最誓寺

最誓寺（さいせいじ）は鎌倉時代初期に北条義時(江間小四郎)と八重姫の発願により創建された真言宗の西成寺が始まりという寺院で...  続きを読む、1596年（慶長元年）に曹洞宗に改宗され、寺号も最誓寺に改められたお寺で本尊は阿弥陀如来です、また本堂には八重姫が奉納したという千鶴丸地蔵菩薩像が安置されています。境内は南国らしく大きな蘇鉄に、しだれ梅も咲いていて綺麗なお寺です。
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投稿日:2024/02/21

伊東駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが鎌倉時代初期とされる。
山門周りが立派な印象を受けた。境...  続きを読む内には伊東家の墓地もあり、地域に根付いた寺院だと感じた。境内もよく整えられており、本堂の建物も堂々とした立派な建物だと感じた。  閉じる

投稿日:2023/05/07

音無神社同様、こちらも聖地巡礼の地です。音無神社の正面に最誓寺の裏手があり、正面入り口にはくるっとまわる感じです。年の瀬で...  続きを読むしたが、お墓詣りに来ていらっしゃる地元の方がいるくらいで、他に観光客はいませんでした。元々は真言宗「西成寺」として建立、後に曹洞宗に回収、寺号も改めたと記載がありました。  閉じる

投稿日:2023/05/27

音無神社のとなりにあるお寺で、境内に伊東家の墓があることで有名です。
もともとは八重姫設立の西成寺。源頼朝との間に生まれ...  続きを読むてすぐに殺された稚児の供養のためのお寺。その後宗派を変えて現在に至るそうで８００年以上にわたって続く古い歴史に関心しました。
なお、境内には巨大なソテツの木があり、南国を演出。このような風景も温暖な伊豆らしくていいと思います。  閉じる

投稿日:2023/10/21

源頼朝と八重姫の間に産まれた子、千鶴丸の不憫な最期を思い北条義時が建てたと言われているお寺だそう。頼朝と八重姫が逢瀬を重ね...  続きを読むた音無神社のすぐ隣にあるので、ゆかりの地巡りとして一緒に周るのがオススメです。小規模なお寺ですが伊東らしい、南国の木々も植わっておりなかなか面白かったです。  閉じる

投稿日:2022/06/17

山門をぬけて中に車を止めることができます。山門をぬけてすぐ左に伊東家の墓があります。が、他に観光すべきものはありませんでし...  続きを読むた。
TVドラマの影響かこの近辺を地図を見ながら回っている観光客をたくさん見ました。  閉じる

投稿日:2022/12/30

JR伊東駅から徒歩で20分ほどです。音無神社の裏にあります。曹洞宗の寺院です。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも放送さ...  続きを読むれたので、タイミングよく訪れてみました。北条義時(江間小四郎)と八重の発願によって亡き千鶴丸の菩提を弔うために建てられたそうです。大河ドラマ「ゆかりの地巡礼」です！  閉じる

投稿日:2022/04/07

伊東市のほぼ中央、音無神社の近くに最誓寺はあります。鎌倉時代に創建された曹洞宗の寺院で、山号は宝珠山。境内には伊東家の墓が...  続きを読むあり古刹であることが分かります。そして、本堂手前左手には驚くほど大きなソテツがあり、伊東市天然記念物に指定されています。こんなに大きなソテツは初めて見ました。  閉じる

投稿日:2020/12/10

伊東の散策で訪問したお寺の一つです。伊東には七福神めぐりがあるのですが、その中の一つのお寺でした。まつってあるのは寿老人で...  続きを読むす。とはいえ、そんなに大きなお寺ではないです。でも、頼朝のお嫁さんにもかかわるお寺で、大きなソテツの木も印象的でした。  閉じる

投稿日:2020/05/30

静岡県伊東市音無町にある曹洞宗寺院です。趣のある本堂が印象的です。山門そばには平安時代から南北朝時代の豪族・伊東家代々の墓...  続きを読むもありました。伊東温泉散策の際には参拝しておきたい寺院の一つだと思います。場所は松川沿いに鎮座している音無神社の近くです。　  閉じる

投稿日:2020/09/04

伊東駅から徒歩で回れる七福神、まずは寿老人がいらっしゃる最誓寺へ。松川を渡り、しばらくして右手で曲がった所です。

伊...  続きを読む東家所縁のお寺。まずはご本尊をお参りしてから、寿老人像を探します。伊東七福神巡りのノボリは立っていますが、寿老人はいずこ？小さいお堂か屋外に像があるものと思い込んでいたら、敷地右手の引き戸を開けた本堂から続き間にいらっしゃいました。福々しいお姿です。
御朱印集めは特にしていないので、代わりに記念スタンプを。
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投稿日:2018/01/07

八重姫ゆかりの曹洞宗の寺です。同じく八重姫にゆかりがある音無神社とは道路を挟んですぐ隣なので、合わせて訪れるのがいいでしょ...  続きを読むうね。ただ、実際には八重姫に関連した見るべきものは無く観光的要素は少ないのが実状。山門から本堂までの空間以外は墓地なので見て回れる範囲も狭いです。

山門を入ってすぐ左手にある伊東家の墓がほぼ唯一の見所。説明板があるのは親切ですが、歴史に興味がない人にとってはなんのことやらって感じだと思います。それから一応、伊東七福神めぐりの札所（寿老人）にもなっています。これは後付け感が否めませんけど。  閉じる

投稿日:2019/12/19

八重姫が稚児の菩提を弔うため建てたことに始まるという寺で、場所は八重姫が頼朝と密会していた音無神社のすぐ隣りです。ただし入...  続きを読む口となる山門があるのは神社とは反対の東側。山門をくぐった先の境内に駐車できます。

境内は山門から本堂までのちょっとした空間以外はほとんどが墓地となっていました。山門を入ってすぐ左には伊東家の墓があり、五輪塔が並んでいます。ほかの見所というと、伊東七福神めぐりの寿老人くらいで、観光スポットとしてはちょっと地味ですね。  閉じる

投稿日:2018/11/04

最誓寺は、音無神社から回りました。音無神社と同じ伊東祐親の娘、八重姫ゆかりの寺で、八重姫が収めたという地蔵菩薩が寺宝として...  続きを読む祀られているそうです。
山門を入ってすぐには伊東家歴代の墓と塔。七福神の寿老神もありますが、これはおまけということでしょう。  閉じる

投稿日:2016/06/10