【ドバイ＆アブダビ新婚旅行】4日目「リッツカールトンアブダビ宿泊」大統領官邸、夜のモスク

2019/11/19 - 2019/11/20

ドバイからバスでアブダビに移動。

エミレーツパレスでトラブル。金箔コーヒー飲めず。

その後アブダビ大統領官邸（QASR AL WATAN）。本当に息をのむ美しさ。

一番行きたかったシェイクザイードグランドモスク。まさにアラビアンナイトの世界でした。

宿泊はリッツカールトンアブダビ　グランドカナル。

目の保養になりまくりの１日でした。

【ドバイ＆アブダビ新婚旅行】１日目（移動日）
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エリア アブダビ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋から見えたドバイの朝日

フォー ポインツ バイ シェラトン シェイク ザイード ロード ドバイ ホテル

お世話になったフォーポインツバイシェラトンにお別れ。

メトロに乗り、イブンバトゥータ駅からバスでアブダビへ。
料金は７５０円。（安い）

シートがふかふかしていて座り心地良かったです。

飲食禁止ですが床にナッツか何かが落ちてますね。

1時間半～2時間でアブダビに到着しました。

バス停の隣に小さめのモールがあり、その中のエビ料理屋さんでお昼ご飯を。

見ての通り３～４人前くらいの量が出てきました。

食べれないかもと思ったんですが、ドバイのエビ、すごく味が美味しくて食が進みました。

その他白身フライとかも美味しくて。

このお店、安いし美味しいしとても良かったです。

エビはペルシャ湾でもいっぱい獲れるし、
アラビア湾で獲れるパキスタン産なども豊富に流通しているようで、

ドバイの人はエビが大好きらしいです。

モールからタクシーで本日の宿に移動

リッツカールトンアブダビです。

アブダビのリッツカールトンは割とお手頃で、
二人で一泊３８２５０円でバルコニー付のお部屋に泊まることができます。

ザ リッツ カールトン アブ ダビ グランド カナル ホテル

直前までメッセージのやり取りをしていたのに、
フロントの人が私たちの予約を間違って消してしまったようで、
チェックインに手間取りました。

一度私が予約を取り直していたため、話がややこしくなっていて、
予約のメールを見せて、何とかルームキーをもらえました。

本日のお部屋。

リッツっぽい家具

ベッド

洗面台

バス

シャンプー類はリッツおなじみのアスプレイ。

アラビア語が書いてあってドバイ使用のアスプレイやアメニティたち。

クローゼット

水

バルコニー

窓側から見た部屋

重い荷物を置き、着替えて出かけます。

エミレーツパレスホテルです。

Emirates Palace Mandarin Oriental, Abu Dhabi ホテル

こちらワイルドスピードにも出てきたアブダビを代表するホテル。

同じ角度から写真を撮ってみました。

三脚での撮影はNGだそうです。

エミレーツパレスを振り返るとこの景色。

エディハドタワーズと言って5つの高層ビルからなる複合施設。

ワイルドスピードでライカンが高級車でビルからビルに飛び移るシーンで使われています。

ホテルの中に入ります。

お偉いさんの肖像画。

この先のカフェで15：00～金箔コーヒーとケーキのセットを予約していましたが、

ベルトラの予約バウチャーを見せてもなぜか
「予約番号がこれではない」とか言われてカフェに入れず、

別のスタッフの人が来て確認しに行ってくれましたが、戻ってこなくて、３０分くらい待ってみたのですが放置されてる感じだったので結局あきらめて次の目的地へ。。

一人５０００円払い済みなんですが。。。
（夜にエミレーツパレスから謝罪の電話がありました）

エミレーツパレスからアブダビ大統領官邸は、地図だとすぐ隣なので、ヒールでも歩けるかもと思い歩いて行ってみました。

ギリ歩ける距離でしたが、ヒールではしんどい距離でした。

ビジターセンターに到着しました。
ここで入場料を払います。
約２０００円でした。

大統領官邸なので、厳しめのセキュリティチェックを受けます。
持ち込みNGのものは預けて、帰りに受け取ります。

入場券売り場から無料バスでQASR AL WATAN(カスール・アル・ワタン) に移動します。

さて、中に入りましょう。

どーん！

わあ～！

ええ～？
広すぎる凄すぎる～！

議事場

パーティールーム？

ここの主、アブダビ大統領

各国から送られた品が飾られています。
宝箱みたい。

鏡

剣

なんの本たちか分かりませんが表装がキレイだったので撮りました。

日本からは鎧兜を送ったようです。

天井まで抜かりない豪華絢爛さ。

巨大シャンデリア

タイルの模様がすごくキレイです。

金アラビア語アート

図書室

息をのむ美しさです。

そしてすごく広い

ここQASR AL WATAN(カスール・アル・ワタン) アブダビ大統領官邸は
2019年3月に一般公開が始まったばかりだったこともあり、
買ったるるぶにもまだ載っていなくて、

あまり情報がないまま行ったのであまりの凄さにただただ驚愕しました。

ここは、アブダビに行ったら必ず行くべきです！

カスール アル ワタン 城・宮殿

オリジナルのグッズも売られていて、

どれも可愛いかったです。

このモザイクがそもそもかわいいからグッズが全部かわいい！

ノート購入

メモ帳。

使い終わったらカード入れにできます。

本日は２回もトラブルがあったものの、それがどうでもよくなるくらいすばらしい大統領官邸でした。

ホテルに一度帰ります。

リッツカールトンバルコニーからの景色。

帰ったらハネムーンのケーキを用意してくれていました。

うれしい。
しかもチョコの味がちゃんと美味しい。

ホテルでアバヤに着替えて夜の
シェイク・ザイード・グランド・モスクへ。

リッツカールトンからすぐの場所にあります。
道が分からないのでとりあえずタクシーで。５分くらいで着きました。

ここから地下の動く歩道を通ってモスクに向かいます。

外観

中央の道から中に入ります

モスクの内側に入りました！

今日は目の保養の一日です。

シェイク ザィード グランド モスク 寺院・教会

美しいトルコタイル

横側通路

入ってきた入口側

通路はこんな感じで模様が書いてあります。

アラビアンナイトの世界ですね

柱には花の模様が。

ガラスの柄までかわいい

シャンデリア

こちらのシャンデリアは重さ９トン。

下に敷いてあるのは世界最大のペルシャ絨毯。

人がいないのはここから先は立ち入り禁止の為。

このモスクに行きたくて、新婚旅行をドバイにしました。
実際に見ることが出来て本当に嬉しかったです。

帰りにお土産屋さんを見て

こちらがなんとなく気に入って記念に購入。

金箔で絵が描いてあります。

こちらの小物入れも購入。

帰りタクシーで帰ろうとしたら

「リッツカールトンは近すぎる！歩いて帰れる！」

とタクシー運転手さんたちに歩道橋方面を指さされ、歩道橋を目印に歩いて帰ってみました。

歩道橋から見たモスク。

無事に到着しました。ここまで徒歩１０分くらいでした。

ここは車だと下りないと写真は撮れない場所だから歩いて帰ってよかったかも。

ここからホテルまであと５分くらいあります。

夜遅めの晩御飯です。

ドバイで出てくるミネラルウォーターはいつもこれ。

冷えてると普通に美味しい水です。

ドバイ流お通しのピクルスたち

アブダビリッツカールトンの中のレバノン料理屋さんがおいしいと聞いていたので行ってみました。

そしてこの肉のフムスがこの旅行で食べたナンバーワンの美味しい料理になったのでした。

本当に美味しかった～

この味を求めて、日本でレバノン料理屋さんに行ってみたんですがこの味には届きませんでした。

店員さんのおススメだったんですが、本当に頼んでよかったです。

あとは羊のお肉。

ドバイでは羊のお肉をよく見かけました。

あまり臭みもなくて食べやすいです。

どうやって調べたのか夜にホテルの部屋にエミレーツパレスから連絡が入って、英語なので部分的にしか話が分からなくて、途中から日本語のスタッフにチェンジし、

「ベルトラで予約されていて、入れなかったのはホテル側のミス。本来起きてはならないこと。お金は当然返金するけど、もう一度ホテルに来てほしい。食べるはずだったセットをサービスする」

とのことで、２日後にまたエミレーツパレスに寄ることに。フォローがさすが１流ホテル。

安心したところで４日目終了です。

５日目は砂漠の中にあるホテルに行きます。