2022/11/14 - 2022/11/15
31位(同エリア431件中)
yokoさん
この旅行記のスケジュール
2022/11/14
-
電車での移動
新大阪(のぞみ)8:24→9:25福山
-
バスでの移動
福山駅(トモテツバス)9:30→10:00鞆の浦
-
鞆の浦 寺巡り
-
桝谷清右衛門宅(坂本龍馬宿泊)
-
「保命酒」岡本亀太郎本店
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
10月中旬に行くはずだった信州ツアー。まさかのロープウェイの故障という理由で中止になった。なんか宙ぶらりんな気分で納得がいかず、どっか違う所に行こう!。。となったのでした。
そこで私が「広島には行ったことがないのよね。」と話していたことを覚えていた友人が「鞆の浦はどう?」と提案してくれ、私も興味を持っていたので即決となったのでした。
ちょうど全国旅行支援が再開していたので利用して鞆の浦に1泊し、昔ながらの町並みやお寺巡りをして楽しみました。岸壁にある「阿伏兎観音」や、山の中腹にある「医王寺」から見る瀬戸内の景色は正に”絶景”でした。その日は瀬戸内海を臨むお宿に宿泊して、温泉を楽しみ鯛料理に舌鼓を打ちました♪
翌日は尾道観光をし「千光寺」や「天寧寺」などから見る、瀬戸内の景色に癒されました。そして尾道には猫が多いらしく、『猫の細道』というのがあるということで、道を尋ねながら「招き猫美術館」という所にたどり着きました。現在美術館は休館中ということでしたが、オーナーの方にお会いして興味深いお話を聞くことができました。
信州旅行には行けなかったけれど、瀬戸内の景色に癒されて結果オーライな旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11/14(月)
8:24 新大阪発
9:25 福山着
トモテツバスが30分おきに出ているので、「9:30のに乗れたらいいね。」と話していたら、ぎりぎりセーフで乗れました。紅葉した木々が見えて気分も上々♪ -
30分ほどで鞆の浦バス停に着き、ホテルで荷物を預けてタクシーを呼んでもらいました。
歩いては行けそうにない、「阿伏兎観音(あぶとかんのん)」まで乗せてもらいました。「お迎えは、また電話すれば良いですか?」と尋ねると、「15~20分ほどしかかからないと思うから、待っていてあげるよ。」とのこと。お言葉に甘えて急ぎます。「30分くらいかかってもいいからね~。」との最後の声掛けに感謝です。 -
拝観料は100円でした。お安いわね(^^)
-
境内は、このように海沿いに建っています。
-
「阿伏兎観音 磐台寺(あぶとかんのん・ばんだいじ)」の階段を上がります。
-
客殿と観音堂は、奈良時代の建築様式になっているそうです。
-
書置きの御朱印を頂きました。
-
手を清めて階段を上がります。
-
外から見るとこんな感じ。
-
朱塗りの屋根があるので、それほど怖くはありません。
-
そうそう、これこれ! akikoさんの旅行記にも登場して、ちょっと怖そうだけど見てみたいと思っていた景色です!
akikoさんの旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11787169 -
986年創建で、航海の安全・子授け・安産の観音様が祀られているそうですが、手作りの『おっぱい絵馬』がたくさん奉納され、子育て(母乳)を祈願する人が多いようです。
-
阿伏兎岬の先に建つ観音堂は奇勝として、船から見る景色も素晴らしいそうです。怖くてあまり手摺の近くには行けませんでした。。( 一一)
ちょうどお日様が雲に隠れている時で、少し鮮やかさに欠けますね。タクシーを待たせているので、お日様が出るまでは待てそうもありません。 -
向こうには「足摺(あしずり)さん」が見えています。
-
「足摺さん」には、こんな小さな観音様がいらっしゃいました。
-
イチオシ
ここから見ると、自然の岩場に建つ“奇勝”であることがよく分かりますね。
阿伏兎観音 (磐台寺観音堂) 寺・神社・教会
-
水がとっても美しいです。
-
タクシーに戻って、帰りは「医王寺」まで行ってもらいました。
景色の良い場所にあるということで、ここにも必ず行こうと思っていたのです。でも高いところにあるので。。のっけから坂道(^^;) -
そして階段も上がって。。。
-
わあ、ここでも十分奇麗じゃないの~!
-
でもね、「鞆に来たんなら、いっぺんは上がらにゃーいけん。」と言われている場所があるらしいのです。御影堂の前を通って進みます。
-
石の鳥居があります。実はこの下に山門があり、仁王様がお迎えしてくれたようですが、タクシーで来たので横から入ってしまったみたいです。
-
境内には鐘楼があり、向こうには瀬戸内の景色が見えています♪
後山(うしろやま)の中腹に建つ「医王寺」は、天長3年(826)弘法大師空海によって開基されたと伝えられています。鞆の浦では2番目に古いお寺です。 -
遠くまで島影が見えて、奇麗だわ~!
-
でもでも。。ここまで来たのなら、頑張るぞー-!!
オランダ商館の医師シーボルトも、ツツジや松などの観察をするために歩いたと言われています。 -
でも私達には、植物を眺める余裕はありません(^^;)
石の階段には数字が打ってあり、単純な私たちは増えていく数字を数えながら上がるだけで、元気が出てきます。時々、石仏さまに励まされながら。。。ふ~ふ~。
お茶休憩を入れながら。。頑張れ、頑張れ! -
やった~!! 最後の583段を踏みました(^^)♪
実は、数字が時々飛んでいたことは内緒です。 -
「太子殿」がありました。思ったより小さいですね。お参りして、無事に上がれたことを感謝します。
-
振り返ったところには手摺があり。。
-
イチオシ
こんな絶景が待っていたのでした★,゚.:。+゚*
医王寺 寺・神社・教会
-
正に“多島美”の景色です♪ 上がってきてよかった~!
やっぱり、一度は見ておきたいですね。 -
下りる時、息は上がらないけど膝に来るわ~(^^;)
境内が入る、この景色も良いな~♪ -
坂を下りて、町の中を散策しましょう。
-
個人のお宅のようですが、とっても奇麗な”つるし飾り”がありました。
-
兜もいっぱい!
-
「保命酒(ほうめいしゅ)」岡本亀太郎本店
保命酒とは、鞆の浦に360余年前から伝わる味醂ベースのリキュールです。『吉備の旨酒』という現在のみりんに準ずる甘口のお酒に薬味16種類を漬け込んで造られた薬味酒で、万治2年(1659)大阪の漢方医の子息であった中村吉右衛門氏によって製造販売が始められました。 -
「保命酒」の元祖・中村家から譲り受けた龍の看板
岡本家は、まだ保命酒が中村家の専売であった江戸時代後期の安政2年(1855)に清酒業で生業を起こしました。明治になり専売が解かれ、岡本家など多くの蔵元が保命酒製造に携わる中、中村家が暖簾を下すことになり、懇意にしていた岡本家が伝統の看板と道具一式を譲り受け、保命酒造りを本格化させて今に至るということです。 -
看板の裏には、当時の蔵の扉も保存してありました。
-
壺にも年季が感じられます。クーポンを頂いてから、購入することにしましょう。
-
外に出ると、昔ながらの町並みが見えました。
-
人も少なく良い感じです。
-
お昼になったので予定していた「御船宿 いろは」にやってきました。
雰囲気のある佇まいのお店は築220年、坂本龍馬が「いろは丸事件」の談判の場として使用した町屋です。空き家となり取り壊しの危機となっていたところを、宮崎駿監督をはじめたくさんの方の力で2010年に、宿・食事処として再生されたということです。 -
やはり「いろは御前」が、イチオシなのですね。
御舟宿いろは 宿・ホテル
-
中に入ると、素敵なステンドグラス窓の下に、宮崎駿監督のスケッチブックの一部(レプリカ)が展示してありました。
宮崎駿監督は、2005年2月~4月まで約2か月間滞在しました。滞在中、監督は鞆の浦の風景を絵手紙にして奥様に送っておられ、それが後の「崖の上のポニョ」に繋がっていったということです。 -
このスケッチは監督が過ごされたお家のことや、当時修復中だったこの建物のことなどを描かれた中の1枚だそうです。
-
飾ってある食器が、おしゃれ~。
-
奥には座敷の席もあります。こちらが、「いろは丸事件」で談判に使用されたお部屋でしょうか?
-
私たちは、手前のテーブル席に座らせてもらいました。
-
「いろは御膳」(1980円)にしました。自分で撮った写真がイマイチだったので、HPからお借りしました。
-
食べ方の説明がありました。
①鯛漬けをわさび醤油につけて、ご飯と一緒に。
②鯛味噌をご飯にのせて鯛漬けと一緒に。
酒や昆布などに1週間以上漬け込んだ瀬戸内の鯛が、見た目以上にしっかりした味わいで美味しかった~♪ -
〆は、ご飯の上に鯛をのせて出汁を注ぎ”鯛茶漬け”として頂きます。だし巻き玉子なども美味しくて、満足度の高い昼食でした!
-
お手洗いを借りた時に中庭から見えた建物や、階段・トイレ内の画像です。歴史のある建物をうまくリノベーションして、居心地の良い空間になっていました。
-
お腹がいっぱいになったので、「福禅寺 對潮楼(ふくぜんじ・たいちょうろう)」にやってきました。山号は『海岸山』です。
-
先ずは、ご本堂にお参りして。
-
本堂隣りの『對潮楼(たいちょうろう)』にお邪魔します。空也上人の開基にして平安期創建の古刹です。
-
書置きの御朱印を頂きました。
-
すぐ近くに弁天島が見えています。奥の大きい方の島が、仙酔島ですね。
-
イチオシ
「福禅寺・對潮楼」は、江戸時代に朝鮮通信史の迎賓館としても利用され、歴史的にも重要な役割を果たした場所です。
對潮楼を訪れた朝鮮通信使は、對潮楼からの絶景を「日東第一形勝」つまり「日本一すばらしい景観」と感動したそうです。
さらに幕末には「いろは丸事件」の談判(交渉)場所となり、坂本龍馬も訪れたということです。福禅寺 對潮楼 名所・史跡
-
欄間には菊の御紋がありました。本堂「福禅寺」は平安時代、第62代村上天皇の勅願寺として、950年頃空也上人が創建したそうです。天皇ゆかりのお寺として、菊のご紋の使用が許されたのでしょうね。
扁額は、朝鮮通信使の使節団が書き残した書を写したものだそうです。趣のある書体ですね。 -
素敵な建物だわ。。と思ったら、約170年前のお屋敷を改装した、大人の隠れ家『作右衛門』というお宿でした。貸し切り利用ができるようです。
-
雰囲気のある坂道を下ります。
-
仙酔島(せんすいじま)に行く、渡船のりばが見えてきました。
-
渡船料金は往復240円でした。1時間に3本あります。
-
船内は、レトロな雰囲気になっていました。坂本龍馬が「いろは丸」という船で海運業務を行っていた際、瀬戸内海で紀州軍の軍艦に追突されてしまった「いろは丸事件」の損害賠償交渉のために4日間鞆の浦に滞在したという縁があるのだそうです。
-
弁天島の横を通り過ぎます。
-
乗船時間は5分、あっという間に仙酔島に着きました。
仙酔島 自然・景勝地
-
地図で見ると、見所が色々とあるようですね。
-
海沿いを歩きます。
-
岩山をくり抜いたようになっています。
-
人が通れる十分な高さがありました。大きさが分かるようにと、友人がモデルになってくれました。
-
輝き続ける島と海ー自然と暮らしが調和する内海多島海景観
瀬戸内海国立公園は、昭和9年(1934)に日本で最初に国立公園に指定されました。 -
田ノ浦海水浴場です。秋の今は静かです。
-
この奥には「五色岩」というパワースポットもあるようですが、残念ながら進むことができませんでした。
-
渡船に乗ってまた鞆の浦に戻ってきました。港の向こうに見えている、常夜燈の所に行ってみます。
-
ちりめん屋さんがありました。魅力的だったけれど、2度目に来た時にはお店が終わっていました。
-
多分ここが「いろは丸展示館」と思われますが、開いていませんでした。
-
向こうに見えるのが常夜燈ですが、その前でおじ様たちが集まって談笑中(^^;)
夕日が綺麗との情報がありましたが、雲が多いですね。後で、もう一度来てみましょう。 -
そして、このお店の前にあったのが。。。
-
赤がポイントのこちら~。
-
上から見ると『ポニョ』ちゃんですよね♪
鼻から水が出る仕掛けになっていました。 -
宮崎駿監督つながりで、スタジオジブリの映画モチーフになったものを飾っている窓辺が可愛かったです♪
-
鞆の浦には古寺が多いようです。回れる範囲で見ていきましょう。のぼりが立っているのは「阿弥陀寺(あみだいじ)」です。
-
中に入ってみました。永禄年間(1558~1570)創建のお寺です。ご本尊の阿弥陀さま「鞆の大仏」と呼ばれる丈六(約2.6メートル)の座像は、元禄時代の作だそうです。
-
「南禅坊」は天正年間(1573~1592)創建で、江戸中期に現在地に移転したそうです。
山門の上に鐘楼があるのは珍しいですね。入母屋造り本瓦ぶきの上層は、朝鮮通信使の来朝予定に合わせて増築されたようです。木部には全体にベンガラが塗られ、強い反りのある軒先など異国情緒を漂わせています。 -
「静観寺(せいかんじ)」は、最澄が開基したと伝わる鞆の浦で一番古い古刹です。大同元年(806)創建、当時は7000坪の大敷地に五重塔や七堂伽藍のある大きなお寺だったようですが、相次ぐ戦乱火災で多くの文化財を焼失したとのことです。
-
その前にあったのが「ささやき橋」です。ほんの1,2歩で渡ってしまえる小さな橋ですが、そこには1500年以上も前の”接待官”と”官妓”の悲恋の物語があったのだそうです。
当時の鞆の浦は、”七島”と呼ばれる橋で繋がれた中州でした。その橋のたもとで逢瀬を重ねた二人は、やがて上官の知るところとなり、抱き合えぬように後ろ手に縛られて海に沈められてしまったのです。二人が海に没した後、いつしか『橋のたもとでささやき声が聞こえる』と言われるようになり、この橋を「ささやき橋」と呼ぶようになりました。
時は過ぎ、鞆の七島も地続きになりましたが、地元の人たちはこの悲恋を語り継ごうと、橋のあった場所に”碑”を建てました。それが現在の「ささやき橋」です。 -
この辺りは、海抜3.6mしかないのですね。
-
「妙蓮寺(みょうれんじ)」は、慶長年間(1596~1614)に実相院日玖が創建したと伝えられています。
-
神社にも行ってみました。「沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)」です。鞆の浦で行われる多くの祭りの舞台にもなっています。平安時代の法令『延喜式』にも記載されている、由緒正しい神社ということです。
-
大正から戦前にかけて栄えた沼名前の参道には一の鳥居があり、画像は二の鳥居です。笠木の両端に『鳥衾(とりぶすま)』が付く鳥居は他に類がなく、日本でここだけのものだそうです。
*鳥衾(とりぶす)とは、鳥の寝床という意味です。 -
国内で現存している、ポータブルな能舞台です。かつて京都伏見城にあったものを、福山城主・水野勝成が二代将軍・徳川秀忠より拝領し、沼名前神社に寄進したということです。
簡単に分解して移動できる、組み立て式の能舞台です。 -
階段の上に本殿があるようですが、「階段はもうええわ~」ということで上がりませんでした(^^;)
-
昔ながらの町並みに戻ってきました。”亀甲なまこ壁”の蔵飾りが見られました。
-
「しまなみ信用金庫 鞆支店」の建物は、昭和初期に建てられました。アールデコの要素を取り入れたモダンな意匠になっています。
-
「桝谷清右衛門宅」
「いろは丸事件」の際、坂本龍馬が数日間滞在した商家です。中を見学することができます。 -
入り口はこちらでした。1階は雑貨ショップになっていてそちらは無料ですが、隠し部屋に入るには入館料が必要です。
*入館料 200円
営業時間 9:00~16:30
営業日 金・土・日・月・祝 -
宿泊したのは、元号が明治に変わる前年の慶応3年(1867)4月23日から4日間。京都で殺害される約7か月前です。当時命を狙われていた龍馬は、名前を伏せて「才谷梅太郎」という名前で交渉に臨んだそうです。
-
当時はなかった階段が架けられて、見学できるようになっていました。
-
こちらが『海援隊』が宿泊していたといわれる”隠し部屋”です。梯子を使って上がり、天井板を閉じると部屋の存在が分からなくなります。
-
広さは約6畳、壁は幕末当時のままだそうです。『海援隊』の面々の写真がありました。龍馬が「才谷梅太郎」という名前を使って、京都の寺田屋・お登勢に宛てて鞆の浦で書いたと思われる手紙の複製も置いてありました。
-
15時近くになったので、いったんこの日宿泊するお宿「景勝館 漣亭」にチェックインします。
鞆の浦温泉 景勝館 漣亭 宿・ホテル
-
1階に、土産物売り場がありました。
-
隣りには休憩できるスペースがあり、飲み物も注文できるようでした。
-
その奥の海が見えるテーブルで、チェックイン手続きをします。
ウエルカムのお茶と、小魚の干物を炙ったものが出されました。干物が出るのは珍しいですね。 -
部屋は10畳の和室ですが、ベッドを入れてもらえるというのでお願いしていました。あまり安定感のないベッドでしたが、仕方ありませんね(^^;)
-
古い造りのようですが、お風呂は温泉があるので寝るだけなら十分です。海の見える窓際のテーブルが、お気に入りのスペースになりました。
-
お茶でちょっとほっこりしてから、クーポンを握りしめて出発しましょう。
-
「圓福寺(えんぷくじ)」に来てみました。
-
この地はもともと島で、南北朝(室町初期)時代は大可島城(たいがしましろ)という城が築かれていました。関ケ原の戦いの後に城は廃城となり、埋め立てにより陸続きとなったこの地に、圓福寺が移転してきたということです。
紀州藩の軍艦「明光丸」が龍馬の「いろは丸」に衝突した際に、紀州藩がこの圓福寺に宿をとったということです。 -
大可島城は眺めの良い高台にあり、村上水軍の拠点のひとつにもなっていたそうです。
平和な今は、鞆の浦を見渡せる展望台の役目をしていますね。 -
石畳の路地は、”いい感じの家並み”と『鞆の浦イラストマップ』に紹介されていました。こういう路地、けっこう好きです♪
-
「太田家住宅」は、国の重要文化財に指定される商家です。瀬戸内海を代表する往時の商家の佇まいを今に伝える歴史的建造物群だそうです。江戸時代中期から後期にかけて『旧保命酒屋』の中村家が拡張・増築していったものですが、明治に入って廻船業を営んでいた太田家に継承されました。
土日祝しか開いていないようで、中を見学することはできませんでした。 -
鞆港が良い感じになっていました♪
-
「常夜燈」は鞆の浦のシンボルになっていて、私が鞆の浦に行きたいと思ったのはこの景色を見てみたいと思ったからでした。
常夜灯は1859年に建てられた、船の出入りを誘導するための灯台です。高さは5.5m、海中の基礎の上から宝珠まで11mあり、現存する江戸時代の常夜灯としては最大級の大きさを誇ります。常夜燈 名所・史跡
-
西の空が、オレンジ色に染まってきました。
-
イチオシ
手前に見えている石階段は『雁木(がんぎ)』といわれ、満潮時には最上段が岸壁となり、干潮時には」最下段が荷上場となります。潮の干潮にかかわらず、船着けできるようになっているとのことです。
最上段には、昭和期に造られた円柱形の船繋石(ふなつぎいし)が、等間隔に並んでいました。 -
イチオシ
ミラーレスで撮ったら、常夜燈がシルエットのようになりました。これも良いかもね~♪
-
保命酒屋さん、まだ開いているかなぁ~。
-
良かった、開いていました! カウンターの後ろには、酒器などがたくさん展示してありました。
-
「保命酒(ほうめいしゅ)」は黒船来航の際に、幕府接待酒として使用されたということです。ペリーやハリスも飲んでいたのですね。
試飲をさせてもらって、『四十度保命酒』と『生姜ノ助』というのを購入しました。 -
福山駅からトモテツバスバスで到着したのがこの近くでした。観光センターやお土産物売り場もあるのでちょっと覗いてみました。『鞆の浦イラストマップ』もこちらで頂きました。
-
夕食の前に温泉に入ります。瀬戸内の景色が見える、気持ちの良い露天風呂もありました。
*画像はHPからお借りしました -
夕食は、『漣亭』で頂きます。
-
始めに並んでいたのはこちら。どれも美味しそう♪
食前酒は、『柚子の恵み』でした。 -
前菜・・秋刀魚八幡巻、無花果カステラ、柿玉子、栗煎餅、銀杏唐揚げ、焼き茄子豆腐、湯葉となめこの葉山葵和へ
酢の物・・福山産ネブトの南蛮漬け、秋刀魚酢〆、ポン酢ジュレ、グラバラリーフ、菊花
焜炉・・鯛のコラーゲンスープしゃぶしゃぶ -
これはもう日本酒よね~と、地元広島酒米「八反錦」で造られた純米酒3種の飲み比べを頂きました。友人も日本酒好きなので、感想を言いながら盛り上がります(^^♪
-
御造り・・季節の五種盛り合わせ
お酒に合わないわけがありません! -
替り鉢・・黒毛和牛ロースステーキ
他のメニューに魚が多いので、お肉にしました。柔らかくて美味しかったです。
*鯛兜の荒煮・旬の小魚・ロースステーキから選べました。 -
蒸し物・・松茸入り茶碗蒸し
温かくて、これも美味しかった! -
御食事・・鯛釜飯(形勝館 漣亭名物)
まずこのように、釜のまま持ってきてくれました。お腹はいっぱいだけれど、良い香りに食欲がそそられます。 -
鯛釜飯をお茶碗に入れて、持ってきてくれました。赤出汁と香の物(安芸むらさきと大根麦味噌漬け)と一緒に頂きました。
最後にパレットデザートも頂いて、ご馳走さまでした(^^) -
仙酔島の向こうに月が出て、海には月光の道ができています。
温泉と美味しいものに満足し、瀬戸内の美しい景色に癒されて。。お休みなさい~Zzz...明日は尾道に移動します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- b_bさん 2022/12/28 22:12:54
- お邪魔致します♪
- yokoさん、こんばんは~
鞆の浦旅行記懐かしく拝見しました。
一時福山にお気に入りホテルがあり、そちらからの流れ(笑)で鞆の浦もお邪魔したのですが、夫と2人でめっちゃ退屈した記憶があります(^^;
この時に4トラを見ていたらきっとまったく違うプランができたろうなぁと・・・今更ですが。
尾道も、とてもよいところですよね、静かで長閑で・・・
私は真夏に行ったので宮島や尾道も熱々(;'∀')でバテ気味でテクテクと歩いたことを思い出しました。
私の先日の旅、最終は高松から戻りました。岡山から高松への電車(瀬戸大橋の下を走る電車)がとてもよかったです、瀬戸内は静かでいいなぁと思いました。(最初の宿泊地五島でたっぷり雪に降られました( ゚Д゚))
でも、折角行くなら寒くなく暑くない時期がよいなとyokoさんの旅行記を拝見して、改めて・・・今年も初冬は暖かい日で始まったのですが(^^;
今年も残りわずか、たくさんの素敵な旅行記をありがとうございました、また来る新しい年もどうぞよろしくお願い致します。
b_b
- yokoさん からの返信 2022/12/29 09:50:07
- RE: お邪魔致します♪
- b_bさん おはようございます。
たくさん旅をされているb_bさんは、既に鞆の浦・尾道にも行かれたのですね。鞆の浦ではめっちゃ退屈した記憶が。。瀬戸内の海を見ながらのんびりと・・というのもありですが、退屈しちゃうとね(^^;) 4トラのお陰で、退屈することはありませんでした(*^^)v
尾道は、鞆の浦よりもっと間近に尾道水道や街並みが見えて、お天気が良かったこともあって癒されました♪
今年は規制もなくなり、京都ではたくさんのインバウンドのお客様も見かけました。次は春の桜の季節が旅にはぴったりで楽しみですが、人が多すぎるとうんざりだな〜と心配もあります。でもマイナーな場所を見つけて、たとえ近場でも来年も旅を楽しみたいものです。
こちらこそ、たくさんの素敵な旅や場所を紹介して頂きありがとうございました! 実は私、四国も未踏の地なんです。岡山から高松への電車、良いですね。また旅行記を読んで参考にさせて下さいね♪
yoko
-
- 4人目のふーさん 2022/12/26 15:54:27
- やっぱり素敵な鞆の浦
- yokoさん、こんにちは!
鞆の浦、いい所ですよね。
私もお気に入りの場所です。
いつ行ったんだったかな?と調べてみると12年前でした!
阿伏兎観音は未訪問。
わっ♪とっても素敵な景色
確かにちょっと怖そうだけど見てみたい風景です。
お天気にも恵まれ本当に美しいです。
「御船宿 いろは」
店内も雰囲気が良くて、お食事もおいしそうです。
鞆の浦と言えばやっぱり鯛ですよね♪
私は違うお店なのですがやっぱり鯛をいただきました。
お宿も部屋から海が見えてとってもいいですね。
お造りと日本酒の組み合わせ~~~♪
いいなぁ~
次は尾道ですね
尾道も大好きな場所です
旅行記楽しみにしています。
- yokoさん からの返信 2022/12/27 07:48:07
- RE: やっぱり素敵な鞆の浦
- ふーさん ありがとう!
あっという間の年末ですが、お元気ですか〜?
ふーさんは、鞆の浦に行ったことがおありなのですね。
私はこの年齢で初広島だったんです(^^;)
阿伏兎観音は、海の近くの岸壁に建っていました。
手摺に乗り出さなければそれほど恐怖はなかったので、ぜひお天気の良い日に行ってみてほしいです。
昼食も夕食も鯛三昧、とっても美味しかったです!
日本酒にもバッチリ合いました♪
ふーさんには、目の毒だったかな〜( *´艸`)
中国は大陸だから、海辺の景色が懐かしいかもね。瀬戸内の景色は穏やかで見ているだけで癒されました。
尾道は、あんまりゆっくり見て回ることはしなかったのですが、また良かったら遊びに来てくださいね。日本でも毎日、中国の様子はテレビでやっています。「ふーさんはどうしているのかしら?」と、ちょっぴり心配していました。年越しは、帰国はなさらないのかしら? 今年はお世話になりました。ご夫婦で素敵な新年をお迎えくださいね(^_-)-☆
yoko
- 4人目のふーさん からの返信 2022/12/27 10:29:32
- RE: RE: やっぱり素敵な鞆の浦
- yokoさん、おはようございます!
>日本でも毎日、中国の様子はテレビでやっています。「ふーさんはどうしているのかしら?」と、ちょっぴり心配していました。年越しは、帰国はなさらないのかしら?
実は・・・
見事に夫婦そろって感染しました^^;;
相方は4日ぐらい私は3日ぐらいで復活しました。
とにかくすごい勢いで相方の会社の人、一気に3分の1ぐらい感染しました。
みんな家で寝て過ごしてどんどん回復していっています。
年末年始はお休みがほとんどないのでこちらでおとなしく過ごすことにしました。
来年には中国入国に隔離がなくなりそうなので一度は帰りたいなぁと思っています!
>今年はお世話になりました。ご夫婦で素敵な新年をお迎えくださいね(^_-)-☆
こちらこそお世話になりました。
また来年素敵な旅行記を楽しみにしていますね。
ステキな年末年始をお過ごしくださいね♪
- yokoさん からの返信 2022/12/27 13:55:12
- RE: RE: RE: やっぱり素敵な鞆の浦
- ふーさん こんにちは♪
あらあら、やっぱりそうだったのですね。
幸い軽く済んだようで安心しました。
中国も一気にwithコロナに転換したので大変ですね。
来年は、安心して帰国できたるように願っています。
ご両親もご心配でしょう。
私はもう少し旅行記作成を頑張るつもりです。
またお時間のある時に覗いてみてくださいね(^^)
yoko
-
- akikoさん 2022/12/26 09:25:39
- 鞆の浦への楽しそうな女子旅.:*☆*:.
- yokoさん、おはようございます!
いつも好みや旅先の目のつけどころが似ている私たちですが、この鞆の浦も同じだったんですね^ ^ 信州旅行の代わりだったそうですが、仲の良いお友達の方との女子旅で楽しかったでしょう。
阿伏兎観音へは親切なタクシー運転手さんに連れて行ってもらえて良かったですね。断崖に立つ観音堂は眺めが良かったでしょう!足摺さんのあたりから見えるの岩場の上の観音堂の「イチオシ」写真の景色は、私も見たかった光景でした。
医王寺の太子殿まで石段を上っていくのは、かなりしんどかったでしょう!実際、583段だったのか数えたわけじゃないですが、確かに所々数字がとんでいましたね(笑)でも、あの見晴らし台から見えた景色は、しんどさを忘れさせてくれるものでしたね(^_-)-☆ 忘れっぽい私だけど、今もあの景色がしっかり記憶に刻まれています(*^^*) 絶景を見るための石段の上り下りは、さすがに娘は平気だったようですが、私は後で膝が笑いました!yOKkoさんもかなり後を引いたのでは?
「御船宿 いろは」の昼食セットはシンプルですが、鯛茶漬けの鯛に旨味があって美味しかったですね~♪ お口にあって良かったです^ ^
仙酔島にも渡られたとのことですが、名物の五色岩への海沿いの通路が閉鎖されていて、残念でしたよね!島の高台にある展望台から見える景色も良さそうでしたが、それ以外はあまり… でしたね(^▽^;) でもあっという間に行き来でき、海から鞆の浦の集落を見ることができて、龍馬気分を味わったということで良しとしましょう(笑)
洗面器!?に入ったポニョも見つけられたのね!特に案内板があるわけでもなく、商店の傍らにポツンとあったでしょう。「沼名前神社」は行かなかったので、見せてもらえて良かったです^ ^ それから「桝谷清右衛門宅」は行きたかったところでした。龍馬が宿泊した時の様子を紹介してもらえて、これも嬉しかったです。
鞆の浦で一泊されて、温泉に入り、美味しそうな夕食を召し上がられたとのこと。前菜も季節のお造りも鯛釜飯も全部目で楽しませてもらいました♪ お宿から仙酔島と月の道が見えたそうで、夜景もとてもきれいです~~♪ 尾道も楽しみにしています。
akiko
- yokoさん からの返信 2022/12/26 11:58:56
- RE: 鞆の浦への楽しそうな女子旅.:*☆*:.
- akikoさん こんにちは♪
本当にたまたまだけど、行った場所が同じだったりとご縁を感じます。今回の鞆の浦は、akikoさんの旅行記で予習ができていたので楽でした。
阿伏兎観音は、やはり行って良かったと思いました。こわごわだったけれど、結構安定していたので思ったほどの怖さはありませんでした。手摺には寄れなかったけれど。。(^^;) 良い運転手さんで、無駄なく行って帰ることができました。
医王寺の太子殿からの景色が一番感動しましたね!akikoさんほどではないけれど、お天気が良かったので多島美の瀬戸内海を楽しむことができました♪ 石段に番号をつけるのは良いアイデアだと思いました。何もないより、俄然やる気が出ました(^^♪ でもそのあとに行った「沼名前神社」では、本堂をパスしてしまいました(>_<)
「御船宿 いろは」の昼食も、伺っていた通りのお味でした。店内も素敵でしたね。仙酔島へはどうしようかと思ったのですが、鞆の浦泊にしていたので時間もあったし、船に乗るのも坂本龍馬気分で良いなと思って行きました。五色岩への通路が閉鎖されているのはakikoさんの旅行記で知っていたので、それほどショックではありませんでした。
洗面器だったのね?。。に入ったポニョは、うろうろ歩いていて見つけました。郵便受けと自転車も赤で可愛かったので、見つけることができて良かったです(^^)
「桝谷清右衛門宅」も時間があったので行けました。歴史はあまり得意ではないのですが、幕末の歴史に残る出来事を身近に感じることができました。
私が最近泊まるお宿はお洒落とは言い難いですが、食事もお酒も温泉も大満足で。。そして今回は瀬戸内の景色が臨める部屋で、月光の道が神秘的でした。夕陽の光の道も素敵だけれど、月光はまた違った魅力を感じました。
我が家は、朝から洗濯機のスイッチが入らず困っています。まだ買って2年なのに。。(>_<) また、akikoさんの宮崎旅にもお邪魔しますね(^^♪
yoko
-
- るなさん 2022/12/25 20:09:00
- Have a great happy New Year!
- yokoさん、こんばんは&Buon Natale☆彡
クリスマス、いかがお過ごしですか?私はなんら変わりなく、まぁ一人暮らしの息子が来ていて賑やかなぐらいです(笑)
これからケーキ食べます( *´艸`)
広島、行ったことなぁ~い!!って全然この辺は未踏の地ですよ。尾道には行ってみたいなって思っていますが、いつになることやら???
瀬戸内の風景は海が穏やかで癒されますねぇ♪
春に香川に行った時にホントそう思いました。
akikoさんもお嬢さんと行かれてましたね!!
俯瞰ショットがいっぱい~坂道や階段はきついけど、その先には絶景が待ってるから頑張れる♪
akikoさんの時もそうでしたが、お天気が良くて何よりですね。お天気だけはどうにもならないから...
鐘楼から見える瀬戸内の絶景!最高ですね~
私も香川に行った時にはちょうど桜の時期だったので、桜越しに見る島影はとにかく美しかったと感動しました。コロナ禍でもなければ行かなかったかもなぁって思う桜旅でした。
保命酒って養命酒みたいなものかしら??養命酒の本社がうちの近くにありますよ。
義理の父と母がよく飲んでいたっけな。
召し上がっていたお昼の御膳、とっても美味しそうですね!
瀬戸内と言えば鯛めしかな?風情ある空間で頂くと尚のこと美味しいですよね。
私、お魚は赤身より白身が好きなんです。
私の大好きな港風景がいっぱい出てきて嬉しい一冊でした♪
明後日から逃亡してきますので、年末のご挨拶しておきますね。
yokoさん、今年一年大変お世話になりました。yokoさんらしいお花を交えてのいつも大人な旅行記を楽しみにしていました。来年こそどこかでお会い出来ればと思っています。
寒さに向かいます故、お体ご自愛ください。
よいお年をお迎えくださいね。ちょっと早いけど...来年もよろしくお願いします!!
るな
- yokoさん からの返信 2022/12/26 11:15:24
- RE: Have a great happy New Year!
- るなさん こんにちは。
クリスマスも終わりましたね。我が家も老夫婦2人、買ってきたチキンと小さなスパークリングワインで乾杯したぐらいです。
るなさんも、広島には行ったことがないのですね。というか単に、海外旅行が多いので国内は行っていないところが少ないのかも。。と思います。
るなさんの春の香川も、桜が綺麗で良かったですよね。瀬戸内海には春が似合う気がします。ホント癒される景色でしたね。
ただね、俯瞰の景色を見ようと思うと当然高いところに行かなければならず。。健脚でない私には厳しい修行となりました(^^;) でも上がった所からの絶景は「やっぱり上がって良かった〜!」となりました♪ 鐘楼越しの景色もお気に入りです(^^)
保命酒は、仰る通り養命酒と同じような味でした。うちの両親も昔よく飲んでいました。本社は、るなさんのお家の近くだったのですね。そこにも古い歴史があるのでしょうね。
お昼の御膳は、akikoさん母娘も召し上がっていて、ぜひ食べたいと思っていたものでした。期待通り味に奥行きがあり美味しかったです。お宿でも鯛しゃぶや鯛めしなど鯛をたくさん食べました。でもタクシーの運転手さんに「この辺りではやっぱり鯛が多く捕れるのですか?」と聞いてみると、鞆の浦では小魚が多く捕れるそうで、煮干しも鯛や鯵など珍しいものを売っていました。ちょっと予想外の返事でしたが。
港の景色も素敵ですよね。ヨーロッパの景色でも素敵な港の景色がいっぱいあったな〜と、懐かしく思い出しています。るなさんは、年末に海外逃亡ですか? 今年の後半で3度目の海外だなんて、贅沢だし羨ましすぎますよ〜!! 今度はどちらにおいでになるのかしら?
それから、ベトナム旅行の後編も読ませて頂きました。後で書き込みをと思っていましたが、逃亡中ではご迷惑になると思うので、こちらで少しだけ。。。お花好きの私なので「ホウガンの木」っていうのに反応しました。イミテーションみたいなピンクの花も見てみたいわ。ホーチミンは、お洒落なカフェやお店が多いのですね。どの写真もとっても素敵で、るなさんがいそいそとカメラを向ける姿が目に浮かびます♪ 最後に宿泊されたホテルはゴージャスで、るなさん母娘にお似合いです! 後輩ご夫婦とも召し上がった蟹料理に興味津々です。
今年もるなさんが切り取った画像やセレクトしたお店などに、大きく影響を受けた1年でした。大変お世話になりました。こんなおっさんじみた私ですが、また機会があればお目にかかりたいです♪ どうぞ、素敵な年末旅行をお過ごしください。ご報告をお待ちしています(^^♪
よいお年をお迎えください。こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします!
yoko
-
- yumikenさん 2022/12/25 16:31:18
- 鞆の浦♪
- こんにちわ~yokoさん♪
鞆の浦。。私も行ってみたい所の1つなの(*^^*)
以前観ていた流星ワゴンってドラマのロケ地で、
ハマって毎週欠かさず観ていたので、いつか行ってみたいと思って♪
常夜灯が本当に有名ですよね~
坂本龍馬さんも鞆の浦に関係の深い方だったのですね!!
京都の寺田屋は見に行ったので、yokoさんの説明を読んでいて、
なるほど!お登勢さんにここから手紙を書いて出していたのねって繋がりました☆
高台から見る瀬戸内海の海って凄く穏やかで綺麗ですよね~
私、瀬戸内の海が凄く好きです♪特に夕陽でキラキラ輝く瀬戸内の海(*^^*)
高台から見たいけれど・・観音堂からは怖いですね(;^ω^)
だって手すりが低そうで落ちそうだもん。。まぁうちの相方は絶対にダメだけれど(笑)
続きは尾道ですね♪坂の街&映画のロケ地。。yokoさんは何処を巡られたのかしら♪
楽しみにしていますね(*^^)v
yumiken
- yokoさん からの返信 2022/12/25 20:38:16
- RE: 鞆の浦♪
- yumikenさん こんばんは☆
年末の忙しい時にすみません<m(__)m>
鞆の浦には、yumikenさんも行きたいと思っていらっしゃったのですね♪ 夕暮れの常夜燈は、とっても素敵でした。ドラマにはまっていたら、実際にロケ地に行って一緒の気分を味わいたいと思いますよね。ぜひまた行ってみてくださいね。
坂本龍馬と海援隊も鞆の浦とは縁があったようで、私も初めて知りました。京都の寺田屋にここから手紙を送っていたとは。。その後1年足らずで命を落としてしまったのですから、お登勢さんにとっても思い出深い出来事になったことでしょうね。
瀬戸内海に沈む夕日を高いところから。。きっと他にもそんな場所があると思いますよ。春の桜の季節だと素敵でしょうね。高いところが苦手な相方さんのためにも安全な場所を探してあげてくださいね(^_-)
尾道も、やっぱり高いところから瀬戸内海を眺めてきました。ロケ地とは関係ないと思います。そちらはyumikenさんにお任せしますね(^^♪
yoko
-
- cheriko330さん 2022/12/25 02:28:50
- 頑張って登った甲斐がありましたね☆・゚:*
- yokoさん、こんばんは☆彡
新幹線、一時間で福山なんですね。初広島でしたか!
信州旅行は残念でしたが、瀬戸内も良いですね。
海辺の町も、なかなか魅力的です。
お魚も新鮮だしね。
ご友人の方、yokoさんが広島はまだだって、きちんと覚えて
くださっていたのね。
akikoさんも行かれたばかりですね。観音堂の赤い手すりの
ところは、私も怖くて近寄れそうにないです。
鐘楼越しの景色、きれいですね。
583段? 頑張って登った甲斐がありましたね。
素晴らしい景色です。
保名酒は初めて聞きましたが、歴史があるのですね。
読み方が難しい「沼名前神社」で「階段はもうええわ~」には
大笑いでした。
温泉旅館に一泊して、美味しいものをいただき、ゆっくり
できましたね。
月光の道、なかなか神秘的できれいでした。
『猫の細道』も楽しみです。
cheriko330
- yokoさん からの返信 2022/12/25 11:40:23
- RE: 頑張って登った甲斐がありましたね☆・゚:*
- cheriko330さん こんにちは(^^)
年末のお忙しい時に、ありがとうございます!
そうなんです。初広島でした。
掲示板に伺った時に確かcherikoさんは、以前広島にお住まいだったと伺ったような。。魅力的な街なのに、これまで行かなかったのが悔やまれます(*ノωノ)
”海よりは山派”の私ではありますが、50代になって初めて知った沖縄や離島でのシュノーケリングから、海も良いな〜と思っております。今では水着NGの私ではありますが。。(^^;)
はい、最近は海の近くに泊まって温泉と海鮮が一番の楽しみです♪ 広島に行ったことがないと話していたことを覚えていてくれた友人は、食の趣味が似ているのでお酒も一緒に楽しみました(^^♪
akikoさんも行かれていた「阿伏兎観音」は、海に突き出た回廊が魅力的なのですが、手摺も低くて近づくのは勇気がありませんでした。「医王寺」の太子殿へ向かう583段(段数は怪しい)は、足腰の弱い私達には難関でしたが、上から見る景色は素晴らしかったです!!
地名は難しいなと今回も思いましたが、「沼名前神社(ぬまくまじんじゃ)」では医王寺の後だったので、「階段はもうええわ〜」となりました。基本的に、高いところからの景色は好きだけれど、自分の足で上るのは苦手な無精者です(^^;)
保命酒は私的には養命酒みたいなものね。。って感じでした。歴史を聞いて、『へ〜!』って思いました。温泉に入って美味しいものを食べて、瀬戸内海に映る月光の道。。日本に生まれて良かった!!・・な時間でした。
PCを買ってもらって、サクサク動くようになりました。今は後編を必死で作成中です。年末年始お忙しい時なので、無理なくお時間のあるときにまたお越し頂けたらと思います<m(__)m>
yoko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
鞆の浦・鞆公園(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 1泊2日広島旅
14
132