2022/12/23 - 2022/12/23
430位(同エリア703件中)
shunfilmさん
- shunfilmさんTOP
- 旅行記597冊
- クチコミ11件
- Q&A回答3件
- 273,562アクセス
- フォロワー36人
12月22日:名古屋⇒福井⇒永平寺
12月23日:永平寺⇒福井⇒名古屋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
福井2日目、前日柏樹關に泊まったのは永平寺の朝のおつとめに参加するため。
通常は4時半にロビーに集合らしいが、この日は1時間遅い5時半集合。曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会
-
イチオシ
100名近い修行僧が一堂に会し、読経を一緒に体験するという貴重な体験。
雪が降るほど寒い氷点下の世界で自分たちは靴下を履いているものの、修行僧は全員裸足。 -
朝のおつとめの前に法会も含めて1時間半。
その後は案内係の方と一緒に永平寺内を散策。 -
昨晩から降り続ける雪が写真に良いアクセントを加えてくれる。
-
雪を表すオノマトペとして「シンシンと・・・」という表現があるが、ピッタリな表現だと感じた。
-
永平寺の内部はこうした階段がいくつも連なっている。
-
内部にはいくつかの部屋というか空間があり、それぞれ異なる造りになっている。
-
そのうちの1つがこちら。
-
イチオシ
階段を下りたところにある別の建物。
-
こうした感じで階段を下りる、次の建物、階段を下りる・・・の繰り返し。
-
鉄製の燈籠にも雪がしっかりと積もっている。
-
イチオシ
廊下の側面は壁ではなくビニールシートになっていて、そこにも雪が積もっている。
-
廊下に歴史の重みを感じる。
-
階段はピンボケした写真しかなかった・・・。
-
下の方まで降りてきて、奥の方を見ると・・・
-
イチオシ
・・・石灯籠に挟まれた雪の積もった階段というとても風情のある光景が待っていた。
-
お寺の入口の門ということで彫像もある。
-
上にも目を向けると賽治という聞いたことのない年号が記されている。
-
7:25過ぎに永平寺を出る。来た時は真っ暗だったが、さすがに明るくなっている。
-
イチオシ
上で見たのとは別の石灯籠と雪の積もった階段。
-
雪に覆われた山奥の景色。
-
都会で過ごしているとなかなか出会えない光景に心あらわれる。
-
柏樹關が見えてきた。
-
そのまま戻らずに柏樹關の周りをグルっと一周。
-
永平寺と刻まれた石碑。
-
雪国感満載の景色。
-
電柱に積もった雪。これも都会ではなかなか見られない景色。
-
パノラマで一枚撮影して朝食へと向かう。
永平寺 親禅の宿 柏樹関 宿・ホテル
-
朝食は昨晩と同じく精進料理。
-
御献立はこちら。
-
上から見るとわかりにくいが、2段の立体構造になっている。
-
台の物に火が入る。
-
大根やニンジンが美味しい。
-
黒龍の製造元である石田屋が新たに作った施設ESHIKOTOを訪問。
-
壁にはピエロ?らしき像が飾られている。
-
建物の中には販売用のお酒が陳列されていて、ここでしか手に入らない商品もある。
-
ちなみにESHIKOTOはとこしえをローマ字にして逆さにしたもの。
-
梅酒もある。
-
外にあったピエロと同じ色調の葉っぱが店内にはディスプレイされている。
-
黒龍もいくつもの種類がある。
-
こちらは大吟醸の黒龍。
-
ディスプレイされているお酒が美術品のようにも思えてくる。
-
昨日訪れた小柳箪笥の箪笥が展示されていて・・・
-
・・・中には酒器が展示されている。
-
奥の方に昨日見たコースターが陳列されていた。
-
そして箪笥の角はやはりハート形!
-
店内では試飲もできる。
-
3つのお酒を試飲できる。
-
そしてメニューの詳細はQRコードという方式。
-
イチオシ
店内のディスプレイはクリスマス仕様になっている。
-
1つ1つがおしゃれ。
-
ガラスの猫のディスプレイもある。
-
続いて訪れたのは商店街にある・・・
-
・・・子大黒屋。
-
永平寺御用達の和蝋燭を販売しているお店。
-
和蝋燭が箱に入れられて、いくつも並んでいる。
-
和蝋燭の説明書きもある。
-
永平寺御用達の看板が店内にある。
-
店内にはいくつかの種類の和蝋燭が販売されている。
-
蝋燭の他に燭台も販売されている。
-
蝋燭に絵が描かれたものもある。
-
その名も絵ろうそく。
-
燭台付きの松竹梅の名前がついた蝋燭。
-
香炉も売られている・・・
-
・・・というわけで線香も売られている。
-
アロマの和蝋燭もある。
-
大きな蝋燭の周りに模様の入ったこちら。
-
昨日見学した和紙が貼られているとのこと。
-
2日目のランチは福井駅の前にあるHappiringの中に入っているレストラン福福茶屋。
福福茶屋 グルメ・レストラン
-
こちらで越前せいこがにづくしを食べる。
-
手前がお幸ざい三品盛。
奥左が永平寺ごま豆腐。
奥右が越前せいこがに甲羅盛。 -
イチオシ
続いて越前せいごかに丼。
-
続いて越前せえげ鍋。
-
雑炊か?と思いきやご飯ではなく、大根おろしが入っている。
元々は漁師飯で、海の上でも食べられるようにということで大根おろしが使われているとのこと。 -
煮立ってくると泡?灰汁?に囲まれる。
-
最後は釜飯。
-
こちらにも11月解禁、12月末までしか取れないせいこがにが入っている。
-
シメは油揚げおろしそば。
-
ランチ後、この旅最後に訪れたのはこちらのみそ楽。
みそ楽 グルメ・レストラン
-
味噌屋が開いた・・・
-
・・・カフェということで、みそカフェ。
-
店内には味噌がたくさん売られていて2階がカフェになっている。
-
ここも先ほどの和蝋燭と同じく、永平寺御用達。
-
レジの前には10種類の味噌が量り売りされている。
-
それぞれ特徴的な名前が付いている。
-
斎藤工さんも来店されている。
-
常温で売られているものから・・・
-
・・・冷蔵のものまで多数のお味噌が並んでいる。
-
中にはあまざけドレッシングも売っている。
-
そして味噌アイスも売っている。
-
イチオシ
15時過ぎに福井駅へ戻る。
雪の影響で列車に遅れが出ていたり、大阪方面は運航取り止めになっていたりでみどりの窓口には行列ができていたが、無事名古屋行きのチケットをゲット!福井駅 恐竜広場 名所・史跡
-
イチオシ
先々週訪れた際には初日は普通で2日目に衣替えをしていたが、今回は雪をかぶっていた恐竜たち。
恐竜広場 公園・植物園
-
広場全体も白銀の世界。
-
小型恐竜ラプトルたちも同様に衣替え後で、当然白い雪を背中に背負っている。
-
しかしやはりこの衣装はなくて良い・・・
-
・・・先々週も思ったが、今回改めてそう思った・・・。
-
改札では7分遅れとなっていた名古屋行きの列車。
-
改札をくぐったところにも恐竜博士がいる。
-
そして博士もまだマスクをしている・・・。
-
ホームに着くと7分が9分遅れになっていた。
-
ホームにも恐竜のキャラクターが描かれていた。
-
雪をかぶったしらさぎが10分遅れでホームに入ってきた。
-
午前中は大阪行きのサンダーバード号が運航取り止めとニュースになっていたので、名古屋行きのしらさぎ号は大丈夫か?と不安だったが、最終的に10分遅れで名古屋に到着した。
年内最後の出張はこうして幕を閉じました・・・。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年 福井出張2 (2 days)
0
103