2022/10/21 - 2022/10/21
376位(同エリア1461件中)
はなはなさん
2022年10月21日(金) 3日目前半
●富山ー東新庄ー南富山ー富山ー高岡ー氷見ー能町.新能町ー坂下町…
JRの秋の乗り放題パス、その存在を知らなかった私。10月10日頃、ネットの記事で知り大慌て。ぜひ利用したい!どこにする!3日連続で…。あれこれ考えてルートプランができ、週間天気の様子も鑑みつつ、19(水)~21(金)の3日でまわってこようと決定。青春18きっぷのミニ版、鉄道150年記念ということで利用期間も1週多い3週間。終わり間際でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
泊まっていた「リラックスイン富山」をパチリ、
-
振り返れば富山駅。
-
富山地方鉄道の電鉄富山駅にて。切符に発行時刻が印字されています。
宇奈月温泉や立山など有名な路線がある「地鉄」。時間が無いので遠くまで乗れませんが。 -
見たかった近場の駅ふたつだけ、ちょこっと寄ってみることにしたのでした。
映画「RAILWAYS」(←三浦友和さんの方)の舞台になった私鉄です。 -
この日が最終日なので、富山市に長居はできません。
もう入線しています。05:59発の中滑川行。 -
高岡と金沢でも寄り道したい所あるので。
しかるべき時刻が来るまで改札が始まりません。 -
で、改札が始まってすぐ、これらのヘッドマークを。
「地鉄」って、ローカルの私鉄としてはけっこう規模が大きいですもんね。 -
どれがどこのいつごろのか、
-
ぜんぜん知らないのですが、
-
どれも歴史を感じさせます。
-
各停なのに、クロスシート。いいですね。
-
イチオシ
旧京阪電車、のはずですが、こんなカラーリングのあったかな?
-
運転台まわり。ワンマン運行です。
-
ひとつめの駅「稲荷町」子供の頃TVのCMでよく見た「日本海みそ」が。歌詞覚えてます。?~~笑顔ひーふーお味噌汁ぅ~美味しいな~ふるさとの味~あーあ越中、日本海みっそ?
-
06:06、東新庄駅に到着。たった三つ目の駅ですが、時間があるなら寄ってみたかった駅です。
-
駅舎の中。
-
イチオシ
駅舎正面。このひし形の部分が珍しいです。
-
後付けで作ったのではないか、という記事をどこかで読んだかな。ま、そんなことはどうでもいいのです。
-
ここに来たというので満足なのです。いつまでも使ってほしいです。
-
こういうレトロな備品も無造作に置かれています。
-
電鉄富山から来た次の電車。
-
駅舎からはここを渡って反対側のホームに。
-
電鉄富山に戻る電車が来ました。乗ってきたのと同じ型でした。調べるとやはり、旧京阪電鉄の3000系特急車両です。
-
電鉄富山駅に戻りました。改装工事みたいなのが始まっていましたよ。この駅も新しくなっちゃうのでしょうか。
-
改札出て、売店でグッズをちょっとお買い上げ。再び切符購入して、今度は岩峅寺行に乗ります。
-
あの映画のポスター発見。こちらは第二作目でしたね。一作目は、中井貴一さんの島根一畑電車のでした。
-
イチオシ
で、驚いたのがこの編成。各駅停車なのにゴージャズ。元西武鉄道の5000系というたいそう立派なものです。
-
06:36発の岩峅寺行各駅停車、なのにこんな内装。すぐに降りてしまうのがもったいない。
-
これでこのまま大阪まで連れて帰ってくれへんかな。
-
3両編成(だったかな)の真ん中は、なにかのサロンカーみたいでした。
-
ちょっと古めかしい感じはしますが、全然いけてます。
-
かわいい飾り棚までありました。
-
運転台まわり。こんなに豪華なのにワンマン運行(@@)
-
見えてきました。南富山駅です。
-
06:48、南富山駅到着。ホームの端っこから。
-
ALPS EXPRESS というロゴも。短い間でしたが、いい経験が出来ました。
-
で、南富山駅の全体像も。左側に路面電車が並んでいます。ここが車両基地になっているみたいです。
-
鉄道線と軌道線が隣り合っている面白い駅です。
-
駅舎にはここを渡って行きます。遮断機もあります。
-
イチオシ
次に出動する路面電車が待機しています。
-
一旦出て駅舎を。新型の路面電車が出発しようとしています。
-
イチオシ
年季が入った重厚な駅舎。会社の緒施設も兼用か。屋上の警報機は何のため?
-
駅の構内。
-
改札口まわり。次の電車がスタンバイしてますよ。
-
古いタイプですが乗ります。さっきの新しいタイプのと、うう、ギャップが大きい…。頭に乗ってる広告がユニークです。
-
ガラガラガラ…と、けっこう大きな音を立てて富山駅まで北上中。
-
少しの間ですが、富山の街を見学できました。
-
終点ひとつ手前で降りました。泊まったホテル「リラックスイン富山」が見えました。
-
やっと明るい富山駅が写せました。
-
こんな色のもありました。
-
さて、お次は高岡まで「あいの風とやま鉄道」に乗ります。氷見線にそのまま乗り継ぐので、18きっぷのルールと同じく、手持ちのきっぷで乗れます。
-
さよなら富山の町。魅力的な駅舎がたくさんあるので、駅舎巡りで再訪したいです。
-
ホームに上がると気動車の並びが。高山本線の特急と各停と。
-
07:52発の高岡行が入線。おもしろいカラーリングです。通勤通学の人々で満員でした。
-
08:12、高岡駅到着。最後に下りてやっと撮れた運転台まわり。
JR高岡駅から出ている二つの路線、「氷見線」と「城端線」 -
「とやま絵巻」、とあります。
二つともは時間が足らないので無理。金沢素通りで帰阪なら可能でしたが。 -
黒い車体は、漆塗りのイメージなのでしょう。
まず氷見線に乗って、戻りに万葉線もちょっとだけ…というルートにしました。 -
富山方面へ逆戻りして行きました。
高岡の大仏さまにもお参りしたいですし。 -
氷見線のホームからはすぐ隣りに位置する「万葉線」のホーム。
-
柱の隙間から見えた銅像、「大伴家持」ではないでしょうか。万葉集を編纂した人です。その父は「大伴旅人(たびと)」といって、令和年号発表の折に話題になった偉い人です。
-
イチオシ
氷見線のホームから見えたので、城端線のホームまで大急ぎで撮りに行きました。忍者ハットリくん電車。藤子不二雄A(安孫子素雄)先生、お亡くなりになりましたね。
-
標準色のと2両編成でした。
-
氷見線のホームに戻りました。08:40発の氷見行。
-
運転台まわり。
-
これは何を撮ったかというと、最後尾を表す赤い丸いのを付けてる様子。珍しかったから。
-
これは何を撮ったかというと、エアコンからダクトが運転席に伸びている様子。運転手も暑いですから。
-
これは何を撮ったかというと、万葉線の路面電車がすき間から見えた様子。古いのも走ってるんや。
-
どこの駅だったか。かわいらしい絵。
-
イチオシ
富山湾に出ました。
-
美しい海でした。
-
海岸のすぐ近くを走る時もありました。
-
美しい風景。お風呂屋さんの絵柄みたい。
-
雨晴(あまはらし)駅。面白い駅名です。
-
空いていました。
-
ワンマン運行。
-
09:12、氷見駅到着。
-
よく見ると、かわった屋根をしています。
-
魚の尾びれの形をしています。
-
駅前に小さな映画館が。オードリーヘップバーンがいました。
-
駅舎入口。
-
電車の顔出しパネルあり。
-
駅ナカ。
-
09:30発。高岡まで乗らず、途中の「能町」という駅で降ります。そこから万葉線に乗り継いで大仏さんの所まで行きます。
-
高岡地区の路線図。シンプルですね。
-
役に立つポスターあり。
-
立山連峰と富山湾、とても絵になる風景ですね。
-
今はポスターのようには見えませんが。
-
こういう工場地帯の中も通りました。
-
運転席。
-
09:50、JR能町駅に到着。上りと下りの並び。
-
駅舎への通路。
-
駅舎正面。歩いて万葉線の「新能町」停留所まで行きます。7-8分てところだったかな。
-
新能町の停留所。
-
来ました。富山同様、古いに当たりました。10:03発。
-
氷見うどんって、名物なのでしょうか。不勉強で知らないです。
-
運転台まわり。いいですね。大阪でも阪堺電車ががんばっています。
-
イチオシ
10:17、坂下町という所で降りました。大仏最寄りの停留所です。新旧の並びが撮れました。
-
じきに高岡の大仏さまが見えてきました。
-
ものすごい逆光でした。
-
大仏さまの下は回廊になっていました。
-
作り方まで解説してありました。
-
ここの仏さまたちにも手を合わせて、御朱印もいただいて、
-
イチオシ
街ウォッチングしつつ高岡駅まで徒歩移動です。
後半につづく・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2022 10月 南紀北陸
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
富山市(富山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022 10月 南紀北陸
0
103