2022/12/05 - 2022/12/06
169位(同エリア747件中)
うさきさん
いよいよ天橋立。
天橋立は見る方向によりその眺望の呼び名が付いています。
なぜなら、全く違う風景に見えるからなんですって。
飛龍観は南から北を見た眺望で、
龍が天に昇るように見えるんです。
股のぞき観(斜め一文字)は北から南を見た眺望、
かさ松からの股のぞきは特に有名で、股のぞき発祥の地なんですね。
一字観は西から東を見た眺望で、
漢字の一の字に見えることから。
雪舟観は、東から西を見た眺望のことをいい、
雪舟が絵に描いたことでこの名がついたとか。
この4箇所を四大観といわれ有名なんですって。
今回は飛龍観から。
天橋立からは伊根の舟屋のクルージング、
そして待望の城崎温泉だー。
最後に、「京都丹後鉄道」で「由良川橋梁」を。
さてさて、どんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
今朝は、天橋立にかかる虹を見て感動。
散々迷ったけど、来て、良かったね。 -
ホテル&リゾーツ京都宮津。
食事はまあまあだったけど、
眺めが最高で、ゆったり出来て、
ありがとうございました。 -
4箇所の四大観の一つ。
天橋立ビューランドへ。 -
まずはリフトで。
-
かわいいモノレール。
帰りは、こちらに乗りたい。 -
飛龍観。
天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」。 -
ここから、股のぞき。
でも、本当に飛龍に見えるかも。 -
飛龍観。
やっぱりいいよね。 -
『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つ。
ここは絶景ですね。 -
知恵の輪灯籠とパチリ。
-
ここで、瓦投げ。
3枚300円。
私は全部はずれ。
頭が良くならないはずだ。 -
パパはこっち。
でも、パパも入らず。
二人ともおバカなんだね。
頭より、運動神経の問題かもね。 -
飛龍観回廊。
ここを登ってみます。 -
上部の回廊部分は「龍」をイメージしているんですって。
くねくねです。 -
雲が出てきたみたい。
日本海側の天気はすぐに変わるから。 -
サイクルカー。
これ、二人で乗りたい。
2人で500円 -
サイクルカーからの天橋立。
ちょっと高くなるだけで、良く見えるね。 -
観覧車の脇を通って、
-
ゴール。
-
記念撮影、1300円。
買ってしまいました。
スマホにも撮ってくれて、まあ、いいかも。 -
帰りは、山頂モノレールで。
天橋立を歩いてみたいから、早くおりないと。 -
京都丹後鉄道の遮断機。
なかなか趣きが。 -
私は天橋立を歩いてみたい。
日本で数少ない旋回式可動橋「廻旋橋」を渡って。 -
青い橋も渡って。
-
天橋立へ。
幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂州に約6,700本もの松が生い茂る珍しい地形で、何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形。 -
歩いて渡ると片道約50分。
そこまでは、時間がないので、天橋立神社まで。 -
縁結びの聖地として有名な「天橋立神社(橋立明神)」
「日本を作った夫婦の神様を結びつけた地」として、
恋愛に関するご利益がある神社なんです。 -
四方を海に囲まれた立地に湧く、不思議な井戸名水「磯清水」
「日本の名水百選」にも選ばれている湧き水です。
ちょっとなめてみると、土?草?っぽい。
後で調べたら、飲用水ではないんですって。
なめるくらいにしておいてよかった。 -
いい感じですね。
でも、パラパラ、雨が降ってきました。 -
砂浜に出てみました。
静かですね。
ここからの眺めもいいなあ。 -
こっちはパパの写真。
日本三文殊第一の霊場『智恩寺』 -
おおきな提灯。
本堂の写真は?
あれ、ないなあ。
撮り忘れた。
えー。
でも、ちゃんとお参りはしてきたからね。
へんなの。 -
多宝塔。
重要文化財です。
室町時代建立の多宝塔としては丹後地方唯一のもの。 -
力石。
石の重さは、大130kg、中100kg、小70kg。
この石に触ると不思議に力と知恵が授かるという言い伝えがあります。
持ち上げられれば、もっと頭がよくなるのかしら?
腰が抜けちゃうよ。
撫でてきたよ。
少しはボケもなおるんじゃまいかなあ。 -
なんかいい感じですね。
-
今、まさに紅葉がステキ。
-
「すえひろ扇子おみくじ」。
これが有名なんですって。
おみくじ買わなかったの?
凶が出たらやだしなあ。 -
「知恵の輪燈籠」
「この知恵の輪を3回くぐれば文殊の知恵を授かる」みたいだぞ。
身体ごとを通すのはNGだって。
どうするの?
さあ。 -
ここで、昼食。
11時に昼食は早いかも。
みんなは、お腹空いてないってぼやいていたけど、
これ美味しい。
のどぐろ、アワビ、甘エビかしら?
めっちゃ美味しい。
ツアーにしては最高だ。 -
天橋立から伊根へ。
バスの中から漁港が見えて。
海鮮丼が有名なんですって。
こんなところの海鮮丼、おいしそう。
食べてみたい。 -
伊根の舟屋クルーズ。
-
船室もあるけど。
-
屋上に。
-
もう、カモメが。
-
走り出して。
-
トンビが。
大きい、カッコイイ。 -
トンビだらけ。
外国の観光客が手渡しで餌をあげていたら、
かまれたみたい。
危ないので、海の外にまいてくださいって。 -
伊根の舟屋が見えてきました。
-
あんなに近くに舟が。
水上タクシーかな。 -
1階が船のガレージ、2階が二次的な居室となった独特な建物構造です。
-
海辺ぎりぎりに建ち並んでいて、海から眺めると、まるで海に浮かんでいるみたい。
ここ歩いてみたかったんだよなあ。
泊まってみたい。
ここまで来るの遠いからなあ。 -
伊根の舟屋で養殖が。
夏は岩ガキ。
冬はぶり、カンパチ。 -
天気なら、海はエメラルドグリーンなんでしょうね。
-
つらなって。
-
鳥がいっぱい。
すごいなあ。
自然いっぱいなんだねえ。
餌も豊富なんだよ。
観光客があげてるからじゃないの。 -
トンビがこんな近くで。
大きいから、怖いかも。
餌はみんなトンビが食べちゃうね。 -
戻ってきました。
楽しかった。
天気が良ければ、もっと綺麗だったかも。 -
トイレタイムにちょっと外へ。
-
道を挟んで、右側が舟屋、左側が母屋。
母屋は立派ですね。
今度は伊根の舟屋に泊りたいなあ。 -
ここは丹後の松島ですって。
そう言われれば?
よくわからないかも。 -
経ヶ岬灯台へ。
凄い階段なので、足に自信のないかたは、バスでお待ちください。
パパどおする?
腰が痛いからやめとくよ。
待っていたパパに聞くと、三分の一の方が待っていたとか。 -
歩いて、急な坂を上っていきます。
写っているのは添乗員さん。
僕は、ここが一番、思い出深いですって。
きっと大変だったんでしょうね。
でもこの添乗員さん、いろいろ説明してくれて、
まるでガイドさんみたい。
こういう方が添乗員だとまた旅も面白くて。 -
経ヶ岬灯台
何人かの人は途中でリタイア。
まあまあの階段。 -
丹後半島の最北端、海抜148mの断崖に建つ白亜の灯台。
国指定重要文化財です。 -
灯台からの眺め。
-
2018年には「恋する灯台」にも選ばれたんですって。
なんだか、ステキ。 -
設置されたのは明治31年(1898年)で、
国内に5ヶ所のみの希少な第1等レンズ(フレネルレンズ)を使用した第1等灯台です。 -
灯台を下りてくると、大雨が。
日本海も風が強くなってきたかも。
いかなかったパパによると 後から来たJTBツアーの人たちは
トイレタイムだけで灯台に行くののは危険なので中止したようです。
私たちのツアーの人たちは 勝った勝ったと大騒ぎ あれ?
俺は、城崎温泉に早くつきたいけどなあ。
私は、素敵な灯台見れて嬉しかったよ。 -
琴引浜へ。
-
雨が降って、しめると砂は泣かないんですって。
ここでJTBの方が先になって、
待つことに。
ほら見ろ、ここで先を越されただろう。
灯台に見てるからだよ。 -
すり棒でたたくと、いい音が。
-
係りの人が、手の平で鳴らしてくれます。
面白い。
汚れのないきれいな砂なんですって。 -
手を振ってくれました。
ありがとうございました。 -
兜山。
城崎温泉も雨かなあ。 -
城崎温泉だ。
-
長野からの方は、旅館まつやなんだそうです。
一の湯の目の前でいいなあ。
一方通行みたいで、
バスが外湯の場所を回ってくれます。 -
こんな感じなんですね。
銀山温泉に似てるかしら? -
一の湯。
-
御所の湯。
-
鴻の湯。
ここが一番遠いです。
あさぎり荘からは歩いて、20分、30分かかるかもしれません。
えー!!! -
パパは石和温泉に似てるって。
-
私たちは街中から遠い、あさぎり荘へ。
-
私たちのお部屋は、この左側の2階。
和室は、本館(川側)と別館(山側)があるっていっていたけど ? です。
だいたいお庭なんて、あったんだって感じです。
この玄関が景色で、幻滅でした。 -
カゴと緑のバーコードをもらいます。
-
夕食は6時半。
時間があるので、一乃湯へ。 -
地蔵湯を通り越して。
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一の湯へ。
-
一の湯。
城崎温泉のシンボル的な存在で開運招福の湯とも言われています。
これは、入らないとですね。 -
パパ15分で出れる?
無理だよ。
30分はかかるさ。
あーあ。
食事前はここだけかも。
そんなもんさ。
もっと早く着かないとだよ。 -
中はこんな感じ。
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2階の休憩所。
パパを待っていて。 -
上からパチリ。
-
これは、一の湯の足湯。
パパ、洞窟のお風呂良かったね。
洞窟?
わかんなかった。
入らなかったの?
またくればいいよ。
今度は、夏がいいなあ。
寒いから、着るのが大変だよ。
そうかなあ。 -
その一の湯から、振り向くと旅館まつや。
いいなあ。
こんなに近くて。
同じツアーなのになあ。
長野からじゃ、JRの値段が安いんじゃないかな。
その分、お宿がいいんだよ。
お金がかかっても、ここがいいなあ。
うらやましい。 -
そして、あさぎり荘のお部屋。
-
トイレとお風呂。
でもここは、入らないよね。
やっぱり、温泉だよね。 -
夕食。
-
お刺身。
-
お肉。
カニは無い!
お金出してもいいのになあ。
仕方ないよ。
ツアーだし、カニってうたってないからね。
まあね。
俺はカニ好きじゃないから、これでいいよ。
あさぎり荘のホームページじゃ、カニずくしだったんだよなあ。 -
食後。
パパ、外湯どおする?
今日はさとの湯がお休みだから、6湯開いてて、
さっき、一の湯に行ったから、あと5つあるよ。
俺はいいや。
あさぎり荘のお風呂でいいや。 -
私一人で、下駄履いて外湯めぐりです。
カラコロ、カラコロ、大急ぎ。
だって、遠いし、寒いし、早くお風呂に入りたい。
これは手湯。 -
あれ、誰もいない。
街の中が静かだ。
私の下駄の音だけが響いてる。 -
御所の湯の前を通り越して。
-
ここは温泉神社。
誰もいないなあ。 -
鴻の湯に。
ヘロヘロ。
下駄の鼻緒が痛い。 -
結構、歩いたかも。
-
鴻の湯。
外湯の中で最も古くから開けた湯。
こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた温泉。
なんとなく、トロミがあって、露天風呂が気持ちいい。
ここは、地元の方が結構多いかも。 -
あったまったから、さっきより寒くない。
次に行かなくちゃ。
でも楽しい。
次はどんな温泉だろう。 -
まんだらの湯へ。
大谿川に提灯がライトアップされていて綺麗だ。
いいじゃない。
こういうの大好き。 -
まんだらの湯。
屋根は御堂でエメラルドグリーンだ。 -
717年、道智上人が、一千日間に渡って八曼陀羅経(はちまんだらきょう)というお経を唱え祈願していたところ、温泉が湧き出したと伝えられています。
後で知ら出ると、
「一生一願の湯」として知られているんですって。
大切な勝負事の前に利用すると、幸運を呼び込めるみたい。
そんな時、また来ようかな。
落ち着いた黒い湯船で、貸し切り状態。
2つのツボ湯も入ってきました。 -
次は近くの御所の湯に。
年間約40万人が訪れる人気の外湯。
2020年8月に、屋根の腐食で休館、総事業費1億円以上をかけて大規模改修をし、同年11月にリニューアルオープン。
ニュースにもなったみたい。 -
「美人の湯」としても知られています。
但馬の山々をイメージした庭園露天風呂。
ちょうど、もみじが紅葉して、緑、黄色、赤、色とりどりの木々の間から、
滝が流れ込み素晴らしい景色。
これ、本当に来て良かった。
この景色、今しか見れないかも。
ため息が出ちゃう。 -
天井も御所をまねていて、すごい造りだ。
-
次は柳湯。
ここまでくると、喉がカラカラ。
入口に販売機を発見。
ポカリをかって、水分補給をしないとだ。 -
これは、外の足湯。
-
中はこんな感じの通り抜けの待合い路地が。
「柳湯」は、中国の名勝・西湖より移植した柳の木の下から湧き出たことが由来なんですって。
安産、子授けの湯としても知られています。
お湯は熱い。
いままでで一番あついかも。
ヒノキが気持ちいいけれど、湯船が深い。
知らないで入って、転びそうに。 -
大谿川の橋を上ると、なんとお月様が。
-
なんとロマンティックなんだろう。
こういうライトアップ大好きだ。 -
ここで、ポツポツ雨が降って来て、
でもね、お月様は見えてるの。
これはキツネのお嫁入?
そんな昔ばなしも聞こえて来そうな不思議な空間。
こういうの大好きだ。 -
最後に、地蔵湯に。
この湯の泉源から地蔵尊が出たことから、この名前がつけられたとか。 -
広い内湯、別に家族風呂もあるみたい。
腰の辺りにジェット噴射があり、腰のマッサージが。
結構熱いお湯かも。
いいけど、もう湯あたりしそう。 -
ポカリを飲みながら、やっとあさぎり荘に。
9時回っていて、3時間歩き回っていたんだ。
でも楽しくて、面白かった。
達成感も満足感もあって、最高だ。 -
最後に、やっぱり、あさぎり荘の露天風呂に。
-
だってやっぱりここも入らないとです。
-
こっちは、男湯。
-
露天風呂。
パパが言うには、ここの温泉も良かったよだって。 -
朝、パパともう1つ入りたくて、
選んだのが、やっぱり、御所の湯。 -
どてまん、かにまん、食べたかったのに閉まっていて、残念。
-
御所の湯に。
朝日が雲に反射して綺麗。 -
京都御所を連想させる荘厳な外観が見事。
-
7時前についてしまって、オープンまで待つことに。
朝早くから歩かせて、パパが心配だったけど、写真を撮りながら、文句もでないので良かった。 -
朝は、男女入れ替わりなので、
昨日、素敵だった露天風呂が男性。
私よりも早く出ていてビックリ。
どうだった?
うん、良かったよ、紅葉が綺麗だった。
そお、なら連れて来て、良かった。
なんだか私まで嬉しい。 -
帰り道々、柳湯に。
ここもパパ連れてきたかったけど、15時からなんだよなあ。
そうなんだ。
夜と趣がちがうなあ。
御所の湯が思ったよりも良かったからいいよ。 -
地蔵湯。
ここはパパの腰にいいかも。
入っていく?
時間がないかも。
やめておくよ。 -
8時に朝食。
本当にギリギリだね。 -
最後に、あさぎり荘の朝湯に。
-
露天風呂にも。
ゆっくりはしてられないので、
ざっと入る感じですね。
さっさと、出発の準備しないとだわ。 -
9時半に出発。
忙しい。 -
地蔵湯の前を通り越して、
旅館まつやの方々をお迎えに。 -
何とも、楽しい時間は早い。
外湯は7つ、毎日1つお休みなんです。
今回はさとの湯がお休みで、15時からオープンなので、とうとうはいれなかった。
バイバイ城崎温泉。
入れなかったさとの湯に入りたいから、
また、きっと来るね。 -
3日目はいい天気だ。
-
コウノトリの郷公園に。
-
コウノトリの巣。
結構大きい。 -
これははく製。
触ってもいいんですって。
思っていたより柔らかい。
ツバサを広げると人間より大きいって。 -
コウノトリのポスト。
-
羽を少し切って飛ばないようにして、飼育しているんですって。
-
こんな田んぼ、
コウノトリの郷って感じですね。
いないかしら。
佐渡の トキ の時のように -
豊岡はカバンが名物みたい。
-
色々あって。
でも、皮は重たくて、
軽いリュックをお買い上げ。
だってね、今日持って来たリュックが切れてきちゃって。
気に入っていたんだけどね。
なので、ここで買いなさいってことかもって。 -
出石へ。
出石そばが有名。
出石焼の小皿に盛りつけた皿そばを何枚も食べるのが特徴で、
五枚一組を一人前とし、薬味と徳利に入ったダシでいただきます。 -
ビールも作っているとか。
いずし浪漫をいただきます。
ブルーベリーの香りが。
軽くて、私にはちょうどいいかも。 -
おりゅう灯籠。
正式には船着場灯籠と言い、江戸時代の船着場の灯籠。
灯籠は、夜間に川を上り下りする舟の道しるべとなり、幕末使用されていたとか。 -
大手前通りに。
-
振り返ると、時計台、辰鼓楼が。
-
時計台、辰鼓楼。
日本最古と伝わる時計台。
太鼓を鳴らして時を知らせる楼閣として建てられたようです。 -
稲荷神社。
-
出石城跡へ。
出石城の築城とともに城下町が整備され、出石の町並みが出来たみたいです。 -
いい眺めですね。
-
稲荷神社を登ってみます。
-
稲荷神社ですね。
お参りします。 -
反対側は有子山の登山道に。
出石永楽館に行かれた方も。
私も行きたかったなあ。
廻り舞台や奈落も見学したって、
時間があれば行ったのに。
次は京都丹後鉄道だ。 -
栗田駅に。
京都丹後鉄道に乗ります。
初めてですね。 -
こんな駅です。
-
黄色い電車が。
-
海岸線を走ります。
-
ステキです。
-
“海の京都”で見る「由良川橋梁」と「京都丹後鉄道」との絶景。
-
水面近くを一直線に架かっている姿は美しく有名。
なんだか、海の上の線路みたい。
乗ってみたかったんだよなあ。
ここまで来るのは遠かった。 -
『千と千尋の神隠し』の鉄道シーンに似ていると話題。
太陽の光が。
この一瞬、のがさないように、パチリ。
うわー、嬉しい、最高だ。 -
今度は、反対側、また違った風景。
-
ブルーの列車。
-
トンネルです。
-
四所駅。
ここでおります。
駅舎はこの付近に関所があったことから、
関所のデザインになっています。
いいかも。
さあ、これで終わり、後は帰るだけだ。
今回は舞鶴若狭自動道を通って岐阜羽島駅まで走ります。 -
前鶴港、とれとれセンターに。
-
舞鶴若狭自動道。
山が赤くなり始めて、もうすぐ、日が沈む。 -
賤ヶ岳(しずがたけ)サービスエリア。
とれとれセンターで握ってもらったお寿司とサラダパン。
これが夕食。
どちらとも美味しい。
お寿司もパンも期待してなかったので、
本当に美味しい。
ビックリだ。
サラダパンはお土産に。 -
岐阜羽島駅からこだま748。
思っていたより、ステキな新幹線だわ。 -
東京行き。
帰りもグリーン車。
でも長いから、寝ちゃいましょう。 -
今回の天橋立と城崎温泉。
前から行きたかったけれど、なかなかいいツアーがなくて、
姉夫婦と行く計画も話が進まなくて。
今回、全国旅行支援が使えると入れてみたのに、使えなかった。
どうしようか迷ったけれど、でも今回は行ってみようと。
天気はイマイチだったけど、期待以上。
城崎温泉では、あさぎり荘が遠くてガッカリしちゃったけど、
楽しまないとって、歩き回り、色んな温泉に入れて楽しすぎ。
数々の地方の温泉に入ってきたけれど、
こんなに、趣向の違う7つの共同浴場は初めてかも。
趣は全く違って、どの温泉にも個性があって、ワクワクがとまらない。
そのなかでも、御所の湯が最高でした。
夜、御所の湯から出てきた90歳ぐらいのおばあ様が、
いいお湯だったわ。今が最高の眺めだったわね。
素晴らしいお風呂で、冥土の土産ができたわって。
これは、パパに絶対に入ってもらわないとって、朝、誘って良かった。
だって、本当に最高の庭園露天風呂だった。
もみじが最高で写真や動画じゃ味わえない感動がこみあげてきて、
ため息がとまらない。
天橋立は雨かと思うと晴れて、晴れたと思うとまた雨。
お弁当を忘れても、傘は忘れるなってくらい天気が変わるみたい。
1日雨だとガッカリしていたけれど、
一瞬でも天気で納得できる写真がとれたので、嬉しい。
学生時代はこんなだったかしらと再確認。
「天橋立神社(橋立明神)」まで歩けたのも嬉しい。
丹後鉄道の「由良川橋梁」を走れたのも最高。
ふたを開けてみればいいことばかり。
ほんと、行って見ないとわからないしね。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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