2022/10/01 - 2022/10/04
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fromatozさん
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2022/10/04
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根室周辺、釧路周辺を観光。
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落石駅から歩いて落石岬へ。落石駅は小さな駅舎の無人駅。
落石駅 駅
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立派な角をもった鹿に遭遇。
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落石岬。どんより空なのが残念。
落石岬灯台 名所・史跡
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高い木が生えてなく開放的。
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落石の集落。人や車の往来がほとんどなく、曇りの天気も相まって物寂しく感じられた。
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住宅地にも鹿がいる。
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落石駅から花咲線(根室本線)で根室へ。乗車した車両にはルパン三世の図柄。ルパン三世の作者のモンキー・パンチは花咲線沿線の浜中町の出身。
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根室駅から路線バスで納沙布岬へ。鈴木食堂でサンマ丼(1400円)をいただく。
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納沙布岬で日の出鑑賞。上空はほとんど雲に覆われていたが、水平線と雲の狭い隙間から昇る太陽を目にすることができた。
納沙布岬 自然・景勝地
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北方領土、歯舞諸島の秋勇留島(あきゆりとう)から日が昇る。
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左から歯舞諸島の水晶島、貝殻島灯台、勇留島。
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根室駅前の根室市観光協会で自転車を借りて、車石へ。
花咲灯台車石 自然・景勝地
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花咲港近くにあった太陽光発電施設。何とも不自然。
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春国岱をハイキング。まずは湿地帯。
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立ち枯れた木々が林立する草原。
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そして樹林帯。
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春国岱は狭い範囲で変化のある風景が眺められるのがいい。
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500m以上は離れた先にタンチョウが確認できた。
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鹿は結構いた。そのうちの一頭は首に何かをぶら下げている。生態調査のための発信器だろうか?
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当初、摩周湖へ行こうと計画していたが、雨天のため計画変更し、釧路へ。和商市場を見学。好きなネタを買ってご飯に盛って食べる勝手丼が有名だが、ここでは食べず(過去にここで食べたことはある)。
和商市場 お土産屋・直売所・特産品
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釧路市立博物館。スマホでQRコードを読み取り解説を聞ける展示も多くあり結構楽しめた。
釧路市立博物館 美術館・博物館
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ちく半で昼食。寂れた感じのビルの地下1階にある。浜丼2310円。イカ・ホッキ貝・カニ・タラコ・ホタテ・トロ・イクラ・〆サバにカニ鉄砲汁付き。
ちく半 グルメ・レストラン
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北海道立釧路芸術館。「祈りの造形(かたち) 地域の記憶 厚岸・国泰寺の200年」のテーマでの展示。江戸時代に描かれた蝦夷の鳥瞰図の屏風は、かなり細かいところまで描かれていて地図好きの私は結構見入ってしまった。惜しむらくは写真撮影禁止だったこと。
北海道立釧路芸術館 美術館・博物館
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大型の漁船がずらっと並んでいるが、この場所は漁港ではなく、北海道外(茨城、愛媛、静岡等)から来た漁船が一時的に停泊しているようだった。
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幣舞橋。夕日スポットだが、この日は雨上がりの厚い雲に覆われ夕日は全く見えず。
幣舞橋 名所・史跡
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釧路駅近くのつるやで夕食。焼魚定食(この日はサンマ)が450円と格安。少し小汚い感じの昭和レトロな食堂だが、私はこういう雰囲気はむしろ好きで、何よりコスパがいいので、すぐ近くにある勝手丼の和商市場には行かず、翌日の昼食もここで食べた。
つるや食堂 グルメ・レストラン
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つるやのメニュー。
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釧路からJRで釧路湿原へ。線路にタンチョウがいた。たまたま車両最前部にいて、慌ててズームしてシャッターを押すも、ブレブレ。
鹿が線路あるいは線路近くにいることは珍しくないようで、今回の北海道旅行中、電車が汽笛を鳴らしながら減速・徐行することがしばしばあり、そのうち何回かは車窓から鹿が確認できた。 -
釧路湿原駅から一登りした場所にある細岡展望台からの釧路湿原。遠くに雄阿寒岳や雌阿寒岳も見える。
細岡展望台 名所・史跡
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ズームで撮影。
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釧路へ戻り、バスの発車時刻まで時間があるので、昨日も行った弊舞橋へ。
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釧路駅東側にある釧路地下歩道美術館。ここは線路の下を向こう側に抜ける地下道。障害のあるアーティストの作品を中心に展示してある。独特な感性を生かした作品が多く、意外と楽しめる。
Kushiro Under Ground Art Museum 美術館・博物館
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路線バスで釧路湿原の西側の温根内ビジターセンターまで行き、温根内木道を歩く。ここは釧路湿原の中を歩ける。ただ、次に乗るバスまで1時間程度しか時間が無く、ビジターセンターにも寄った結果、文字通り駆け足での散策になってしまった。
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釧路駅方面へ戻る形で釧路湿原展望台バス停で下車し、遊歩道を歩きサテライト展望台へ。
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見栄えが良さそうな範囲をズームで撮影。
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サテライト展望台以外は樹林帯でほとんど釧路湿原の展望はなし。ひだまり広場付近の分岐で北斗遺跡方面へ。
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北斗遺跡では旧石器時代の火を焚いた跡、縄文時代の住居跡・小貝塚、続縄文時代の土器、擦文時代の土器・住居跡等が確認されており、擦文時代の竪穴住居が復元展示されている。なお続縄文時代と擦文時代は今の北海道を中心とした地域の時代区分で、続縄文時代は紀元前3世紀から7世紀頃(弥生・古墳時代に相当)、擦文時代は7世紀から13世紀頃(飛鳥から鎌倉時代後半に相当)と考えられている。
北斗遺跡 名所・史跡
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復元された擦文時代の竪穴住居。他にも竪穴住居跡とされる凹地群があったが、立入禁止となっており近付くことはできなかった。
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北斗遺跡から1km近く離れた場所にある史跡北斗遺跡展示館。小さな展示館だが入館は無料。
最寄りの北斗坂下バス停から釧路駅へ戻った。
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