3年ぶりのタイ、ラオス　3日目　ルアンパバーンで托鉢を見る

2022/09/19 - 2022/09/19

ようやく海外を旅しやすくなりました。
自分が選んだ行先は、タイとラオス。
ラオスでは中国ラオス鉄道（中老鉄路）に乗ってきました。

　1日目　成田→バンコク
　2日目　バンコク→ルアンパバーン
☆3日目　ルアンパバーン
　4日目　ルアンパバーン→中国ラオス鉄道→ヴィエンチャン
　5日目　ヴィエンチャン→ウドンタニ→バンコク
　6日目　泰緬鉄道
　7日目　バンコク→成田

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらから続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11784326

おはようございます。
朝5:40のルアンパバーンです。

これから托鉢を見ます。

地元のおばさんが
「Sit down. Monk comes here」
とか言ってます。
椅子があり、お供え物も用意されています。

『地球の歩き方　ラオス　2019～2020』P97にこんな記述があります。

「…また、見学客に「お供え物」を高額で売りつける人も目立ち…」

一応、頭の片隅には入れておきました。

5:45頃、お坊さんがやってきました。

私もお供えを渡します。

小さな僧侶もいます。

ぞくぞく来ます。

白人おじさんも寄付

6:10頃。そろそろ引き上げましょう。

先ほどのおばさんが「200thousand」と言います。
しかもお供え物全体ではなく、籠一つあたりと言いたい様子。小さな籠が複数ある状態です。
※1千キープ=約9円

さすがにそれはどうよ。

何かしらの「寄付」はするつもりでいました。
ちょっとだけ葛藤した後、50thousandキープ渡して立ち去りました。
おばさんもそれ以上言わず。

この行為、正しかったのかは分かりません。
そもそも自分はそんなに深く考えるタイプじゃありませんが。

朝のメコン川。

少し寝た後、ホテルの朝食をいただきます。
食事会場は屋外。きもちいい。
果物がいっぱい。この後、パンが来ます。
結構お腹が膨らみました。

明日は中国ラオス鉄道に乗る予定です。
まずはその切符を入手しなければなりません。
しかしこれがうまくいくか分からない。
とりあえず今日、動いてみます。