ムンバイの植民地時代の建物をめぐる

2019/05/06 - 2019/05/06

2019年春
ネパール、インド旅行の７日目。
アウランガバードからの夜行寝台列車でムンバイに到着しました。
早朝、ムンバイの植民地時代の建物を徒歩で巡りました。
この後、ムンバイ空港からジャイプルへ向かいます。

エリア ムンバイ(インド)

アウランガバードから乗車した寝台夜行列車がムンバイのCST駅（旧ヴィクトリアターミナス駅）に到着しました。
駅舎は英国の植民地時代の1887年に完成したゴシック様式の建物です。
その時の英国はヴィクトリア女王の時代で「ヴィクトリアターミナス駅」と名付けられました。
駅舎とは思えない豪華な建物です。

ヴィクトリアターミナス駅のすぐ前にあったグレータームンバイビル

インド門に着きました。
英国王夫妻の来印を記念して1911年に建てられました。
重厚で巨大な建物です。玄武岩で出来ているそうです。

大きい!

インド門の前にあるタージマハルホテルです。
インドの富豪が1903年に建てたものです。

ムンバイ大学（ラジャバイ時計塔）。
構内に少し入らせてもらいました。

ムンバイ大学（ラジャバイ時計塔）。
1878年に建てられたゴシック様式の塔です。
ロンドンのビッグベンをモデルにしたと言われています。

ムンバイ高等裁判所。
ゴシック様式の建物です。