2023/01/10 - 2023/01/10
15位(同エリア2622件中)
Siniさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/10
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サイフッロー・イクラモフ氏の工房兼直営店
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以前から行きたかったシルクロードの国3カ国目、ウズベキスタン2日目
列車でやっと砂漠の中の古都ブハラに到着。観光スタートの前にまずはランチ。
ブハラの黄金期は9世紀のサーマーン朝時代。1220年のチンギス・ハーンの来襲でブハラは壊滅的に破壊されましたが、16世紀になって甦ります。それ以降ほとんど変化していない町とのこと。そんなブハラの旧市街を専用バスと歩きで回ります。
しかし昨夜からウズベキスタンは強烈な寒波に見舞われ、どこへ行くにもバス。バスを降りると滑らないように気をつけて下を見ながら歩く、といったふうで、なかなかゆっくりとは観光できませんでした。
写真は「イスマイール・サーマーニ廟」
土中に埋もれていた為、モンゴルの襲来の際に破壊されなかった廟。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ブハラ駅。キリル文字ではBuxoroです。雪が止んでよかったです。
ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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迎えに来た専用バスで移動です。
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雪のタシケントを出て、途中サマルカンドを過ぎたあたりから雪が止み、青空になりました。ラッキーでした。
ブハラは砂漠の中にある町で、雪が積もるのは珍しいという話しです。
ここブハラからトルクメニスタンの国境までは車で小一時間だそうです。(あー、いつか行ってみたいトルクメニスタン) -
ここはシルクロード。2000年前からある道です。
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シルクロードを歩いてる!と思うと気分が上がります。
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寒さのせいでバザールの中の店は結構閉まっています。開いている店の方が少ないです。
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開いてる店からはしきりと売り子さんが声をかけてきます。
観光地だわ~。 -
日陰には雪が残り日向は溶けています。
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ちょっとした広場のようなところ。
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その広場の片隅にある階段を登りますが、残雪がツルツルで怖々です。
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突き当たりのレンガの建物で食事です。
それにしても看板も何もなかったです。 -
入るとこんな感じ。植物のポット?
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会場は2階のようです。
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ここを登ります。
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テーブルにはお水とサラダが用意されています。
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ナンも。お味はフランスパンを柔らかくした感じで普通に美味しいです。
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サワークリームをナンにつけて食べます。
初めてのウズベク料理なので、ガイドさんの説明を聞きながら。ガイドのS氏は日本に留学経験あります。 -
スープです。
ポトフっぽい感じで日本人の舌にも合います。 -
「焼きラグマン」(焼き餃子?)。肉は牛肉です。ただ使っている油が羊のようでした。
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パスタ。上にのっているのは錦糸卵です。へええ、錦糸卵のせパスタ!
いえ、こちらが焼きラグマンかも。うどんです。 -
プリンは美味しゅうございました。
参加者の中に羊と鶏がダメな方がいたため、旅の間はほとんど牛肉の料理で助かりました。 -
さて、やっと、やっと古都ブハラ観光の始まりです。
はじめにバスでやってきたのはこの遊園地。(えっ!) -
遊園地の中のクリスマスツリー。(遊園地を通り過ぎていくだけの話しでした。)
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遊園地に隣接して見えてきたのが「イスマイール・サーマーニ廟」。
中央アジアに現存する最古の建築物。892~943年に建てられました。イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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近くには池があるようだけれど冬は水はなし。
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正面はこちら。
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モンゴル軍がこの地を襲撃した時には、砂に埋もれていたそうです。そのため破壊を逃れ、現在ではモンゴル帝国以前の中央アジアの貴重な遺跡として注目を浴びているとか。
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レンガで作られています。
9世紀の終わりにブハラを占領して首都としたサーマーン朝のイスマイール・サーマニーが父親のために建てた霊廟。後に彼も、その孫も葬られたとか。 -
これが全て砂にうもれていたとは。エジプトの遺跡もそうでしたものねー。助かってよかった。発見されて良かった。
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次にバスでアルク城とレギスタン広場へ行きます。
この手前の広いところがレギスタン広場です。アルク城 城・宮殿
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アルク城あたりが古代ブハラ発祥の地。2000年以上昔に遡るそうです。
7世紀に女王フッタ・ハウトンがアラブと戦い、13世紀のモンゴル来襲の際、町民が立て籠り虐殺されました。このお城はその後に建て直しされました。 -
手前に等間隔で止まっているのはリキシャ風タクシーです。寒いのでビニールの覆いが掛けてあります。
塀の上に見える櫓のようなところはかつて王様が広場を見渡していたところです。 -
アルク城内はあまり遺跡が残っていません。
隣のデフコン・バザール(旧名コルホーズ・バザール)は建て替え中で更地になっていました。 -
巨大なモスクが見えてきました。
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カラーン・ミナレット。
以前は登ることができましたが2023年1月現在は登れません。
カラーンとはタジク語で大きいという意味です。1127年、カラ・ハン朝のアルスラン・ハンによって建てられた高さ46mの塔です。ブハラのどこからでも見えるそうです。
ミナレットは毎週金曜日に信者に祈りを呼びかけるという本来の役割の他に、見張りの塔であり、砂漠のキャラバンにとっては目印の塔でもあったそうです。 -
カラーン・モスク。ウズベク語とロシア語で書かれています。
カラーン モスク 寺院・教会
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イチオシ
カラーン・モスクの正面です。
カラーン・ミナレットと繋がってあるモスクで1514年に建てられました。ソ連時代は倉庫だったそうですが独立後、礼拝所として再開された巨大なモスクです。現在は修復中。、 -
ミル・アラブ・メドレセ。
カラーン・モスクに面して立っています。巨大なアーチの両脇に二つの青いドームがあります。1536年に建てられたメドレセで、ソ連時代にも開校されていた数少ないメドレセだそうです。
メドレセとは神学校のこと。1階は教室で2階は居室になっています。 -
タキ・ザルガロン。
タキとは大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールで、関所のような役割を持ったところです。昔の丸屋根ですが、これはレプリカだそうです。たこ焼きと覚えるようにとガイドのS氏。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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イチオシ
中央アジア最古の神学校、「ウルグベク・メドレセ」
ウルグベクはティムールの孫で、ここは1418年創設、1585年修復された神学校です。
植物、星、幾何学模様の装飾がされています。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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−15度だから寒くて、寒くて。
ウルグベク・メドレセの向かい側のメドレセです。
ウルグベク・メドレセから200年以上後に建てられた、アブドゥールアジス・ハン・メドレセ。 -
大きくて全体が映らなかったので、右半分だけ。左にも対象に同じ翼があります。
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イチオシ
このメドレセの鍾乳石天井が素晴らしいです!
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ここでブハラのお土産屋さんのハサミ屋さんへ入ります。イクラモフ氏の工房兼直営店です。
寒くて小さな電気ストーブの前から離れられませんでした!
皆さんはコウノトリ型のハサミなど購入していましたが、ウチにはあるので買いませんでした。 -
寒さの為、空いている店も少ないバザール。
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これが2000年前からある道とはねぇ。多分ここはタキ・テルパクプルシャンです。
丸屋根の下にはキャラバンサライ(旅宿)や、風呂場、職人の仕事場などがあるそうです。 -
今夜の宿の前に到着。
メドレセ(神学校)風のホテルで「ホテル アジアブハラ」です。アジア ブハラ ホテル ホテル
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ホテルから道を挟んで「ラビ・ハウズ」があります。ハウズとは池のことです。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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ラビ・ハウズの近くにはナディール・ディヴァンベギ・メドレセが建っています。1622年に大臣だったナディール・ディヴァンベギによって建てられた神学校で、2羽の鳳凰が特徴的なファサードです。
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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やっと、やっとホテルに戻って来ました。寒かった!!!!
私の部屋は本館。つまり、メドレセ(神学校)風な建物の2階にあります。
2階へ階段を上がってロビーを見下ろしたところ。 -
なんとなくカーヴしている建物。メドレセは正面から見ると直線的ですが内部はカーヴしてるのかもしれませんね。
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こちらは一階のレストランへの廊下。同じくカーヴしてます。
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部屋のドアを開けると、右手がバスルームです。
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ベッドからドアの方を見てみる。
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割と狭いです。右手に電気ポットと飲み物などがありましたが、ポットは故障していました。
しかし狭いせいか部屋が暑い!
入り口ドアの上にエアコン。窓の下に集中暖房のスチームが通ってます。さすがソ連仕様だわ。 -
バスルームはなんとシャワーのみ。
寒い外を観光してきた後なので、バスタブがないのは少しがっかりでした。 -
夕食にはバスで行きます。新しい町のイタリアン料理店のようです。それにしてもイルミネーションが派手。
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レストラン「Bella Italia」の内装もなんとなく派手。
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ビールは昼はドイツ、夜はデンマークのビールでした。ウズベキスタンではビールは作ってないのかな?
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前菜。ナンの上に卵と何か混ぜたようなもの。
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サラダは生野菜とピクルス風な野菜が入っていて美味しい。
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ナンもいろいろ形が違うんですね。
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ボルシチ風スープ。美味。
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トリ肉のシチュー。美味しかったです。
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今日がお誕生日の大学生がいて、ご家族がケーキを依頼してくれていたそうです。
若いイケメンのウェイターさんがたくさん働いているレストランでした。 -
お裾分けに預かりました。チョコレートケーキ。美味しかったです。
観光は今日が初日ですが、旅は、初日は移動とタシケント泊そして2日目にブハラへ移動、午後観光。今夜はブハラ泊となります。あっという間に2日終了です。
それにしても今日だけでもあまりにたくさんのモスクやメドレセ、城、廟を見学したので頭がいっぱいです。おやすみなさい。
つづく
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この旅行記へのコメント (5)
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- senseさん 2023/04/08 07:37:22
- いつもありがとうございます
- Siniさん、
いつも、わたしには行きたくとも行けない秘境の旅を、楽しく拝見しています。ありがとうございます♪
しかも、わたしのブログにもお越しいただき感謝です。
イスラエル圏は、わたしには少し怖さを感じます。すごいなぁと、Siniさんの行動力にはいつも感心しています。が、
私にも興味ある地域です。その素晴らしい旅を拝見できる事が嬉しいです。
シルクロードを自身の足で歩かれる、、良いですね~ 羨ましい!
○写真中にシルクロードを歩く着物姿の方を発見。目が釘付けになりました。Siniさんのツアーの方?ですか。
これからもよろしくお願いします!sense
- Siniさん からの返信 2023/04/10 20:18:59
- Re: いつもありがとうございます
- senseさま
コメントありがとうございます。
いやいや、ツアーに参加してるだけなのでとても楽で手抜きの旅です。世界情勢が不安定なのでしばらくツアーで一人旅出来なさそうな国を訪問予定です。
ふふ、そうなんです!なんでもその方、どこへいらっしゃるにもお着物なんだそうです。あの厳寒の中3セットのお着物お持ちになり着物で通しました。が、流石に寒かったと見えて黒いレギンスをお着物の中に着ているのを見てしまいました。
その上スーツケースがとても重くて、、いゃ~タフな方でした。
私の方こそ、いつもsenseさんの独特な目線やオープンなところに魅了されています。旅行記を楽しみにしています。
Sini
- senseさん からの返信 2023/04/10 20:43:33
- Re: いつもありがとうございます
- 着物の方の件、教えていただきありがとうございました。
-
- ドロミティさん 2023/03/04 09:08:56
- 憬れのシルクロード
- Siniさん、おはようございます。
精力的に海外へお出かけされていて羨ましいです。
年のせいかしら?
コロナ以降すっかり出不精になってしまいました(;^ω^)
ウズベキスタン、一度は訪れて美しいモスクを観たいと
思っていたのでいつかは私も~!と真剣に旅行記を拝見しています^^
続きも楽しみにお邪魔いたします。
ドロミティ
- Siniさん からの返信 2023/03/05 12:50:11
- Re: 憬れのシルクロード
- ドロミティさん、おはようございます。
なかなか個人で行けないので、ツアーに参加して行きました。ツアーは楽です!
参加者の皆さんと仲良くなるのも良いです。
しばらくはツアーに参加して行ってみたかったけれどなかなか行けなかった国々を楽しんでみたいと思っています。
Sini
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