武尊・尾瀬・片品旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3日目、最終日の朝は4時半頃に眼が覚めました。表の様子はいかにと窓を開けようとしたら、降りた露が凍ってなかなか開きませんでしたが、よいしょと開けて空を眺めれば、満天の零れるような星。これはと長時間露光を試してみましたが、我がカメラではこれが限界。<br /><br />そして明るくなれば最終日も大霜。このはかない瞬間がどれだけ収められるかとシャッターを切りはしましたが、これもまたカメラの限界を晒すばかり。<br /><br />6時の朝食後、モーニングコーヒーを軽く1杯いただき、龍宮小屋を後にしました。遠くないところで尾瀬のキャリアが終わる今、龍宮小屋というコンパクトな小屋で過ごせたことは佳き思い出として長く残ってくれるでしょう。<br /><br />さて、大霜が残る尾瀬ヶ原を山ノ鼻に向かって歩を進めます。一昨日、昨日と同じ快晴ピーカンですが、さらに微風か無風というコンディションに、池塘が鏡面になって、周囲の山々を映してくれたので、もちろんシャッターチャンス。当然立ち止まる時間も長くなってしまいました……という尾瀬ヶ原の2時間をどうぞ。<br /><br />【お断り】<br />自宅までは3時間ほどのドライブにつきビールぐびぐび!はありません、悪しからず。<br /><br />【オマケ】<br />大霜や逆さ燧の様子を動画撮影してみました。3本ありますので、お時間のある時にご覧いただければです。<br />https://youtu.be/jQsfv4vCCQo<br />https://youtu.be/1y7dPwQ3DTM<br />https://youtu.be/DBbijq9on-0

2022年最初で最後の尾瀬行は山小屋閉め直前⑤零れそうな星空、再びの大霜、最終日ごきげんの天気でした

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2022/10/19 - 2022/10/21

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旅行記グループ 2022年尾瀬行

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Reinheitsgebot

Reinheitsgebotさん

3日目、最終日の朝は4時半頃に眼が覚めました。表の様子はいかにと窓を開けようとしたら、降りた露が凍ってなかなか開きませんでしたが、よいしょと開けて空を眺めれば、満天の零れるような星。これはと長時間露光を試してみましたが、我がカメラではこれが限界。

そして明るくなれば最終日も大霜。このはかない瞬間がどれだけ収められるかとシャッターを切りはしましたが、これもまたカメラの限界を晒すばかり。

6時の朝食後、モーニングコーヒーを軽く1杯いただき、龍宮小屋を後にしました。遠くないところで尾瀬のキャリアが終わる今、龍宮小屋というコンパクトな小屋で過ごせたことは佳き思い出として長く残ってくれるでしょう。

さて、大霜が残る尾瀬ヶ原を山ノ鼻に向かって歩を進めます。一昨日、昨日と同じ快晴ピーカンですが、さらに微風か無風というコンディションに、池塘が鏡面になって、周囲の山々を映してくれたので、もちろんシャッターチャンス。当然立ち止まる時間も長くなってしまいました……という尾瀬ヶ原の2時間をどうぞ。

【お断り】
自宅までは3時間ほどのドライブにつきビールぐびぐび!はありません、悪しからず。

【オマケ】
大霜や逆さ燧の様子を動画撮影してみました。3本ありますので、お時間のある時にご覧いただければです。
https://youtu.be/jQsfv4vCCQo
https://youtu.be/1y7dPwQ3DTM
https://youtu.be/DBbijq9on-0

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 4時半、龍宮小屋から星空を見上げてみました。都会では見ることができない。零れるような星空を久々に眼にすることができました。長時間露光を使って撮影を試みました。帰宅して編集機能で星空マシマシにしてみましたが、ノイズが多いなあ。

    4時半、龍宮小屋から星空を見上げてみました。都会では見ることができない。零れるような星空を久々に眼にすることができました。長時間露光を使って撮影を試みました。帰宅して編集機能で星空マシマシにしてみましたが、ノイズが多いなあ。

    龍宮小屋 宿・ホテル

  • 朝の散歩でこの日も大霜の撮影に出ました。

    朝の散歩でこの日も大霜の撮影に出ました。

  • いやもう見事なもんでしたよ。

    いやもう見事なもんでしたよ。

  • 木の葉①

    木の葉①

  • 木の葉②

    木の葉②

  • 木の葉③

    木の葉③

  • 最終日の朝ごはん。湯豆腐は……酒が欲しくなってしまいますな。

    最終日の朝ごはん。湯豆腐は……酒が欲しくなってしまいますな。

  • 鳩待峠に向けて出発……6時40分くらいでした。

    鳩待峠に向けて出発……6時40分くらいでした。

  • まだ尾瀬ヶ原も真っ白。

    まだ尾瀬ヶ原も真っ白。

  • バイバイ龍宮小屋!

    バイバイ龍宮小屋!

  • 十字路。ずいぶん離れちゃった。

    十字路。ずいぶん離れちゃった。

  • 霜が融けて草の先に水滴になったのが太陽光線をプリズムのように各色に反射させていましたが、撮影するのはとても難しかった。

    霜が融けて草の先に水滴になったのが太陽光線をプリズムのように各色に反射させていましたが、撮影するのはとても難しかった。

  • 朝日にあたる拠水林と湿原と。

    朝日にあたる拠水林と湿原と。

  • 見慣れた風景もまた来年。

    見慣れた風景もまた来年。

  • また会おう!

    また会おう!

  • 無風で鏡面となった池塘の水面に映る逆さ景鶴山。

    無風で鏡面となった池塘の水面に映る逆さ景鶴山。

  • 最後の一葉と至仏山。

    最後の一葉と至仏山。

  • 下ノ大堀川橋にも霜。

    下ノ大堀川橋にも霜。

  • こちらは逆さ至仏。

    こちらは逆さ至仏。

  • 逆さ燧ポイントの手前でも逆さ燧。

    逆さ燧ポイントの手前でも逆さ燧。

  • あちこちの池塘が鏡状態。

    あちこちの池塘が鏡状態。

  • 牛首の朝。

    牛首の朝。

    牛首 自然・景勝地

  • 日陰はまだまだ霜①

    日陰はまだまだ霜①

  • 日陰はまだまだ霜②

    日陰はまだまだ霜②

  • そして逆さ燧ポイント①

    そして逆さ燧ポイント①

  • そして逆さ燧ポイント②

    そして逆さ燧ポイント②

  • 上田代の池塘も鏡でした。

    上田代の池塘も鏡でした。

  • 鴨さんもまた来年ね!

    鴨さんもまた来年ね!

  • 原の川上橋が遠ざかって尾瀬ヶ原もおしまい。

    原の川上橋が遠ざかって尾瀬ヶ原もおしまい。

  • ほぼ2時間で山ノ鼻着。もう小屋閉めも済んで冬覆いの至仏山荘。

    ほぼ2時間で山ノ鼻着。もう小屋閉めも済んで冬覆いの至仏山荘。

    至仏山荘 宿・ホテル

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2022年尾瀬行

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