87歳の母を連れて、秋の上田～旧軽井沢へ。02　初めて上田の山奥の松茸小屋に行きました。。

2022/10/14 - 2022/10/16

母の「松茸が食べた～い！」の発言がこの旅行のきっかけです。
新聞で、今年は松茸が豊作だと読んだようです。

松茸をどこに食べに行くか？？
信州上田の松茸小屋に行ってみたくまりました。

上田の山奥にはいくつかの松茸小屋があるんですね。
ネットで色々調べながら、優先順位を決めて電話予約するのですが、希望の日程と時間で予約できたところが別所和苑でした。

駐車場に車を停めて、そこから送迎車でさらに山奥へ。
送迎車を降りたところから少し上ります。
87歳の母も頑張って登りました。
外観は本当に「小屋」だ～～～

松茸を戴いたのは久しぶり。
と言うか、松茸づくしのお料理は私と家内は初めて。
母は昔は松茸は今ほど高価ではなく、よく戴いたそうで。。。。
3人でじっくりゆっくり松茸を美味しく楽しみました。

エリア 上田(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

上田のホテルから車で30分。

到着！
ココですね～
「本日ご予約のみ」の表示。

スタッフがココに立ってて、
スタッフ「いらっしゃいませ。ご予約のお客様ですか？」
私「はいそうです。」
スタッフ「お名前は？」
私「nichiと申します。」
スタッフ「nichi様3名様、お待ちしておりました。このまま奥に進んで駐車場に車を停めて送迎車にお乗りください。」

ここから先は私道です。
こんな未舗装の道を進んでいきます。

暫く走って駐車場に到着しました。

すぐに送迎の車がやってきました。
予約時間と名前の確認をして他の方々と相乗りで乗車。

数分で到着。
ココを徒歩で登って行きます。

87歳の母を私と家内で支えながら登ります。

ココが松茸小屋ですね。

87歳のお母さん、頑張って登りました。

こんな森の中にあるんですね。

大自然の中にある松茸小屋ですね。

「3名でお越しのnichi様～」
すぐに呼ばれました。

中はこんな感じ。
丁度、お客さんの入れ替わりです。
食事を終えた方が会計終わるのを待って、靴を脱いで中に案内されます。

松茸の素敵な香りの中、席に案内されます。

中はオール座敷です。
座布団に正座するか胡坐かくか、
または座椅子をお借りして座るか。

母は最初は座椅子に座ってましたが、途中から座椅子から降りちゃった。

予約時にメニューはオーダー済みですがメニューが出てきました。

私たちがオーダーしていたのは、Bコース8800円×３。
松茸に天ぷらが入るCコースもよかったのですが、絶対に食べきれない。。。。

窓から外を覗くと、、、

ランチョンマットも松茸ですね。

お通しです。
まん中は松茸のお寿司です。
初めて戴きました。

茶碗蒸し

松茸がたっぷり入った茶碗蒸しです！

お待ちかねの松茸鍋です！
お肉は信州鶏。
福見鶏と言って、稗や粟を餌に高たんぱく低カロリーの鶏肉です。

煮えろよ煮えろ～

めっちゃいい香りが漂います。
松茸特有の素敵な香りが漂います。

煮えた～

いただきま～す！

う、う、うんめ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

何とも上品でコクがある素敵なお味。。。。。。

これは、松茸の土瓶蒸しです。

これまた香りが最高！
しみじみ有難く戴きます。

土瓶蒸しの中身。
これも有り難く戴きます。

外の景色は何とも言えない素敵な癒しです。

最後は松茸ご飯。
これでもかと松茸が続きます。

これに松茸の天麩羅がついていたら食べきれないな～

アイスまで。。
母と家内は別腹らしい。。

私のは家内に食べてもらいました。

木陰をから、上田の街を見下ろします。

入り口で松茸が売られています。

いい匂いだな～
いいお値段だな～

一番下の細いのが6700円か～

見てるだけーーーーー

松茸小屋でほひととき。
至福の時でした。

車で松茸小屋をあとにしました。

軽井沢に向かいます。

つづく