2022/09/17 - 2022/09/18
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迷い猫同好会さん
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ようやく海外を旅しやすくなりました。
自分が選んだ行先は、タイとラオス。
ラオスでは中国ラオス鉄道(中老鉄路)に乗ってきました。
☆1日目 成田→バンコク
☆2日目 バンコク→ルアンパバーン
3日目 ルアンパバーン
4日目 ルアンパバーン→中国ラオス鉄道→ヴィエンチャン
5日目 ヴィエンチャン→ウドンタニ→バンコク
6日目 泰緬鉄道
7日目 バンコク→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港から出発します。
スカイライナーで向かいます。
成田エクスプレスはえきねっと予約での割引をやっていて、スカイライナーとほぼ同額で乗れるので迷いましたが。
写真は日暮里駅。
福島のキャンペーンやってました。 -
成田空港第1ターミナル。
まだ閉まってるお店も多く、特に喫茶系の店はほとんど開いていません。スタバとマックは開いていて、そこに人が殺到してます。
仕方ないので展望デッキへ。
青い飛行機が見えてますが、今日は赤系のジップエアを利用します。ジップエアを利用するの初めて。 -
成田1705→ジップエアZG51→スワンナプーム2145
チェックイン時にワクチン接種証明を提示。
念のため用意しておいた紙の証明書を見せました。
意外だったのは滞在先の住所(ホテル名だけでなく住所)を聞かれたこと。不意打ちだったので、少しまごつきながらスマホで表示させると、カウンターのおねえさんが何やら入力だか記入だかしてました。
これ意味あるのかな。
一方、タイ出国の航空券については口頭で答えるだけ。
イミグレーションは待ちなし。
もちろんスタンプはもらいました。 -
機内。
そこそこ広いです。
USB充電可能。無料Wi-Fiあり。
最初Wi-Fiが繋がらないと思ってたら広告避けアプリが邪魔してました。
この日、沖縄付近には台風が接近していましたが、さほど揺れることはありませんでした。
天気予報を見ると、大きい円(強風域を示す〇)のぎりぎり外側を飛んだはず。 -
スワンナプーム着。早着だったかな。
イミグレはさほど混んでおらず。
審査もあっさり。
ただし、バンコクまでの航空券は確認されました。どこから来たかの確認でしょう。
あと指紋認証がちょっとだけ時間がかかったかな。あれのコツが分からん。
スワンナプーム空港駅→エアポートリンク→マッカサン駅/ペッチャブリー駅→ブルーライン→スクンビット駅
グランドプレジデントホテル泊。
スクンビットSoi11を少し入った場所にあります。ここまで来るとスクンビットの通りの騒がしさは減ります。
ジップエアはなかなか良かったですが、バンコク着がもう少し早ければなあ。
夕食をすませてすぐに寝ます。 -
おはようございます。
ぷらぷら歩いてターミナル21へ。
バンコクにある大型ショッピングセンターの一つです。
ここには有料の荷物預かりサービスがあるので利用します。
もちろんホテルで預かってもらう方法もあるのですが、ここは駅直結です。
上の階に向かいます。
フードコートで朝食兼昼食。そんなに高くありません。 -
前から思ってたけど、JUJUTSUって外国人には発音しにくいんじゃないか。
-
アソーク駅からナナ駅方面を望む。
-
ぶらぶら散歩。
でっかい商業施設を建設中。
広告をよく見ると…… -
さて、これからラオスのルアンパバーンに向かいます。
乗るのはドンムアン空港発のエアアジア。
ドンムアン空港経由のレッドラインが開通したので利用してみます。
スクンビット駅→ブルーライン→バンスー駅→レッドライン→ドンムアン駅
と進みます。
緑色で着色したルートです。
ドンムアン方面へは昔からタイ国鉄が走っています。
しかしそれは地平を行く電化されてない昔ながらの路線です。車両によっては、ドアを開けっぱなしで走ってたりします。
レッドラインは新たに作られた高架を行く電化された路線です。新型の日本製の電車が走ります。 -
乗ってみた感想から書きます。
・歩く距離が長い。特にドンムアン空港の国際線に行くには遠い。しかも分かりやすい案内があるとは言えない。
・始発のバンスーは都心とは言い難い場所。
・よって、荷物が多かったり、乗り換えに不安がある人にはお勧めしない。
・車両はきれい。速い。レッドラインは高架線なので眺めもいい。
写真はバンスー駅のレッドライン乗り場。
ブルーラインの駅からそこそこ歩きます。案内に従えば大丈夫ですが、一か所だけ曲がるポイントを行き過ぎそうになりました。 -
バンスー駅ホーム。
人がいない…
既存の国鉄線(現地の案内では、「Long Distance Train」と表記されていました。)とは、改札がわかれています。運賃体系も別になっています。 -
朝夕は12分間隔。
日中は20分間隔のようです。 -
電車が入ってきました。
-
きれいです。
日立製。エアコンのデザインがなんとなく日本の通勤電車を思い起こさせるような。
ただ、椅子は固いんですね。一部の国の通勤電車はなんでそうなんだろ。
動き出すと…速い!
スマホで測った限りですが、120km/hくらい出てました。Wikipediaによれば最高145km/hとあります。
駅間で謎の一時停止をしてどんどん遅れていく今の国鉄線からすれば夢のような存在です。
乗りごごちも上々です。 -
途中駅。
複々線のようです。
将来どんな使い方をするのかは分かりません。
上野東京ラインと京浜東北線のようになるのか、韓国の長距離列車と通勤電車のようになるのか。 -
高架から見た夕暮れ。
夕暮れを見ると不思議な気持ちになるのはなぜでしょう。
バンコクでもこういうのが普通の景色になるのでしょうか。 -
ドンムアン駅着。
バンスー駅から16分くらい。
階段を降りていくともう一つホームと線路が見えました。
柵があり立入できません。 -
改札を出ました。
大きな荷物を持った人の後に付いて行けば空港に行けるだろう…とか考えていましたが、見事に人がいません。 -
地図を発見。
ドンムアン空港を利用したことがある方ならご存知でしょうが、あの空港は南北に細長く、北に国際線ターミナル、南に国内線ターミナルがあります。
レッドラインの駅があるのは、その国内線ターミナルのさらに南西側。しかもその南側の改札口を出ちゃった。
ぐぬぬ…
まずは空港と線路の間にある幹線道路を渡らなければなりません。
どこかに橋があるはず。 -
橋を発見!
と思ったらこのとおり。 -
うまく機能してくれればいいんですけどね。
今後に期待します。 -
やっと空港に繋がる橋を見つけました。
既存の国鉄線(現地の案内での「Long Distance Train」)の線路を渡ります。
ここをアユタヤやもっと先のチェンマイやノンカーイと結ぶ列車が走ります。
将来はこれも高架を走るのでしょう。
ちょうど列車がやってきました。
思わず動画撮影。
この列車の最後尾よりさらに先に現ドンムアン駅があります。国際線はそのあたりになります。
…と書くと位置関係が分かるでしょうか。
国内線ターミナルの南から建物に入り、国内線ターミナルの建物を通り抜け、やっと国際線ターミナルにたどり着きました。
多分予備知識がないと不安になると思います。 -
ドンムアン1955→エアアジア→ルアンパバーン2130
チェックイン時にワクチン接種証明の提示を求められました。紙の証明書を差し出すと何やら機械で読み取っていたみたい。
どうも送り出す側の方がチェックを真面目にやる模様。日本→タイもそうでした。
荷物検査が妙に厳しかったです。
ベルトを外すよう指示されたかと思ったら、荷物の何かが引っ掛かったらしく、中身をチェックされたり。
どうもモバイルバッテリーが問題だった模様。ヤフーのポイントで買った(もらった)やつだけど。
結局、何事もなく返してもらえましたが。
ところでルアンパバーン行きのエアアジアってコロナ前はもう少し早い時間帯の運行だったんですよ。
ルアンパバーンに夜遅く着いて両替出来なかったらやだな。
と思ってドンムアン空港の両替所に聞いてみたところ、ラオスキープは扱っていないとのこと。え、そうなの?
面白いことにバンコク発ラオス方面は、ヴィエンチャン行きよりルアンパバーン行きの方が安かったです。
乗ってみれば結構混んでいて、若い白人の観光客もいました。
客室乗務員さんはなかなか熱心で、明るく笑顔で機内食の売り込みをしていました。なんかひと昔前のJRの車販の売り子みたい。
白人の兄ちゃんが反応して何やら注文してました。
写真はルアンパバーン空港。
ちょっと早着。
いきなり夜の田舎に放り出されます。 -
心配することなく両替所はやってました。
バーツからキープへ両替。
キープは日本円以上に下落してるんですね。
空港→市内への乗り合いバンは80Kキープに値上げされてました。
メコンサンセットビューホテル泊。 -
お腹が空きました。
もう夜市は閉まっています。 -
ライトアップするんですね。
-
観光客は見かけますが、やはりコロナ前よりは寂しいかな。
この時間でも開いているお店はあるにはあります。 -
ビアラオ飲んじゃう。
明日に備えてすぐに寝ます。
こちらへ続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11784929
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