小谷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022年10月、白馬の貸別荘に7泊して紅葉の山々、池などを眺める計画だ。<br />初日の10月11日は、車で40分の距離にある小谷温泉の奥の鎌池周遊と大渚山へのハイキングを実行した。

2022秋 信州 ① 小谷/鎌池・大渚山

7いいね!

2022/10/11 - 2022/10/11

60位(同エリア99件中)

0

26

ロク69

ロク69さん

2022年10月、白馬の貸別荘に7泊して紅葉の山々、池などを眺める計画だ。
初日の10月11日は、車で40分の距離にある小谷温泉の奥の鎌池周遊と大渚山へのハイキングを実行した。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 7時30分過ぎに白馬を車で出発、約40分掛けて小谷温泉奥の鎌池に到着(8時10分)。ここは一周30分で散策できる鎌池とすぐ横の小さな鉈池(なたいけ)がある。紅葉で有名なスポットだ、この日の色付き具合はどうだろうか。鎌池から見上げる大渚山(1566m)の雄姿、ピークを2つ持つらしい山だ。このあと頂上を目指す予定だ。

    7時30分過ぎに白馬を車で出発、約40分掛けて小谷温泉奥の鎌池に到着(8時10分)。ここは一周30分で散策できる鎌池とすぐ横の小さな鉈池(なたいけ)がある。紅葉で有名なスポットだ、この日の色付き具合はどうだろうか。鎌池から見上げる大渚山(1566m)の雄姿、ピークを2つ持つらしい山だ。このあと頂上を目指す予定だ。

  • 天気は晴れ、真っ青な空が湖面に美しく映っている。紅葉はやっと始まったという感じ、あと数日の時間が必要顔知れない。

    天気は晴れ、真っ青な空が湖面に美しく映っている。紅葉はやっと始まったという感じ、あと数日の時間が必要顔知れない。

  • 池の周りを時計回りで歩く、風がないので水面は鏡のようだ。

    池の周りを時計回りで歩く、風がないので水面は鏡のようだ。

  • 真っ赤に色付いている木々もある。

    真っ赤に色付いている木々もある。

  • 半周ほど進むと小さな岩が浮かんでいる場所がある。湖面がとても美しい、青空を映しこんだ水面と木々の色付きを映した場所も素敵だ。なぜか写真では、湖面に映った光景のほうが美しく見えるような気がする。

    半周ほど進むと小さな岩が浮かんでいる場所がある。湖面がとても美しい、青空を映しこんだ水面と木々の色付きを映した場所も素敵だ。なぜか写真では、湖面に映った光景のほうが美しく見えるような気がする。

  • 少し画角を広げて眺めると空と雲を映した湖面の色合いが素敵だ。

    少し画角を広げて眺めると空と雲を映した湖面の色合いが素敵だ。

  • 浮かんだ岩の拡大。苔に覆われた表面と立ち上がっている小さな木の枝の繊細さがとても良い。

    浮かんだ岩の拡大。苔に覆われた表面と立ち上がっている小さな木の枝の繊細さがとても良い。

  • 参考:4日後の10月15日に再び訪れた鎌池の様子。4日の経過で紅葉がかなり進んでいることがわかる。

    参考:4日後の10月15日に再び訪れた鎌池の様子。4日の経過で紅葉がかなり進んでいることがわかる。

  • すぐ横にある小さな鉈池へは抜け道ですぐに行ける。こちらの周囲の黄葉は少ないので、華やかさはあまりない。

    すぐ横にある小さな鉈池へは抜け道ですぐに行ける。こちらの周囲の黄葉は少ないので、華やかさはあまりない。

  • 同じく鉈池の様子。

    同じく鉈池の様子。

  • また鎌池へ戻ると風が少し出てきて、水面が波立ってきた。

    また鎌池へ戻ると風が少し出てきて、水面が波立ってきた。

  • 鎌池を巡ったあと、車で10分足らずで大渚山の登山口に着く。道路わきに7~8台が駐車できるスペースがある。道路はこの先も舗装されて続いているが、進入禁止の看板があってこれ以上は車は入れないようだ。

    鎌池を巡ったあと、車で10分足らずで大渚山の登山口に着く。道路わきに7~8台が駐車できるスペースがある。道路はこの先も舗装されて続いているが、進入禁止の看板があってこれ以上は車は入れないようだ。

  • 「大渚山登山口、湯峠」と刻まれた石が鎮座する横がスタートだ、9時丁度に登り始める。

    「大渚山登山口、湯峠」と刻まれた石が鎮座する横がスタートだ、9時丁度に登り始める。

  • 15分ほど登ると視界が開けて目の前に百名山、雨飾山が見えてくる。南側に切れ立った岩稜を持ってすっくと立ち上がる山容は落ち着きある端正な印象を受ける。

    15分ほど登ると視界が開けて目の前に百名山、雨飾山が見えてくる。南側に切れ立った岩稜を持ってすっくと立ち上がる山容は落ち着きある端正な印象を受ける。

  • こちらはこれから向かう大渚山のピーク。右肩に流れる稜線に木々のシルエットが特徴的だ。

    こちらはこれから向かう大渚山のピーク。右肩に流れる稜線に木々のシルエットが特徴的だ。

  • その拡大。登山口から約45分経った地点だ。

    その拡大。登山口から約45分経った地点だ。

  • 雨飾山の左方向に見える特徴的な山は、戸倉山(975m)と思われる。こんもりとした山容が目を惹く。

    雨飾山の左方向に見える特徴的な山は、戸倉山(975m)と思われる。こんもりとした山容が目を惹く。

  • 頂上直下になってやや険しい登りとなる。ロープも設置されてこの辺りが最後の苦しいところだろう。木々の色付きも目立ってきた。

    頂上直下になってやや険しい登りとなる。ロープも設置されてこの辺りが最後の苦しいところだろう。木々の色付きも目立ってきた。

  • 分岐が現れて東峰へと進む。

    分岐が現れて東峰へと進む。

  • 10時丁度に東峰に到着、スタートから1時間の所要時間だった。<br />東峰から眺める雨飾山。雲が掛かりはじめているが、眺望は悪くない。手前の黄葉した低木群の左向こうに戸倉山が見えている。

    10時丁度に東峰に到着、スタートから1時間の所要時間だった。
    東峰から眺める雨飾山。雲が掛かりはじめているが、眺望は悪くない。手前の黄葉した低木群の左向こうに戸倉山が見えている。

  • 一通り眺望を楽しんで、先の分岐まで戻り展望台(大渚山頂上)へ向かう。コースはほとんど平坦だが、道がぬかるんでいて歩きづらい。<br />10時20分に山頂に到着する。

    一通り眺望を楽しんで、先の分岐まで戻り展望台(大渚山頂上)へ向かう。コースはほとんど平坦だが、道がぬかるんでいて歩きづらい。
    10時20分に山頂に到着する。

  • 大渚山頂上には2階建ての木製の展望台がある。上に上がって眺望を楽しむ、展望台には360度の丸い表示盤がある。

    大渚山頂上には2階建ての木製の展望台がある。上に上がって眺望を楽しむ、展望台には360度の丸い表示盤がある。

  • 雨飾山を望む。

    雨飾山を望む。

  • 北西方向を眺める、遠くには日本海が見えているようだ。

    北西方向を眺める、遠くには日本海が見えているようだ。

  • 西方向の眺望、朝日岳があるはずだが認識できない。

    西方向の眺望、朝日岳があるはずだが認識できない。

  • 南西方向は後立山連峰だが、山の認定はできない。<br />こうして約10分の展望をたのしんだあと下山する。55分で登山口までっ戻ってきた(11時25分)。一部雲があるが、晴れの天気に恵まれて鎌池と大渚山を体験できたのは楽しい体験だった。<br />本日の全行動時間は3時間12分、うち休憩・移動時間25分、実動は2時間47分だった。

    南西方向は後立山連峰だが、山の認定はできない。
    こうして約10分の展望をたのしんだあと下山する。55分で登山口までっ戻ってきた(11時25分)。一部雲があるが、晴れの天気に恵まれて鎌池と大渚山を体験できたのは楽しい体験だった。
    本日の全行動時間は3時間12分、うち休憩・移動時間25分、実動は2時間47分だった。

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP