2022/10/20 - 2022/10/20
141位(同エリア415件中)
はなはなさん
2022年10月20日(木)2日目前半
●松阪ー亀山ー桑名ー養老ー大垣ー美濃赤坂ー大垣ー揖斐ー大垣ー
JRの秋の乗り放題パス、その存在を知らなかった私。10月10日頃、ネットの記事で知り大慌て。ぜひ利用したい!どこにする!3日連続で…。あれこれ考えてルートプランができ、週間天気の様子も鑑みつつ、19(水)~21(金)の3日でまわってこようと決定。青春18きっぷのミニ版、鉄道150年記念ということで利用期間も1週多い3週間。終わり間際でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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未明の松阪駅。毎度のことながら早い出発。朝食付きのホテルでも食べたことほとんどないな。
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駅前に氏郷とは戦国武将の蒲生氏郷のこと。どんなお祭りなのでしょう。
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05:16発の亀山行に乗ります。当初はもう一本遅いのを予定していたのですが、桑名駅でちょっと時間欲しかったのと、養老駅で下車したかったので、結局始発に乗ることになりました。
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この日の宿泊も最初は飛騨高山にしていたのですが、富山や金沢でも寄り道したくなったので、富山まで足を伸ばすことに。結局ほぼほぼ乗りっぱなしの旅です。
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2日目は岐阜県のローカル私鉄養老鉄道とJR美濃赤坂駅を経て、高山本線で一気に富山市まで進みます。
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「名松線」のポスターが!不通となって久しいですね。終点の伊勢奥津駅にはバイクで行ったことがあります。あそこもまあまあの秘境駅でした。
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あっちの方は近鉄電車のエリアです。伊勢志摩地域では近鉄の方が幅を利かせていると思います。
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紀勢線のホームに下りました。
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313系電車のようなあの気動車が来ました。0516松阪発で、終点亀山には05:56到着です。
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車内はこんな感じ。
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05:23、日の出が近い。まさか車窓から日の出が見られるとは。
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つ 一文字だと間抜けた感じで面白いです。
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日の出です。06:04でした。
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河原田駅だったかと。すぐ上に他の駅があって、調べたら伊勢鉄道の駅でした。
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四日市駅。朝陽に照らされて真っ赤。
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水色の立派な跨線橋。
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とみた ではなく とみだ 駅。撮れなかったけど、ここも立派な跨線橋でした。
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鉄橋に突っ込みます。
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イチオシ
もうじき桑名です。
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06:44、桑名駅到着。58分の乗り継ぎで養老鉄道に乗りますが、反対側にある三岐鉄道北勢線の西桑名駅を見に行きます。電車が来ています。
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四日市駅に隣接しています。
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イチオシ
敷地外から見られるポイントがあります。レール幅が小さい珍しい「狭軌」の路線です。
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西桑名駅、正面。
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窓口まわり。
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改札口まわり。
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以前、四日市にある「あすなろう」という狭軌の路線に乗ったことあります。
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イチオシ
その時の電車によく似ています。通勤通学のお客も多いようでなによりですね。
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どこのTV局か。取材に来てましたよ。
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向かいにはバスターミナル。
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こういういい場所があります。
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JR桑名駅の駅舎。新しいですね。
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向かって右のビル。近々取り壊しになるようです。
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向かって左には、さっきの西桑名駅。
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さて、養老鉄道の方へ移動です。いつかまたこのナローゲージにも乗車したいです。
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ここを下りてゆくようです。
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近鉄とJRとにはさまれたホームでした。券売機で一日フリー切符購入、大垣から向こうの揖斐線にも乗るつもりなので。
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旧近鉄の車両ではなかったです。07:13発の大垣行です。
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逆向きに見るとこんな感じ。左がJR。写ってませんが右が近鉄です。
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下深谷駅。まだ桑名市。逆向きのは赤帯です。
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進行方向左側はずっと山。養老山地です。濃尾平野の西のへりを北上していきます。
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どこだったか。すれ違った電車はキティちゃんのだったみたいです。
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大きく削れた山。何かの鉱石の採掘場でしょう。
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駒野駅。すでに岐阜県に入っています。高校生がここでいっぱい降りました。みかん?の駅名表示。
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よく見ると、座席の生地がひょうたんをあしらっていました。
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08:02、養老駅到着です。下車して1本後のに乗ります。
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駅前の銅像。
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立派な木造駅舎。
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駅舎の中。
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改札口まわり。
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イチオシ
ひょうたんのオブジェもありました。
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正面のアップも。
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35分の乗り継ぎ時間。駅のまわりには何もないのでじゅうぶんでした。
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駅名表示にもひょうたん。
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反対側のホームにも行って、駅舎を撮りました。
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次の大垣行が入線。今度は赤帯です。08:37発で、09:01に着きます。
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今度は先頭に乗りました。
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旧近鉄の車両が来ました。撮れてよかったです。
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西大垣駅。ここも年季の入ったいい駅舎です。大垣城も見てみたいし、そのうち駅巡りのドライブ旅で訪れたいです。
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09:01、大垣駅到着。揖斐線の車両が来ていました、こんな色のもあったのか。本来ならこれに飛び乗ればいいのですが、
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JR東海道本線の「支線」で美濃赤坂駅に行きます。この順番の方が時間ロスが少ないのでした。
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大きな駅ビルの大垣駅。西濃地区の中心都市らしい立派さです。
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揖斐線を後回しにしたので、樽見鉄道の車両が来ている貴重な時間に立ち会えました。乗る時間は無いのですが。
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JRのホームをはさんで、養老鉄道と樽見鉄道が反対側に位置しています。
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じきに発車していきました。記念にグッズを購入。車両の形をしたぬいぐるみ。青色ではなくさっき見たカラフルなのにしました。
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イチオシ
美濃赤坂行の静かなホーム。
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2両編成でした。
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向こうの養老鉄道のホームが見えました。遠足ですね、かわいい子どもさんがいっぱい降りてきてました。キティちゃんの電車でよかったね。
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面白いのが見れると思っていたら、本当に面白かったです。本線から支線に行くために、連続で右に渡って行きました。
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中間駅がひとつだけ。JRの作業員の方々がここで降りました。
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乗客は私一人、ではなく他に何人かはいました。
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終点美濃赤坂駅です。大垣から7分。
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ホームから見た駅舎。
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イチオシ
駅を出てちょっと向こうに歩いて行きました。荒涼とした感じ。
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貨物専用の区画が広々と残っています。
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近隣の観光案内図。
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駅舎脇からホームを。
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駅舎正面。強い逆光で残念。
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がらんとした内部。
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ホームまでの坂がとてもいい感じです。
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駅ノートらしきものも。
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扉は無くホームまで筒抜け。
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19分間の滞在でしたが、来てよかったです。大垣に戻ります。09:57発で10:04に着きます。
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さて、再び養老鉄道大垣駅。この電車で揖斐駅に行きます。10:10発です。
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まっすぐ北に向かっています。進行方向左にずっと見えていたピラミッド(状に削られた)山。セメントの原料の石灰石が採れるのではないでしょうか。
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10:34、揖斐線揖斐駅到着。この駅舎もいい感じです。
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改札口まわり。待合室もあります。
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イチオシ
まわり込んで、電車とホームも。
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赤い軒がきれいです。
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イチオシ
電話BOX、もしかして久しぶりに見てる?
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16分間でしたが満喫できました。
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ホーム屋根もちょっとおもしろい構造かも。
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大垣を中心にして行ったり来たりしてきましたが、ここらへんのメニューは何度も作り直しました。
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11:15到着。ちょうど、養老鉄道らしい電車が来ていました。
この後の11:26発豊橋行に乗り遅れたら、富山到着がかなり遅くなってしまいます。 -
観光案内所前のコインロッカー。関ケ原の戦いの武将たちの家紋があしらわれています。大一大吉大万の石田三成のが目を引きます。
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イチオシ
側面にもいっぱい家紋。ちゃちゃっと撮って、
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間に合いました。これで岐阜まで行って、高山本線に乗り換えです。
後半につづく・・・
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旅行記グループ
2022 10月 南紀北陸
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