2022/12/11 - 2022/12/14
2950位(同エリア3282件中)
べるじゃらんさん
- べるじゃらんさんTOP
- 旅行記127冊
- クチコミ113件
- Q&A回答6件
- 111,249アクセス
- フォロワー5人
久しぶりの栃木県日光。
日光は大昔の学校行事や社員旅行などで何度か訪れているのですが、自分だけの時間でじっくりと滞在するのは今回が初めて。
歴史的な建物が沢山あるしグルメも楽しみです。
日本クラッシックホテルの会の日光金谷ホテルに宿泊するのが主目的ですが、
フォレストリゾートの湯めぐり手帳のスタンプをためてもらった宿泊券を使って、東照宮晃陽苑も1泊目に追加しました。
やはり観光目的というより宿自体を楽しむ旅行になります。
旅程
1日目 宇都宮経由日光へ 日光東照宮 晃陽苑泊
2日目 金谷ホテル泊
3日目 金谷ホテル泊
4日目 東武乗り入れJRきぬがわで一路新宿へ 帰宅
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
日光へは遠回りなのですが、東武ではなくJRを利用。
かみさんは宇都宮の餃子を食べたことがないとのことで、宇都宮で一旦下車して餃子を食べるためです。
自分は会社勤め時の出張で、何度も宇都宮で食べたことがあります。宇都宮みんみん ホテルメッツ店 グルメ・レストラン
-
有名な宇都宮みんみんです。
-
いろいろな種類の餃子を食べたいので、ライスは頼まず餃子だけにしました。
これは一般的な焼き餃子。 -
揚げ餃子。
-
水餃子。
自分的にはやはりオススメは焼き餃子かな。 -
宇都宮駅に設置されている餃子の像。
昔は東口にあったのですが、いつのまにか西口に移っていました。
まあ東口の方は人通りがイマイチなので、こちらの方が目立ちます。 -
由来が書いてあります。
一世帯当たりの年間餃子支出額は宮崎市に抜かれて2位に甘んじています。
かつては浜松市が1位だったこともありました。 -
宇都宮駅の日光線ホーム。
JRの日光線で日光へ向かいます。 -
レトロ調の待合室がありました。
-
日光駅に到着。
日光駅 駅
-
駅自体も昔のままっぽい。
-
趣のある駅舎内だな。
-
2階へ上ることが出来ます。
-
2階は単にだだっ広い何も無い部屋でした。
イベントとかに使用するらしいけれど。 -
天井をみるとシャンデリア。
-
カーテンも豪華っぽいけれど、何かもったいない空間でした。
-
日光駅入口の天井には龍の絵。
ただなにかアニメっぽい絵だし、小さいのであまりありがたみを感じません。 -
やや離れて日光駅を撮影。
レトロでシンメトリーな駅舎が良い雰囲気です。
日光へのメインルートが東武線になってしまい、駅舎内には観光客があまりいません。
しかしながらこの雰囲気はぜひ見ておきたいものです。 -
少し歩くと東武の日光駅に着きます。
JRに比べて人混みが凄いのですが、駅舎としての価値はJRに分があります。東武日光駅 駅
-
駅前には昔の車両が保存展示されています。
-
説明書きによると、駅前から男体山の麓までを結んでいたようです。
第二いろは坂の開通によって主体がバスに移り、需要が減ってしまったために廃止されたとのこと。
自分にとってはバスよりも路面電車のほうが魅力を感じます。 -
駅横にある揚げ湯葉まんじゅうのお店には人だかりが出来ていました。
さかえや グルメ・レストラン
-
湯葉まんじゅうを揚げたもので、そのうえから食塩を振りかけてありました。
微妙な塩辛さが甘みを増すのですね。
美味しかった。 -
宿への送迎車が来るまではまだまだ時間があります。
そこで駅の横にある喫茶室へ。明治の館 ケーキショップ グルメ・レストラン
-
名物のニルバーナというチーズケーキとコーヒーで時間を潰す。
このチーズケーキはさすがに美味しい。
今まで食べた中で一番といっても過言ではありません。 -
送迎車に乗って本日のホテルへ。
ロビーの雰囲気。
すぐにホテルのフロントでチェックインです。東照宮晃陽苑 宿・ホテル
-
2階の部屋です。
-
3つのベッドがある洋室でした。
空きベッドは荷物置きに利用ですね。 -
けっこう大きめの室内です。
-
バスルームはユニットタイプ。
温泉があるので、バスは使用しませんが。 -
デスク。
部屋の大きさと比べると、TV画面は小さめ。
普段からTVはほとんど見ないので、無問題ですが。 -
さっそくお風呂へ。
ここでスリッパを脱ぎます。 -
湯上がり処。
なにか和風喫茶のような雰囲気です。 -
杉並木風呂の由来が書いてありました。
先ほどの湯上がり処のテーブルもそうですが、杉の木を贅沢に使用しているようですね。 -
男湯。
先客がいたのでこれから先は撮影していません。
内風呂、露天風呂、野天風呂の3つがあり、ゆったりと過ごせます。
独自源泉ですが、このあたりで温泉というのも珍しいようです。 -
さて、夕食。
1階のロビー右側にある食堂へ。 -
予め先付け、前菜類と鍋が用意されていました。
-
まだ火を入れる前ですが、蓋の中身を確認。
-
前菜の酒菜盛り合わせ。
-
お造りの三種盛り。
-
久しぶりにたたみいわしを見ました。
-
先付けの白和えでしょうか。
-
強肴の朴葉焼き。
朴葉焼きは好物なので嬉しい。 -
鍋に火が通りました。
-
炊合わせ。献立には海老芋と書いてありますが、里芋みたいなもののようです。
-
これが献立表の日光杉板盛りでしょうね。
-
献立表によると、ソフトクラブと書いてあります。
ソフトと書いてあるくらいだから、そのまま殻ごと行けるのでしょうね。
恐る恐るかじったら、思いのほか柔らかだった。 -
ご飯と汁物のけんちん汁です。
-
香の物は三種類。
-
デザートの和栗ロールケーキとライチ寄せ。
フォレストリゾートの宿の夕食はボリュームが凄いので、昼食をセーブして餃子だけにしたのが良かった。
なんとか全て食べることが出来ました。 -
キーホルダーには徳川家の三つ葉葵が付いています。
一般客も宿泊できますが、日光東照宮の研修施設としての役割を持っているそうです。 -
入口左にかざってあった大木の断面。
樹齢700年の大木らしい。
年輪をひとつひとつ数えたのでしょうね。 -
翌日の朝風呂。
だれもいなかったので浴室を撮影。 -
pH8.6でややアルカリ性の無色無臭の温泉です。
-
朝食の前に広い敷地を散策。
-
男体山がくっきりと見えました。
-
敷地内はこのような路が続いています。
1周15分ほどかかりました。
宿の人によると鹿を見ることも出来るそうです。 -
さて、朝食。
さすがフォレストリゾートの宿。
朝食もなかなか豪華です。 -
鍋は湯豆腐でした。
-
朝食後は宿のバスで東武日光駅まで送って貰いました。
東武日光駅内にある金谷テラス。 -
金谷ホテル名物のカレーパイです。
さっそく駅の待合室で頂くことに。
本日の予定は宿泊先の金谷ホテルにまず荷物を預けること。
その後は日光の街歩きです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 久しぶりの日光旅行
0
61