ロストックとヴィスマー　　北ドイツの明るい都市

2012/05/25 - 2012/05/25

せっかく北ドイツに来たので、ロストックと」ヴィスマーに行ってみました。バルト海沿岸で北ドイツ、そのためどこか暗い、寂しい町かと思っていたら大間違い。明るくおしゃれな町でした。もっとゆっくり、できれば一泊してもよかったと思う町だった。実際には急ぎ過ぎてバルト海も見ずに引き返してしまいました。

エリア ロストック(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロストックの中心部。

明るい町並み。正面に見えるのはマリーエン教会？

ツーリストインフォメーションは立派な建物の中にありました。

市庁舎。尖塔には何か意味があるのかな。

ショッピングモール「ロストック・ホーフ」

「ロストック・ホーフ」の中。

四人の人物像。真ん中の柱のてっぺんにはカモメの像。

角笛を吹いているのか、それともワインを飲んでいるのか。
カモメの像にハト。

堂々としたマリーエン教会。

天文時計が有名ですが、

はやばやとヴィスマーへ。平坦の土地の多い北ドイツでは風力発電をよく見かけます。

ヴィスマーの駅。

駅前には掲示板があって方向を教えてくれる。

北ドイツで一番広いと言われる広場。こげ茶色の建物はヴィスマーで最古のものだそうで、現在はレストランになっているそう。

ヴィスマーといえばこの給水塔。歴史も古く、説明を読んでもよく分からない。どこか水源から水を引き、市民に水を供給したという。木の管から鉄の管に変わったり。裕福な市民には有料で直接住宅に給水されたようです。そんな余裕のない市民はここまで水を汲みに来たのだとか。その場合は無料。（間違っているかもしれません）

正面の建物にツーリストインフォメーション。やはり立派な建物にはいっている。

市庁舎。結婚式が行われるようです。白いドレスを着て電話しているのは花嫁さんではないかな。だれにかけているのかな。赤い車の向こうに、新婚旅行に出かけれための車が見えます。

何という教会だったか。

教会の足元。水路にかかる橋の欄干に一匹ずつ豚が配されています。

その水路にいたカモ。

駅に戻る途中で、丸いボール状のものに乗って、ぴょんぴょん飛んで遊んでいる女の子がいました。ボール状のものが上下するらしく、上手に乗っていた。

どの建物だったか、町の歴史を示す写真が何枚も展示されていました。メモがないのでどこでだったのかも分かりません。