2022/06/08 - 2022/06/22
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yoshiboさん
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そもそも,この様にオッサン達で海外旅行に行くキッカケがありました。友人の息子さんがイタリアでヴァイオリン制作をしているとの事で、イタリアへ旅行する事になりました。そして友人の一人はワインよりウィスキーが好きだからという事で次の旅行がスコットランド旅行になりました。そして折角だから英国も制覇すべきだと湖水地方とコッツウォルズを巡る事になりました。
また、美食家の友人が前回に行けなかったスカイ島のレストランへ是非とも行きたいと主張、ランチの為だけに3日を費やする、ある意味贅沢な英国旅行となりました。兎にも角にもレンタカーで走る走る旅でした。
因みに、我々の年齢構成ですが、80歳 1名、78歳 1名、74歳 1名、73歳 1名。主に73歳と78歳のドライバーが運転を担当。私 74歳は助手席でナビゲーション担当です。時々運転しましたが。車にもナビが装着してますが、取り扱い方が分からないのでスマホでグーグルマップを活用しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月19日朝
鴨達の騒ぐ声で目を覚ましました。
本日はヒースロ空港へ向かいレンタカーを返却します。
鴨たちも我々との別れを惜しんでいるのでは? -
カルガモはこの様に、草の葉や茎、草の実を餌にしているのだそうで,鴨のためにも庭の手入れよろしくお願いいたします。
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我々のコテージはサイレンセスターの町に極近距離にあります。それでコッツウォルズ最後の目的地であるこの地に立ち寄りました。ローマ時代に起源を持つこの町。かってはロンドンに次ぐイギリスの第二の都市でした。
サイレンセスター大聖堂(バリッシュ・チャーチ)
コッツウォルズの大聖堂とも言われサイレンセスターのシンボル。 -
ちょうどミサの時間で美しい合唱団の声が教会の中に溢れておりました。
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教会の前でおとなしく座ってます。
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この地方で採れる石灰岩「ライムストーン」が町並みを彩ります。
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チョットした脇道も風情あり。
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まだ開店していないコーヒーショップの屋外の座席。
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ロンドンへ向かう途中のサービスエリアにあるCOSTAのコーヒーの自動販売機。
先にコーヒーをカップに注ぎ、右上から出てくる料金表をレジへ提出して支払います。 -
本日から2泊するヒースロ空港の傍にあるibis Styles London Heathrow Airportに到着。Heathrow空港のセントラルバスステーションの18番か19番の乗場から,105.
111,285のバスに乗り、「Nene Road」で下車。公共バスですが、この駅までは無料です。非常に便利でリーズナブルな価格のホテルです。寝るだけですので十分な設備のあるホテルです。 -
広いベッドですが、スーツケースはベッドの下へ押し込む必要あり。
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シャワー室
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トイレとシャワー室。
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ホテルにチェックインした後、近くのRadissonホテルまでPCR検査を受けに行きました。徒歩圏内ないです。6:00pmで予約・支払い済みです。
検査所がホテルの裏にある駐車場の一角に設えてありました。受付の人や検査するスタッフ全てが英国人ではない人たちでした。 -
一番安い24時間タイプで更に航空会社の割引クーポンで申し込んでました。夜中の内に携帯へ結果がメールにて着信しており,朝、フロントへ行きプリントアウトしてもらいました。6月時点では日本の書式でなくてもよく、また医者のサインも不要になってました。しかしながらMySOSに結果をアップするのに結果をスクリーンショットではなく紙ベースにして、それを撮影する事が求められました。なんともはやデジタル後進国を痛感させられました。
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6月20日
朝からナショナルギャラリーへ向かいます。
ホテル向かい側を少し歩くとこのバス停があります。公共バスですが、空港まで無料です。 -
エミレーツ航空の宣伝物ですが、こんなに大きい物を設置するとはお金持ちの会社です。
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ロンドン ナショナルギャラリーへ。
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Caspar Netscher(カスパル・ネッチェル)
ロッテルダムの画家の子であるとする説が有力。
「子供に読み方を教える女性」
フェルメールの作品かと思いましたが。フェルメールを彷彿させると作品です、因みに作者はフェルメールと同世代。 -
ルノアール作
「一人で漕ぐ小舟」 -
Claude Monet
モネの「睡蓮」 -
余りにも有名な作品ですね!!!
日本の作品は返還してと訴えを起こされてますが。 -
ゴーギャンにもこんな作品があるんですね。
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Edouard Manet
「皇帝マクシミリアンの処刑」
マネの死後、バラバラにして売り出された。エドガー・ドガによって大部分が修復されたそうです。
この絵が完成版に近いらしい。 -
ナショナルギャラリーのカフェでコーヒータイム
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一番人気のケーキらしいので、トライしました。
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宗教を広める人を記念撮影する人達。
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シュークリームの上にドローン
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ナショナルギャラリーの前はトラファルガー広場です。
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ネルソン提督の記念した塔
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この様写真が至る所に。
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エリザベス女王・在位70周年記念
何か関連する土産物を探しに色々な店に入りました。 -
フォートナム・メーソンで買物をして近くのセントジェームス教会横のカフェに。
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歩き疲れた老人たちがカフェに向かってます。
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私のこれを頂けました。
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子供が喜んでいます。
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中華街探訪です。
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漢字で店名表示されてます。
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住所表示も漢字が併記さてます。
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騎馬警官の御出ましです。
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中華街の近くにある寿司ショップ。
WASABI -
結構広い店内です。
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展示されている寿司パックから選びます。
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私の選んだ寿司パックです。
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空港のホテルへ帰ります。
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6月21日
ホテルから空港へ
本来はエミレーツ航空のサービスでホテルにピックアップサービスが来る予定でした。9:20AMに予約をしてます。丁寧に前日に確認電話がありましたが10:00AMまでホテルの前で待ちましたが、非常に残念ですが車は来ませんでした。空港まで出発して、その途上電話がありましたが、ほとんど空港でした。
取敢えずエミレーツ航空のラウンジへ -
沢山美味しいそうなものが。
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サーモンのお造り。二皿頂きました。
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サラダ類、肉もあります。
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パンやシュークリームなど
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コーヒー、ソフトドリンク、ビール、 ウィスキー
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取敢えずドバイへ出発です。
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予め飲み物が置かれているのは嬉しいです。
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ワインリスト
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ランチのメニュー
メインは矢張り肉料理ですね。 -
厚みのある肉、食べ応えあり。
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ドバイ乗り継ぎ到着。
まずはプライオリティパスのラウンジへ。 -
生野菜があります。久しぶりです。
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カレー。
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サンドイッチなど
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スープ
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サラダ類
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場所を移動してエミレーツ航空のラウンジへ
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サンドイッチ、パン、チーズ、ヨーグルトなど
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サラダ類
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ケーキなどデザート類
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カレーなど色々
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パスタとライス
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関空行きに。
直ぐにお寿司を注文。 -
寿司の盛り合わせは軽食です。
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メインは和食を選択
蕎麦はのびてました。久し振りなので文句は言えません。
関空には夕方着の予定です。
次の旅行を皆で相談しましょうか。 -
茶そばがのびておりました。
インスタントラーメンを注文すればよかったですが。
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