2022/11/12 - 2022/11/13
108位(同エリア461件中)
goemonpさん
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この旅行記のスケジュール
2022/11/12
この旅行記スケジュールを元に
紅葉と温泉を楽しもうと埼玉と群馬の周遊旅。
床もみじで有名な宝徳寺、晩秋の四万温泉、2019年オープンのテーマパークムーミンバレーパークで、それぞれの紅葉の美しさを楽しんできました。
ふるさと納税の感謝券もあったので、四万温泉はちょっといいお宿に宿泊。
Part2は四万温泉の老舗宿積善館で温泉と美食を満喫。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今宵の宿は積善館山荘の四つ星客室。
レトロ感のある2間に寝室付きのゆったりしたお部屋です。
積善館は湯治場の雰囲気を残す「本館」国の登録文化財でかつてお金持ちの避暑地だった「山荘」一番グレードの高い「佳松亭」の3館に大きく分かれています。四万温泉 積善館 宿・ホテル
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今は古い和風旅館くらいでしか見なくなった炬燵が懐かしい。
照明がちょっと暗めなのはご愛敬。 -
寝室にはベッドが入っているので布団を敷きに宿の人が部屋に入って来るすることもなく、プライバシーもバッチリ確保。
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お茶セットは木箱に入っています。
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お茶うけもなんとなくレトロ。
落雁なんて久しく見なかったな。まあ粉っぽいのでgeomonpはあまり好きではないのですが。。。 -
部屋に向かう廊下に展示されていたペンギンの絵。
ゴエモン「ペンギンと温泉に何の関係が。」 -
今回は貸し切り風呂付プランなので貸し切り風呂に向かいます。
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貸し切り風呂への夜道をぶらぶらいくと
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小屋の中にカップルにぴったりのサイズの貸し切り風呂があります。(露天ではありません。)
我が物顔に湯舟を占拠する我が家のマスコットアヒル コンちゃん。
いいお湯でした。
積善館のお風呂は、このほかに昭和5年に建築され、大正時代の趣を残す「元禄の湯」お風呂から眺めるもみじが美しい「杜の湯」などがあり、いずれもいいお風呂でした。なお「元禄の湯」は脱衣場がなくお風呂で直接脱衣するスタイル。また洗い場も一つしかないので、髪を洗ったりするのにはちょっと不便。 -
ライトアップされた紅葉を眺めつつお部屋へ帰ります。
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夕食はお食事処で。
組小細工などの装飾が上質感を演出。 -
本日のお献立。
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前菜の数々。
一品一品手がかかっていて、料理人の技量が感じられます。 -
お造りとお吸い物。
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お造りに入っていた昆布は扇をかたどったもの。
これは型か何かで抜いているのでしょうか。細工が細かい。 -
アカムツの煮つけ。
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もちろんお酒がすすみます。
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太刀魚の焼き物とサザエのつぼ焼き。
下にはエビをトンボに見立てた蒸し物と、焼いたぶりのお寿司を笹巻にしたもの。 -
強肴の和牛ローストとご飯に赤だし。
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〆のデザート。
大変おいしゅうございました。 -
食後はラウンジで一服。
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珈琲等がセルフサービスでいただけます。
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ライトアップされたお庭を眺めながらくつろげる室内。
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珈琲をいただきながら、静かなひと時を過ごします。
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翌朝の四万温泉。
紅葉がきれい。 -
積善館の朝食。これまた丁寧に作り込まれていて美味しかったです。
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高崎に近いせいでしょうか、館内には達摩も。
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ロビーの風景。
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のれんにはなぜか鳥の絵が。
ゴエモン「センスあるね。」
これは竹笹紋という家紋の一種で、群馬県には比較的多い紋なのだそうです。 -
積善館なかなかいいお宿でした。
Part3はムーミンバレーパークへ。
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