たまにはベタなギャンブルめし2212　「“ボートレースとこなめ”に、どて丼＆きしめんを食べにいきました。」　　　～常滑・愛知～

2022/12/04 - 2022/12/04

新シリーズ「公営競技場（ギャンブル場）でグルメ」。全くギャンブルに縁のなかった私が、全国にある競馬場（25場）・競輪場（43場）・競艇場（24場）・オートレース場（5場）のグルメをレポートします。

★たまにはベタなギャンブルめしシリーズ
（１）競馬場

（２）競輪場
別府競輪場で、豚汁（大分）
https://4travel.jp/travelogue/11810774
（３）競艇場（ボートレース場）
常滑競艇場で、どて丼＆きしめん（愛知）
https://4travel.jp/travelogue/11806168
（４）オートレース場

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

新シリーズ「公営ギャンブル場でグルメ」の

記念すべき第1回目は愛知県常滑にやってきました。

知多半島中部に位置し、

中部国際空港を抱える

陶磁器の街としても名高い場所です。

この地に「BOAT RACEとこなめ」があります。

全国に24ある競艇場のひとつです。

実は私は若い時から「飲む・打つ・買う」といったおぢさんたちが好む遊びが苦手で、

ギャンブルには全く縁がない人生を歩んでおり

競艇場に足を運んだのは生まれて初めてです。

公営ギャンブルはおろか、パチンコ・麻雀も一切やらないので、

結構ドキドキしながらこの場に来ていますw

入口には自動改札のようなゲートがあり、来場者は定期券のようなカードをタッチし入場していきます。

勝手のわからない私は警備の方に「どうやって入るんですか？」と尋ねます。おそらくなんじゃこいつと思われつつ「そこに100円投入してください」という指示に従って100円支払い中に入ります。

中は大変きれいで

思い描いていたギャンブル場のイメージとはかなり違いました。

もう少し雑然とした雰囲気をイメージしていましたが、

全体的におしゃれでスマートな印象です。

目的はあくまでグルメなので、フードコートにあるこの3店舗の中から

「とこなめのごはんやさん」という店できしめんとどて丼を注文します。

名古屋のB級ご当地グルメ「どて煮」がかかったどて丼、そしてきしめんと名古屋メシをいただくことができるのが嬉しいです。

お腹もくちて、コースに出てみます。

水面は海で水質も海水です。

競艇場によって海水・淡水・汽水の3種類がありますが、それぞれに攻略法は異なるのだそうです。

どの世界もなかなか深いです。

何レースかを見学し、

舟券を購入することはなく、BOAT RACEとこなめを後にします。

一応記念に再入場券をもらっておきました。

敷地内には家族連れでも楽しめる

公園なども用意されていました。

なかなか新鮮な「公営ギャンブルでグルメ」の旅でした。

このシリーズ、今後も続きます。

この旅行記へのコメント （2）

• まつかこさん 2023/02/02 21:34:23

  新シリーズ

  たぬき2号さん
  
  こんばんは。実は私、競輪・競馬・競艇場へ行ってみたいのです。
  競馬は若いころにちょっとだけ儲けさせてもらった事があったのですが、いつも場外馬券場でした。
  最近はおしゃれになり、グルメまで楽しめるとは驚きです。
  
  楽しみにしています。まつかこ
  
  

  たぬき２号さん からの返信 2023/02/05 21:11:27

  RE: 新シリーズ

  まつかこさん、こんばんは。
  
  ご返事が遅くなって申し訳ありません。
  
  公営ギャンブル場ですが、私はこれまで全く馴染みがなかったので競馬・競艇場はなかなかおしゃれなのにびっくりしてます。
  でもオートレース場や競輪場はなかなかディープですよ笑
  またぼちぼちアップしていきます♪
  
  まつかこさんの旅行記は、外国料理店や東京銭湯など私もいつも参考にしてます。
  銭湯は50湯程めぐってその後アフリカに渡航、
  強盗にあってスタンプノートもとられ、またゼロからやり直し
  現在54湯までいきました。
  2001〜2011年までは東京で働いていたので容易かったですが、今は
  たまにしか東京に行かないのでなかなか進みません。
  
  興味の範疇がまつかこさんと似通っているので、これからも楽しみにしていますね。
  
  たぬき2号