2022/09/03 - 2022/09/04
134位(同エリア660件中)
ショコラさん
一昨年に続き、2022年の結婚記念日も、近場のホテルに泊まってお祝いすることにしました。
都内のホテルでいいプランはないかとホテル予約サイト「一休」を見ていたら、ホテル雅叙園東京で【ポイント20倍! 朝食・ディナークレジット・ラウンジアクセス付】というとてもお得なプランが! 「お~、これいい!」それで、夫の都合を聞いてから、夜にでも予約しようと思っていたら、PCの画面に突然「3,000円OFFクーポンを今だけプレゼント!!」との表示が! 今から60分以内に予約を完了しないと適用にならないとのことで、画面上にカウントダウンの表示がスタート。これはもう、予約するしかない!と、夫の予定をすっ飛ばし、すぐにポチったのでした(^-^)☆
ホテル雅叙園東京の宴会場へは何度か行ったことがあるけれど、泊まるのは今回が初めて。泊まった翌朝は、宿泊者限定の「雅叙園アートツアー」にも参加して、館内を彩るアートの数々をホテルスタッフの解説付でめぐりました。また、宿泊したときには、ホテル内にある百段階段で《和のあかり×百段階段2022 光と影・百物語》のイベントが開催されていて(宿泊者は半額)、アートとイベントも楽しむことができました。
※一休の60分以内クーポンはランダムに配布されるものだそうで、クーポンによる割引額は1000円~5000円まであるようです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルにチェックインする前に近くでランチをしようと、事前にお店を調べていました。目黒駅の近くにある〈ピッツェリア&トラットリア ゴンゾ〉がよさげだったので、そこへ。
人気店のようで、お店の外に7~8人ぐらい並んでいました。15分ほど待ってわたしたちの順番になりました。スタッフのみなさんは元気がよく、キビキビとしていて、楽しそうです。店内に活気があるのはスタッフのチームワークがいいからだろうなと思いました。
さて、前菜に頼んだのはハムの盛り合わせ。大きく切られた3種のハムにオリーブオイルが回しかけられています。どれもとってもおいしい!ピッツェリア&トラットリア ゴンゾ 目黒店 グルメ・レストラン
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夫のメインはボロネーゼだったかな?
おいしかったようです。 -
わたしはカルボナーラ。
モチモチとしたパスタに濃厚なソースがよくからんでいて、めちゃウマ~♪ -
デザートには洋ナシのジェラートを注文。
量もたっぷりあって、とても満足感あり。
テーブルで会計を済ませて、お店の出入り口に向かうと、近くにいたスタッフが一緒に外まで出て見送ってくれました。忙しいランチタイムなのに、そこまでしてくださって、心がほっこり。
美味しいかったし、サービスも素晴らしくて、とてもいいお店でした。 -
目黒駅から歩いて数分で、ホテル雅叙園東京に着きました。
ホテルのシンボル的存在の〈招きの大門〉。
オリエンタルな雰囲気。ホテル雅叙園東京 宿・ホテル
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通路の両側のディスプレイもゴージャス。
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和だけど、どこか中国っぽさもある。
チェックイン時間まで30分以上あったので、荷物を1階の受付(フロントは8階)に預けて館内の散策へ(このあと荷物はお部屋に運んでくださっていました)。 -
花魁回廊
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彩色木版板がずらりと飾られています。
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中庭
この日は浴衣姿の女性も見かけました。
庭園と浴衣が合いますね。 -
庭園には立派な滝もあります。
緑もいっぱいで、都心のど真ん中にいることを忘れそう。 -
滝の流れ落ちる池には鯉がたくさん泳いでいます。
池の縁に近づいただけで、鯉が寄ってきました(笑)
滝の裏側へも行けるようなので、階段を上って、 -
滝の裏側からパチリ。
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さて、時間になったので、宿泊者専用エレベーターで8階のフロントへ。
螺鈿(らでん)細工が施されたエレベーター。 -
エレベーターの中まで豪華な細工が。
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フロントでチェックイン手続きをしたあと、スタッフの案内で客室へ。
アサインされたのは6階の客室。
6階のエレベーターホールはラウンジ風になっていて、 -
壁面には歌舞伎の絵が描かれています。
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6階フロアにある12室は和室の仕様になっていて、2019年7月にリニューアルされたとのこと。
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アサインされた客室は、634号室「和泉」。
客室の入り口も旅館のような雰囲気。シティーホテルであることを忘れそう。 -
634号室は一番端なので、エレベーターホールからは遠いけれど、和室の客室の中で一番広いようです。
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この客室は「竹取物語」をテーマにしているそう。
写真は玄関を上がったところ。畳敷きになっています。 -
畳の通路を進むと、
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広々とした客室が。めちゃくちゃ広い!
なにせ120平米もあるから。
テレビもデカい! 何インチだろう? -
テーブルに花束が♪ メッセージも。
予約のとき、結婚記念日祝いでの宿泊と書いていたので、お祝いを用意してくださっていました。ホテルの方々の気持ちが嬉しいです。
このお花は、翌日、大切に家に持ち帰り、リビングに飾りました。 -
角度を変えて。
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6階ですが窓の外には小さな庭もあり、このチェアに座って緑も楽しめます。
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窓の近くに水屋があり、造り付けの黒いキャビネットを開けると??
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上から下がったグラスと、切子のグラスがありました。
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その下には冷蔵庫。中身は有料。
価格帯からすると、フリーでもいい気がするけどなぁ。 -
ソファーは3人掛け用で、大人が足伸ばして横になれるサイズ。
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リビングの隅の小部屋のようになったところは、
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和式のウォークインクローゼットといったところ。
姿見もあり、畳敷きなので着替えもできます。
預けていたスーツケースはここに置いてくださっていました。 -
リビングの奥には和のテイストのベッドルームがあり、
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ヘッドボードには西陣織が張りこまれています。
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襖には竹をモチーフした柄が使われていて、竹林の情景を表現しているとのこと。
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ベッドに寝ながらもテレビが見れます。
ベッドは硬めでわたしの好み。この夜、ぐっすり眠れました。 -
ベッドルームの床の間。
調度品も立派です。 -
パウダールーム
ダブルシンクで広々。 -
リニューアルされてまだ3年なので、とても綺麗です。
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アメニティ類も揃っています。
スキンケアセットもあり、手ぶらで来てでも大丈夫そう。
で、すごかったのがバスルーム! -
まるで部屋のような雰囲気で、スペースが広すぎるほど広い。
バスタブはジャグジーで、大きな障子風の窓があり、中庭が眺められます。 -
で、洗い場が超広い! 4畳半はありそう。
調度品まで飾られています。 -
さらにミストサウナ付き。
ここまで広いバスルームって初めてだ。 -
トイレのスペースもゆったり。
便器が黒って珍しいなと思ったら、蓋にまで螺鈿細工が施されていた。
すごい。。。たぶん特注だろうなぁ。 -
今回の予約はラウンジアクセス付きなので、一息ついたところで、8階のラウンジ「桜花」へ行きました。
窓際の席へ案内されました。都会のど真ん中なので、周りはビルやマンションばかりだけど、 -
下には目黒川が流れています。川の両側は有名なあの桜並木。
「桜の季節は綺麗だろうねー」と夫と話していたら、サーブをしてくださっていたスタッフの男性がわたしたちの会話に気づいて、ご自身の携帯に保存されている写真を見せてくださいました。ちょうどこれと同じ角度で撮られた写真で、ピンク色に彩られた川の風景はとても綺麗でした。
次はぜひ桜の季節に来たいなー! -
アフタヌーンティーの時間は14:00~17:00。
フード類はビュッフェ形式ですが、ドリンク類はオーダーのものもあり。 -
フードの種類はけっこうあり、すべて小皿に取り分けられています。
取りやすくて見た目もいいな。
まずは食事系のものから。手のかかったお料理で美味しい~。
フード類は常に補充されていて、サービスも◎。 -
夫はカプチーノをオーダー。
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わたしは紅茶を。
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続いてスイーツ類。
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スイーツ2巡目。
セイボリーもスイーツもお洒落でおいしかった~。
まだ取っていないものはあったけれど、十分満足したのでお部屋に戻ります。
17時半のカクテルタイムになったらまた来よう。 -
お部屋に戻り、スマホでメールやニュースをチェックしたり、テレビを見たりして、1時間ほどのんびり過ごしました。
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カクテルタイムになったので、再びラウンジへ。
空が少し暗くなってきました。 -
ドリンクはアイスティーをオーダー。
フード類はアフタヌーンティーのときから大部分がチェンジされていました。 -
おつまみ系のものがいろいろ。
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2巡目。
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カンターのスタッフが、わたしの好みを聞いて、柑橘系のノンアルカクテルを作ってくださいました。
甘酸っぱくて、すごく好みのドリンク。 -
フード類がどれも美味しそうで、3巡目までしちゃいました。
けっこう食べたな。
フード類はオークラ東京のラウンジよりもよかった気がする。 -
お部屋にもどって。
おなかはほどよい感じになっていたけれど、今回のプランにはホテルクレジット8,000円分がついているので、ルームサービスを頼んで使うことにしました。 -
で、1時間後に届けてもらったルームサービスのお料理がこちら。
そこまでおなかはすいていなかったので、軽いものをオーダー。雅叙園のルームサービスはかなり良心的なお値段だったので、これだけ頼んでも8,000円以内におさまりました。 -
★KANADEサラダ ヨーグルトシーザードレッシング添え
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野菜はかなり大振りでボリューミー。
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★旬遊紀特製春巻
あっつあつ。 -
★海老蒸し餃子
こちらもあつあつ。海老のぷりぷり感がたまりません。 -
★黒胡麻鯛茶漬け
鯛のお刺身と、黒ごまソースと、お茶が別々になっていて、自分で合わせるようになっていました。 -
まずはお茶をかけて食べてみた。
出汁じゃないので、お茶だけだと味があまりしない。
やっぱり黒ごまソースをかけないとだめみたい。
で、黒ごまソースをかけて混ぜたら、黒ごまの味が強すぎて、鯛の旨味が負けてしまいました。
これは出汁で食べる普通の鯛茶漬けのほうがよかったなー。
和洋中ちゃんぽんの夕食だったとあとで気づいた。 -
食後に、お部屋のコーヒーマシーンでコーヒーを淹れました。
いろいろなものを食べた一日もこれにて終了。
お部屋のジャグジーにつかって、ミストサウナにもちょこっと入ってから寝ました。 -
朝です。いいお天気。
中庭の緑が輝いています。 -
朝食は、ラウンジアクセス付きのプランの場合、以前はクラブラウンジで提供されていたようですが、2020年11月からは1階の「KANADE TERRACE」でのブッフェになっています。
というわけで、朝食をいただきに1階へ。
中央のテーブル席はカフェラウンジの「パンドラ」。自然光が降り注ぎ、とても明るいです。 -
4階まで吹き抜けになっていて、2~4階は宴会場になっています。
雅叙園は日本で初めての総合結婚式場として創業したので、現在も結婚式で多く利用されているようです。 -
朝食会場はこちらの「KANADE TERRACE」。
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コロナ対策で、ひとつひとつ小分けにして器に盛り付けられています。
このスタイルは取りやすいから、コロナが収束しても続けてほしいな。
昨日あれだけ食べたのに、しっかりおなかがすいていて、たくさん取ってしまったぞ。 -
卵料理はオーダーできます。
で、オムレツを頼みました。
プロならではのふわふわオムレツです。自分で作るとぜったいにこうならない。
付け合わせにソーセージを頼んだけど、添えられていないと思ったら、 -
あとから別皿で持ってきてくださいました。
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この海老のグリル、食べる前からいい匂いがしていて、ぜったい美味しいやつと確信。
思ったとおり、めちゃくちゃ美味しかった! -
ブッフェなので焼き立てじゃないのが残念だけど、ふわふわサクサクです。
サンドイッチもカスタマイズしてオーダーできたようだけど、これ以上は食べられそうにない。 -
ドリンクコーナーにはスムージーやフレッシュジュースが並んでいました。
スムージーまであるのはうれしい。
で、わたしはフルーツスムージーにしました。パイナップル、キーウイ、マンゴー、バナナなどが入っていて、超濃厚。おかわりしようかと思ったほどおいしかった。
コーヒーはオーダーで、熱々でサーブされました。 -
フルーツも各種グラス入り。
ほんと、取りやすくていいわー。5つも取ってしまったぞ。
おなかいっぱい。おいしい朝食でした。 -
さて、朝食後、10時から「雅叙園アートツアー」に参加します。
これは2018年6月から始まった宿泊者限定のツアー(前日の17時までに予約/無料)で、館内の見どころや美術品をホテルのスタッフが案内してくれます。
宿泊した当時は、週末や祝日はショートコース(45分)、平日はロングコース(90分)で、毎日行われていたと思うけど、現在は月・火・木 (祝日を除く)のみで、9:00~10:30の開催になっているようです。
この日は日曜日だったので、45分のコースでした。
集合時間になるまで中庭をお散歩。 -
集合時間になりました。
集まった宿泊客は20名ほど。案内してくださるホテルスタッフは、外国人の女性でした(東欧系に見えたけどどうかな)。日本語が堪能で、敬語も見事です。
挨拶のあと、アートツアーが始まりました。
まず最初は、ホテル内にある中国料理店「旬遊紀」から。 -
案内されたのは、店内の特別個室「南風」。
ジョサイア・コンドル氏設計の旧岩永邸を移築したものだそう。
絢爛豪華な内装に圧倒されます。
黒光りするテーブルには螺鈿細工が施されています。 -
天井の装飾
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個室入り口のノブの位置が低いのは、お店の従業員さんが襖を開けるときのように正座して開け閉めしていたからだそう。
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もうひとつの特別個室「玉城」。
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こちらの天井も先ほどの特別個室と似た装飾がされています。
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壁面は、美人画の大家・益田玉城による「美人花笠踊の図」が描かれています。
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こちらにある回転テーブルは、現存する最古のものなんだとか。
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上段にも下段にも見事な螺鈿細工が。
もう美術品の域ですが、今も実際に使われているというのがすごい。 -
続いて、日本料理店の「渡風亭」へ。
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この料亭は全室個室だそう。
個室の扉には縁起のよい海老の螺鈿細工。 -
こちらは「秀畝」という個室。
天井と欄間の装飾がすごい。
池上秀畝氏による四季の花と七十七羽の鳥が描かれているそうです。 -
彩色木彫板
たぶんすべて絵が異なる。 -
書院の障子窓。
バックはおそらく富士山。 -
柱の装飾はちょっと派手。
どこかアジアっぽさも感じる。 -
庭に面した外廊下を通って、
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次の個室「竹坡」へ。
これまた絢爛豪華~。 -
螺鈿細工は壁面だけでなく、
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天井まで!
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すごすぎる。。。
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外廊下の下に川まで流れています。
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【招きの大門】
両側には水が流れています。
竜宮城かどこかへいざなわれていくよう。 -
この門は、旧・目黒雅叙園の玄関を移築したものだそう。
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本瓦の大屋根には、縁結びを表す銅製の棟飾りが。
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花魁回廊
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江戸時代の風俗を表しているのだそう。
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これは日本橋?
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ツアーの最後に紹介されたのが、有名な「1億円のトイレ」。
トイレの総工費1億円なんて、にわかには信じられない。 -
トイレ入り口の正面の壁も螺鈿細工が施されています。
ツアーはここで終了。内部は個人でご覧くださいとのこと。
このツアー、説明してもらわないと知りえないことも多くて、とても面白かった!
料亭などの個室は、普通は食事をしないと見られないところだし、複数の個室を見ることなんてできないしな。
ロングコースの場合は、上階の神殿や和室宴会場も案内してもらえるようです。
それにしても、無料で参加できるなんてありがたすぎる。
ではトイレに入ってみます。 -
中に入ると、キンキンキラキラ~。
しかも太鼓橋がかかっていて、下には小川まで流れてる!!
知らないで入ったら、ぜったいトイレだとは思わない。 -
天井には金ぴかの板絵がずらり。すごい。
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奥に重厚な扉のついた個室が。扉は漆塗りです。
個室内は写真を撮っていないけど、洗浄機能付きの新しいトイレです。
このトイレ、日本人のわたしでも仰天したのだから、海外の人はさぞかしびっくりすることでしょう。しかも無料で利用できるんだから。 -
お部屋にもどって1時間ほどのんびりして、12時にチェックアウト。
いやー、これまで宴会場しか利用したことがなかったから知らなかったけど、ほんと雅叙園はすごかった! 日本美のミュージアムホテルと言われているのがよくわかりました。すごい美術品やアートがガラスで保護されたり囲われたりすることなく、普通に存在し、使われているというのに驚きます。贅を尽くしたこのようなホテルは、この先もう作れないでしょうね、きっと。
さて、フロントで百段階段のイベント割引券(半額になる)をいただき、《和のあかり×百段階段2022 光と影・百物語》へ。
百段階段の入り口で出迎えてくれた「金魚ちょうちん」。 -
こちらが百段階段。延々と上へ続いています。
この階段は1935年(昭和10年)に造られた、ホテルに現存する唯一の木造建築。階段に沿って7つの座敷宴会場があります。当時はこの階段を上り下りして料理が運ばれていたそう。給仕係は大変だっただろうなぁ。
現在、この階段は東京都の有形文化財に指定されています。 -
「和のあかり」のイベントは、この階段沿いの7つの元座敷宴会場を展示スペースにして開催されています。
最初のお部屋《十畝の間 薄暮のあかり》
中央に櫓のようなものがあり、光のあたっている床には、 -
蜘蛛の巣にかかった蝶の影が。
光を利用した影のアート。 -
切り絵のようなランプ
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さらに階段を上ります。
天井にも板絵の装飾が。 -
《漁樵の間》
息をのむほど絢爛豪華なお部屋に、竹をモチーフにした美しい明かりが。 -
室内の装飾は、純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられているそう。
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天井や壁面には彩色木彫と日本画が。
竹あかりと室内装飾が見事にマッチしています。 -
《草丘の間 情念のあかり》
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歌舞伎をモチーフにしたあかり。
床への映り込みも計算されているようで、妖艶な雰囲気。 -
《静水の間 さかさまのあかり》
馬でしょうか。 -
大きなガラス玉をのぞくと、逆さまの世界が。
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《星光の間》
ここには猫をモチーフにしたアートがいろいろ。
渦の流れを感じる猫の切り絵。 -
畳には猫たちが。
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「みーたーなー」と言われているよう。
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畳から猫あらわる。
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《清方の間 光と影》
キツネのガラスランプ -
龍のガラスランプ
後ろの映り込みとも合わさって、幻想的な世界に。 -
百段階段は、実は99段までしかないと初めて知った。
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一番上のお部屋は《頂上の間 朝のあかり》。
自然光を取り入れた、明るく華やかインスタレーション。 -
現代アートとお膳のコラボ。
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売店で記念に購入した桜柄のブックマーク。
建物を活かした、この和のあかりのイベントは見ごたえがありました。
年間を通してイベントが企画されているので、また見に来たい。
今回の宿泊では、ホテルステイとアートとイベントを楽しむことができ、よい記念日祝いになりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- シンバさん 2023/02/12 17:03:03
- 来年こそは
- ショコラさん、素敵な結婚記念日ですね。
本日は、私たちの結婚記念日。
いつも通りの1日です。
来年こそは、この旅行記のように過ごしたいです。
シンバ
- ショコラさん からの返信 2023/02/13 00:16:31
- Re: 来年こそは
- シンバさん、こんにちは!
お久しぶりです。
今日はシンバさんご夫妻の結婚記念日だったのですね。
おめでとうございます♪♪
そんな大切な日に旅行記を見て来てくださってありがとうございます。
これまでずっと、結婚記念日に泊りがけででかけることはあまりしていなかったのですが、近場でもホテルステイすると特別感があって楽しいことを知りました。今年もそうできたらいいなと思っていますが、どうなるかな~。
ショコラ
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