いいね～小豆島～オリーブに醤油にそうめんに快適な島！

2022/10/27 - 2022/10/29

秋の小豆島。いい天気で気持ちよくて快適でした。
島ののどかな雰囲気もいいし、料理も美味しいし、見どころいっぱい、お土産もいっぱい！
久々の島旅。
大好きな観光地になったことは間違いないです。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

10/26夜に車で茅ヶ崎を出発。朝６時頃に明石海峡大橋を望む、淡路SAに着きました。

淡路サービスエリア 道の駅

淡路から望む見事な朝日やね。旅の始まりだあ！

９時近くにやっと高松港サンポートに着きました。運転疲れた～～！

高松港 乗り物

高松港といえば、このモニュメント？が目印になるそうです。

車ごとフェリーに乗せて、客席へ。すいていたね。

フェリーは小豆島に向けて出発。１時間の船旅。いい休憩になりました。

小豆島が見えてきました。ごま油のかどやは、小豆島が発症だったんですね。

かどや製油(株) 名所・史跡

小豆島に着きました。初めての小豆島ぁ～！！

土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物

まずは二十四の瞳映画村へ。

二十四の瞳映画村 名所・史跡

昭和の雰囲気ある村だね。

昭和に入ってから映画は盛んになってきたんだね。

二十四の瞳は、ずっと上映されてました。
長くいたいときは、ここでずっと映画観れるよ。

大石先生と１２人の子供たち。
自分もこんな先生に出会いたかった。

何かを煮る窯だったかな？なんだったんだろう？

昔ながらの教室。レトロだ。

ヨクマナビ、ヨクアソビ。
ちなみに自分は小学校に入ってから、ひらがな、カナカナを覚えました。

八日目の蝉も小豆島が舞台だったのか？（調査要）

オート三輪。ちっちゃいころ、走ってるのを見たことある。

旅行ガイドにあった大阪屋。
場所がよくわからなかったよ。

大阪屋 グルメ・レストラン

おススメのひしお丼。
刺身丼ですが、お醤油がいいんですよ。
もちろんお刺身も美味しかった。タコはちと固かったぞ！

ヤマロク醤油の見学。
外国人の職人さんが案内してくれました。

ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン

昔から樽でもろみを醸造して、醤油を作っているそうです。
酵母なのか？匂いがプンプンするよ。

このもろみ樽。
オレ思うんだけど、長い歴史の中、きっとこのもろみの中に落ちてしまった人もいるだろうね。

ヤマロクは、いい醤油だと思いますよ。
ここでは醤油買わなかったけど（ゴメンナサイ）

次はひしおの郷メインにある、マルキン醬油へ。

盛田マルキン醤油記念館 名所・史跡

マルキンはけっこう有名な醤油会社だね。
いろんな醤油があります。

マルキン醤油記念館 美術館・博物館

CMであったかな？
♪～マルキン、マルキン、ハンバーグぅ～♪
それは「マルシン」だろ！！(笑)

しょうゆ工場見学。充実してます。

しょうゆソフトクリームをいただきました。
おお！まさにしょうゆ風味。
キャラメルソフトみたいな味だな。

マルキン醤油記念館 売店 グルメ・レストラン

道の駅オリーブ公園へ

道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅

お姉さんたち、女子旅ですか？？

オリーブグリーンのポスト。
ここで大切に思っている人にたよりを出してみよう！
ちなみに自分にはそんな人がいなくて。。。トホホ。

マンザニロというのは、オリーブの種類です。

ギリシャの風車です。オリーブ公園ではシンボルとなる場所です。

小豆島で盛んになったオリーブ栽培。
その原木があります。
しっかり実がなってましたよ。

魔女の宅急便実写版がここで撮影されたとか。
魔女のほうきを借りて、飛ぶシーンを撮っている人、いっぱいいました。
オレも飛びたかった！

泊まったホテルはオーキドホテル。
土庄港のすぐそばにあります。

小豆島温泉　オーキドホテル　＜小豆島＞ 宿・ホテル

シングル禁煙ルーム。
まあ、泊まるには、全然問題ないです。
ホテル内には塩の湯の温泉があって、ゆっくり入りました。

ホテルのレストランで食事。
オリーブ豚御膳が美味しかった。

火を通して焼きます。
熱々で美味しい

部屋でもまったり晩酌しました。

２日目。いい天気。
千枚田行きましたが、稲は刈り取られた後でした。

中山千枚田 自然・景勝地

大きな観音様がありました。
思わず寄りました。
佛歯寺（ぶっしじ）というお寺さんで、御朱印してもらいました。

小豆島大観音 寺・神社・教会

幸せの鐘がありましたね。

到着しました。寒霞渓。

寒霞渓 自然・景勝地

だんだんと木々は紅葉してきてますね。

寒霞渓の展望台

寒霞渓山頂展望台 名所・史跡

奇岩が特徴的ですね。

寒霞渓から望む風景。

奇岩が特徴的ですね２

いい天気でよかった。

日本三大渓谷美の一つだそうです。
あと２つはどこかな？
それはみなさんで調べてください(笑)

日本自然百選でもあるんだね。寒霞渓。

アートだそうです。
一瞬「カンケイナイ」と読めてしまったのは、私だけではないはず。
「そんなの関係ねえ！！」

お昼はチェックしていた作兵衛でそうめん。
ツルツルで美味しい！
オリーブオイルを入れていただくのがGood

小豆島手延べそうめん 作兵衛 お土産屋・直売所・特産品

小豆島ふるさと村。いろいろお土産売ってました。

小豆島ふるさと村 グルメ・レストラン

小豆島そうめんが天日干しされてました。

何のアートなんだろう？

オリーブ園へ

オリーブ園 名所・史跡

イサムノグチのアートがあります。

これは何のアートだ？椅子か？

オリーブの森へ

ハーブ園もありましたね。

お、魔女の宅急便実写版の小芝風花チャン。
可愛い！

道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅

魔女のほうきで飛ぶシーンの撮影。
レッドブルー、翼を授けるぅ～！

オリーブのソフトクリーム。
オリーブの味はしたようなしなかったような。

エンジェルロードの光の道です。

エンジェルロード 自然・景勝地

干潮時間調べてなかったので、砂の道は海の底でした（涙）

エンジェルロード 自然・景勝地

この日は１６時半から干潮し始めるのか。
そんなに待てないよ。
あきらめてホテルに帰りました。

土庄港近くの太陽の贈り物。

土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物

やっぱり愛やね。
そこに愛はあるんか？

平和の群像。
大石先生みたいな先生に出会いたかった。

平和の群像 名所・史跡

ホテルの夕食はオリーブ牛。

小豆島温泉　オーキドホテル　＜小豆島＞ 宿・ホテル

これはやわらかくて美味しい！
美味じゃ！美味！！

やっぱりエンジェルロードあきらめきれず。
翌朝、干潮時間帯だったので、再度エンジェルロードへ。

エンジェルロード 自然・景勝地

おお！砂の道、見事につながってるよ！

エンジェルロードを歩いてみましょう！

朝日がまぶしいねえ。

貝にいろんな願いをこめて。

中余島からエンジェルロードをのぞむ。
小豆島国際ホテル。
ここも宿泊候補だった。

小豆島国際ホテル　＜小豆島＞ 宿・ホテル

長い影が。
一人旅であることを痛感します。
今度は大切な人と歩きたい。

小豆島国際ホテル。
デカいよなあ。

小豆島国際ホテル　＜小豆島＞ 宿・ホテル

カモさんたちが散歩してました。
かわいい！

こうして見ると本当に天使の道やね。

エンジェルロード 自然・景勝地

絵手紙なんかが人気だそうです。

さあ小豆島を離れます。

土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物

瀬戸内国際芸術祭やってるんですね。

瀬戸内国際芸術祭 祭り・イベント

乗ったフェリーは香川県のキャラクター？ポケモンか！
ヤドン号でした。

さよなら小豆島。
また来るね～！

高松に戻って、お昼は讃岐うどん。
手打ちの宮武うどんをいただきます。

宮武うどん グルメ・レストラン

自分は大（玉２つ）を注文

ひやあつをたのみました。

ちゃんとうどん打って、包丁で切っています。
まさに手打ちだ。

ひやあつうどん大（玉２つ)にちくわ天、かき揚げ、おいなりさん２つ
ガッツリいただきますよ。

しっかり完食しました。
だしつゆが美味しかったのなんのって！

宮武うどん駐車場から讃岐富士をのぞみます。

飯野山(讃岐富士) 自然・景勝地