ちないので　右手で払い　落ちたであろう地面を踏みつけていました(巣があったら大変でしたね)
その時は痛くも痒くもないのでそのままにしていました
腫れに気がついたのはホテルについてからです　赤く腫れ　痛痒い　手を洗い　ウナクールを塗っておいたが　ずっと炎症おさまらず　帰国後皮膚科で抗生物質と痒み止めクリームを貰った
写真は２週間後の状況です
昨日から一部皮膚が白く剥がれてきています
皮膚が剥がれてもとに戻るのかしら？

像のテラス先の駐車場で　トゥクトゥクドライバーさんと会いホテルまで送っていただきました
ホテルでトゥクトゥク手配で支払いもホテル　この場合ってチップ必要でしょうか？　夫とどうなんだろうとネットで検索をしました
ホテルでシャワーを浴び着替えをし街をぶらぶら
きれいそうなお店を見つけ　昼食です　
Amun Restaurantです

誰もいない

ポークのご飯プレート３ドル
安い
放牧豚でしょうか　豚です～って強い主張を感じます
キュウリって美味しいのね　甘味がある

夫　ちょっと辛めらしい唐辛子３本マークでしたが　辛さを聞かれたのでちょっとにしてもらった
たしか4,5ドル　ボリューム満点　全然辛く無かったようです
普通にしてもらえば良かったね
この後もぶらぶら
オールドマーケットでクロマーをちょっと見た　店員さんに捕まった(数秒見ただけですよ　手もふれてません)
「シルク２５ドル」って　私の知ってるシルクではない　こんな感じのシルクもあるのだろうかと足が止まる
勝手に「２０ドル」「１７ドル」と言い始める
夫が「行くよー」と助け船
お姉さん　勝手に３枚ほど袋に入れ「７ドル」と言った
わたしは「No money」と言ってみるが　夫が持っているからって言って夫のそばに行き夫は７ドル支払った
反省　予想できない行動に出られたら早めにその場を離れようっと　でも体験としては満足なのかなぁ？

クロマーはお土産に欲しいとは思っていたのですが　ゆっくり選びたかった　空港ではかなり高いけどゆっくり見られるので納得して買えました

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2023/02/11 18:29:24

  ヒアリか・・・

  アタムさん、こんばんは。
  
  まだ皮膚の状態は治りませんか？
  私も多分、グアムで・・・
  帰国後、皮膚科に随分と通いました。
  主人は軽傷だったので病院には行きませんでしたが・・・
  私は完治までに半年かかりました。
  お医者さんからは「ヒアリ」と言う言葉はありませんでしたが、今思えばヒアリだと思います。バスを待ってる間、街路樹の土のところにいて何かに刺された感じがあったのですが、何に刺されたのか分からずじまいでした。
  いまさら、あれはヒアリだったんだろうとアタムさんの画像でそう思いました。
  お大事にー。
  
  fuzz

  アタムさん からの返信 2023/02/11 19:28:26

  Re: ヒアリか・・・

  fuzzさん　こんばんは
  
  やっぱり　そうですよね　ヒアリですよね
  蚊には注意して準備しましたがアリは想定してなかったです
  完治まで半年ですか　気長に治しますね
  お知らせいただきありがとうございます
  
  病院では何か心当たりは？って聞かれて　「あのぉ　アリが這っていたんです　アリが～」って言ってる途中から先生が「抗生物質出しておきますね」「お大事に」でした
  真冬にアリがーって言ってる変な人へのお言葉でした
  カンボジアでと言っても　対処は同じだろうと黙りましたが