避暑　フェニックス奥志賀　5　（2022．８）

2022/08/11 - 2022/08/11

11日は山の日。志賀高原の滞在もあと二日になっていました。
この日も晴天の朝。朝8時前に若者たちが運動しているのが見えた。
この日は、イタリアンレストランの朝食を屋外で食べました。
結婚式が行われたのが見えました。
午後は、近くの音楽堂で歌とピアノのコンサートがあり、聞きに行きました。
楽しい一日の終わりはイタリアンレストランのディナー。

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

11日は山の日。気が付くと志賀高原の滞在もあと二日になっていました。
この日も晴天の朝。朝8時前に若者たちが運動しているのが見えます。数日前からやっていました。近くのペンションに泊まっているのだろうか・・。運動クラブなのか、それとも受験勉強のグループだろうか・・。毎朝同じ時間くらいにダッシュのような運動をしているのを見かけるけど、昼間見たことはありませんでした。

この日は、朝食をイタリアンレストランで食べました‥と言っても外が気持ちがいいので外です。ブッフェでパン、飲み物、サラダ、果物、ヨーグルトを取り、オムレツを注文。おいしかったけど、毎日続くと飽きるだろうから、やっぱりパンを買って気楽に部屋で食べる日があるのが正解だと思いました。

この日は結婚式を屋外でする人がいるらしい。カメラマンや花婿らしき人、親族や友人たちが朝食を食べている近くで話をしていました。時間つぶしにベランダから見物できそう。

部屋に戻り、お風呂に行き、ゆっくりして、バルコニーから外を見ると、会場を設営し写真を撮っていました。
式は正午から。親族や友人たちが集まりました。
素晴らしい晴天だけど、素晴らしすぎて日が照る席の人たちはちょっと暑そうで気の毒。犬の登場があり笑い声もありました。人前結婚式という感じか。

近くにある森の音楽堂ではこの日3時半からコンサートが予定されていました。セイジ・オザワ松本フェスティバルのオープンイベントで、オーディションで選出された若手の声楽家とピアニストが合宿して、開くコンサートでした。無料で聞けるというので気楽に時間前に出かけました。8割くらい席は埋まっていました。いろんな国の人が出演し、前半はやはり無料だから仕方ないか‥という感じでしたが、後半はお金を払って聞いてもいいと思えるレベルで楽しめました。窓は網戸ですから、外で聞くこともで、犬を連れた人たちなどが聞いていました。

山の日の休みとそれに続くお盆休みが近づき、お客が増えてきていました。

この日の夕食はイタリアン。

今回最後のイタリアンなので、赤ワインにしてお肉を食べようと張り切っていきました。

前菜はワゴンサービスになっていました。一昨年はワゴンだったけど、今年はなくなったのか‥と思ったけど、人が増えてきたため再開したようです。生ハムの大きい腿がありました。

生ハム、ラタトゥイユ、オリーブ、サラミなど赤ワインに合う前菜5種。

パスタはメニューにはないけど、赤ワインに合わせるなら・・とボロネーゼを作ってくれました。

ステーキは、和牛フィレとオーストラリアのフィレの食べ比べ。夫とシェア。上が和牛でしたがオーストラリア。和牛に軍配が上がりましたが、比べず一つだけ食べたらオーストラリアでも満足できたかも・・。

デザートは、プリンとアイスクリーム。プリンはちょっと固めに作られていました

12日の朝は、和食。
よくある感じの朝食弁当。可もなく不可もなしで、一週間で何日も食べたいものではありませんでした。

食後ちょっとお散歩。

一階にはプールがありますが、行ったことはありませんでした。カップルがプールの外のカウチで日光浴していました。ジャグジーの大きいのがあったので、今度は入って見ようか・・。同じフロアにワーケーションができる部屋があるというが、鍵がかかっていました。

一階から外に出て、近くのペンションが10軒ほど並ぶ通りへ。
確か、この日も若者が朝運動していたけど、こういうところに泊まっているのだろうか・・。この時期、志賀高原のホテル、ことに大きいホテルは休館しているところが多いが、小さいペンションの方が泊まる人がいたら開けるのだろう。

一休みして、お風呂に入り、初めて昼食に和食レストランに行きました。一度くらいお昼のメニューを食べてみようと思ったのでした。
私は、天ざる、夫はカツどん。ここはソースカツどんでした。メニューに餃子があり食べてみたくなり食べました。

夜も和食レストランですき焼きを食べたから一日3度行ったことになります。テーブルにIHが入っているらしい。

13日お昼にチェックアウト。大きいスーツケースは、宅配をお願いしました。
12時半のマイクロバスで長野へ。
かえりは私たち二人だけで行きより一回り小さいマイクロバスでした。1時間半くらいかかるバスが無料というのは助かります。運転してくれた人は、千葉出身だとかで千葉の話や、何度か神戸に来たことがあると神戸の話などしました。
やはり下界は暑い。