2023/01/12 - 2023/01/12
26位(同エリア2622件中)
Siniさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/12
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グランドサマルカンド
この旅行記スケジュールを元に
いつかは行きたいと思っていたシルクロードの町々。ついにやってきました中心地とも言える《サマルカンド》へ。
居座るシベリア寒波のせいで何十年ぶりと言う寒さの中で、多少の遅れや変更はあるもののツアーってなんて楽なんでしょう。ツアーコーディネーター、現地ガイド、ドライバーさんに日々感謝。
4日目午前
昨晩は寒波のせいで遅延しての到着。とにかく無事到着したことに感謝。
今朝は"青の都"、"イスラム世界の宝石"、"東方の真珠"などの異名をもつ《サマルカンド》を観光します。
サマルカンドは都会です。え?どこに遺跡があるの?って感じなんです。それもそのはずサマルカンドの人口は約52万人。
初日のブハラは約27.5万人。
昨日のシャフリサーブスは10万人。
日本より一回り大きい国土で人口は1/4。都市に集中して住んでるようです。人口の1/3は17歳以下という若い国です。
さらに石油は自国の利用分を賄えています。天然ガスはさらに豊富で輸出もしています、金や銀も採れます。すごい!資源の豊かな国です。
さらに、さらに、ソ連時代は綿花畑がたくさんあったというくらい、畑もあります。この国の可能性は大きいです。
駆け足で回った《サマルカンド》。最初に行ったのは「シャーヒズインダ廟群」、次に「レギスタン広場」。この旅行記ではそこまでです。
写真は《サマルカンド》のレギスタン広場を一望できる撮影スポットから写したもの。
サマルカンドと言えばこのレギスタン広場が有名です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ここでちょっと現地通貨のことを。
単位はスム(So’m)。流通している紙幣で最高額は、20万スム。コインはほぼ使われていません。
少額のドルはよく使われていますが米コインは使えません。モンゴルと同じ。両替は米ドルでガイドさんにスムに変えてもらいます。で、レートとかすでに忘れました。なんせお金を使うのはアルコールだけ。お土産屋ではドルが使えます。 -
宿泊した棟から道路の反対側のフロントのあるホテルを撮影。
朝6時はまだ暗いです。さらに道路は凍結。この日の夜もシベリア寒波によりマイナス20~22℃とのこと。一部の学校は休校中です。 -
朝食の為に凍った道を渡り朝食会場へ行きます。
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朝食会場。L字のスペースでした。
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いろいろ揃ってます。ウズベキスタンの食事には文句はないです。
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パンケーキを食べてさくらんぼジュースなど飲んでみました。
さくらんぼジュースは特に美味しいとは感じませんでしたが、しかし現地では人気の飲み物のようです。 -
このホテルのこの中庭は(結婚式などの)写真撮影に人気のスポットだそうです。
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本当の中庭は、2日前に降った雪が解けずに凍っています。
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ロビーに集合すると何やら問題が起きたようです。
寒さのためバスのエンジンがかからない、というトラブル発生。
飲み物を控えながら、、、朝食室でワイワイおしゃべりしながら待つ。約1時間後に代替バス到着です。 -
都会の中に遺跡やモスクなどがあります。サマルカンドはまさかの都会でした。人口50万人だって!
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さあ、バスを降りて、横断歩道を渡って、遺跡へ向かいます。
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到着したのは「シャーヒズインダ廟群」です。
アフラシャブの丘の南麓にある聖地です。すなわちティムールゆかりの人々の霊廟がほぼ一直線に立ち並ぶ「死者の通り」です。
それにしても建物が大きくて近くだと全然入りません。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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入ってすぐ左手にあったのは今も使われているお祈りの場所。
写真は入り口に向かって撮影。 -
コシュ・グンバズ廟。「天国の階段」と言われる石段の途中にある15世紀の廟。ティムールの乳母の廟ではないかと言われています。
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「天国の階段」と呼ばれる(普通の)石段を上ると、両側に廟が建っています。
右側は「トゥグル・テキン廟」。ティムールの部下の母親の名前がつけられた1376年築の廟。
左側は「アミールゾダ廟」(1386年)ティムールの部下の息子の廟。 -
シャーヒズインダ廟群のメインストリートです。
日陰は寒いので、日向に移動。ここはちょうど廟が道の左側にしか建っていません。 -
こちらのタイルは象嵌で色の違うタイルを嵌め込んで作っています。
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こちらのタイルは漆喰を彫刻して色付けしています。
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美しく修復されています。
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美しい天井タイル。
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どなたかの墓石です。
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ある廟の天井の模様。
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壁の模様。
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1404年から1405年にかけて作られた門。イラン高原のシラーズから来たサイード・ユスフが建てた門のようです。アラブ文字で「信心深い者には天国へのドアが開かれている」と書いてあります。
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このドアの上の装飾アラビア文字のことでしょうか。
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クサム・イブン・アッバース廟(11世紀)
モンゴル来襲の時もこの廟だけは破壊されず残ったので、サマルカンドで最も古い建造物だそうです。 -
この右側のドアがこのモスクと廟の入り口になっているのかな?
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それはこの廟だったかしら?
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支配者は上の窓から下で行われている話しを聞いていたのか?
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最奥部には三つの廟。
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右側の廟はティムールの妻、クトゥルグ・アカの墓ではないかと言われている無名の廟。
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ティムールの妻の廟(無名の廟)の入り口の上の鍾乳石の彫りが素晴らしい。そして凍るように寒い。
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左手がトゥマン・アカ廟。ティムールお気に入りの妻だったとか。
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トゥマン・アカ廟と書いてあります。
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正面はフッジャ・アフマッド廟(1350年)
ここでは2番目に古い廟。 -
中はこんな細かい細工などが修復されています。
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あまりに細工がすごい!
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鍾乳石を表している天井。預言者モハンマドが神の啓示を受けたのが鍾乳洞の中だったことからモスクにはよく鍾乳石紋様が使われます。
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次に「レギスタン広場」へ来ました。これは最後に展望台から見た広場です。観光客のために凍った雪の除雪をしていました。雪ではなく氷の塊ですから重労働です。感謝。
レギスタンは「砂地」と言う意味です。レギスタン広場 広場・公園
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サマルカンドのシンボル、レギスタン広場。
広場には三つの大きな大きな建物、メドレセ(神学校)が建っています。
左手 ウグルベク・メドレセ
中央 ティラカリ・メドレセ
右手 シェルドル・メドレセ -
ウルグベク・メドレセ正面。ティムールの孫、ウルグベクによって1420年に建てられた神学校です。
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右にあるシェルドル・メドレセ。1636年完成。
シェルドルとは、「ライオンが描かれた」という意味で入り口アーチに小鹿を追うライオンが描かれています。 -
本来イスラムの紋様には人や動物をモチーフにすることはタブーです。
あえて動物をつけたのは支配者が権力を誇示しようとした為と見られており、代償に建築家が責任をとって自殺したと伝えられています。 -
中央にあるのが「ティラカリ・メドレセ」。1660年完成。
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正面のメドレセの中庭に入った時、ちょうど真ん中の青のドームから出てきたご一行様、ウズベキスタンへよくいらっしゃいました、みたいな歓迎と演説。古いソ連時代のしきたりです。
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この青のドームの下は礼拝所です。手前右に説教台への階段があります。それにしてもピッカピカ!
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この礼拝所はまばゆいばかりに光輝いています。
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イチオシ
修復に3キロの金を使ったという礼拝所です。
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イチオシ
どこもかしこも金ピカです。
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天井の豪華な設え。
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いやはや、ウズベキスタンで金を産出していてよかったです。そうでなければこんな金ピカの礼拝所を修復できませんね。見事な紋様!
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中庭からメドレセを見る。下が講義の場で上に居室が並んでいます。
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レギスタン広場。素晴らしいですが、かなり観光地化も進んでいます。
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三つのメドレセの中は今では一部工房として使われていたり、その他はお土産屋さんだったりとなっています。
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残念ながらこの寒さで観光客も少なく、お店も開いているところは少なかったです。
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この複雑で細かい紋様、よくよく見るとタイルが剥がれているところも見えます。
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ここで陶器屋さんに入りました。全てハンドメイドです。
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比較的低温で焼くのでもろいモノもあるようです。
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私と数人は小さな電気ストーブのそばから離れられませんでした。そのストーブの前にあったマトリョーシカと奇妙な人形。
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トイレ。有料です。しかしこの日は水が凍結していて、大変でした。
サマルカンドもこの寒波のために凍りついていました。私のシルクロードのイメージはもはや「真っ白」になっていました。
つづく
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