2019/05/03 - 2019/05/03
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2019年春
ネパール、インド旅行の4日目。
カトマンズからデリーへのフライトが強風でインディラガンジー国際空港の上空で旋回していましたがに着陸できず、一旦地方空港に着陸給油後、再度デリーに向かうことになったため、ワラナシへのフライトに乗り継ぎできませんでした。
予定より1日早くデリーの観光をすることになりました。
今日は、ムガール帝国のイスラム遺跡 ラールキラー(レッドフォート)、フマユーン廟、プラーナーキラーとインド門を、地下鉄とオートリキシャで巡りました。
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ラールキラー(レッドフォート)に着きました。
ムガール帝国第5代皇帝シャージャハーンがアーグラからデリーに都を戻し、その中心にこの赤い城を建設しました。 -
武骨な感じの城です。
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城内への入り口(門)です。
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城内の観光はしませんでした。
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次にフマユーン廟に着きました。
入口です。 -
中へ入ります。
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フマユーン廟が見えてきました。
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突然目の前に現れる光景は劇的でもあります。
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フマユーン廟はムガール帝国第2代皇帝フマユーンの墓廟です。
フマユーンの死後、ペルシャ出身の王妃が若くして死んだ亡き夫のために建てたとされており、とてもロマンティックなお話です。 -
近づいて行きます。
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均整のとれた建物で、配色もきれいです。
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上に上がりました。
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斜めから見ています。
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大理石の棺がありました。
遺体はこの真下に安置されているそうです。 -
イスラム風の窓。
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絵になります。
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外に出ました。
緑の芝、茶色い廟、青い空がきれいです。 -
ムガール帝国はインドを征服した軍事国家ですが、よい建築物を残してくれました。
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フマユーン廟の近くにあったアフサルワラ廟とモスク
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フマユーン廟の近くにあったイザカーン廟
この辺一帯は公園の中にこのような廟があります。 -
フマユーン廟より古そうです。
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プラーナキラー(古い城)に着きました。
ムガール帝国第2代皇帝フマユーンが使用していた城です。 -
石積みの城壁です。
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城内のモスクです。
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図書館跡です。
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フマユーンが図書館の階段から転げ落ちて死亡したという説もあるとか。
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古い城壁が残っていました。
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次にインド門に着きました。
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インド門は第一次世界大戦で戦死したインド兵士を慰霊するために建てられました。
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ニューデリーのシンボルです。
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夕陽に照らされるインド門。
4日目が終わりました。
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