2010/04/18 - 2010/04/20
38位(同エリア134件中)
偏西風さん
ゾースト一泊のあとボン方面に南下しましたが、途中、まず行くことがなさそうなハーゲン、エッセン、デュースブルクに。何か理由がほしくて美術館訪問を考えたものの、時間が足りず、ほかに何も見ずにボンへ。ボンでは夜テレビで『もののけ姫』をやっていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハーゲンの「オストハウス美術館」。モダンな建物でした。
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パウラ・モーダーゾーン=ベッカーの『子羊を抱く少女』。少女というよりおばさまに見えたけれど感じの良い絵でした。
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来館者が多かった。
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どこの建物だったか分かりませんが、ファシズムの抵抗した町の人たちを追悼するものでした。
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ハーゲンの街並み。まっすぐ行けば中央駅だそうで助かりました。
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エッセンの「ファルクヴァング美術館」。ここもモダンな美術館でした。
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やはり来館者が多かった。
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気になったのはこれです。「世界でもっとも美しい美術館―1933年までは」と書かれています。ナチスにより「退廃芸術」として没収され、かえってこなかった作品が多かったのでしょう。
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カフェがありましたが、一人では気が引け、時間がもったいないと立ち寄らず。
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美術館と中央駅を結ぶバスが停車していてありがたかった。
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Duisburgと書いてデュースブルク読むとはむずかしい。
デュースブルクの「レームブルック美術館」。ジャコメッティ展が開かれていたのか、ジャコメッティの作品が多かった。これは『馬車』(?)という作品。 -
ボン。百貨店と言えばいいのか、「カールシュタット」の前の路上花売りに集まる人たち。
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ボンの美術館。
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先生か美術館員か、説明を聞く生徒たち。
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美術館のカフェで一休み。なんとマカロンが出ました。「あなただけですよ」なんて言われるはずはありません。
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ベートーヴェン・ホールの前の、緑がきれいな広場にベートーヴェンの像がありました。
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なかなかりりしい表情のベートーヴェン。
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意外にも、裏側もしっかりベートーヴェンをしていました。
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駅からそれほど遠くないところにある「アルト墓地」。行ってみるとベートーヴェンの母親のお墓があった。
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そしてここにはローベルトとクララ、シューマン夫妻のお墓が。
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二人の名前が刻まれています。
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夜、ホテルでテレビをつけたら『もののけ姫』をやっていた。ドイツ語だから何も聴き取れないけれど、ドイツでみることができるとは思わなかった。
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これは「こだま」ですね。
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翌日ライン河畔のザンクト・ゴアーへ。たしかFunkyTravelerさんが食事したのはこの辺では?
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KD社のクルーズ船の発着場。木の形がおもしろかった。
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『ユネスコ世界遺産 ライン渓谷中流上部』の記念碑。
556が何を表わす数字なのか分からない。 -
対岸のザンクト・ゴアースハウゼンからやってきたフェリーが到着。
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対岸には見えるのは「猫城」。所有者が日本人であることは知らなかったです。
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