2022/11/19 - 2022/11/26
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yameさん
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楽しかった2か月間の日本への一時帰国。
当初は心配していた自宅ではない都心での生活も、結果的に便利で良い体験でした。
上海へ戻るには中国政府のゼロコロナ政策を堅持するための検査や各種手続き・申請が必要。帰国直前にその規制の一部が緩和される嬉しいニュースが入ってきた。中国入国ルールは度々変わるものだが、当時の記録としてその一部を旅行記として残します。
※上海へ戻った直後に突如コロナ規制の大幅緩和。その反動で急激な感染者拡大で中国内各都市で大混乱。
2022年9月18日上海より日本へ一時帰国
※上海在住者です
- 航空会社
- ANA
-
11月18日(金) PCR検査 出国2日前
帰国日の1週間前に急遽中国入国規制一部緩和が発表される。
当初は出国2日前中国指定病院でのPCR検査1回+24時間以内1回計2回⇒搭乗前48時間以内1回
指定病院は東京には多くありますが、地方では少なく対応はかなり困難。
麹町にある小さめのクリニックで検査することに。
当初は19,800円の検査費用も、当日行くと急遽の値下げで15,000円とのこと。この検査費用も受診者の足元を見るかのように当初は多くの医院で3万円~2万円前後と高額設定。検査者数が激減すると見るや値下げの素早い対応。このクリニックは小さな雑居ビルの2階にあるも、PCR検査場所はビル1階に臨時拡張したような簡易なつくり。この3年間でどんだけ儲けたことか?
午前に検査を受け当日午後にはめでたく「陰性」証明をメールにて受領。
これが「陽性」で2か月間くらい帰国が延期になった上海在住日本人知人を知っていたので先ずは一安心。
※規制緩和で指定病院は必須ではなくなるも、指定書式で証明書の発行が必要で、この時点で対応できる病院は元の指定病院のみ。 -
PCR陰性証明書を入手し、中国入国に必要な「健康コード」等を急ぎアプリ上で申請。
一人ずつ個別にスマホから入力するのですけど、私の今回日本で購入したてのiPhoneではどうしても途中で先に進めなくなり大慌て。
中国大使館へ問い合わせるも解決策無し。仕方なくパソコンでPCサイトへ入り必要事項を登録することに。何とか登録できたはず?なるも、成田のチェックインカウンターでは許可済みのQRコードをどう提示できるのか全く分からず。不安は募るばかり。
その後しばらくしてスマホで何気なしに申請サイトを覗くと、審査中のオレンジ色QRコード表示を見ることが出来ることに気づく。
それから何度も何度もスマホでチェックを繰り返すも変化なし。結局申請当日は審査完了せず。
以前のPCR2回検査の時は、出国前日の18:00までに申請登録完了すると、その日の23:00までには結果が判明する運用。今回はどうなっているのか?不安増大緊張感MAX。 -
11月19日(土)
明日のフライトが早いこともあり、前日に成田空港近くのホテルに前泊することに。
でもまだ健康コード申請の結果が出ない、、、、、。
空港近くのホテルまでの移動手段ですが、本来であれば仮住まいマンション隣のホテルから空港行のリムジンバスが出ています。ですが、コロナ禍の利用者減により運休中。荷物が多いので電車移動は無理。仕方なく東京駅まではタクシーを利用し、そこから空港バスに乗ることに。
日本滞在中に小型スーツケース1個が増え、1週間タイプのスーツケース×3個、小型×2個、その他手持ちの大型バックやリック。
荷物も多いことから次男夫婦も仮住まいのマンションまで来てくれて、タクシー2台で東京駅へ出発。 -
成田空港へは来た時と同じく東京駅発着のローコストバスを利用。
乗り場は八重洲南口の高速バスターミナル。
こちらのターミナルはタクシーが入れません。八重洲北側の大丸百貨店前で降りて、大量の荷物を人混みの中をゴロゴロ。そんなに離れている訳でもないのですが実に不便。来た時の東京駅北口の高速バス降車所もタクシー乗り場なく大変不便でした。
バスは10分に1本位出ていますが、次男夫婦と別れを惜しみつつ、一番早いバスに乗車。
本来は預け荷物は1人1個まで。2人で5個はやり過ぎなるも「次回からは・・・」で乗車。ありがとうございました。
@1,300円 16:20出発。東京駅JR高速バスターミナル 乗り物
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17:30 成田空港第一ターミナル南ウイング
ホテルへの交通手段上せっかく空港へ来たので、出発の明朝にPCで健康コードを出さなければならない時のために、出発フロアまで行きWi-Fiを事前登録しておきました。
近くには全日空の地上職員が多数立っていたので、明朝万が一健康コードがオレンジ色のままだった場合の対応方法をお聞きしました。
お聞きした方は中国路線の事情は詳しくなとの事でしたが、わざわざ確認してくるとの事で暫し待ちの状態。しばらくして戻ってくると心強い回答で「そのような場合はANAで大使館へ確認致します」。過去の体験記や各種サイトの注意事項では「健康コードが緑色でない場合には搭乗できません」との多数の記事を見ていますので、本心では喜んでいる訳ではありません。でも一生懸命確認していただき嬉しくなったのも事実です。
搭乗客がほとんどいない寂しいいフロアを後にします。成田空港第1ターミナル 空港
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18:00ホテル送迎バス乗車
想定外の大型バスでホテルへ -
ホテルマイステイズプレミア成田
第2ターミナルを経由してゆっくる進む関係で、ホテル到着は19:00頃。
バスには10組くらい乗車していたせいか、チェックインカウンターには列が出来ていました。
3棟が繫がった様な作りの建物で、ワンフロアに多くの部屋がある大型ホテルでした。342号室
いつもの旅行ですとホテルの外観を撮影しておくのですけど、まだまだ落ち着かない状況なので部屋へ急ぎます。ホテルマイステイズプレミア成田 宿・ホテル
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部屋は広いとは言えないものの、ベッド周りは少しだけ余裕もあります。
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ユニットバスは仕方ないところか。
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19:30 日本滞在最終日ディナー
1階のレストランは営業していたものの、満席で待ち状態なのとビュッフェ形式だったので、最後の最後でコロナに感染するリスクを負うのはやめにしました。
同じく1階にあるファミマで弁当と惣菜を購入し部屋で食べることに。
でもまだ健康コードのオレンジ色は変わらず。申請から既に24時間以上経っても何も変化なし。せめて申請事項に不備があり赤色に変われば、再度入力し直すこともできるのですが、、、、、、。
焦る焦るでビールは二人で1缶のみ。
でも弁当類は美味しく頂きました。 -
20:30 出ました!!!!!!
オレンジ色のQRコードから緑色のQRコードに変わりました。
申請してから30時間弱でしょうか、それ以上に長~く感じる二日間を過ごしました。
写真上:PCR陰性証明書
写真下左:健康コード審査中
写真下右:健康コード審査完了 -
やっと緊張感から解放されてコンビニで各種お酒を購入し祝杯。
上海の仕事の関係者で、この健康コード申請に失敗して渡航できなかった人を知っています。入力ミスに気付かず、当日を迎えた時にはどうしようもなく渡航延期。関係各所に多大なる迷惑をかけた方を見ていただけに、ずーっと緊張していました。嬉しいけど明日も早いのでほどほどで就寝。 -
11月20日(日)
6:30のバスに乗るべくチェックアウト。
混雑するかと思いきや、極少ない客を乗せてバス出発。
ツインルーム1泊朝食無し1部屋12,600円 -
空港に着くと全日空カウンターのみ混雑。
エコノミーカウンターが長蛇の列なので、SFCカードの恩恵でビジネスカウンターでチェックインと思うも、先ずは端末機で自身でチェックインをしろとのご指示。
そこで健康コード等を提示しチェックインは完了。荷物も自身で自動預かり機へ投入。指示通りにスーツケースに着けたバーコードタグが読み取れず、スタッフを呼ぶも出来ず。スーツケース長手方向の取っ手に着けた関係で読み取り機が認識できず。別のスタッフが来て何度も位置を変えてやっとクリア。こんな手間かるのであれば、カウンターで処理してくれれば良いのですけど、、、。
セキュリティーチェック場の入口ゲートも長蛇の列、ここもカードの恩恵で特別レーンで即入場。 -
出国後の免税店やレストラン等は休業中が多く閑散とした感じです。
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ANAラウンジ
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コロナの影響なのか、料理の品数が少ないような感じです。
こんなもんだったか? -
座席配列はコロナの対応なのか、一人席ばかりでそれもほぼ満席。
仕方なく窓際のカウンター席に着席。後から隣席に来た日本人男性が、ノーマスクで大きな声でリモート会議を開始。
コロナ感染も心配だけど、そもそも個室でないところでリモート会議するか?情報管理上もダメでしょ。ラウンジのスタッフも注意する訳でもなく仕方なし。 -
昼食を食べる時間や機会があのか?とりあえずガッツリ食べておきましょう。
これが後々大正解。 -
数日前から機内食の提供がなくなった。
中国系エアラインはずーっと前からコロナ感染対策で機内食は出ていないらしい。
搭乗口に入りブリッジの入口で配られる。
機内での感染防止には効果はあるものと思われるが、ちょっと、いや、パンの詰め合わせと水だけではかなり残念。 -
B787
人数制限のせいか70%前後の搭乗者数か。
何故だか自身周辺の席は満席状態。
8:45頃には搭乗するも結局9:30離陸 -
食事の提供は無いものの、いつもと同じく映画を楽しみながら上海を目指す。
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11:23 上海浦東国際空港着陸
11:36搭乗ブリッジに接続、検疫の関係で待たされ降機は12:00。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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降機後、成田同様到着ロビーを歩く歩く。
空港内は工事現場の様な仮設フェンスが張り巡らされ、それで作られた通路を進みます。もはや空港とは思えない光景。
12:09健康コード読み取り及び検温
12:22 1階に降りて一旦外に出て(搭乗口の真下)仮設のプレハブ内でPCR検査。鼻の奥まで突っ込まれ、中国検疫の洗礼を受ける。
12:30検疫所で再度検温。
12:35入国審査、到着便少ないせいなのかいつもと違い混雑なし。
12:40隔離ホテル手続きのためのQRコード読み取り。 -
13:00居住区の登録カウンターにて手続き完了。
本来この場所は空港ターミナルから地下鉄やリニアモーターカーの駅へ続く接続通路です。そこがこのありさま。
居住している各区毎にカンターがあり、上海居住者は(出張者や上海以外の目的地の方は別カウンター)自身の区のカウンターで手続きをします。最終的にこの区はANA便で15名が到着したようですが、たった15名分の登録をするのに2時間以上を要しました。
不慣れな係員なようで、何度も何度もQRコードの読み取りをやり直して、一人完了するのに15分くらいかかります。途中で愛犬と供に戻った日本人家族の隔離ホテルが別の区にあるらしくで、もうどうにも登録を進めることが出来ず、応援の係員が来て何とか完了。その応援者は慣れているようで、どんどん進み始めて最初の待ちは何だったのか?
他の区はとっくに出発していて、我が区は最終出発となる。
15:15バス乗車
15:21バス出発 -
建国賓館(隔離ホテル)16:20到着
☆☆☆☆
このホテルは元4星クラスで、日本からのツアーや出張者にも好評な立派なホテルでした、でした、でした。
それがコロナ禍で客足が極端に落ち込んだせいなのか、突如隔離専用ホテルとなっていました。 -
バスから降りると荷物は玄関前ですべて消毒液をたっぷり噴霧されます。
そして我々も同じく外でPCR検査。さっき空港でやったばかりでも、鼻の奥まで綿棒を突っ込まれます。
上海では市民が週3回くらいPCR検査を行っていますが、病院等の特別なところ以外は総て口内の粘膜を軽くぬぐう検査ですので、痛みが伴うものではありません。それが鼻に突っ込まれることの連発で苦痛です。これから毎日この苦痛が続くことになります。ジャングオ ホテル ホテル
-
やっとのことでロビーに入ると、そこは戦場の野戦病院的な空間。
もはやホテルとは思えないありさま。
ロビー中消毒液が乾燥して白い粉となり堆積しています。何のためのものか分からない物資?が雑然と放置されています。三層吹き抜けだったかのロビー中央には傘状のラウンジ装飾照明が不気味に光っています。積み上げられたバケツの正体は後程解明されます。
防護服で完全武装した係員が命令口調で各種登録の指示を出します。さっき空港でさんざん登録したのは何なんだ?我々はもはや戦場の捕虜か犯罪者扱い。
ここで大問題が発覚。
何故だか我々の夕ご飯の用意がないとのお告げ。
空港からの連絡が遅く手配していない。そんな馬鹿な。昼には到着しているし、毎回10数名は送り込まれているはずなのにです。ほとんどの方が朝も早かったので食べてないか軽く食べたかだと思います。(我々はガッツリ食べました)
機内ではほとんどの方が食べていません。降機後は慌ただしく、ホテル登録待ちの時だけ時間があったので、もしかしたらその時にお菓子かパンを食べた方も居たかも程度です。
今晩はANAで搭乗時に配給されたパンを食べることになるかと思われましたが、数名の方が猛抗議して押し問答の繰り返し。ホテル係員は「悪いのは空港係員」との主張を繰り返すのみ。
妥協策でカップ麺を2個配布し本件終了。結局バス到着から1時間。疲れ倍増。 -
写真はエレベータのかご内。
内装の木材は消毒液で表面は剥げ落ち、そして真っ白け。階数ボタン周りは消毒液から電気系統を守るためビニールでカバー。そのビニールも消毒液で変質状態。1階のロビー以上の惨劇。 -
指定された14階に到着するともっと恐ろしい光景が待ち受けていました。
写真ではあまり伝わりませんが、どこも白粉で真っ白。木材や金属部は総て変質。歩くと床のカーペットから白い粉が舞う状況。これではコロナではなく他の病気になりそうな感じ。各部屋の前に置かれた白い粉を葺いた椅子は、もしかすると弁当配給台なのか??? -
1418号室
17:25やっと入室。
ロビーから廊下に至るまで酷過ぎたせいか、部屋に入って見た目綺麗で一安心。
ツインベッドルームで広さもそこそこで、窓際にはソファーもあります。(一度も座りませんでしたけど)窓は一部が少しだけ開くタイプ。
床は消毒液からカーペットを守るための厚手のビニールが敷かれていました。 -
このフロアにはV字型に26部屋あるようですが、満室かどうかは分かりませんが、近隣室で退去すると清掃後次の日には新客が入所してきます。
当初は我々夫婦で隣室を希望しましたが、そのような対応はしてもらえず部屋前まで来ると、何と向かい合わせの真正面でこちらの方が都合よかったです。
500mlのペットボトルの水が24本、バスルームには歯磨き類と小さな石鹸、壁に固定されたシャンプーとボディーソープボトルがあります。例の浅いバスタブはありますが、湯を張って入る気にはなれません。でも便器は割と最近入れ替えたような新品感でした。 -
室内の金属類は総て消毒液に侵されて、表面のメッキがはがれ錆びついています。
何だか怖くて空調のスイッチは一回も付けることが出来ず、窓を少し開けてバスルームの換気扇を回すのみ。
窓を開けずに換気扇を回すと、廊下の消毒臭が扉の隙間から室内に入ってきます。 -
ロビーに積まれていたバケツが1人1個配られました。
中身は水銀体温計、消毒綿、N95マスク、薄手のゴム手袋、消毒用錠剤、ゴミ袋ロール。
バケツの下の方に「6」「12」の目盛りが記されています。これはトイレ使用の度に消毒する時使うらしく、「小」の場合は消毒錠剤を6個、「大」の場合は錠剤を12個バケツに投入し、水を目盛りの線まで入れて溶かします。それを便器に流すのですが、いつ投入するのか(使用前・使用後)、どのくらい漬けておくのか全く分かりません。消毒臭も激しく、実験のために一回使っただけです。多くの方が使用していないと思われます。 -
窓からの景色
-
向かい側の部屋からの景色。
昼間の写真とは言え、こちらの方はなかなか良い景色。 -
入室後に夕食について改めてホテル責任者的な方へ電話で抗議。その後に簡単なものですが届きました。全員に配給されたのか、再度抗議した者だけなのかは不明。
8日間の隔離中の食事で、このエビピラフが一番美味しかったです。
持ち込んだ茶色水と供に頂きました。
長い1日が終了 -
11/21(月)~11/28(月)
向かい側の部屋が奥様の部屋でした。廊下に出ることは一切許されませんが、部屋を出ることなく必要物資を投げての受け渡しに成功しました。(秘密事項)
部屋前に置かれた椅子は案の定弁当置き場でした。衛生的には問題ないのかもですが、一切掃除しないのでこの有様です。
段ボール箱は隔離中に必要と思われるものを詰めた箱で、渡航前に準備し会社に保管していました。それを隔離ホテルと部屋番号が決まった昨夜に会社担当者へ連絡し、翌日ホテルへ届けてもらったものです。
箱の上の小さな包みは、部屋からネット注文した豆板醤です。
生ものや弁当類の注文配送は禁止されていますが、密閉されているものや日用品は注文できます。 -
検温やPCR検査時に扉を開ける場合は、高性能のN95マスクを着用せよとの注意書きが扉に貼ってあります。
弁当は簡易的な保温バックに入れられてくるので温かいです。
体温計は水銀式で、日本人の多くの若者が使い方が分からなかったと、一時期評判になっていました。「振って水銀を下げるんだよ!」などと簡単に言っていましたけど、しかしこの体温計は実に手ごわい。先ず水銀が薄すぎて角度を変えても読みずらい。何度振っても握って叩いてもなかなか下がらない。どうしても36℃以下には下がりません。36.1℃異常なし。その後は測ったことにして、、、、、。 -
この建国賓館の冷蔵庫も同区民には評判で「まったく冷えない!」との事前情報。
電気は通電され音はしているも冷えた感じはなし。手持ちの目覚まし時計に温度計がついていたのでしばらく中に入れておきました。
16.8℃ 室温よりかは冷えてますけど、冷蔵庫としては機能していません。何でどこの部屋でも冷えていないのか????
写真の牛乳パックはネット注文で購入したものですが、常温保存タイプなので衛生上は問題なし。
※熱交換効率を高めるために外扉は開放のまま試験しました。 -
必要性は高くないものの、一応洗濯もしてみました。バスルームに干すもなかなか乾かず。仕方なく室内の各所にぶら下げると直ぐに乾きます。
前述の通りエアコンは一切使用せず停止のまま。 -
部屋のテレビでHNKの国際放送「NHKワールドプレミアム」が視聴できます。
しかしゼロコロナ政策の問題点に触れるニュースや、中国各地でのデモを伝える内容の時は放送電波を停止します。
中国では海外のテレビ放送の一部が合法的に視聴できます。しかし本国放送時間の数分遅れで放送されています。放送監視員が先回り視聴し、政府に不都合な内容の場合は停波します。
この時期停まる回数が激増していました。 -
入所2日目(実質初めて)の食事内容の記録です。
写真左上から右そして下の順で、
朝食:おかゆ類や点心類
昼食:中華の肉や野菜の炒め物5品+白飯
夕食:昼食同様な内容で魚料理がついたりします。 -
3日目
3食とも飲料が付いてくるのですけど、すべてが甘い系のもので手を付けませんでした。例外的に朝食時に牛乳が数回出されました。これは各部屋共通ではなく、部屋により内容が違っていたようです。 -
4日目
昼と夜には果物が出ます。
バナナ、リンゴ、洋ナシ、1回だけオレンジ。
ナイフが無ければ皮は剥けません。 -
5日目
みそ汁やスープは日本から買ってきたものを毎回飲んでいました。 -
6日目
朝食に温かい豆乳が数回出ました。
甘いのですけど、これは意外といけて、半量くらいは飲んでいました。 -
7日目
毎回白飯は半量食べるか、まったく食べないかにして、おかず類は最初の2日3日は8~9割程度食べ、その後は半量程度食べていました。
食べない分を持ち込んだインスタントラーメンを楽しみました。 -
8日目
中国経験が長く味覚音痴な私レベルでは、この弁当もまあまあ食べれるレベルです。
しかしほぼ同じような見た目と味が続きますので、さすがに食欲が落ちてきます。写真で茶色く見える調理は、上海では定番の醤油とたっぷりの砂糖で味付けた「上海料理」です。以前であればこの隔離飯を3週間続けた方々が居た訳ですから、それは大変なことだったと想像できます。
その隔離期間も我々の出発時は合計10日間に短縮され、日本出発直前に合計8日間に再短縮されていました。
隔離期間が短縮されたものの、諸先輩方の体験談から食に関するご飯のお供を各種用意していましたが、、、、、、 -
豆板醤
毎日甘ったるい上海料理味なので、急遽豆板醤を購入し味変を楽しみました。
結構美味しくご飯にも掛けて食べてました。あとは日本から買ってきた塩昆布もなかなか良かったです。これだけでご飯いけちゃいます。 -
小型電気鍋
過去の隔離ホテル経験談に室内備え付けの電気ポットが不衛生で使えなかったとか、弁当に飽きてパスタを茹でたりレトルト食品を温めるのに電気鍋が便利との情報。隔離期間を楽しむ目的で、会社から送る段ボールに入れときました。カップ麺を購入すれば済むことなのですが、このキャンプ気分で作る喜びで数回やりました。時に中国の辛ピーナッツのお菓子に入っている唐辛子と山椒粒を砕いてラーメンに投入。閉塞感からこのラーメン造りに救われました。
ちなみにこの電気鍋、37元(円安で換算しても約700円)安くないですか。 -
これが事前に用意した隔離ホテル対策グッズ。
小型電気鍋、折り畳み旅行ハンガー、洗濯洗剤、洗濯干し用ロープ&ひも、シャンプー、リンス、消毒グッズ、スリッパ、インスタント麺、菓子類、マグカップ、茶葉、その他。
この他に缶ビール、レトルトカレー、延長コードを入れていましたが、何故だかホテルの検閲でビールが禁制品としてはじかれ、同じ包に入っていたレトルトカレーも抜かれ、何故だか延長コードも抜き取られてしまいました。抜かれたものは配送した会社関係者へその場で返却されました。
ビールはまだしも、レトルトカレーと延長コードはなぜ故禁制品なのか????
この検閲のお陰様で楽しみにしていた無印良品レトルトカレーのご飯は無くなりました。 -
ドリップコーヒーも日本で購入し持ち込みました。毎日朝食と昼食の後にはコーヒーを頂きました。時には牛乳を電気鍋で温め、カフェオレも作ってみました。暇なせいなのか、何でもやってみたくなります。
-
ワールドカップカタール大会
基本はPCでアベマの無料放送を楽しみますが、ホテルのWi-Fi事情が宜しくなく時折画像が固まってしまいます。
ちょうど良いところで止まるのも危険なので、中国国営放送のCCTV5(スポーツチャンネル)をバックアップでつけておきます。
ノーマスクの観客席を中国人民に見せたくないから映さない!みたいな報道もありましたが、CCTVは集中してみていなかったので気づきませんでした。 -
この日は日本×ドイツ、時差はあるもののちょうど良い時間帯。
ダメもとでちびちび飲みながら観戦していると、予想外の大勝利で茶色水が減っていきます。
酒類の免税枠は余裕だったのですが、他の荷物が多過ぎてウイスキー1本のみ日本から持ち込む。会社からの託送荷物のビールが没収されたこともあり、ワールドカップのお陰様でガソリン切れ状態。この後は本当にちびちびで最終日前夜まで我慢の連続。 -
11月27日(日)
出所前夜も一次リーグ第2戦、日本×コスタリカを期待しながら観戦。
結果も内容も面白くない一戦でも、当方もガソリン切れ。
意味ないものの、茶色水のボトルのラベルは剥がして、お弁当殻や他のごみと混ぜて廃棄処分。 -
在宅勤務の仕事も食事もワールドカップ観戦も、すべてこのテーブルで済ませます。配給の弁当取りとトイレ以外は、ここから一切動きません。
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甘いジュース類は一切口を付けず、果物も真向いの奥様へ投げたもの以外は残置、あとから購入した水12本も4本が余り、電気鍋は荷物多く持てないので放置。会社からの託送ラーメン出前一丁と初日にもらったカップラーメンビック2個も置いて退所しました。
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8日間ほとんど動かず、油っけたっぷりの弁当とインスタントラーメンを堪能し、隔離ホテル退所時には、上海出発時より3㎏以上太ってしまった。(日本で2㎏は太ったかも)
隔離ホテルに何で体重計があったのか? -
明日は早朝に退所予定なので、前日夜にはすべてを片付け、入所時に消毒液で真っ白になったスーツケースを掃除しました。
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11月28日(月)
6:00~6:30の間に退所との事前連絡でしたが、5:45には「早く降りろ!」とのお告げが。
ホテル代金の精算は前日に済ませております。
ホテル代金480元×8日=3,840元≒76,800円
別途食事代100元×8日=800元≒16,000円
1人分合計92,800円
リネン交換一切なし、掃除無し、アメニティー補充なし、ルームサービスなし、食事は全部中華弁当、これでこの価格は高過ぎませんか?
部屋のルームカードは部屋前の弁当置きにおいて、慌ただしくロビーへ降ります。
そこでせっかく掃除したスーツケースに消毒液を掛けられ何の手続きもなく退所。外はまだ暗い。 -
”随申嗎” 健康QRコード
コロナ禍、中国国内で生活をするうえで絶対不可欠なアプリ上の健康証明証。
定期的なPCR検査を受けていれば緑色のQRコードが表示され、下部には何日前の検査結果かが分かるようになっています。写真右は24時間以内の「陰性」証明で、日が経つと24h⇒48h⇒72h⇒7日以内と変化していきます。
隔離ホテルでのPCR検査×7回、検温毎日2回(自主計測)。
私の場合PCRは何故か左鼻ばかりで、毎日が苦痛の連続。
隔離ホテル滞在中は赤色のQRコードになっており、この状態では街に出ても交通機関には乗れず商店やレストラン、各種施設、場合によっては住宅にも入れません。
領事館から発せられている注意事項の一つに「隔離ホテルから出る時にはQRコードが緑色に変わっていることを確認!」。以前これが赤でどこにも行けず、尚且つ隔離ホテルへも戻れず大変な苦労をした日本人が少なくありませんでした。
しかし、今朝ホテルから出る時には赤色のままで、係員に申し出るも「ホテルの問題ではない、住宅地区の委員会へ問い合わせろ」です。
幸い帰路は地下鉄やタクシーを利用しなくとも徒歩で帰れる距離で良かった。それと我が高級?サービスアパートは管理体制がまったくもって不適切で、一応セキュリティーはかかっているも外部から入館者のチェックは一切なし。大荷物を持っての入館でも玄関で呼び止められることは無いと判断し帰宅することに。
※帰宅後の午前9:00頃に無事緑色に変わっていました -
退所後の記念撮影をしていると、辺りも明るくなり徒歩で帰宅。
2人で5個のスーツケースはちょっと荷が重すぎ。 -
心配していた日本でのコロナ感染、日本からの出国諸手続き、上海での中国入国手続き、そして隔離ホテル滞在等々、色々なことがあるも何とか無事に自宅に戻れました。
日本での滞在がとても充実して楽しかったこともあり、可能であれば半年後、少なくとも1年後にはまた一時帰国したくなりました。
その時の中国コロナ騒動はどうなっているのやら?
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