3匹のオッサン＋1　英国爆走4200km-6

2022/06/08 - 2022/06/22

そもそも，この様にオッサン達で海外旅行に行くキッカケがありました。友人の息子さんがイタリアでヴァイオリン制作をしているとの事で、イタリアへ旅行する事になりました。そして友人の一人はワインよりウィスキーが好きだからという事で次の旅行がスコットランド旅行になりました。そして折角だから英国も制覇すべきだと湖水地方とコッツウォルズを巡る事になりました。
また、美食家の友人が前回に行けなかったスカイ島のレストランへ是非とも行きたいと主張、ランチの為だけに3日を費やする、ある意味贅沢な英国旅行となりました。兎にも角にもレンタカーで走る走る旅でした。
因みに、我々の年齢構成ですが、80歳　1名、78歳　1名、74歳 1名、73歳　1名。主に73歳と78歳のドライバーが運転を担当。私　74歳は助手席でナビゲーション担当です。時々運転しましたが。車にもナビが装着してますが、取り扱い方が分からないのでスマホでグーグルマップを活用しました。

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月14日朝
本日は本日はセントアンドリュースゴルフクラブへ。日本出発前の予定には無かったのですが、ゴルフ好きの方の希望で急遽行くことになりました。

通常のゴルフ場の駐車場は満車で、臨時の駐車場に一台分のスペースを発見、何とか駐車できました。全英オープンは7月ですが、何かの大会の準備しているので臨時の駐車場も多くの車が停められてました。

ゴルファーらしき人達が歩いてます。

JUBILEE COURSE:
このコースがセントアンドリュースのリンクコースで一番距離が長いとの事。その名前は1897年のビクトリア女王の即位60年記念（ダイヤモンドジュビリー）に由来しているそうです。何組かのゴルファーがバッグを担いでスタートしていきました。

遠くプレーをしているゴルファーが見えます。

テーグラウンドにゴルファーがおられます。

練習場でしょうか。
遠くにスコアボードみたいなものが設置されてます。右端の上部に観客席が設けられています。
全英オープンの準備でしょうか？

ショップの建物

オールドコースの説明

ゴルフクラブの入口付近にある各コースの案内

入り口です。

有名なフォース橋が見えました。日本人の渡邊嘉一が建設に参加したこでもゆうめいです。スコッランドのお札にも彼の写真で印刷されてます、極小さいでが。

ウィンダミアに戻ってきて食事です。
12日の夜の食事に行ったイタリアンのSan Pietroの女性スタッフが、昨晩このレストランに来ていたのを偶然見かけ、おいしいに違いないと昨晩予約しました。
遅い時間しか予約出来ませんでした。
Hooke,local fish & seafood

https://hookedwindermere.co.uk
Home - Hooked Seafood Restaurant Windermere - 015394 ...

ま予約の時間でないので外で待ちます。ウクライナのマスク姿が年長者です。

手前から年齢順に座ってます。

メニューです。

先ずはビール。地元のビールでしょうね。

パン？

カキ、一人一個で２個余ります。誰が食べたか記憶に有りません。年長者から割り当てられたのでしょう。

手長エビか？

ムール貝とタラ

私の部屋の窓。
食事を終えて後は寝るだけです。
今日も無事に帰って来ました。