伊東温泉、手湯めぐり

2022/10/22 - 2022/10/22

お湯かけ七福神はじめ、湯の花通りには手湯がいっぱい。
お馬の湯。
お湯かけ七福神 毘沙門天
椿のお手湯
湯端町の湯
お湯かけ七福神 恵比寿
お湯かけ七福神 布袋尊
お湯かけ七福神 弁財天
お湯かけ七福神 大黒天
お湯かけ七福神 寿老人
７体目の「福禄寿」（ふくろくじゅ）は見つけられず。次回の課題になりました。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊東駅から湯の花通りへ。

伊東駅 駅

手湯がそこここにあります。
お馬の湯。

お湯かけ七福神 毘沙門天。

お湯かけ七福神 毘沙門天 名所・史跡

椿のお手湯。

湯端町の湯。

湯の花通り。

湯の花通り キネマ通り 名所・史跡

お湯かけ七福神 恵比寿。

地魚のお店。

楽味家まるげん グルメ・レストラン

お湯かけ七福神 布袋尊。

お湯かけ七福神 布袋尊 名所・史跡

お湯かけ七福神 弁財天。

お湯かけ七福神 弁財天 名所・史跡

キネマ通りへ。

紅谷
TV番組で紹介。
前回訪問時より派手な宣伝になってました。

松川公園足湯｢ふれあいの湯｣。
けっこう枯葉が浮いてて、若い人たちは「はいれなーい」と行ってしまいました。
秋の温泉だと普通なんだけどなああ。

松川公園足湯｢ふれあいの湯｣ 温泉

ちょっと離れてますがみかんをもとめて峯田青果店。
松原大黒湯の近くです。メインストリートの青果店より安価。

湯の花通りに戻って、
お湯かけ七福神 大黒天。

お湯かけ七福神 寿老人。
ここが湯の花通りの入り口。
最初にここに来るべきなのに見落としたという。

お湯かけ七福神 寿老人 名所・史跡

子持湯。
１４時から。
営業はじめてるけど電車まで時間ない。

子持湯 (湯川第一浴場) 名所・史跡

地下のようです。珍しいわあ。さすが市街地の温泉。

緑がまぶしい。
そういえば七福神なのに６個しか見てない。
「福禄寿」（ふくろくじゅ）がない。
街歩きの地図にもない。
シークレット扱いらしい。
湯の花通りは実は支道があり、たぶんそこにあった模様。
次は絶対に見つけなきゃ。

伊東駅。
あ、サフィール踊り子。
伊東駅で１０分も停まるダイヤ。特急ではなく観光特急、ですね。
あれ、時刻表では５分前に出ているはず。遅れてるようです。
でも見ることできてよかった。
まさかこの１ヶ月後に自分が乗るなどこのときはつゆほども思わず。

熱海行きの普通列車は３分前に出たばかり。３５分後の電車までのんびりタイム。
お土産をこちらで買って、他の売店も散策。観光客、いっぱい。
それにしても伊東駅もすっかりおしゃれになってますね。

石舟庵 伊東駅店 グルメ・レストラン

そろそろ電車がくるころ。
改札へ。

伊東駅 駅

駅に音無神社のポスター。
「電車の待ち時間にどうぞ」という案内が。
まあ、たしかにちょうどいい距離。
というか、昔は特急も各停も土日は３０分おきだったから待ち時間なんてなかった。
今は特急は定期は１日たった５本。各停も４０から５０分おき。そら、待ち時間の潰し方の提案も必要だわ。いつの間にこんなに減ってしまったのだろう。

運行情報。ちょっとだけ遅れてるみたい。

さて行きましょう。
向こうに停まっている土日運転の特急踊り子。本当は６分前に出ているはず。

下りの伊豆急下田行き特急が７分遅れ１４：４８に入ってきました。
それを待って上りの東京行き踊り子が８分遅れで発車。

小田原まできっぷ。６８０円。スイカより２円安い。

熱海行き１４：５５に乗車します。
１４：４８に入ってくるはずですが、さきほどの伊豆急下田行きと隣の南伊東ですれ違ってから来るので遅れてます。

発車時刻の１４：５５に到着。リゾート２１です。

伊豆高原始発なのでがらがらでした。
一番うしろの展望席。
１、２列目から先は行けないようにロープが。
飛沫感染防止、かなあ。

伊豆急リゾート21 乗り物

１０分遅れでやってきた下り列車をまって発車。６分延。
あちらは最近入った「アロハ電車」。元JR２０９系。房総半島で走ってたものが伊豆急に転籍。それにしても登場時は「走ルンです」と揶揄されたコストダウン電車。まだまだしっかり走ります。

去ってゆく伊東駅。

去ってゆく伊東の街。

列車交換。展望室の後ろの方の席はハイデッキ。
あちらの電車を見下ろす感じ。

列車交換風景。

熱海に向かって高度を上げていきます。

２２分間の列車旅。終点熱海。
このリゾート２１。いつまでも走ってほしいなあ。各停で。

熱海駅 駅

熱海から東海道線。
１５両編成の前の方はいつもがらがら。ボックスシートで相模灘を眺めます。

小田原の街も近い。

小田急ロマンスカーと同時進入。

小田原駅で下車。
ここから小田急に乗り換え。

JRの改札。小田原提灯。

小田急のホームに行くと、さきほどのロマンスカーがまだ停車中。
単線区間での遅れを防ぐため余裕のあるダイヤになってますね。
私が乗るのは右の快速急行。１５：５４発。

秋。１６時だけどすっかり夕方の雰囲気。
箱根の山に日が沈む。

酒匂川。富士山がやや左にうっすら見えます。

新百合ヶ丘で下車。もう夕暮れ。
多摩線のホームへ。彼方に去ってゆくここまで乗車の快速急行。

多摩線の列車がやってきました。
新宿から直通の列車。急行がここから各停になります。
列車種別、変更後のを出すのね。
京王は途中種別変更でもずっとそのまま。
上りは多摩線からホーム対面で快速急行に接続するのに、下りは快速急行到着の１分前に多摩線は発車してしまう。ホームも別。不思議だわあ。

永山から京王線と並走。
あちらはスタートダッシュが素晴らしい。

が、じりじりと追い上げ。

多摩センター駅の手前で抜き去りました。
競争。わくわくしますね。勝つと嬉しいし。
でも、実はあちらは待避線に入るので駅の手前で速度制限があるので勝ってあたりまえなんです。

旅が終わりました。

お土産です。
みかん以外は旅行支援のクーポンです。
３０００円を全部お菓子に投入という菓子好き。
こうやってみると菓子って高価なんですよねえ。