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朝食後、いつもどおりにモーニングコーヒーをいただき、さて今日はどうしましょうかと頭を動かして……「よし、尾瀬ヶ原三角散歩だ」とあっさり決めました。<br /><br />ルートは、龍宮小屋を出て十字路を北上。ヨッピ吊橋手前を左折して南西方向に牛首分岐へ。そして左折して東へと龍宮小屋に戻る約6km、2時間半ほどの木道歩きです。<br /><br />特にヨッピ吊橋から牛首に向かうルートは歩く頻度が高くなく本当に久しぶりだったりします。<br /><br />では!<br /><br />【オマケ】<br />朝の大霜の様子を動画撮影してみました。2本ありますので、お時間のある時にご覧いただければです。<br />https://youtu.be/jQsfv4vCCQo<br />https://youtu.be/1y7dPwQ3DTM

2022年最初で最後の尾瀬行は山小屋閉め直前④尾瀬ヶ原木道三角形散歩……昼食と夕食にビールぐびぐび!

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2022/10/19 - 2022/10/21

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旅行記グループ 2022年尾瀬行

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Reinheitsgebot

Reinheitsgebotさん

朝食後、いつもどおりにモーニングコーヒーをいただき、さて今日はどうしましょうかと頭を動かして……「よし、尾瀬ヶ原三角散歩だ」とあっさり決めました。

ルートは、龍宮小屋を出て十字路を北上。ヨッピ吊橋手前を左折して南西方向に牛首分岐へ。そして左折して東へと龍宮小屋に戻る約6km、2時間半ほどの木道歩きです。

特にヨッピ吊橋から牛首に向かうルートは歩く頻度が高くなく本当に久しぶりだったりします。

では!

【オマケ】
朝の大霜の様子を動画撮影してみました。2本ありますので、お時間のある時にご覧いただければです。
https://youtu.be/jQsfv4vCCQo
https://youtu.be/1y7dPwQ3DTM

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 龍宮小屋玄関のテーブルでモーニングコーヒーを1杯。

    龍宮小屋玄関のテーブルでモーニングコーヒーを1杯。

    龍宮小屋 宿・ホテル

  • 木道から霜柱が伸びる。

    木道から霜柱が伸びる。

  • お散歩開始。龍宮小屋が少しずつ小さくなる。

    お散歩開始。龍宮小屋が少しずつ小さくなる。

  • 至仏山をバックに一本の木。

    至仏山をバックに一本の木。

  • 湿原に沈んでいきそうな龍宮小屋。

    湿原に沈んでいきそうな龍宮小屋。

  • 拠水林越しの燧ヶ岳。

    拠水林越しの燧ヶ岳。

  • お約束といえばまあ、月並みな写真。

    お約束といえばまあ、月並みな写真。

  • 南方向、右上の先にアヤメ平があります。

    南方向、右上の先にアヤメ平があります。

  • 空はいよいよ青く、今日も尾瀬は晴れ。

    空はいよいよ青く、今日も尾瀬は晴れ。

  • 景鶴山と頂上直下の岸壁がはっきり見えた。

    景鶴山と頂上直下の岸壁がはっきり見えた。

  • 至仏山が半分隠れているが、池塘に逆さ至仏。

    至仏山が半分隠れているが、池塘に逆さ至仏。

  • ヨッピ吊橋をチェック。この日の午後には渡してある板が撤去された。そのままにしておくと雪の重みで板が割れてしまうので、豪雪対策である。

    ヨッピ吊橋をチェック。この日の午後には渡してある板が撤去された。そのままにしておくと雪の重みで板が割れてしまうので、豪雪対策である。

  • 龍宮小屋方向を眺めるが、小屋は見えず。

    龍宮小屋方向を眺めるが、小屋は見えず。

  • 通称“イモリ池”からの逆さ燧。いい塩梅に雲が流れてくれた。

    通称“イモリ池”からの逆さ燧。いい塩梅に雲が流れてくれた。

  • 何と雄大な景色でありましょう。

    何と雄大な景色でありましょう。

  • このあたりでもパノラマ写真を一枚。

    このあたりでもパノラマ写真を一枚。

  • 樹々の隙間から龍宮小屋発見。

    樹々の隙間から龍宮小屋発見。

  • 東電下ノ大堀川橋を渡れば……

    東電下ノ大堀川橋を渡れば……

  • 少しずつ牛首分岐が近づく。

    少しずつ牛首分岐が近づく。

  • 小屋閉め荷下ろしするヘリコプターが鳩待峠と尾瀬ヶ原を頻繁に行き来していた。左下には龍宮小屋。

    小屋閉め荷下ろしするヘリコプターが鳩待峠と尾瀬ヶ原を頻繁に行き来していた。左下には龍宮小屋。

  • こちらは至仏山のパノラマ写真。

    こちらは至仏山のパノラマ写真。

  • 牛首分岐到着。左に立っている道標から行き先表示板が外されてベンチに置かれている。

    牛首分岐到着。左に立っている道標から行き先表示板が外されてベンチに置かれている。

  • 仲良し鴨さんのツーショット。

    仲良し鴨さんのツーショット。

  • 安定したバランスの至仏山と牛首。

    安定したバランスの至仏山と牛首。

  • 拠水林越しの至仏山。

    拠水林越しの至仏山。

  • 十字路まで戻ってきましたよ。

    十字路まで戻ってきましたよ。

  • 長沢新道方面への木道は新調されていました。

    長沢新道方面への木道は新調されていました。

  • 一時間ほど休憩して、今日のランチもカツサンドと……黄金の泡清水ぐび!

    一時間ほど休憩して、今日のランチもカツサンドと……黄金の泡清水ぐび!

  • 食後のお散歩は、龍宮小屋真裏の沼尻川を渡って、ちょいとだけ福島県に。

    食後のお散歩は、龍宮小屋真裏の沼尻川を渡って、ちょいとだけ福島県に。

  • 下田代の西端から燧ヶ岳。

    下田代の西端から燧ヶ岳。

  • 橋を渡って群馬県に戻りましょう。

    橋を渡って群馬県に戻りましょう。

  • 県境を流れる沼尻川。

    県境を流れる沼尻川。

  • 【よい子は真似をしないように】<br />女性1人、男性3人のグループを見かけました。タウンシューズで、普通に町中を歩くようなスタイルで、女性は洒落たポーチを肩から掛けてというもの。<br /><br />場違い感が満載で、尾瀬ヶ原だけだったらまあセーフかなとは思いますが、それはいいのだが、バスの発着所がある鳩待峠までは普通に歩いて3時間。戻っていった時刻が14時。鳩待峠発最終バスは16時35分。<br /><br />ここで注意喚起してもしかたないとは思いますが、特にこの時季は足回りと防寒が必要な場所であると認識してほしかった。というか、彼ら以外に歩いている人たちのスタイルを目にしてどう感じていたのかな。<br /><br />鳩待峠から簡単に下って尾瀬ヶ原に立てるので、この手の行楽客が少なくないのも事実ですが。<br /><br />ちなみに、朝晩は氷点下になることに鑑み、上着としてウインドブレーカーにダウンベストと、急遽ワークマンプラスで買った防風防寒ジャケット(2900円)を用意していきました……ジャケットは着ずに済みました。

    【よい子は真似をしないように】
    女性1人、男性3人のグループを見かけました。タウンシューズで、普通に町中を歩くようなスタイルで、女性は洒落たポーチを肩から掛けてというもの。

    場違い感が満載で、尾瀬ヶ原だけだったらまあセーフかなとは思いますが、それはいいのだが、バスの発着所がある鳩待峠までは普通に歩いて3時間。戻っていった時刻が14時。鳩待峠発最終バスは16時35分。

    ここで注意喚起してもしかたないとは思いますが、特にこの時季は足回りと防寒が必要な場所であると認識してほしかった。というか、彼ら以外に歩いている人たちのスタイルを目にしてどう感じていたのかな。

    鳩待峠から簡単に下って尾瀬ヶ原に立てるので、この手の行楽客が少なくないのも事実ですが。

    ちなみに、朝晩は氷点下になることに鑑み、上着としてウインドブレーカーにダウンベストと、急遽ワークマンプラスで買った防風防寒ジャケット(2900円)を用意していきました……ジャケットは着ずに済みました。

  • 今日は“少しだけ”焼けてくれました。

    今日は“少しだけ”焼けてくれました。

  • この日の夕食。もちろん黄金の泡清水ぐびぐび!

    この日の夕食。もちろん黄金の泡清水ぐびぐび!

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2022年尾瀬行

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