2022/10/15 - 2022/10/15
193位(同エリア2161件中)
+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
四国八十八箇所31番札所・竹林寺から土佐神社、30番札所・善楽寺まで、車で20~30分ぐらいで到着。平成21年から始めた一宮巡り。85社を過ぎた平成29年ぐらいから1年1社程度となってしまっていますが、今年は、初参拝した一宮が1月に志摩・伊射波神社、4月阿波国・一宮神社、8月津軽・岩木山神社と順調に巡詣できています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
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土佐国一宮ならびに土佐国総鎮守である土佐神社に到着
入口の楼門からこちらの鳥居まで、約300mも長い参道が続いていました一宮巡詣~土佐国・土佐神社 by +mo2さん土佐神社 寺・神社・教会
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鮮やかな朱色の鼓楼は、2代藩主山内忠義公が寄進したもの。慶安2年(1649年)に建立され、国の重要文化財に指定されています
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正確な創建年は不明ですが、雄略天皇の時代である5世紀後半(460年頃)といわれ、日本書紀や土佐国風土記にも記述があり、古くから土佐国の総鎮守として崇敬されています
また、こちらの国指定重要文化財に指定されている御社殿は、1570年に長宗我部元親公によって再建されたものです一宮巡詣~土佐国・土佐神社 by +mo2さん土佐神社 寺・神社・教会
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御祭神は古くは「土佐大神」といわれており、「続日本紀」では奈良の葛城で雄略天皇と出会った高鴨神が不遜な態度で天皇の不興を買い、土佐に流された高鴨神が土佐大神であるとされていました。現在は土佐大神ではなく味鋤高彦根神と一言主神の2柱が御祭神となっています
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拝殿の隣には摂社が並んでいます。こちらは西御前神社。その奥には大国主神社、事代主神社などがあり参拝しました
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社殿の周りをぐるっと10分くらいかけて、一周する「志那祢(しなね)の森めぐり」コースが設定されています
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高知県きってのパワースポットといわれており、森の中を歩くと癒されます
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「輪抜け祓所」には大きな切り株が置かれており、御神木を「茅の輪くぐり」のようにくぐることができます
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土佐神社の御朱印
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土佐神社の隣は四国八十八箇所30番札所・善楽寺です
神仏習合時代は土佐神社が、四国霊場の札所で、納経は神宮寺や別当時で行っていました。善楽寺は土佐神社の別当寺として創建されました -
入口で、大きな十一面観音が迎えてくれます
こちらは、長谷寺の観音さまをモデルにして作られたそうです -
善楽寺には山門はなく、手水舎と本堂と大師堂があるのみのコンパクトな境内で、建物も新しいものでした
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Wikipediaによると土佐神社の別当寺は、筆頭別当の神宮寺(四国八十八箇所第30番札所)と次席別当の長福寺(その後江戸時代のうちに善楽寺と名称変更される)とが担っていましたが、明治初期に廃仏毀釈により両寺とも廃寺となり、神宮寺の本尊であるとともに、土佐神社の本地仏である阿弥陀如来像と護摩堂の不動明王像と大師像を国分寺に移座、そして、いち早く復興した安楽寺(高知市洞ヶ島)がその阿弥陀如来像を引き取って四国八十八箇所第30番札所を名乗り、神宮寺は復興されませんでした。善楽寺は昭和5年(1930年)に復興し、不動明王像と大師像を国分寺から移し、こちらも四国八十八箇所第30番札所を名乗っています。その後、64年間が経て、阿弥陀如来像はそのまま安楽寺に所在し、本尊奉安霊場となり、札所は善楽寺となっています。
30番札所・善楽寺 by +mo2さん善楽寺 寺・神社・教会
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大師堂は大正時代に建立されたもので、御本尊の弘法大師像は「厄除け大師」として信仰されています
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こちらは納経所
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30番札所・善楽寺の御朱印
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紅葉の形の御朱印もあったので頂きました
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続いて、29番札所の土佐国分寺へ
隣の南国市になりますが、一面田んぼののどかな場所にあります -
こんもりと緑繁静閑な森の中、土佐国分寺はたたずんでいました
29番札所・国分寺 by +mo2さん国分寺 寺・神社・教会
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聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」により全国に建立された国分寺(金光明四天王護国之寺)の一つ。寺伝によれば天平13年(741年)に行基が千手観世音菩薩を刻み本尊として安置し開創したとされます。
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国分寺の金堂(本堂)は長宗我部元親が永禄元年(1558年)に寄進したもので、国の重要文化財に指定されています。天平様式を残した寄棟造りで、本堂の屋根は四国霊場のお寺では珍しい「こけら葺き」です
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本堂の隣の大師堂
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開山堂と桜が咲いていましたが十月桜でしょうか
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可憐な桜の花
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桔梗の花もきれいですね
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大師堂の前には「酒断地蔵尊」がお祀りされています
もとは国分寺の末寺、香美市穴内地区の佐比谷寺に祀られ、篤く地元の人々の信仰を集めていたお地蔵様。参勤交代の道中は、藩主が必ず立ち寄り安全祈願をしたそうです -
光明殿、横には納経所があります
国分寺は参道や本堂周辺も一面にスギゴケが広がっています。庭園も苔むしていて、別名「土佐の苔寺」と呼ばれているそうです -
29番札所国分寺の御朱印
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国分寺門前ののどかな光景ですが、国分寺周辺は古代から中世まで土佐国の国府の所在地で、「土佐日記」の作者紀貫之も国司として4年間当地に滞在しています
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高知市中心部の高知八幡宮まで移動
JR高知駅から徒歩10分、町中に鎮座する神社です境内社に釣船神社があります by +mo2さん高知八幡宮 寺・神社・教会
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鎌倉時代末期、当時、高知市周辺の領主であった大高坂松王丸が、大高坂城(現在の高知城の位置)の守護神として京都石清水八幡宮から城内に勧請したと伝えられています。
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慶長年間(400年前)に山内一豊公 が土佐に入国し、高知城を築城後、270年間、城内城下鎮守の神 として崇敬されてきました。明治維新後、現在地に奉遷しました。
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恵美須神社と合同社殿
この神社には計9社の境内社があるのですが、その内の8社が合同社殿(右)に祀られています。中でも気になったのが釣船神社! -
高知八幡宮の御朱印
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釣船神社の御朱印
キスゴ(キス)さまの印があります -
高知市の幹線道路大橋通り沿いに鎮座する出雲大社 土佐分祠に参拝
出雲大社 土佐分祠 寺・神社・教会
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出雲大社土佐分詞の御朱印頂きました
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